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【芸能・社会】

漫才のはずが…結局「ラッスン」 ハチロク

2015年4月15日 紙面から

センターマイクの前でネタを披露する「8・6秒バズーカー」のはまやねん(左)と田中シングル=千葉市で

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 高校生が漫才で競う「ハイスクールマンザイ2015 H−1甲子園」の開催発表会見が14日、千葉市内で開かれ、お笑いコンビ「タカアンドトシ」と「8.6秒バズーカー」らが登場した。

 リズム芸「ラッスンゴレライ」で人気の8.6秒バズーカーは、この日漫才に挑戦。センターマイクを前に緊張の面持ちで掛け合いを演じていたが、結局、ラッスンゴレライのリズムに乗って踊りだしてしまった。

 田中シングル(24)は「同期にハイスクールマンザイの出身者がいて、みんな漫才がうまい。僕らはできなくて音に逃げました」と釈明。タカ(39)は「ハイスクールマンザイに出なくても、売れるってことが分かったな」と大会の存在意義に冷や水を浴びせていた。公式ホームページでエントリー方法を紹介している。

 

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