旧いつも一緒・Legacy of Ashes・OUT OF EDEN・ハムレットの吹かす風・ゲームの達人
2015/4/14
2011年3月11日は以下の計算式で起こされました。
2012年12月22日(マヤ歴の終わるとされた日)から
2001年9月11日(9.11の日)を引くと見事に
2011年3月11日が浮かび上がる。
仮に震源地が海底10キロで46分に起きた場合100%人工地震〜3.11は併せて津波兵器(プロジェクトシール)が使われた模様。
関連記事:修正されたマヤ暦は2015年9月3日
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2902
日本破壊計画に手を貸すのは誰か〜日本のステータスが低すぎる理由です
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/443.html
地震を起こす兵器は存在する
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/26.html
3.11日の七日前に仕込まれた地震関連株
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/207.html
地震兵器プロジェクトシール
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/479.html
Project Seal その1
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/489
Project Seal その2
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/490
「深さ10kmの地震」を検索してください
人工地震の仕組みは謎だが、深さ10kmの人工地震は確かに存在する。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/
カテゴリ:をエンターテイメントに変更
Recommended sound 3.11 earthquake why what happened, what happened at that time
・地図上の◎印は地震の発生場所:· (◎) is the occurrence of the earthquake location circle
・左上は日付と時刻(· Upper left is the date and time )
・音の大きさと◎(円)の大きさで地震の規模を表現:Expression, the scale of the earthquake in the magnitude of the (◎) and circle the size of the sound
中盤の映像は核を使った人工の地震映像:"Image Video of an artificial earthquake with a nuclear test"
登場する人物は、何をした人か:Persons appearing or who to do
調べてみてください。Please take a look at.
参考元動画
StoryMonoroch 様が 2012/01/02 にアップロード url はhttp://www.youtube.com/watch?v=eKp5cA...
緊急地震速報 人工地震 福島第一原発 プルサーマル プロジェクトシール
2015年9月23日大贖罪日に向けて
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/844.html
関連記事:3.11は人工地震?
http://web177.net/index.php?Jim%20Stone
世界を支配する黒魔術 OBAMA IS OSAMA
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/863.html
悪魔の数字11と46
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/645.html
The Psalms(詩篇46章)
46
God Is Our Refuge and Strength
To the chief Musician for the sons of Korah, A Song upon Al'amoth.
1God is our refuge and strength,
a very present help in trouble.
2 Therefore will not we fear,
though the earth be removed,
and though the mountains be carried into the midst of the sea;
3though the waters thereof roar and be troubled,
though the mountains shake with the swelling thereof.
Selah.
4There is a river, the streams whereof shall make glad the city of God,
the holy place of the tabernacles of the Most High.
5God is in the midst of her;
she shall not be moved:
God shall help her, and that right early.
6The heathen raged, the kingdoms were moved:
he uttered his voice, the earth melted.
7The LORD of hosts is with us;
the God of Jacob is our refuge.
Selah.
8Come, behold the works of the LORD,
what desolations he hath made in the earth.
9He maketh wars to cease unto the end of the earth;
he breaketh the bow, and cutteth the spear in sunder;
he burneth the chariot in the fire.
10Be still, and know that I am God:
I will be exalted among the heathen,
I will be exalted in the earth.
11The LORD of hosts is with us;
the God of Jacob is our refuge.
SHAKE+SPEAR=Shakespear
詩篇46の最初から46番目(の文字)と最後から46番目(の文字)=シェークスピア Shakespear=槍を揺する=地震
3.11は事前に準備されていた
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/640.html
オバマと詩篇
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/341.html
人工地震大きすぎちゃってごめんなさい
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/451.html
以下の記事の後半に茨城と同じクジラやイルカの画像が
http://web177.net/index.php?Artificial%20earthquake%203.11
房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52011404.html
Saatanic Calendarによると
APRIL
Easter Week-end: Black mass/black sabbath. To mock the death of Jesus Christ, a man is sacrificed on Good Friday. On Easter Sunday, known to satanists as unholy sunday, a woman or man is sacrificed followed by three days of fasting and chanting.
19 - 25 Sacrifice preparation: kidnapping, holding and ceremonial preparation of person for human sacrifice.
25 The Da Muer ritual: Grand climax. Sex rituals and sacrifice of a woman or young girl.
30 Walpurgis night/Beltane: One of the most important nights on the satanic calendar. Blood rituals and human sacrifice take place.
茨城でイルカ130頭打ち上げ〜原因はいつものように潜水艦ソナーか?
2015年4月10日(金) 11時25分掲載 その7日後は17日
管理人注:11時25分=11+7=18(666)
Movie イルカ約130頭打ち上げられる 鉾田市(日本テレビ系(NNN))
イルカ約130頭打ち上げられる 鉾田市
10日早朝、茨城県鉾田市の海岸で4キロ以上にわたって約130頭のイルカが打ち上げられているのが見つかった。打ち上げられているイルカはさらに増える可能性もあり、鉾田市は対策を協議している。(日本テレビ系(NNN))
その原因は電磁波・Haarpや潜水艦のソナーか?
http://wave-news.net/iruka-jishin/
実際に過去のイルカ・クジラ座礁と地震の関係を探ってみましょう。
過去のデータをご覧ください。
1995年1月15日 神戸でイルカ87頭座礁 同年1月17日 阪神淡路大震災
2011年02月21日ニュージーランドでクジラの群れ座礁、107頭死亡
同年2月22日ニュージーランドでM6.3の地震
2011年3月8日 三陸で計348頭のクジラ座礁 同年3月11日 東日本大震災
と、大地震の数日前にイルカやクジラが座礁した記録が残っています。
この事実を見ると、イルカ座礁と地震に何らかの関係があるのではと考える人が多いのもうなずけます。
特に東日本大震災前の記憶が強く残っている人たちは、今回のイルカ座礁のニュースを地震の前兆と捉えているようです。
また、茨城沖はフィリピン海プレートがあり、海底で何らかの異変が起こっていたとしても不思議ではありません。また東日本大震災の時には、茨城沖のプレートで地震のエネルギーが抑えられたとみる研究者も多く、大きなエネルギーが放出されずに、蓄えられていることも考えられます。
では本当にイルカ・クジラ座礁は地震の前兆なのでしょうか。
現時点では何とも言えません。
ここで私たちが知っておかなければならないのは、イルカやクジラ打ち上げのもうひとうの原因です。それは、
潜水艦のソナー
潜水艦の発するソナー音は海で暮らすイルカやクジラにとって致命傷を与えるほど強烈です。近年、イルカやクジラの打ち上げに潜水艦のソナーが原因だとする見方が広がっています。
これはアメリカ海軍も公式に認めていることで、今後のソナー実験は可能な限りクジラを被害を受けることから守らなければならないと発表しています。
また不確定ですが、ニュージーランドの地震の数日前には、ニュージーランドの沖合いで複数の潜水艦が何らかの任務にあたっていたという情報もあります。
茨城沖に潜水艦がいたのか?
あくまで仮定ですが、茨城沖に複数の潜水艦が行動していて、そのソナーが原因だとすれば、イルカ大量打ち上げの一つの原因とも考えられれます。
「誰が?何のために?どうして?」かは分かりませんが、これも一つの仮定だと言えるでしょう。

イルミナティを操る奥の院サンヘドリンが仕掛ける黒魔術
http://ameblo.jp/stageup-gate/theme-10041128144.html
サンヘドリンの画像
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3
http://takao-sato.seesaa.net/article/171551218.html
http://blog.goo.ne.jp/youteifan6/e/778feae34d8bac6de395d4a7962b8f71
http://takao-sato.seesaa.net/article/171550095.html
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060825
http://cosmo-world.seesaa.net/article/118366403.html
暗号名 ヨハンセン
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3229
高橋五郎・天皇の金塊
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3228
昭和戦争の惨禍の責任〜米B29の無差別焼夷弾爆撃による主要都市の惨状
http://www.page.sannet.ne.jp/mhvmhv/ShowaWar.html
真珠湾攻撃の航空艦隊参謀として著名な源田実氏は、戦後、初代自衛隊航空総司令、第3代航空幕僚長を務め、参議院議員にもなった。
この源田実氏の強力な推薦で、自民党政府は無差別焼夷弾爆撃で日本の主要都市を廃墟にし、数十万人の民間人を焼き殺したカーチス・ルメイ米空軍大将に日本最高の勲一等旭日大綬章を贈っている。昭和天皇は、ルメイ氏に対する勲章の親授を、断乎、拒否された。当然である。
山本五十六の対米英三大貢献
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mhvpip/1208YamamotoGensui.html
ここに源田実のことが書かれている
http://www.d4.dion.ne.jp/~ponskp/yamato/tokkou/tokkou_1.htm
やっぱりそうだった.....ミッドウェー海戦大敗の引鉄 (ひきがね)を引いた男
第一機動部隊 航空甲参謀 源田 実
http://www.d4.dion.ne.jp/~ponskp/yamato/midway/midway1.htm#genda
おまけ......
