
【グランパス】
12日の広島戦でようやく今季初勝利を挙げた名古屋グランパス。決勝点のFW川又、両サイドのMF永井、DF矢野の活躍は顕著だったが、陰のMVPと言えるプレーを見せたのが、負傷中の田口に代わってボランチに入ったMF矢田旭(24)だった。特徴的な数字が表れたトラッキングデータをもとに、“走る司令塔”矢田のプレーを考察する。チームは14日、完全オフで次戦に向けて休養に努めた。(4月15日)
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