都田建設の本
最新刊
2015年1月発売!
「吉田松陰の言葉に学ぶ本気の生きざま」 著者 蓬台浩明
著者 蓬台浩明
価格 \1,620(本体\1,500)
現代書林
【既刊】この他「蓬台 浩明」の発行書籍
お客様に選ばれる「社風力」をつくる

お客様に選ばれる
「社風力」

おもてなし経営―顧客を創造し続ける究極の方法

日本が誇る、
「心」の経営

もし、大統領が日本で家を建てるとしたら!?―1本の映画のような家づくり

世界が注目、
日本の家づくり

社員をバーベキューに行かせよう! - 結束と成果はこうすれば生まれる

団結力こそ
日本の力

サービスは「かけ算」!

ホスピタリティで、
日本を元気に!

人を動かすリーダーの「おもてなし力」の磨き方

「おもてなし」を
チームに浸透

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 10人

2015年04月15日

海外の日本の若者を見て。

海外にいる学生の若い日本人たちを見て思うこと。


すべての人ではないと思うのですが・・・


群れていて

その場さえよければという

態度の悪さを目立ちます。



アメリカでもヨーロッパでもです。


アルバイトをしながら長期滞在をしているような人に限って

その地域や国にいること、知っていることを鼻にかけて

謙虚さがたらない傲慢な挨拶のしかたや

接客業などでも礼儀の無い態度で日本人の私にも接してきます。


おそらく、だらだらと時間をつかっているのでしょう。



私自身も、20代前半に約1年間外国で生活しましたので

その場の長期の旅先での刹那的な空気に飲まれそうになる気持ちは

よく分かりますが・・・・



日本人の若者が、

日本人の誇りをもって世界に出るのか

それとも、自分勝手な「恥」をしらない態度で

立ち回るか?


今の日本の状態は、外国にいる日本人をみるとよく分かります。

そして、この国の未来は若者で決まります。


私たち大人が、本当に真剣に今の日本をどうすべきかを

考え行動をしていくことなくして

先人が残してくれたこの心の美しい神秘の日本が崩れていきます。


一人一人が、日々の行動から

自らを律するということをやっていかねばです。






  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:12Comments(0)視界に映るもの

2015年04月14日

世界市民とは。

「ナショナリズム」という言葉は

あまり好きではないです。


それは、自分の国だけを分けて

他をむやみに排除するような排他的な民族主義だからです。


でも、

国民性(ナショナリティ)は、非常に大切ですし

これなくして世界を語ることもできないし

国際性やグローバリズムなんて何も出てこないと考えます。


日本人である私たちは、

日本とは

日本人とは


その個性や特徴、そして魅力を自覚して

どこまでも日本人でなくてはなりません。


それを置き去りにした考え方は

この場所で生まれ育った「義」をないがしろにする

非常に危険なことだと思います。


本物の世界市民とは、しっかりと自らの国民性を持ったうえで

分け隔てなく多くの人と関われる人のことだと思うのです。


  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:09Comments(0)感性が刺激!視界に映るもの

2015年04月13日

ステージがあるからこそ。

海外にて学びの機会を持つように心がけています。

広い視野で自らの場所を見るということ

そして、すべてを貫く本質を見続けたいと思うからです。


今のドロフィーズの立ち位置を


何を基準にして

何を指標にして

捉えていくかは、会社トップの意識の問題できまります。


企業活動は

社会の問題を解決しながら、より良い未来をつくっていくことにあります。


ローカルな会社が、何を見ながら未来をつくっていくかは

その会社の可能性に大きくかかわると考えます。


本やメディアに乗らない本物の情報とは

自らの志を元に

見えてくる世界から、今とこれからの自分たちができることの中にあります。


私は、どこにいても自分のチャレンジできるステージがある

この都田という地で

やり遂げていくことを考え続けていることが

最高に興奮するのです。





  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:24Comments(0)伝説のチーム

2015年04月12日

久熟するという言葉から。

「久熟する」という言葉を学びました。


時が経つほどに味が出る

愛情が増す

お互いに敬意を覚えるようになる



もの、人、こと・・に対して

時間の経過とともに

悪いところが目につきイライラするのではなく


それを噛みしめて自らの向き合い方を高めていくということ。


「久熟する」会社でありたいと思います。


ドロフィーズの可能性をこういう言葉から学び

何をするかは、自らが答えを出していく毎日です。

本当にワクワクします。


  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:21Comments(0)

