自転車で帰宅途中の47歳男性、ボーガンで撃たれけが 取手市
04/15 12:21
茨城・取手市で15日未明、自転車で帰宅途中の47歳の男性がボーガンで撃たれ、矢が右足首を貫通するけがをした。警察は、通り魔の可能性もあるとみて捜査している。
15日午前2時前、取手市東の県道で、会社員の47歳の男性が自転車で帰宅途中に、突然、右足首に激痛を感じ、長さ40cmの矢が刺さっていることに気がついた。
矢は、男性の右足首を貫通していて、全治2週間のけがをした。
警察によると、矢は、ボウガン用のもので、男性の右足首に対して、横向きに刺さっていたことから、道路の反対側から撃たれたとみられている。
近所の人は「朝起きて、ちょっと窓の外を見たら、パトカーと、それから警察官4〜5人いたんで」と話した。
男性や、周辺の住民からの不審者の目撃情報などはなく、警察は、通り魔の可能性もあるとみて捜査している。
15日午前2時前、取手市東の県道で、会社員の47歳の男性が自転車で帰宅途中に、突然、右足首に激痛を感じ、長さ40cmの矢が刺さっていることに気がついた。
矢は、男性の右足首を貫通していて、全治2週間のけがをした。
警察によると、矢は、ボウガン用のもので、男性の右足首に対して、横向きに刺さっていたことから、道路の反対側から撃たれたとみられている。
近所の人は「朝起きて、ちょっと窓の外を見たら、パトカーと、それから警察官4〜5人いたんで」と話した。
男性や、周辺の住民からの不審者の目撃情報などはなく、警察は、通り魔の可能性もあるとみて捜査している。