程度にもよると思いますが、薬物依存になった事がある人はいかにそこから抜け出すのが難しいのかわかると思います。だから色々な支援施設があるわけで、、

薬を飲まないと様々な禁断症状に襲われますし、中には薬がきれて死んでしまう方もいます。

薬物依存性になった方は必ず医師を恨む事になります。何の説明もなしにホイホイ薬を出すからです。医師自身が薬物の危険性を認識していないのでしょう、、医療のプロであるからには一度依存性を体験する必要もあると思います。どんな気持ちがするのか、、どんな風に追い詰められていって、どんな風に薬漬けになってにっちもさっちもいかなくなるのか、、そしてついに廃人になり死んでいくのか、、日本の特に精神科医は無知なのか馬鹿なのか知りませんが、やはりエリートは脳外、心外、消化器外科、その他の臓器の外科に行くのでしょう。

つまり精神科医に最初からなりたいなんていう人はほとんどいなくて、頭がいい中の落ちこぼれなんだと話をしてて思います。すっごい頑固で馬鹿な人ばっかりですから、、(僕みたいにね(笑))

だけど、薬物依存性になってしまった方に言いたいのは、決して医師を恨んではいけない、、という事です。そんな薬によく調べもしないで、手を出すあなたがワルいんです。つまりは自業自得ってやつです。

僕はいつか必ずどこかに抜け道があるはずだって思って毎日生きてます、、抜け道は人それぞれだからなんとも言えないけど、、

例えば子供ができたとか、恋人ができたとか、禁断症状でひどい目にあったとか、台詞が全く覚えられないとか(ちなみに後者2つは私の抜け道に成りうる事です(笑))

諦めないで薬物に打ち克っていきましょう、、『DRUG CAN'T KILL TEENS』です。

TEENじゃないけどね(笑)