村山総理で検索してみると.....
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RAyH0Q7SxVWAUAtL2JBtF7?p=%E6%9D%91%E4%B8%8A%E9%BA%97%E5%A5%88&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs=
あらら〜大きすぎちゃってごめんなさい
http://ero-video.net/movie/?mcd=h8WzvVbEqU9tSqlA
40年後のおばあさんと....
http://ero-video.net/movie/?mcd=H6UYdxPNspkPL3cm
痴人の愛
http://ero-video.net/movie/?mcd=nw3cLpmFvYJulFO2
西麻布の午後のひととき
http://www.dmm.co.jp/rental/ppr/-/detail/=/cid=h_047wa189r/?i3_ref=search&i3_ord=28
アメリカの核の傘のもとボクたちは
http://www.dmm.co.jp/search/=/searchstr=%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%92%E5%A4%A7%E9%87%8F%E3%81%AB%E7%99%BA%E5%B0%84%E3%81%99%E3%82%8B%E7%94%B7%E3%81%AE%E3%81%B6%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%91SEX/analyze=V1EBDFYCUAY_/n1=FgRCTw9VBA4GF1RWR1cK/n2=Aw1fVhQKX0JIF25cRVI_/sort=ranking/
2015/4/8
どうも皆さんは田母神氏を好きではないようですね。論文の中で氏はこう言っています。『さて日本が中国大陸や朝鮮半島を侵略したために、遂に日米戦争に突入し3 百万人もの犠牲者を出して敗戦を迎えることになった、日本は取り返しの付かない過ちを犯したという人がいる。しか
しこれも今では、日本を戦争に引きずり込むために、アメリカによって慎重に仕掛けられた罠であったことが判明している。実はアメリカもコミンテルンに動かされていた。ヴェノナファイルというアメリカの公式文書がある。』これは心臓が止まるほどのインパクトのある記事です。ですからそういうコミンテルンに関する記事をここのところ書いているのです。その辺を乗り越えないと一歩も前に進むことは出来ないのです。
ソビエト代理人 H・キッシンジャー
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/222.html
ラコフスキー調書 その1
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3225
ラコフスキー調書 その2
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3226
ラコフスキー調書 その3
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3227
関連記事:なぜ共産主義思想が悪いのか
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/248.html
ロシア革命を演出した男たち
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/247.html
ロックフェラーと共産主義
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/249.html
世界政府への道 BY ゲイリー・アレン その4
http://satehate.exblog.jp/11032489
世界政府への道 BY ゲイリー・アレン その3
http://satehate.exblog.jp/11023932
ボルシェビキのインサイド・ストーリー
http://satehate.exblog.jp/11607001/

田母神論文で航空幕僚長田母神氏を即解任した日本政府は拠って立つ国家の立脚地を全く理解していないのです。日本のステータスを金を配るだけの国にしてはいけないのです。
理解していてもそうでなくても日米合同委員会の影がチラホラする。
矢部宏治と鳩山由紀夫が日本の真の支配者を語る・前編
矢部宏治と鳩山由紀夫が日本の真の支配者を語る・後編
日本を支配する憲法より上の法の正体
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/11/04/38278/
内容(「BOOK」データベースより)
わが国における日独関係史の研究は、日独防共協定や日独伊三国同盟の締結などに関しての優れた研究は多いが、外交史などに限られ日独両国の戦争指導や同盟作戦の問題点などに関する研究は殆どない。この空白を埋めるのが本書である。また、日独間だけでなく、日独両国の動きに対する米英ソ中などの動向―日米関係から日中、日ソ、日英関係など多国間関係を複眼的に分析した。さらに、第二次世界大戦への道程と、敗戦後の日本の現状をコミンテルンの視点で分析。コミンテルンを加味した歴史が新しい視点を提供するであろう。また、戦前の日本の対外政策は陸軍主導ではあったが、常に陸・海・外の三省が調整して国策を決めていた。時には松岡洋右や白鳥敏夫などに代表される革新官僚が大きな影響を与えた。これら革新官僚による戦後の外務省史観形成に対する責任の追求は隠蔽・改竄されている。タブー視されてきた外務省の戦争責任や東京裁判史観への責任をも明らかにした。
著者について
1933年神奈川県横須賀生まれ。法学博士(慶應義塾大学)、元防衛
大学校教授

内容紹介
なぜ戦後70年たっても、米軍が首都圏上空を支配しているのか。
なぜ人類史上最悪の事故を起こした日本が、原発を止められないのか。
なぜ被曝した子どもたちの健康被害が、見て見ぬふりされてしまうのか。
だれもがおかしいと思いながら、止められない。
日本の戦後史に隠された「最大の秘密」とは?
大ヒットシリーズ「〈戦後再発見〉双書」の企画&編集総責任者が放つ、「戦後日本」の真実の歴史。
公文書によって次々と明らかになる、驚くべき日本の歪んだ現状。
精緻な構造分析によって、その原因を探り、解決策を明らかにする!
<目次>
PART1 沖縄の謎――基地と憲法
PART2 福島の謎――日本はなぜ、原発を止められないのか
PART3 安保村の謎(1)――昭和天皇と日本国憲法
PART4 安保村の謎(2)――国連憲章と第2次大戦後の世界
PART5 最後の謎――自発的隷従とその歴史的起源
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ、戦後70年たっても、米軍が首都圏上空を支配しているのか?なぜ、人類史上最悪の原発事故を起こした日本が、再稼働に踏みきろうとするのか?なぜ、被爆した子どもの健康被害が、見て見ぬふりをされてしまうのか?なぜ、日本の首相は絶対に公約を守れないのか?だれもがおかしいと思いながら、止められない。日本の戦後史に隠された「最大の秘密」とは?
Part5の最後の謎は明治時代の外交官アーネスト・サトウの言った通り。
http://oncon.seesaa.net/article/108986181.htmlより
『空幕長の田母神俊雄氏がソ連およびコミンテルンの謀略活動に言及する戦史論文を公表して、朝日新聞社、NHK、TBSなどのマスコミや左翼勢力の袋叩きに遭った。これは残念ながら平間洋一教授の懼(おそれ)が、杞憂ではなく日本国の現実であることを証明してしまった』
関連記事:アメリカ共産党とコミンテルン
http://oncon.seesaa.net/article/113597069.html
共産主義者の大東亜戦争責任
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/1901
コミンテルンのスパイとレーニンの敗戦革命
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2922
太田龍「天皇破壊史ダイジェスト」
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/318.html
開戦工作 その1
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2538
開戦工作 その2
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2539
開戦工作 その3
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2540
管理人注:古賀茂明や小沢一郎のような政治家が100人いれば......弁証法的に言えば日本は滅びるのです。正義感が全てを滅ぼす〜国家の品格の著者藤原先生は以下のように言っています....
「真のエリート」の必要性とは
国民は永遠に成熟しない。放っておくと、民主主義すなわち主権在民が戦争を起こす。国を潰し、ことによったら地球まで潰してしまう。それを防ぐために必要なものが、実はエリートなんです。真のエリートというものが、民主主義であれ何であれ、国家には絶対必要ということです。この人たちが、暴走の危険を原理的にはらむ民主主義を抑制するのです。
・・・
真のエリートには二つの条件があります。第一に、文学、哲学、歴史、芸術、科学といった、何の役にも立たないような教養をたっぶりと身につけていること。そうした教養を背景として、庶民とは比較にもならないような圧倒的な大局観や総合判断力を持っていること。これが第一条件です。
第二条件は、「いざ」となれば国家、国民のために喜んで命を捨てる気概があることです。この真のエリートが、いま日本からいなくなってしまいました。
管理人注:これは暗記教育の弊害です。思考型にしないとだめです。人材から人財にしないといけません。
左翼勢力を検索すると.....
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RADIS0CiVV9jgAixKJBtF7?p=%E5%B7%A6%E7%BF%BC%E5%8B%A2%E5%8A%9B%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs=
Wikiによれば左翼とは.....
『左翼(さよく、英:left-wing, leftist, the Left)または左派(さは)は、政治においては通常、「より平等な社会を目指すための社会変革を支持する層」を指すとされる。「左翼」は急進的、革新的、また、革命的な政治勢力や人を指し、社会主義的、共産主義的、または、無政府主義的傾向の人や団体をさす』〜対義語は「右翼」や「保守」であるそうだが果たしてそんな定義でいいのでしょうか?
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3215
上の記事の中で....
