日教組裁判続報A 徳島県教組と朝鮮総連と民主、仙谷由人と 木村清志弁護士
日教組裁判続報 徳島県教組と朝鮮総連と
民主、仙谷由人と 木村清志弁護士
先日、徳島地裁にて、本人訴訟で、
スラップ訴訟ともいえる1600万円を超える民事訴訟に対し
私に関しては、勝訴を勝ち取ったことは、お伝えしました。
祝★ 中曽千鶴子 勝訴!! 日教組と 本人訴訟で勝訴しました。
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/3594/
続報で、相手側、徳島県教組の弁護団の代表の木村清志弁護士が
民主党 仙谷由人の選対本部長でもあり、本人も参議院議員選挙に
民主党の公認で、仙谷や枝野という二人の弁護士出身の議員に
支援され、出馬し、落選した経緯があることを書きました。
日教組裁判続報、徳島弁護団とは?民主党仙谷元官房長官、総連との関係
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/3597/
仙谷、日朝国交&金正日誕生59 周年祝賀に祝電/徳島県教組の総連支援は毎年だった
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1644/
5年間の戦いでしたが、そういえば、2010年(平成22年)に
東京で、この事件についてのインタビューを受けた時に
すでに、民主党、仙谷由人氏との関係について語っています。
この時には、徳島県教組の弁護団の木村清志については
何も知らなかったのですが
私の語っていた事がまさに真実だった事が、今回の民事裁判の勝訴後
弁護団について調べていて、5年たった今、はっきりしました。
この頃から、私に対する誹謗中傷もひどく、動画のコメント欄にも
悪口をたくさん書かれています
仙谷由人氏は、東大時代は全共闘の新左翼系学生運動家であり、日本共産党を脱党した安東仁兵衛らが指導した構造改革派のフロントというセクトのシンパで、東大安田講堂事件にも関わっています。
この仙谷の高校の後輩であり、仙谷とともに活動していたのが
木村清志弁護士です。
木村清志弁護士は、2008年、北朝鮮訪朝団である
日朝友好徳島のフォーラムの代表幹事として、総連と連携しています。
2008年といえば、2004年に拉致被害者が日本に5人帰国して
すでに拉致問題が確固たる事実として、問題とされ
前年、この新春フォーラム直前の2007年の12月には国連総会本会議で北朝鮮人権状況決議が採択されています。
その状況でこのような会を開くという事が驚きです
■徳島 日朝友好新春フォーラム
朝鮮新報より
総連と市民団体が共催
フォーラムでは毎年集いを開いていくことなどが話し合われた
「日朝友好新春フォーラム in 徳島」が1月26日、阿波観光ホテルで行われた。集いには、日本の各階層の人士ら30人が参加した。
今回の集いは、総連徳島県本部と「日朝友好徳島県フォーラム」(フォーラム)の共催で行われた。県レベルでは、こうした集いに同胞が参加するのは十数年ぶりのことで、朝・日が共同で集いを催すのは今回が初めて。
集いでは、主催者を代表して総連県本部の崔永寛委員長とフォーラムの本田耕一代表幹事があいさつした。
続いて、「在日と人権」をテーマにした講演が行われた。フォーラム代表幹事の木村清志弁護士が講師として出演し、在日朝鮮人に対する各分野での差別問題と昨年12月に行われた県警公安部による総連県本部会館への強制捜索と7日間にわたって行われた事情聴取の不当性と本質を暴露、糾弾した。
そのうえで今後、民間レベルでの日朝友好関係を築いていこうと訴えた。
また、「朝鮮半島を取り巻く情勢」をテーマに総連中央国際統一局の徐忠彦局長が講演を行い、朝鮮での強盛大国建設の現況と朝米、北南、朝・日関係の展望について語った。
集いでは、徳島大学の饗場和彦教授が結びのあいさつを行った。
2部の懇親会は、フォーラムの篠原晴美顧問あてに朝鮮から送られてきた誕生日を祝うメッセージが紹介されるなど、終始和気あいあいとした雰囲気の中で進んだ。
参加者らは、四国朝鮮初中級学校への訪問と交流活動を活発にするとともに、訪朝と関連した企画、決意などを表明した。また、今後も集いを毎年行うことと、来年は参加者数をさらに増やすことなどが話し合われた。【徳島支局】
[朝鮮新報 2008.2.4]
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2015-04-08 22:19
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北朝鮮 |
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