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男性の足に矢刺さる 傷害事件として捜査4月15日 11時10分
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15日未明、茨城県取手市で、自転車で帰宅していた男性の足に何者かが放ったとみられる矢が刺さり、警察は傷害事件として捜査しています。
警察によりますと、15日午前2時前、取手市東で47歳の会社員の男性が自転車で帰宅していたところ、突然右足に矢が刺さりました。
男性は右足のふくらはぎに矢が刺さったまま、自転車でおよそ2キロ離れた自宅に帰ったあと、家族の運転する車で市内の病院に行って手当てを受け、命に別状はないということです。
警察によりますと、男性に刺さった矢は先端が鋭利な金属製で、長さがおよそ40センチあり、スポーツの競技や狩猟などに使われる洋式の弓から放たれたとみられるということです。
警察は何者かが人を狙って矢を放ったとみて、傷害事件として捜査しています。
現場はJR取手駅から東におよそ1キロ離れた住宅や店舗が建ち並ぶ場所です。
男性は右足のふくらはぎに矢が刺さったまま、自転車でおよそ2キロ離れた自宅に帰ったあと、家族の運転する車で市内の病院に行って手当てを受け、命に別状はないということです。
警察によりますと、男性に刺さった矢は先端が鋭利な金属製で、長さがおよそ40センチあり、スポーツの競技や狩猟などに使われる洋式の弓から放たれたとみられるということです。
警察は何者かが人を狙って矢を放ったとみて、傷害事件として捜査しています。
現場はJR取手駅から東におよそ1キロ離れた住宅や店舗が建ち並ぶ場所です。