『サヨクは自分を変えようとはしない。悪いのは親であり、先生であり、社会であり、総理大臣であり、米国であり、戦争屋であり、自分以外のあらゆる外側が悪く、そして自分は根拠なく絶対に正しいと思っているバカである』と。これがサヨクの雰囲気だろう。
個人の最高に具体的な不平等を現実に生み出したのは,まさしく近代国家の偉大な発展と成熟であると言うべきである。<へーゲル・法の哲学より>......では皆さんへの質問です・ヘーゲルは左翼ですか右翼ですか?日本人の大好きなレッテルをヘーゲルに貼ってください。
もう一つの質問です......自由と平等は両立しますか?
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A7dPCyuoMCVV.3kA80mJBtF7?p=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%86%E3%80%80%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%A8%E5%B9%B3%E7%AD%89&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs=
関連記事:田母神論文全文
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/940.html
阿修羅からの全文 日本は侵略国家であったのか 田母神俊雄
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3222
2008年11月02日
閉ざされた戦史研究−第二次世界大戦と日独伊三国同盟−海軍とコミンテルンの視点から
「第二次世界大戦と日独伊三国同盟−海軍とコミンテルンの視点から」の著者である平間洋一元防大教授(1933年生まれ)は、かつてソ連大使館から送られてくる「今日のソ連邦」を見て共産主義に憧れる赤い学生(マルクスボーイ)であり、横須賀高校時代には、三浦半島地区民主青年同盟(民青同)高校の部リーダーとして、「ゴーホームヤンキー」のポスターを電柱に貼り、理解も出来ないのに「共産党宣言」や「マルクス経済学」を読み、九州大学の向坂逸郎教授の難解な言説に酔い、三池炭鉱の闘争に拍手を送り、選挙では宣伝車に乗って「働く者の政権を!」「日中・日ソ国交回復」「単独講和反対!」などと叫び、ソ連に踊らされていたという。
平間教授は自分自身の経験に基づいてコミンテルン史観を抜きに日本の近代史を論ずべきではないとの史観−歴史の観方(みかた)を生んだのである。
管理人注:例えばマーストリヒト条約の本質を知らないと本当の西洋が判らないのと同じです。
マーストリヒト条約を検索すると......
第二次世界大戦と日独伊三国同盟−海軍とコミンテルンの視点から(平間洋一著/錦正社2007)
目次
序論
第一章三国同盟の締結と日本海軍
一、日本の近代化とドイツ
二、第二次世界大戦前の日独関係
三、日独防共協定と陸海軍情報協定の締結
四、ジョージ六世戴冠式と日英独関係
五、訪独親善使節団の訪問中止
六、日独伊三国同盟の締結
七、開戦前のドイツ海軍の協力要請
八、「南へ進め」ドイツのシンガポール攻撃要請とオトメドン事件
九、松岡外相の訪独とシンガポール攻略問題
第二章独ソ開戦と日独ソ関係
一、日ソ中立条約の締結と松岡外相
二、独ソ開戦と松岡外相
三、南進決定とコミンテルンの影
四、シンガポール攻略と日本の勝機
五、ドイツの要請「北へ進め」と関東軍特種演習
六、ドイツの要請「北へ進め」と海軍の対応
七、独ソ開戦と日本の対ソ姿勢
第三章独ソ開戦と日米関係
一、野村大使の派米と松岡外相
二、「日米諒解案」の謎
三、「日米諒解案」と松岡外相
四、日米交渉と独ソ戦の勃発
五、「仕掛けられた戦争」に自爆した日本
六、開戦外交−「身元不明者グループ」の外交再考
第四章日本海軍のインド洋作戦
一、日独海軍の共同作戦機構の構築
(1)単独不講和協定の締結
(2) 軍事専門委員会の設置
(3)日独軍事協定の締結
二、日本海軍のインド洋作戦
(1) 独連合作戦の協議と初期作戦
(2)ドイツ海軍からのインド洋派遣要請
三、日独の戦争指導の不一致
(1)「北へ進め」のドイツ陸軍と日本の対応
(2)イタリア機の飛来と空路連絡便設定問題
(3)戦争指導の混迷と連絡使節の派遣
(4)チャンドラ・ボースの来日
(5)日独戦争指導の亀裂
(6)海軍の汚点、潜水艦の戦争法規違反事件
第五章ドイツ海軍のインド洋作戦
一、水上艦艇による海上交通破壊戦
(1)戦闘艦艇による海上交通破壊戦
(2)仮想巡洋艦による海上交通破壊戦
二、極東における独伊海軍の潜水艦戦
(1)ドイツ潜水艦の極東への展開
(2)独伊潜水艦のインド洋作戦
三、インド洋潜水艦戦の衰退と終焉
四、日独インド洋作戦の評価
第六章日独海軍の海上連絡便
一、封鎖突破船に物資の輸送
二、封鎖突破船による人員の輸送
三、日本海軍の潜水艦による連絡
四、ドイツの潜水艦による連絡
(1)物資の輸送
(2)人員の輸送
五、イタリア海軍の輸送潜水艦
第七章日独連合作戦の問題点
一、日独連合作戦の政戦両略上の問題点
(1)日独政戦両略の分裂
(2)陸海軍戦争指導の分裂
(3)相互過信のミラーエフェクト
(4)相互過信のミラーエフェクト
(5)日独両国内の獅子身中の虫
二、日独インド洋共同作戦上の問題点
(1)潜水艦用法の蹉跌
(2)日独連合作戦上の問題点
(3) 方支援上の問題点
第八章ドイツの敗戦と日本海軍
一、ドイツの降伏と極東のドイツ海軍
二、駐独海軍武官のスウェーデンにおける和平工作
三、駐独海軍武官のスイスにおける和平工作
四、ドイツ潜水艦の極東回航要請
五、ドイツの降伏と日本の対応
第九章日独技術・経済関係
一、野村視察団による技術導入
二、大戦中の日独技術交流
(1)潜水建造技術
(2)航空関係の技術
(3)その他の技術
(4)日本から供与された技術と武器
三、日独経済・技術協定の締結
四、技術から見た日独関係
(1)ドイツの技術と日本海軍
(2)親独・親日家の活動
(3)日独の国家エゴと大目標の欠如
第十章日本海軍と日独ソ関係
一、日本の開戦と日ソ関係
二、大戦中に日ソ間に生じた問題
(1)通峡制限
(2)船舶の被害をめぐる問題
(3)米国への基地提供問題
(4)米国からの移籍船舶問題
三、ソ連の対日参戦と米国の対ソ援助
四、日本の対ソ終戦交渉
五、陸海軍の終戦工作と戦後構想
六、ソ連侵攻と日本海軍
(1)日本海軍の対ソ作戦計画
(2)ソ連軍の千島・樺太占領作戦と日本海軍
七、ソ連の千島占領と米ソ関係
第十一章コミンテルンから見た第二次世界大戦
一、近衛文麿と革新官僚と陸軍統制派
二、反コミンテルンがもたらした日独接近
三、コミンテルンと日中一五年戦争
四、コミンテルンから見た米国
五、コミンテルンに二度敗北した日本
六、太平洋戦争の人種的視点−日独比較
第十二章 海軍・外務省の戦争責任と東京裁判史観
一、日独伊三国同盟の評価
二、海軍の戦争責任と高木惣吉少将の弁明
三、海軍と外務省の「イカ墨」論争
四、外務省の戦争責任と東京裁判史観
おわりに
一、人は変わる思想も変わる
二、本書執筆の動機
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点からは、平間洋一教授がプロの戦史家として、所長の戦史(2003年全面公開)を下敷きの一にして、これに戦術、戦略、兵器、技術などの詳細な軍事的分析を加えたものである。だから所長のような戦史オタが「さすがプロ」と喜びながら読める詳細な研究書になっているが、そのぶん第二次世界大戦の全体像の描写は薄れ、余り興味のない人には若干読み難いものになっている。
所長がこの本を読んで気に掛かったことは、平間洋一教授が所長と同じく「大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義」(三田村武夫著/自由社)を重視し、尾崎秀実の南進工作には触れながら、尾崎の支那事変長期化工作には触れず、また支那事変を拡大させ我が国を対米英戦へ誘導しようとする尾崎の戦時論文を満載した尾崎秀実著作集を使わずに、尾崎ら昭和研究会の共産主義者によって推し進められた近衛新体制運動を反共運動と述べていることである。