2015年04月11日

叱ってくれる人。

叱ってくれる人がいる幸せ。


毎日は永遠に続くと思って

ケジメがなく

自堕落になっていることを


表情や

態度や

しぐさを見ていてくれて


心から、バカ!とまでも

叱ってくれる畏敬する人を持つ人は本当に

幸せであります。


幸せとは、



楽をする

欲しいものを手に入れる

自分のやりたいようにできる


なんてものは本当に表面的なことで

もしかしたら、幸せとは真逆なことなのかもしれないと

自覚できた時からが、充実した人生の始まりなのでしょうね。




私たちの会社は、一人一人のスタッフと

こういう本物の幸せを実感できることの大事さを分ち合っています。  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:19Comments(0)感性が刺激!伝説のチーム

2015年04月10日

目指す経営像。

深めること、広めること

この対極にあるようなことを

同時に行うのが経営です。



「企業の目的は

顧客の創造である。」ピーター・F・ドラッカー


が言うように


経営者が、事務仕事、雑用をしていては

深めることも広めることもできません。


それは、得意な社員に任せ

経営者は、創造力、アイデアをカタチにする行き先きを定め

その方法を考え続けることがドラッカーのいう

企業の目的に向かうことができると私は考えます。


現場を見ること、そして、並行して時空の遠くから

そこから自らを見つめ未来を描き

必要なことを、頭が割れるほど考え続けるのです。


こういうことから逃げると

集まり、群れて、仲良くなって

根拠のない「何とかなりそう」な雰囲気で

経営する智慧とアイデアのない経営者となってしまいます。


私は、自分がそうならないために

自分の時間といる場所をいつも徹底してこだわります。

まだまだ、経営者として磨くべきことがたくさんあり

それが本当にワクワクします。


土俵のど真ん中で勝負する王道の経営のみを

私は目指したいと思います。





  


2015年04月09日

やせたソクラテスへ。

「太ったブタになるより、やせたソクラテスになれ!」

これは、昭和40年代に東大の大河内総長のお言葉だそうです。


日本が、高度成長に酔いしれている中で

日本が失おうとしている大きなものへの強い危惧から

当時、そして今日の社会への警告であったのです。


太ったブタとは、

無神論、ただ秩序だけを守ればいい、合理主義一辺倒

そしてものと金のみが幸せでありそれがあると何でも叶う・・・・

そして、ガタイだけがでかくなり時代の変化にスピードをもって

対応できない。

事なかれ主義、目に見えるものだけを信じる唯物論・・・

利己的で自分さえよければの他者への無関心。



やせたソクラテスとは、

道徳心を学びつづけ、精神性を磨きながら

見えるものだけでなくそのものの意味を大事にすること。

そして「何のためにあるのか」を考えること。

また、道徳心を備えたうえでの一人一人の存在の尊重や

利他の心で、身近なものと周りのすべてが一元論でつながって

存在しているということを理解できること。

唯心論というすべて人の意識がすべての先にあるということ。



今の日本、今の日本人は

太ったブタになっていないか?


そして、私たちの未来、それは、次の子供たちに

この状態をそのまま残していっていいのだろうか?


私は、非常に危機感をもっています。


やせたソクラテスになり

心で感じる幸せの実感とは何かを実業を通じ

多くの人に伝えていけるようにしたいと思います。




  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 04:24Comments(0)感性が刺激!楽しい時間

2015年04月08日

大局を見て。

一生涯、人として成長があり学びの連続です。


その中で、どんどん変わらなきゃとか

周りの変化に焦ったりしがちですが・・・


時期とタイミングが必ずあるので

その時の自分が前向きで、自分と周りに素直であれば

その気持ちに従っていることでいいのだと思います。


大きな流れとして



新しいことを始めるとき

どんどん伸ばしていく時

収穫するとき

次に備えリセットするとき

そして、熟成させるとき



自分は、今どこにいるのか?


