二世俳優は多いが、佐藤浩市さんや香川照之さんのように親との確執を抱えた人の方が大成しておられる気がします。二世は一般に薄まっちゃうようで。二世弁護士も敢えて親の事務所に入らない人は、良い仕事をしているような(あくまで個人の感想です)
裁判所に居ると、ロースクールから極めて優秀な判事補と即戦力の裁判所事務官が供給されてくるので、弁護士会とは見える風景が随分違うことを実感した昨日。当然、司法改革の評価もそこから規定される
そうか、あの人の初期対応の異様な低姿勢は実は労働関係の法律に疎かったというだけの可能性が高いのか。ナベテル先生のブログから 橋下市長の負け惜しみが新喜劇みたいな件 http://t.co/HNxMoylixW
面会交流の最高裁決定。面会させたくない側は、できるだけ抽象的な条項に逃げようとし、面会を求める側は、間接強制できる審判を早く書けといきり立ち、結局、家裁の裁判官がエライ目に遭う、という展開かな
ベッド型スマートフォン「zzzPhoneBed」をauが発売。 http://t.co/9iFzMoHdoW #zzzPhoneBed
週刊金曜日の「女性弁護士匿名座談会」興味深い。「セクハラし放題のおやじ弁護士」「私は会社勤めもしていましたけど、弁護士になって弁護士の方が下品だと思いました」「本当に弁護士になるまでもてなかったような人ばっかりなんです」。はい、その通りです。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ
昨日の夜中に北海道でこの番組が流れていて、妻が録画しておいて見せてくれた。笑。一昨年5月の番組だったのね。 「ホントに知りたいアノ質問 バカなフリして聞いてみた」 「3人の弁護士にTVでよく見る弁護士で最も信用できない人を聞く。3人中2人は同じ人をあげた。」
知的障害などがあり、軽犯罪を繰り返す容疑者や被告について、司法と福祉の関係者が連携し、更生策を考える「滋賀県障がい者審査委員会」が昨年末、全国2例目の組織として発足
http://t.co/myHvLj4G35
裁判:放火の知的障害者に懲役3年 http://t.co/1GKRrrtDHJ
弁護側は被告の起訴前に「障がい者審査委員会」に審査を申し立てた。公判では、審査委がまとめた報告資料が「障害を巡る判断が難解」などとして証拠採用が見送られた。
ロースクール定員を2000人、合格者を1500人と設定し、予備試験無しとした韓国も、阿鼻叫喚の就職難。韓国は、日本の予備試験の状況に興味津々だった
現実は既に予備試験が「本試験」(予備試験くらい通らないと生き残っていけない感満載)で、ロースクールが「逆丙案」化しつつあるのではないか
最近、地裁レベルの裁判例についての判例時報のコメント欄の精度が落ちてきていないか?さっきの判例(2166号73ページ)でも、預金者の認定について判例を単純に「客観説」と紹介しているが、それはミスリードだろう。
判例時報2166号73ページの東京地裁判例は、4人での海外旅行目的での「○○会」名義の積み立てについて、口座を開いた代表者以外についてはあっさり信託財産と認めているなあ。あんまり安易に信託と認められると、破産管財とかでややこしいことが起こりそうで嫌だ。
あります。会費負担が大きな要素かと RT @kasumi_shiro: 法曹資格がありながら弁護士登録をしていない職員が,指定代理人として法廷に立っている自治体もあるのだな。
「はだしのゲン わたしの遺書」(中沢啓治)は、被爆時の状況はもちろんのこと、戦後の社会の中で広島の被爆者の方々がいわれなき差別を受けながらどんな思いで暮らしていたのかが、切々と伝わってくる。
中沢啓治さんの最初の原爆マンガ「黒い雨にうたれて」は、大手出版社に「反米的」と言われて掲載を断られ、「漫画パンチ」といういわゆるエロ本、悪書追放運動の矛先になりそうな雑誌に掲載された。編集長は「CIAの妨害があるかも」と腹をくくった(「はだしのゲン わたしの遺書」168p)
地方都市生活の良さは、六畳一間のアパート暮らしの快適さのようなもの。欲を言わなければ、大抵のものが手を伸ばせば手に入る。問題はそれを幸福と感じるかだ。テレビの画面の向こうには、何でもある東京が絶望的に流れて来る。それを地方都市の子どもたちはどう見ているのだろう