所長にとって、この本は、隔靴掻痒の感を否めないというか、画竜点睛を欠くというか、何となく物足りないのである。平間洋一教授は次のように述べている。
このように日本は尾崎秀実の描いたコミンテルンの戦略に乗せられ、アジア解放を夢見て大東亜戦争にのめり込み昭和の悲劇を招いたのである(第二次世界大戦と日独伊三国同盟−海軍とコミンテルンの視点から289ページ)。
尾崎秀実の手記 その1
http://blog.zaq.ne.jp/shibayan/article/294/
尾崎秀実の手記 その2
http://www.ne.jp/asahi/kaze/kaze/ozaki.html
『ゾルゲも同じような見方をしていたが、実はこれは第二次世界大戦前夜におけるコミンテルンの「砕氷船理論」に基づく時局観だった。インターネットで、砕氷船理論の項を調べると、こう書いてあった。
1935年(大東亜戦争開戦の6年前)、モスクワで開かれた第七回コミンテルン大会でスターリンが再確認した。
「ドイツと日本を暴走させよ! しかし、その矛先を祖国ロシアに向けさせてはならぬ。ドイツの矛先はフランスと英国へ、日本の矛先は蒋介石の中国へ向けさせよ。そして戦力の消耗したドイツと日本の前に、最終的に米国を参戦させて立ちはだからせよ。日、独の敗北は必至である。そこで、ドイツと日本が荒らしまわって荒廃した地域、つまり、日独砕氷船が割って歩いた後と、疲弊した日・独両国をそっくり共産主義陣営にいただくのだ」つまり、日本とドイツを他の国と負ける戦争をさせ、その後ソ連が両国を属国にするよう仕向けさせた。これはその後忠実に実行され、最後の一行以外は全て現実のものとなった』
尾崎秀実の策謀
http://blogs.yahoo.co.jp/takaonaitousa/38784917.html
ヒトラーは共産主義に対抗するため国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)を、近衛は大政翼賛会を結成するなど、日独両国は異なる社会主義を掲げて共産主義という敵と戦ったが、日本では尾崎秀実などの共産主義者たちが近衛首相や革新軍人を操って「南進・対米開戦」へ仕向けた。近衛家七つの謎。
管理人注:尾崎秀実もスターリンのスパイだったのか
多摩霊園に埋葬されているというスターリンのスパイゾルゲは実は別人で本当は生きていた。下記の記事の後半参照。男装の麗人川島芳子もそうだった。その背後にはスターリン=エドモンド・ロスチャイルドの庶子が奥の院として君臨していたのです。
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/96.html
近衛文麿の正体
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3218
一方、米国では「ピンコ」と呼ばれる共産主義者あるいはシンパがマルクス主義を支持し、容共的なローズベルト政権に潜り込み、新中国的で海軍主義者のローズベルト大統領や対日強硬論者のスチムソン陸軍長官などを操り、日米開戦への陰謀を推進した。
このように日米は「資本主義国同士を戦わせて共倒れにさせ、最後に覇権を握る」とのコミンテルンの陰謀に踊らされて戦ってしまったのではなかったか(第二次世界大戦と日独伊三国同盟−海軍とコミンテルンの視点から299ページ)。
軍事史学会理事、太平洋学会理事、戦略研究学会理事、岡崎研究所理事、横須賀市史(軍事編)編集委員長、呉海事歴史科学館資料収集委員・諮問委員、国際政治学会会員という数多くの肩書きを持つ平間洋一ほどのプロが、夥しい数の資料文献を使用しながら、なぜ百尺竿頭一歩を進めようとしないのか、と思いながら所長が読み進めていくと、平間教授は所長の疑問に答え正直に告白してくれた。
本書を書き終えて強く感じたことは、日本では未だにコミンテルンやマルクス主義者に関する歴史を書けないということである。
それはコミンテルン関係の資料が少ないだけでなく、コミンテルンの陰謀に荷担した、あるいは操られていた著名な学者や大新聞などが未だマルクスの主張した社会主義(共産主義)に共鳴したり、都合の悪い部分を隠蔽しすり替えているからである。
さらに、ゾルゲ事件でスパイとして摘発された尾崎秀実を平和主義者、あるいは反権力運動の英雄とすりかえ、さらにこれらの著名な学者や新聞が日本では進歩的な自由主義者として大きな影響力を持っており、筆者を含めた研究者が学会や言論界から排除されることを懼れ、自らを江藤淳が指摘する『閉ざされた言語空間』に閉じ込めているからである。
しかし、コミンテルンの日本の近現代史に及ぼした影響を解明しない限り、真の昭和史は永遠に完成しないのではないだろうか(第二次世界大戦と日独伊三国同盟−海軍とコミンテルンの視点から331ページ)。
ああ、やはり、そういうことだったのか。空幕長の田母神俊雄氏がソ連およびコミンテルンの謀略活動に言及する戦史論文を公表して、朝日新聞社、NHK、TBSなどのマスコミや左翼勢力の袋叩きに遭った。これは残念ながら平間洋一教授の懼れが、杞憂ではなく日本国の現実であることを証明してしまった。
所長の手元に、ピースフィーラー支那事変和平工作の群像(戸部良一著/論創社1991年)がある。膨大な資料を基に執筆された、ストーリー性ゼロ、時代全体像の描写ゼロ、所長ですら途中で何度も投げ捨てたくなったほど読み難いこの研究書は、異様の一言に尽きる。
著者の戸部氏は、「ピースフィーラー」の中で戦争と共産主義(三田村武夫著)を使い昭和13年の萱野長知工作を分析しながら、汪兆銘政権樹立工作の謀略的意義や尾崎秀実ら共産主義者が支那事変の拡大長期化を正当化するために盛んに宣伝していた東亜新秩序の具体的構想である東亜協同体論に全く触れていない。
そればかりか本文の中では尾崎秀実の「お」の字も出ず、さらに巻末の参考文献一覧表では、みすず書房現代史資料ゾルゲ事件1〜4(4巻は1971年刊の現代史資料24番)のうち第2巻「尾崎秀実訊問調書」のみが欠落しているのである(ピースフィーラー398〜399ページ)。
戸部氏は現代史資料ゾルゲ事件のうち第2巻のみを使用しなかったのか、それとも使用したものの参考文献一覧表には敢えて第2巻を挙げなかったのか、所長には知る由もないが、いずれにしても尾崎秀実を徹底的に忌避する戸部氏のピースフィーラーからは、平間教授のいう懼れ−自己保身を感じずにはいられない。そして現役の日本近現代史専攻学者の懼れは、殆ど恐怖に近いのであろう。
自治労、日教組、部落解放同盟に支持(指示)される極左民主党の鳩山由紀夫が「早くトカゲのしっぽを切った方がいいと思っているならとんでもない間違いだ。参院で深く掘り下げて、二度とこのような発言をする人が政府の中にいなくなるよう戦っていく」などという暴言を吐いて戦後日本の「閉ざされた言語空間」をさらに圧縮し、表現の自由と学問の自由を押し潰そうとするのも、当然のことか。
それにしても日本の政治家の素質は急速劣化している。まるで大気圏に突入して燃え尽きる隕石か機動戦士ガンダムのMS-06ザクUのようだ。
かつて鳩山一郎は日記(昭和十五年十一月一日)に、
「近衛時代に於ける政府の施設凡てコミンテルンのテーゼに基く。寔に怖るべし。一身を犠牲にして御奉公すべき時期の近づくを痛感す」
と書き、「大政翼賛会に対して批評を加えてならない、批評を加えれば厳罰に附する」と云うようなことを言って、政治家および一般国民の口を封じようとした大政翼賛会および近衛内閣を糾弾したのに、一郎の孫である鳩山由紀夫は、コミンテルンの謀略活動に言及した空幕長および麻生内閣を糾弾し、左翼勢力の手先になって政府関係者の口を封じようとするとは…所長は呆れ果てて絶望の溜息をつくのみである。
結局のところ、歴史学専攻ではない学者とプロ作家と所長のようなアマチュア歴史好きが、歴史学者以上に第一次資料集を読み漁り、歴史の真実を一般人に発信して、政治家、歴史学者、マスコミを「王様は裸」状態にする以外に、赤い毒ガスが充満した戦後日本の『閉ざされた言語空間』から日本国民を救出する術はないのだろう。それは百年河清を待つに等しいことであるが。
【所長の書評】
夥しい数の脚注と参考文献を載せており、読者の知識を広げてくれる親切な研究書が第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から―評価は5点中4点!