こういう大局を理解していると

「〇〇しなければならない!」という力みがなくなります。


目先にとらわれず、人生の大きなリズムを感じられるように

心に余裕をもって過ごしていたいものですね。


今日も素敵な一日となります。











  


2015年04月07日

自ら使わない言葉。

成功している人で

自分は努力している…という言葉や態度をとったことを

私は見たことはありません。


自分の努力に酔って、努力に浸っているうちは

いつまでたっても現状のままです。


ずっと同じ次元でバタバタしているのだと思います。


努力しているなんて言葉を自分で使っていては

到底、上手くいくはずはありません。


楽しみながら自分の道を突き進んでいる人が

その時点で成功者だと私は思います。


志をもって歩み始めたその日その時から

すでにもう志を叶える過程のど真ん中にいるのですから

それを努力なんて言う言語も出てこないのです。


輝いている人は、この志をもって

どんなことが起ころうと理想を念い前に進むことが

楽しくて仕方がないのです。






  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:14Comments(0)感性が刺激!楽しい時間

2015年04月06日

ありのままでいるために「考える」

今の日本でいて、社会の「ありのまま」に流されていては

漂流してしまうかもしれませんね。


ありのままで生きるということは

どういうことか?をよく考えます。


それは、時流に流されて生きるということでもなく

目の前の情報を鵜呑みにして生きることでもなく

起こったことに疑問をもたず従うことでもない


人としての正さの基準にありのままでいるということです。


だから、「考える力」が大事だと思います。

ものごとの本質を考える力を

身につけるために

目の前の事象をただ追っかけるのではなく

その事象の奥にある本質を見ようとすることが大事なのです。


ありのままの人生を送るために

「考える力」をつける。


相反するようですが、こういうことを私は考えるのです。






  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:03Comments(0)感性が刺激!

2015年04月05日

孟子の言葉から。

吉田松陰先生が学んだ孟子の言葉に中に


「仁(じん)は人の心なり、義は人の路(みち)なり。」


これは、


仁は人間が、先天として持っている心である。

義は人間が行うべき道である。


ということです。


本来もっている「仁」の心をそのまま生かし

毎日の生きる指針に「義」の心を置きそれを実践する。


人が人として生きることの意味を

今の時代にも鮮烈に語りかけてくれる言葉です。


人はなぜ学ぶ・・・

人はなぜ働く・・・

人はなぜ生きる・・・



こういう質問を自らに投げかけた時

このような孟子の言葉から

何を大事にすべきかが見えてきます。


日本人に自信と誇りを!

こういうことばかり考える毎日です。





  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:06Comments(0)感性が刺激!人生を楽しむワークスタイル

2015年04月04日

日常に輝きをつくる。

毎日の生活の中で、

心を落ち着いて自分らしく生きるということが

できているかどうか?


