モータースポーツジャパンを観にお台場に行ってきました。
そしたらたまたまガンダム広場にアイドルが来てライブをしていました。
「たこやきレインボー」というグループ名らしいです。
まったく…神聖なモータースポーツのイベントの近くでアイドルがライブとは…。
最近はCDを買わせるために握手会や2ショットチェキなどをやっているんですね。
CDを複数買いさせて悪手や写真撮影など愚の骨頂。日本の将来が心配になります。
まいまいも良いと思っていましたが、最近れんれんの良さがわかってきました。
でもくーちゃんも良いんだよな…。推しがきめられませんね(^_^;)
さて、アイドルのライブを楽しんだ後にモータースポーツジャパンを見たのですが、

入ってすぐにホンダブースがありS660が展示されていました。


なんて美しいんでしょう。

これは値段の高いほうのαですが、内装がめっちゃ豪華。
とても軽自動車に見えない。

ちょっとナビがしょぼいけど…コックピットのデザインが本当に良い。実際に運転席に座りましたが、座っただけで泣きそうになりました。「完全に車と一体化したような錯覚に陥る」
この車を実際に見て買いたいと思わない車好きは存在しないでしょう。
買おうか買わないか迷うというより、「さていつ買おうかな」です。
色々S660にケチをつけてきた僕ですが、お金が溜まったらS660を買うことにしました。というのは冗談ですが…とにかく素晴らしい。
なんでここまで実際に見て絶賛するのかといえば、完全にビートだからです。
これは最大の褒め言葉です。開発者はビートの後継者は意識していないと言うでしょうけど、どう見てもビートです。デザインは違うのに「あ、これはビートだ」と思わせる最新モデルを作るのは
めちゃくちゃ難しいと思います。
これだけほぼビートならビートオーナーはほぼ必ず買い換えるでしょう。
ビートオーナーの買い替え率を調べたいくらいです。ぜっったい買い替えます。
買い換える気が無くても生で見たら100パーセント買い換えたくなります。
デザインだけでそれだけのインパクトがあるのです。

車ファンから見れば約230万とかやっす!うっわやっすこれ
普通買うでしょ?あれ見たら
しかも試乗会がありましてプロドライバーが走らせるのを見ましたが
コーナーでサスペンションがよく動いていて、ものっすごいトラクションがかかっているのが外からでもわかりました。(逆にこりゃ酷いなってのがコペン…)
あぁだからこそ勿体無い。冷静に客観的に考えるとこの1台で車好きが増えるわけではない。車に興味が無い人が買うわけではない。この車の素晴らしさを理解できる新たなファンを作ってこなかった。色々勿体無い。
インサイトをもっとしっかりしたボディと足回りで作り、車の楽しさを伝えていれば…。
しかし自動車メーカーばかりに責任を押し付けてもいられません。決めました。
自分がS660が売れる世の中に変えます。
車オタクだけがS600を見てヨダレをたらす世の中をそろそろ終わらせましょう。

そういえばランボルギーニのウラカンが展示されていました。やっぱりガヤルドよりいいっすね。ガヤルドはカクカクでしたがウラカンは少し丸みがあります。なんかウラカンちゃんって感じで可愛いです。ガルルルとか言いそうだし。男の子が思うカッコイイのガヤルドから「美しいウラカン」になりましたね。


あとこれはスズキ アルトターボRSの内装ですが
素晴らしいですね。元々ベースのアルトが安いのでそれなりに安っぽいですが、そう感じさせない絶妙なデザイン。だからこそ勿体無い。MTが無いのが本当に勿体無い!あーくそ。
それにしても…スズキは公式サイトより生がカッコイイ笑
デジカメで撮った写真載せたほうが売れますよ絶対。