Secret Mysteries of America
https://www.youtube.com/results?search_query=Secret+mysteries+of+America
アメリカの本当の建国目的
http://tak0719.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=10874028
ミレニアムHP
http://www.millnm.net/cgi-bin/home.cgi
おまけ〜フランシス・ベーコンと聖書(PDF)
http://www.millnm.net/francisbaconandKJV.pdf
2015/4/7

大東亜戦争とスターリンの謀略−戦争と共産主義
http://oncon.seesaa.net/article/4412858.htmlより
関連記事:アメリカ共産党とコミンテルン
http://oncon.seesaa.net/article/113597069.html
共産主義者の大東亜戦争責任
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/1901
コミンテルンのスパイ
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2922
太田龍「天皇破壊史ダイジェスト」
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/318.html
開戦工作 その1
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2538
開戦工作 その2
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2539
開戦工作 その3
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2540
誰かを泣かせることで成り立つ社会
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13003190.html
スターリンの出自
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yudayasensou.htm
ヒトラーの出自
http://www.illuminati-news.com/articles2/00329.html
プーチンの出自
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/747.html
これで全てが繋がっていることが分かります。そして昭和天皇の天皇マネーとの関連。ロスチャイルドと黒い貴族とのETAL口座になっており赤十字を隠れ蓑にした証拠は英国国立公文書館のファイルナンバーF0368の最終ページにある。場所はロンドンではなくロンドン郊外のKew Gardenにある。天皇マネーの金額は全くの推測では16京円にのぼるともいいPromissory Note(約束手形)にサインできるのはXXXXが唯一の日本人八咫烏との説もある。大分前だがD・ロックフェラーやその後D・ロックフェラーの代理としてヒラリー・クリントンが1兆ドルのPromissory Noteを貰って帰国したようだがその後チャールズ公などもそうだ。最近ではウイリアム王子が同じ役目で来日している。いずれも奥の院の要請である。特にウイリアム王子の場合は2015年5月11日から9月23日までの間の戦争費用ではないかと勘ぐる向きも少なくない。戦争は起きるものではなく起こすものなのです。仮に2015年の年末まで何事も起きなかった場合世界は当分静寂を取り戻すかもしれません。D・ロックフェラーの死亡説や失脚説も流れていますしね。
Behind the Myth その1
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/225.html
Behind the Myth その2
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/226.html
Behind the Myth その3
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/227.html
以下転載
昭和二十五年に民主制度普及会から刊行されたものの、余りにも衝撃的な内容で、GHQによって発禁処分にされた「戦争と共産主義−昭和政治史秘録」の復刻版が 「大東亜戦争とスターリンの謀略−戦争と共産主義(三田村武夫著/自由選書)」である。
これこそ東京裁判史観を覆す比類無き名著であることは、馬場恒吾(読売新聞社長)、南原繁(東大総長)、島田孝一(早稲田大総長)、小泉信三(元慶応義塾大学塾長)、田中耕太郎(最高裁判所長官)、飯塚敏夫(元大審院判事)、そして岸信介(元首相)すらこれを読んで驚愕絶句絶賛したことによって、証明されている。
管理人注:あれは侵略戦争だった〜の本音は下に.....
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3198
岸いわく、
「知友のラジオ日本社長、遠山景久君が、某日、『岸先生、大変な本を見付けました。是非第一読下さい』と持参されたのが、この三田村武夫氏の著書であった。読む程に、私は、思わず、ウーンと唸ること屡々であった。
支那事変を長期化させ、日支和平の芽をつぶし、日本をして対ソ戦略から、対米英仏蘭の南進戦略に転換させて、遂に大東亜戦争を引き起こさせた張本人は、ソ連のスターリンが指導するコミンテルンであり、日本国内で巧妙にこれを誘導したのが、共産主義者、尾崎秀実であった、ということが、実に赤裸々に描写されているではないか。
近衛文麿、東条英機の両首相をはじめ、この私まで含めて、支那事変から大東亜戦争を指導した我々は、言うなれば、スターリンと尾崎に踊らされた操り人形だったということになる。
私は東京裁判でA級戦犯として戦争責任を追及されたが、今、思うに、東京裁判の被告席に座るべき真の戦争犯罪人は、スターリンでなければならない。然るに、このスターリンの部下が、東京裁判の検事となり、判事をつとめたのだから、まことに茶番というほかはない。
この本を読めば、共産主義が如何に右翼、軍部を自家薬籠中のものにしたかがよく判る。何故それが出来たのか、誰しも疑問に思うところであろう。然し、考えてみれば、本来この両者(右翼と左翼)、共に全体主義であり、一党独裁・計画経済を基本としている点では同類である。当時、戦争遂行のために軍部がとった政治は、まさに一党独裁(翼賛政治)、計画経済(国家総動員法→生産統制と配給制)であり、驚くべき程、今日のソ連体制と類似している。ここに、先述の疑問を解く鍵があるように思われる。
国際共産主義の目的は、この著書でも指摘しているように、大東亜戦争の終結以降は筋書どおりにはいかず、日本の共産化は実らなかったものの、国際共産主義の世界赤化戦略だけは、戦前から今日まで一貫して、間断なく続いていることを知らなければならない。往年のラストボロフ事件、又、最近のレフチェンコ事件などは、ほんの氷山の一角にすぎないのであろう。これを食い止めるには、自由主義体制を執るすべての国家が連帯して、自由と民主主義をがっちりと守り、敵の一党独裁・計画経済に対するに、複数政党・市場経済の社会を死守することである。
私は、私自身の反省を込めて、以上のことを強調したい。また、このショッキングな本が、もっともっと多くの人々に読まれることを心から望む次第である。」
戦争と共産主義を読まない限り、いくら万巻の書を読んでも「大東亜戦争の真実」を理解することは不可能である。南京大虐殺という事実無根の濡れ衣を着せられ処刑された松井石根大将はやはり日支提携論者だったのだ、嗚呼。
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 (自由選書)
・大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義の目次
解説篇
まえがき
序説 コムミニストの立場から
1、コミンテルンの立場から
第二次大戦とコミンテルン
好ましい戦争陣形
新しい戦略戦術
2、日本の革命をいかにして実践するか
戦術転換
謀略コース・敗戦革命
論理の魔術
第一篇 第二次世界大戦より世界共産主義革命への構想とその謀略コースについて
一、裏がえした軍閥戦争
歴史は夜つくられる
ロボットにされた近衛
道化役者−政治軍人
二、コミンテルンの究極目的と敗戦革命
共産主義者は戦争に反対したか
帝国主義戦争を敗戦革命へ
レーニンの敗戦革命論
コミンテルン第六回大会の決議
戦略戦術とその政治謀略教程
日本における謀略活動
尾崎・ゾルゲ事件
企画院事件
昭和研究会の正体
軍部内の敗戦謀略
中国の抗日人民戦線と日華事変
アメリカにおける秘密活動
三、第二次世界大戦地より世界共産主義革命への構想−尾崎秀実の手記より
偉大なるコムミニスト
大正十四年から共産主義者
共産主義の実践行動へ
彼は何を考えていたか
コミンテルンの支持及びソ連邦の防衛
日本及びアジアの共産主義革命
第二次世界大戦より世界共産主義革命へ
思想と目的を秘めた謀略活動
第二篇 軍閥政治を出現せしめた歴史的条件とその思想系列について
一、三・一五事件から満州事変へ
左翼旋風時代の出現
三・一五の戦慄
一世を風靡したマルクス主義
学内に喰い込んだマルクス主義
動き出した右翼愛国運動
発火点ロンドン条約問題
志士「青年将校」の出現
バイブル「日本改造法案」
満州事変へ
軍閥政治へのスタート、満蒙積極政策
皇軍自滅へのスタート、三月事件
満州事変へ
二、満州事変から日華事変へ
軍閥独裁への動力
政治軍人の革命思想
日華事変への足取り
1血盟団事件2満州建国宣言3五・一五事件4日満議定書5国際連盟脱退6神兵隊事件7満州国帝制実施8埼玉挺身隊事件9斎藤内閣総辞職10対満政治機構改革問題11陸軍国防パンフレット発行12士官学校事件13美濃部機関説問題14永田鉄山事件15倫敦軍縮会議脱退16二・二六事件17廣田内閣成立18陸海軍現役制復活19陸海軍庶政一新の提案20軍部政党の正面衝突21宇垣内閣流産22日華事変へ
軍閥政治への制度的基礎
対満政治機構改革問題
陸海軍現役制確立
軍閥政治の思想系列
ナチズムとスターリニズム
現状打破、反資本主義革命
第三篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅へ導いた共産主義者の秘密謀略活動について
一、敗戦革命への謀略配置
コミンテルンに直結した秘密指導部
二七年テーゼから尾崎機関へ
革命家としての尾崎秀実
素晴らしい戦略配置
陸軍政治幕僚との握手
政府最上層部へ
官庁フラクション
昭和研究会
言論界
協力者、同伴者、ロボット
所謂転向者の役割
何故成功したか
二、日華事変より太平洋戦争へ
日華事変に対する基本認識
日華事変に対する認識
軍隊に対する認識
長期全面戦争へ
秘密の長期戦計画
蒋政権の否認と長期戦への突入
日華全面和平を打ち壊した者
長期全面戦争への政治攻勢
新政権工作の謀略的意義
謀略政権の足跡
汪政権の正体
長期戦への理論とその輿論指導
近衛新体制から太平洋戦争へ
何の為の新体制か
対米英戦争への理論構成とその輿論指導
独ソ開戦とシベリヤ傾斜論
かくして太平洋戦争へ
三、太平洋戦争より敗戦革命へ
革命へのプログラム
敗戦コースへの邁進
言論結社禁止法の制定
翼賛選挙−東條ワンマン政党出現
戦時刑法改正―東條幕府法
敗戦経済と企画院事件
かくして敗戦へ
資料篇
大東亜戦争とスターリンの謀略−戦争と共産主義の序説は、敗戦直後の日本に突如出現した無数の赤旗の群れを目撃した著者の次の問い掛けから始まる。