落ち着いているとは、その動きだけをとって


動きがゆっくりしているとか

やることを自分のベースでやるとか

自分のやり方を貫くとか


そういうことが自分らしいとは思わないのですが。



私が思う自分らしさとは、



動きがきびきびしていて

しっかりとやるべきことをイキイキスピードをもって行い

そして、周りにしっかりと配慮ができ相手視点で

ものごとに取り組みながらも

自分の社会に果たしていく使命が明確だからこそ

どんな時も表情が非常に穏やかで

輝いているという感じなのです。



自分の大事なものがハッキリとしていると

時間を使う判断基準が明確であることは

このブログでもよく書いています。


自分らしく生きるということは

自分のやりたいことをやりたいようにやる!ということとは

実は全く正反対なのです。


これを知らないと

非常にトラブルが起こったり、周りにストレスを与え

結局は上手くいかず、イキイキ輝くことはできないのだと思うのです。


自分らしく・・・・という言葉を使っている時ほど

非常に気をつけなければなりません。


自分らしく!の前に、周りに与える影響によって

誰かが嫌な思いが少しでも持つことは

それは、自分らしくではなく、自分よがりなだけ!ですから。


自分らしく!ということばを捨て

誰かのために!と言う言葉に変え

そして、自分の役に立てることの中に


やりがいや楽しさを見つけたなら

それはもう、あなたにしかない輝きとなっているのだと思うのです。







  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:21Comments(0)感性が刺激!楽しい時間

2015年04月03日

本心にごまかしなく。

退路を断つ・・・・

こういう瞬間は人生の中で

そうあることではないと思います。


たくさん悩み、考え、そして決断を伸ばす・・・


この繰り返しを行うのですが

決してその悩みが消えることがなく

だけど、決断ができない・・・・


こんな人生と早くおさらばすればいいのにと

悩み続ける人を見ていて思うのですが。


やはり簡単なことではないのですよね。


退路を断つからと言って

人を不幸にしていては本末転倒です。


関わる全ての人の幸せになかに

自らの信じる判断をするということが

一大人として大事なことです。


自分勝手に、退路を断って

勇気をもって決めました!なんていうのは

論外です。


短期ではなく、長期視点で周りも必ず幸せにできると

確信してそして、自らの信じる道が確かなのかどうかを

「義」をもって判断していくことで


どこかで、退路を断つことができる勇気が生まれるのだと思います。

自分の本心にごまかしのない生き方をしたいものです。


  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:13Comments(0)人生を楽しむワークスタイル

2015年04月02日

チャンスをものにしていくには。

チャンスは、

そこに対しての第一歩、行動が出遅れたら

そのチャンスはほとんどつかめないと思った方がいい。


これは私の経験からの持論であります。


だから、チャンスだと思ったらすぐに行動します。

また、一番に行動できるように

いつでも心の準備をしています。


また、チャンスをチャンスと感じられないと

もちろん何もつかめるはずがないので

感性を高めています。


私自身は自らがそうしていて

夢を叶えてきているので

チャンスに対しての心のもち方を周りに伝えたり

アドバイスをしたりもします。


考えている時間はチャンスが来た時ではなく

チャンスのくるもっと前なのです。


準備もしないでいると

得られる価値は十分の一以下なのだと思うほどです。


せっかくの人生です。

チャンスをしっかりとものにできる人生の方が楽しいと思うのです。





  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:17Comments(0)感性が刺激!伝説のチーム

2015年04月01日

完成形はない。

私は、自分ができないことを

できる人にお願いしやっていただけることに

本当に感謝の連続です。


自分一人では何もできないことを痛感します。


そして、やってほしいことを依頼する際に

だれにお願いするかは、

その技術や知識を持っているかの前に

その方のことを尊敬できるかどうかで決めているように思います。


人格を大事にします。


私は、

人の悪いところよりも

人のいいところを見るクセがあり

尊敬する人がたくさん周りにいることも本当に有難いです。


自分がそうするのであれば

自分もそうなることですから、私自身は人格を磨くことを

自分を成長させるすべてにおいて一番に考えています。


何をするか?の前に、誰とするか?です。


誰とこの人生を本気で生きるか?

こういうことを真剣に考えながら仕事ができる仲間がいる毎日。

私たちドロフィーズは

これ以上ない奇跡の会社だと思います。


完成形はありません。これからも自らに向き合い成長していきます。






  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:04Comments(0)伝説のチーム

2015年03月31日

積極的変化。

組織の中で

変わることを恐れるというということは

衰退への道を進むということだと思います。


毎年、または、日々変化するということを

当たり前の社風にすることは非常に大事であります。


自分視点で「変わりたくない!」というオーラを発する人は

会社の中では、獅子身中の虫なのです。



世の中は日々変化しています。


地球は、新幹線の5倍のスピードで回っています。


止まっていると宇宙に吹っ飛ばされますからね。


止まっていていいという個人の傲慢さは

やがて、周りの環境を衰退させてしまうのです。




変化を恐れない組織づくりこそが

躍動感のある人を魅了する会社として

人が集まる場所になるのだと思うのです。






  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:15Comments(0)感性が刺激!人生を楽しむワークスタイル

2015年03月30日

厳しさを楽しいと感じる訳。

都田建設は、楽しい会社のように見えますね!