街には、赤旗を押し立てたデモ行進が延々と続いている。インター・ナショナルの歌声が怒涛のごとく響いてくる。私はふと奇妙な錯覚にとらわれる。この同じ街を、同じ我々の同朋が、手に手に日の丸の旗を打ち振り、愛国行進歌を高らかに歌い、延々長蛇の列をなして通って行く姿が瞼に浮かんでくる。それがまだついこの間のような気がするし、また遠い昔のような気もする。
そして、あの日の丸の旗を振り、愛国行進歌を歌って通った何万何十万の人間は何処に行ってしまったのだろうか、また、赤旗を押し立て、革命歌を歌い、堂々デモ行進をやっている何万何十万かの人間は、何処から出て来たのだろうか。
あの頃−全国民が戦争熱に圧倒されていた頃−何処で、何をしていた人だろうか、と思う。それから静かに考えてみて、大変なことに気がつく。
あの戦時中、日の丸の旗を振り、愛国行進歌を歌って通った人間も、いま赤旗を振り、革命歌を歌って通る人間も、同じ人間ではないのかと。
その頃、軍閥の御用を勤めていた軍需会社の重役どもの手で、工場から、職場から狩り出された名誉ある「産業戦士」が、今日は「輝ける階級戦」の指導者によって動員された革命の輝ける「前衛闘志」と名が変わっているのではないのかと。
そして私は、もっと大変なことに気がつく。軍需会社の重役どもを動かして産業戦士を街頭に狩り出したのも、輝ける指導者に指令して階級戦線の前衛部隊を街頭に動員するのも、同じ一つの目的のために「俺がやっているのだ」と言う者があったとしたら、どういうことになるだろうか―と。
人は「そんな馬鹿なことが−」と言うだろう。だが果たして「馬鹿なことが」と言い切れるだろうか。
三田村武夫は、昭和三年(一九二八)六月から内務省警保局、拓務省管理局に勤務、左翼運動の取締に従事しながら国際共産主義運動の調査研究に没頭した後、衆議院議員となり中野正剛の東方会に所属し、東条内閣倒閣運動に参加して官憲に逮捕された人物である。
三田村は尾崎秀実と同じ岐阜県出身で、巣鴨拘置所では、スパイ任務を完遂し死刑判決を受けた尾崎がゾルゲとニコニコと挨拶をかわしている場面を目撃しており、おそらく世界で最初に第二次世界大戦の裏面の真実を見抜いた偉人である。歴史の神様は「尾崎秀実の真実」を後世に伝える使命を三田村武夫に与えられたのだろう。
敗戦後の日本の共産主義者は「われわれは断乎戦争に反対した」「軍閥戦争に反対したのは共産党だけだ」と言うが、大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義は、共産主義者の主張が真赤な虚偽であり、彼らこそ世界資本主義体制に代わる共産主義的世界新秩序を構成する東亜新秩序−東亜共産主義社会を実現するために、戦争の拡大を煽動していた張本人であることを豊富な第一次史料を挙げて完璧に証明している。
「我々は静かに『聖戦』の意味について三思する必要がある。今日一部に於て、もしも日本がその大陸に対する要求を具体的に明瞭に形の上に現わすのでなければ尊い血を流した勇士たちは瞑することが出来ない、又艱難辛苦しつつある出征兵士たちがおさまらないであろうとの説をなすものがある。絶対に正しからざる説である。恐らくは心事高潔ならざる輩が自己の心事をもって推しはかったものであるに違いない。
一身を抛って国家の犠牲となった人々は絶対に何等かの代償を要求して尊い血を流したのではないと我々は確信するのである。東亜に終局的な平和を齎すべき『東亜における新秩序』の人柱となることは、この人々の望むところであるに違いないのである―。」(尾崎秀実著中央公論昭和十四年一月号「東亜協同体の理念とその成立の客観的基礎」)
小中高大学校の授業内容を信じて疑わない真面目な学生は、最高裁判所長官の田中耕太郎をして「昭和政治秘史の名に背かざるものなることを通読により了解、資料を含めて極めて有益に存じ候」と言わしめた大東亜戦争とスターリンの謀略−戦争と共産主義−を読み終えたならば、本書に記録されている歴史の真実が学校教育やマスコミ報道に全く触れられない閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本に恐怖し、著者の三田村武夫の次の結語
「国民は―人民は―プログラムの後段の途を選ぶか、それとも、二十年間眼かくしされて歩かされて来たくらやみの途に憤激し、覚醒して、別の新しい、明るい、自由な道を選ぶか、それは自由な人間に与えられた基本的権利だ―。」
に対して思わず叫びたくなるだろう、
「日本国民は1930年から1950年まで20年間どころか、敗戦から21世紀に至っても、目隠しされたまま暗闇の途を歩かされている!」
と・・・。この本は稀少本であり一般書店には余り流通していないので、購読を希望される方は、洛風書房に注文してください。1800円です。
管理人注:アマゾンでは8562円です。
もはや他のところでは入手できない多数の第一次史料を収録している大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 と、ゾルゲ機関の謀略活動、近衛内閣の意図、近衛文麿の正体、そしてスターリンの世界戦略を現代に伝えている尾崎秀実著作集1〜5(勁草書房)とを座右の書とすれば誰でも歴史家になれます。
そして共産主義黒書すら生温く感じ、朝日新聞社ら反日左翼似非リベラル護憲派に憑依している尾崎秀実の亡霊−亡国の「東アジア共同体」がく〜(落胆した顔)に戦慄するでしょう。
戦争の天才と謀略の天才〜リンクは元記事参照
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-1.html
<第一章 支那事変抄史>
【南京陥落】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-2.html
1、トラウトマン工作 2、参謀本部の早期和平論 3、昭和十三年一月十五日大本営政府連絡会議 4、暴走 5、日本共産党 6、満洲事変とゾルゲ機関 7、転向声明 8、支那問題の権威 9、国家総動員法
【日支全面和平を打ち砕いた者】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-3.html
10、萱野長知 11、宇垣一成 12、和平交渉成立 13、高宗武の来日 14、萱野再び上海へ 15、単独辞職
【汪兆銘工作】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-4.html
16、泥沼 17、松本重治と高宗武 18、第二次近衛声明 19、脱出 20、第三次近衛声明
【汪兆銘工作の謀略的意義】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-5.html
21、主謀者 22、永久抗争 23、浸透 24、愚人
【近衛新体制】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-6.html
25、テロリスト 26、革新華族 27、上からの政権奪取 28、具眼の戦争指導班参謀 29、ノモンハン事件と第二次ヨーロッパ大戦 30、桐工作 31、倒閣 32、第二次近衛内閣発足 33、近衛新体制 34、帝国憲法改正に関する意見書 35、満洲国協和会と大政翼賛会 36、延命 37、憎悪
【ソ連の対日米支諜報謀略網】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-7.html
38、太平洋問題調査会 39、西安事件 40、廬溝橋事件 41、ソ連の諜報謀略網 42、歴史に対する罪
<第二章 日米開戦抄史>
【独ソ開戦と日本の南進】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-8.html
43、検察の苦悩 44、日独伊ソ四ヶ国協商構想の背景 45、独ソ戦勃発 46、南進論と北進論 47、佐藤賢了と尾崎秀実 48、昭和十六年七月二日御前会議 49、第三次近衛内閣発足 50、ABCD包囲網 51、昭和十六年九月六日御前会議、明治天皇の御製 52、窮地 53、日米首脳会談 54、近衛東條会談 55、近衛内閣総辞職 56、任務完遂
【石原莞爾と尾崎秀実】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-9.html
57、不拡大早期和平論の敗北 58、名将の運命 59、対決
【東條内閣の和平努力】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-10.html
60、組閣の大命、東條英機に下る 61、東條内閣発足 62、激怒、安堵、絶望、喝采のハルノート 63、自衛のための自殺 64、平和と自由に対する罪 65、慟哭 66、レーニンと明石元二郎
<第三章 大東亜戦争終末抄史>
【帝国陸軍南進論者の正体】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-11.html
67、緒戦の快進撃 68、攻勢終末点 69、正体を現した陸軍統制派
【陸軍統制派の陰謀】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-12.html
70、連合軍の大反攻 71、小磯内閣発足 72、かいらい
【繆斌(ミョウヒン)工作】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-13.html
73、対重慶和平工作再燃 74、蒋介石と東亜連盟運動 75、繆斌の来日 76、死せる尾崎秀実、生ける日本政府を欺く 77、桜散る
【鈴木内閣の失策】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-14.html
78、狂気の戦争指導班参謀
【近衛上奏文解説】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-15.html
79、近衛上奏文 80、国体の衣をまとった共産主義者 81、国体と共産主義の両立論 82、ヒトラーとスターリン 83、戦争指導の変遷 84、石原莞爾の悲劇 85、思想侵略 86、統制派とコミンテルン 87、戦争と平和
関連記事:近衛上奏文と現神人(あらびとかみ)
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/500.html
【近衛文麿の正体】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-16.html
関連記事:コミンテルンのスパイ
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2922
88、密会 89、近衛特使案 90、聖断 91、昭和という時代 92、近衛の和平条件 93、正体
【大東亜戦争の本質】
http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-17.html
94、大東亜戦争の本質 95、戦後民主主義の本質
<更新のお知らせ(2009年3月28日)>
2003年3月の戦史公開以来、所長は細かな修正を繰り返し、戦争の天才と謀略の天才の戦い−国民のための大東亜戦争正統抄史1928-56は公開当初より10倍ぐらいは良くなったと自負しております。特に憲法と国際法について補足説明を加えました。
東亜連盟戦史研究所という名称は、所長が時代錯誤な大アジア主義者であるとの誤解を招きかねないので、今では弊サイトには日本戦史研究所という名称をつければ良かったと後悔しています。
・東亜連盟戦史研究所移転のお知らせ(2010年10月27日)
無料ホームページサービス「インフォシーク iswebライト」に伴い東亜連盟戦史研究所の電子書籍は、このFC2ブログに移転しました。所長の本拠地は森羅万象の歴史家ブログです。
<関連記事>
・大本営発表―真実を雄弁に語る虚偽