と言われることがあります。



私たちの楽しいとは、

本気でいいものをつくりたい

いいサービスをしたいというストイックで厳しさの中に

その感情が湧き上がるというものなのです。


だから、私たちの会社だけでなく

社会に対して強い志をもっている会社では、


プロ意識の無い人

できない理由を他人や環境のせいにする人

与えられていることに感謝せず陰で文句をいう人

人を裏切っても気にしない人


にとっては、

楽しくない、愚痴を言いたくなることもあるようです。


そういう人にとっては

働くのが難しい会社であります。


何故厳しいかという理由はシンプルです。

無責任な自由を叫ぶ大人には

仕事を任せることはできませんからね。


チャンスを与えていただけるお客様に対して

感謝の気持ちで本気でお役に立とうとするかが

大事なのです。


すべて自責と捉え、絶対に困難から逃げないということが

住まいづくりをさせていただく会社で働く人間の

大事な姿勢であると強く思います。


私たちは、絶対にこのスタンスを変えることはありません。

まだまだ、その気持ちを強めはぐくんでいきます。
































  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:04Comments(0)感性が刺激!楽しい時間

2015年03月29日

時間の使い方の質問。

時間の使い方を質問していただくことがよくあります。

一日の流れや、一か月の時間を何に使っているか?



こういう質問をされる方は、本質を掴もうとしているなぁっと

私自身も学びをいただきます。



時間の使い方については

私は非常に大事にしていますので

そういう質問をされるということは時間意識が高いのだと感じ

共感するからです。


そして、私が時間を使うことで多くを占めるのは




インプットの為の時間

決めた方向性に対して指示を出す時間

人財力、社風力を高める時間


です。




組織が成長するにしたがって

私自身がやることも全くと言っていいほど変わってきているのですが


時間の使い方としては非常にいい状態を保てていると思います。

それは、スタッフ一人一人がどんどん責任力を高めてくれているからです。


組織の成長と共に、進化し続ける経営者であり続けたいと思います。
















  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:18Comments(0)感性が刺激!

2015年03月28日

言葉のチカラ。

言葉の持つ力について

年々その大きさを実感します。


何気なく使う言葉でも

受け手にとっては異なるものになるのです。



例えば

「行動する。」と「実行する。」の違い・・・



行動しよう!とは、

とにかく動くという第一歩が大事なんだという

メッセージのような気がしたり



実行しよう!とは、

確実にことを成していく行為を推し進めること

のように受け留めるのです。



そう考えると

行動が大事!というべき時と

実行が大事!というべき時が変わるのです。


人を動かす立場の人間は

言葉のチカラをしっかりと身についていくことを

続けなければなりません。






  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:07Comments(0)感性が刺激!楽しい時間

2015年03月27日

義と勇についてもう一度。

吉田松陰先生の言葉に、


「義より大なるはなし」・・・があります。


人として生きていく上で、「義」より大事なものなどない。

ということです。

義とは、正しい生き方のこと。


もう少しいうと、漢字のごとく「主」の下に「我」を置くということです。

すなわち、正義、礼儀をもって正しく生きるということです。


また、さらに


「義は勇によりて行われ、勇は義によりて長ず。」とも言っています。


これは、

正しい生き方(義)は、勇気によって行われるのであり、そして、

勇気は、正しい生き方(義)によって成長する。ということです。



これらの言葉より、

すべてにおいて、「義」が大事であるということです。



日本人の心であるこの「義」について、子供たちは

今の時代にきちんと学べるところがあるのでしょうか?


私は、今の教育に対して

こういう教えをきちんとできる機会をつくることが

本当に大事だと思います。


私は、私の立場で、まずこういうことを知らない大人に

伝えていく機会をしっかりともち続けたいと思うのです。






  


Posted by 都田建設 だいちゃん at 05:17Comments(0)感性が刺激!