http://oncon.seesaa.net/article/10733020.html
・ノミの曲芸にすぎない戦後日本マルクス占領憲法解釈学からの覚醒
http://oncon.seesaa.net/article/7770767.html
・戦時国際法から南京大虐殺の真偽を分析する
http://oncon.seesaa.net/article/4508819.html
・サンフランシスコ講和条約第11条の正当なる解釈
http://oncon.seesaa.net/article/7878692.html
2015/4/4
http://xuzu0911.exblog.jp/16785835より
https://twitter.com/saatennkixyu
管理人から:ネットサーフィンで飛んでくる蛾のような人たちにはここのサイトは適しません。また一日何十回アクセスしても一回にしかカウントされません。
2013/11/16 に公開
平城京に都が移されて1300年を記念する「平城遷都1300年記念祝典」が8日、奈良市の平城宮跡で開かれた。日本の天皇、皇后両陛下をはじめ、日本に古代文化を伝えた韓国・中国など47カ国の大使ら約1700人が出席した。天皇陛下は、「平城京は父祖の地として深いゆかりを感じる。桓武天皇の生母は続日本紀によれば百済の武寧王を始祖とする渡来人の子孫である」と、古代韓国と皇室が深い縁にあると述べられた。
◆「渡来人が文化発展に寄与」天皇陛下の発言一部抜粋◆
平城京について私は父祖の地としての深いゆかりを感じています。そして、平城京に在位した光仁天皇と結ばれ、次の桓武天皇の生母となった高野新笠(たかののにいがさ)は続日本紀によれば百済の武寧王(ぶねいおう)を始祖とする渡来人の子孫とされています。
我が国には奈良時代以前から百済を始め、多くの国から渡来人が移住し、我が国の文化や技術の発展に大きく寄与してきました。
仏教が最初に伝えられたのは百済からでしたし、今日も我が国の人々に読まれている論語も百済の渡来人が持ち来ったものでした。
コメント (13)
bunbutukousakutai 1 週間前
歴史に学びましょう。 陛下が仰った続日本紀の記述、桓武天皇の母が百済王族の末裔との記録があるのは事実です。 奈良時代末期の天皇・光仁天皇、即位前は白壁王。この方は皇太子時代は事実上ゼロで、女帝・称徳天皇の死去後に擁立されています。白壁王は天武天皇系の皇子ではなく、本来は即位の可能性は低かったと考えられています。
絶賛宮崎正弘の国際ニュース
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3213
ここの管理人から:だから日韓はもう憎み合うのはやめよう
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3212

伽耶は日本人のルーツか
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/1660
朝鮮半島三国時代
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E6%99%82%E4%BB%A3_%28%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%8D%8A%E5%B3%B6%29
朝鮮の歴史的地方区分
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E7%9A%84%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%8C%BA%E5%88%86
良い子のための日本と朝鮮半島の古代史
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A8%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E3%81%AE%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E5%8F%B2
相次いで滅亡した百済と高句麗…動乱の東アジア
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2818
日本に秘められた謎を解く その1
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/808.html
日本に秘められた謎を解く その2
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/809.html
日本に秘められた謎を解く その3
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/810.html

東海アマさんの掲示板から
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3211
それでは北朝って何〜に?
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3200
関連記事:九州高千穂のホホデミ王朝と神武東征
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/845.html
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服部 順治
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今も続く天皇一族の支配
関連記事:新羅からの実在の初代天皇は金霜林(キンソーリン=新羅)で日本では第42代文武天皇........。
話を戻せば、学者の世界では「初めて天皇と称した者」は40代天武天皇と言われるが、天武天皇は新羅の文武王である金法敏。その息子の金霜林が百済を滅ぼし、九州に攻めて来て日本を支配し、彼の息子の金良琳が初めて天皇と名のる!まずは、これを何度も言う。しかし新羅という国が内紛・崩壊し、日本に逃亡していた百済の王族が、クーデターを起こし、天皇になる。初めての百済系天皇が50代の桓武天皇である。
新羅系天皇を北朝と言い、百済系天皇を南朝と言う。初めに新羅系天皇が日本を支配したのは、紀元670年前後だが、歴史を偽造して、支配起源を1000年も増やし、紀元前660年から神武天皇から天皇家は始ったと創作した。このウソが天皇家は2660年も皇位継承しているというウソになっているが、新羅系天皇の天武天皇が即位する(天武天皇の金法敏は日本に来ない)のが673年だが、新羅が崩壊して、百済系天皇の桓武天皇が即位した781年には、皇位は断絶しているのだ。↓
http://xuzu0911.exblog.jp/15459751
桓武天皇の関連記事
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/298.html
泉湧寺が天武系の天皇を祀っていないことが明るみに出ている。なぜ天武系は皇統から排除されるのか.......。
真の日本史の時代は来るか
http://xuzu0911.exblog.jp/21652827/
馬鹿左翼の実体
http://xuzu0911.exblog.jp/21507065/
天武天皇も渡来人だった
属国離脱への道
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3209
文武天皇の検索
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RA2Cs2gh9VxQUAHEmJBtF7?p=%E7%AC%AC%EF%BC%94%EF%BC%92%E4%BB%A3%E6%96%87%E6%AD%A6%E5%A4%A9%E7%9A%87&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs=
北朝の天皇のゆりかご〜記事の軽薄性は否定できないが.....
http://www.mkmogura.com/blog/2010/01/13/596
神功皇后……大正15年(1926年)に外される
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%8A%9F%E7%9A%87%E5%90%8E
弘文天皇……明治3年(1870年)に追加
明治3年(1870年)に諡号を贈られ天皇として認められたが即位したかどうか定かではなく大友皇子と表記されることも多い。
大友皇子で検索すると
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A3xTtNbuhx9VclQAciaJBtF7?p=%E5%A4%A7%E5%8F%8B%E7%9A%87%E5%AD%90&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs=
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%98%E6%96%87%E5%A4%A9%E7%9A%87
仲恭天皇……明治3年(1870年)に追加
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%B2%E6%81%AD%E5%A4%A9%E7%9A%87
後村上天皇…明治44年(1911年)に追加(南朝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E6%9D%91%E4%B8%8A%E5%A4%A9%E7%9A%87
長慶天皇……大正15年(1926年)に追加(南朝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%85%B6%E5%A4%A9%E7%9A%87
後亀山天皇…明治44年(1911年)に追加(南朝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E4%BA%80%E5%B1%B1%E5%A4%A9%E7%9A%87
光厳天皇……明治44年(1911年)に外される(北朝)
南北朝時代の初代北朝天皇
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%8E%B3%E5%A4%A9%E7%9A%87
光明天皇……明治44年(1911年)に外される(北朝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E6%98%8E%E5%A4%A9%E7%9A%87
崇光天皇……明治44年(1911年)に外される(北朝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%87%E5%85%89%E5%A4%A9%E7%9A%87
後光厳天皇…明治44年(1911年)に外される(北朝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E5%85%89%E5%8E%B3%E5%A4%A9%E7%9A%87
後円融天皇…明治44年(1911年)に外される(北朝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E5%86%86%E8%9E%8D%E5%A4%A9%E7%9A%87
外されたのは、文字通り、歴代の天皇ではないとして「何代目」とかから削除されたわけ。
管理人注:出典ソースが書いてないのでWikiを追加しましたが検索では色々出てきます
日本と天皇の起源!そして現代日本政治の源!
序
★暫く、ツイッター中心で書いていてブログは休んでいたが、これから本格的に復活させて行きたいと思う。まずは、現代の政治の流れを、663年の白村江の戦い、そして明治維新から考え、天皇とは何か?藤原とは何か?吉田松陰が唱えた「南朝革命と現代へのその影響」などを書いていきたい。
★金正恩の母、高英姫は大阪出身。韓国大統領の季明博は大阪出身。そしてなにかと話題になる橋下は、大阪市長である。大阪とは何なのか?そして京都とは。それを知るには白村江の戦いに隠されたことを知る必要がある。
高英姫(あゆみ)の画像はここ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E9%AB%98%E8%8B%B1%E5%A7%AB
2015/03/13 に公開
横田めぐみさんは金正恩の実母(00:03:25)
この動画は、http://yyy1496.web.fc2.com/sub14.html にあります

『恩』とは与えられた『恵(めぐみ)』
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/698.html
1、天皇は朝鮮半島からやって来て、藤原氏は唐からやって来た!
★670年に倭国から日本に国号を変えた理由とはなんだったのか?それをズバリ言えば、倭国が新羅軍に滅ぼされ、新羅軍が日本列島をGHQのように侵略して来て、日本列島を朝鮮半島の新羅の2号国として新興国家・日本を建国したからだ。663年に白村江の戦いがあり、唐と新羅の軍勢に百済と倭国は負ける。これはどんな日本の歴史書にも書かれる。しかし、日本列島を唐と新羅に支配されたということは、どんな歴史書にも書かれない。ここが日本史が一番隠し改竄し誤魔化しているところだ。
★新羅(シラギ)の語源はボルネオ語の「シラヒース」である。シラヒースとは「日の出る所」という意味。日本という国号はこのシラヒースから来る。日本とは「日の出る所」という意味だから。シラヒースの発音からシラギという国名になり、シラヒースの意味から日本という国名になった。7世紀後半、朝鮮半島は新羅が支配し、同時に、日本列島も新羅が支配した。新羅軍に支配され、日本という国を日本列島に建国されたから、670年に倭国から日本という国号に変わったということですんなりわかる。
★新羅は日本列島を支配し、国号を日本に変え、新興国家・日本を建国する。そして新羅の王族の金良琳が日本国の帝王という意味の天皇と名のるのである。これが天皇の始まりであり、初代天皇は金良琳である。金良琳は42代文武天皇ということになっているが、実は、初代天皇である。歴史は権力者の都合よく改竄されるもの。
★そして藤原氏とは「唐から来たもの」である。藤原氏の藤とはトウと発音し、そこに唐から来た者の意味を表現している。663年に白村江の戦いの勝者の新羅が日本列島で天皇となり支配し、唐から来た者達は藤原を名のったのである。これで天皇と藤原氏の支配の謎が、簡単にわかる。
663年の白村江の役の後、唐と新羅が日本列島を侵略し支配し、新興国家・日本を建国する。そして唐から来た者は藤原氏(藤原の藤とはトウと発音する)となり、新羅の王族の金良琳が天皇を名のり、これが天皇の始まりである!
2、天皇は南北朝に分かれるが、南朝は百済系天皇であり、北朝は新羅系天皇である!
★日本の建国記念日は2月11日だが、それは紀元前660年2月11日に日本という国が建国されたことになっているからだ。しかしそれは嘘の歴史。通説では日本人は最初から日本人で侵略されたことがないことになっていて、万世一系で2600年以上も天皇は続いていることになっている。しかし朝廷という言葉の本当の意味は【 朝鮮の宮廷 】という意味で、朝鮮人から天皇が始ったことを表現している。天孫降臨とは天から舞い降りた天皇のことで、初代神武天皇から天皇が始ったことになっているが、それも嘘の歴史観である。
★天孫降臨とは「天から地に降りた神々」と言う意味のシュメールのアヌンナキとか、ヘブライ語のエロヒムから取ってきた発想であろう。歴史とは捏造・改竄が普通だ。表面的な通説の歴史をまともに受け取ってはならない。
★今の学説では天皇という称号は40代の天武天皇から始ったということになっている。天武天皇とは新羅の文武王の金法敏がモデルだが、彼は日本列島には一度も来てない。新羅の文武王(金法敏)の息子の金霜林が百済を滅ぼし、九州まで攻めて来て、金霜林の息子の金良琳が天皇と名のり、初代の天皇となった。金良琳は初代天皇だが、天皇は古代から日本を支配していたと歴史を捏造したから、42代の文武天皇となっているのだ。神武天皇から始る天皇の系図は古代朝鮮史から借りたもの。しかしその借りた朝鮮古代史もどっかの国から借りたもので、永遠と嘘が続くのが古代の歴史というものであり、最初から嘘の歴史で、その嘘を何度も権力維持のために修正・改竄・捏造・加筆したのが古事記や日本書紀という歴史書なのだ。
日本書紀は鎌倉時代まで12回も改竄されていることを知らなければならない!
★古事記・日本書紀は日本の歴史ではない。その証拠は古事記に因幡の白兎という話があるが、白兎は鰐を騙して向こうの岸に行くが、日本には鰐は存在しない。因幡の白兎は鰐の存在する南方の神話だ。古事記や日本書紀の下敷きになった書は舎人親王の【 日本紀 】である。日本紀は唐への報告書として書かれたが、中国の道教の神話から始められ、隋や唐の歴史を盗作して日本の歴史とした。
★古代の歴史には【 隣の国の歴史から盗作する 】というのがある。借史と言われるもの。古事記や日本書紀の歴史は日本の歴史ではなく、朝鮮古代史から盗んだものだが、その朝鮮古代史も唐や隋の歴史から盗み、唐や隋の歴史もどっかの国の歴史を盗んでいる。
古代史とは非常にイイカゲンなのだ!信じる方がバカである!
★イルミナティカードに「歴史偽造」のカードがあり、シオンの議定書にも「歴史は偽造されるもの」と記述される。日本人で真の日本史を知る者は実は誰もいないのだ!宗教妄想の皇国史観が日本史の中央にドンと居座っているから、その皇国史観に騙された者は「妄想を日本史」だと思って死んでいく運命である。
大和朝廷なんぞ存在しなかったのである!!あれは記紀の創作妄想にすぎない!
★さて、話を戻せば、学者の世界では「初めて天皇と称した者」は40代天武天皇と言われるが、天武天皇は新羅の文武王である金法敏。その息子の金霜林が百済を滅ぼし、九州に攻めて来て日本を支配し、彼の息子の金良琳が初めて天皇と名のる!まずは、これを何度も言う。しかし新羅という国が内紛・崩壊し、日本に逃亡していた百済の王族が、クーデターを起こし、天皇になる。初めての百済系天皇が50代の桓武天皇である。
天皇は南と北の南北朝に分かれるが、
北朝天皇は新羅系
南朝天皇は百済系
北朝系天皇は侵略者が起源
南朝系天皇は亡命者が起源である。
(百済からの亡命者を多く受け入れた=大友皇子であるらしい)
管理人注:在日大嫌い北朝鮮大好き
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2158
2013/02/21 に公開
日本列島を襲った韓流熱風!
1400年前、 "百済ブーム"がその元祖であった??!
日本最大の関門!国際港大阪の都市開発が古代百済人によってその基礎が置かれたという?事実が明らかになった!
百済の先進的な工法で築造された300メートルの巨大堤防分散協調か初公開!
百済式の建物が起こした住宅革命!
百済風の服のファッション革命!そして食糧革命!
1400年前、日本列島を襲った百済熱風を追跡してみる。
3、7世紀の大阪(難波)は東ローマ帝国の首都コンスタンチノープルを裏返した地形だった!
★大阪は古くは浪速、難波と呼ばれ、室町時代に大阪と呼ばれた。或いは小阪とも。橋下が市長をやっている大阪を追求した時、驚くべき情報が手に入った。7世紀の大阪(難波)の地形は東ローマ帝国の首都のコンスタンチノープルを裏返した地形であり、大阪という漢字には【 反 】があるが、その意味は、【 裏返す 】という意味があるという!!!!
★金良琳が日本にやって来て難波(大阪)に進駐したと桓壇古記の始めに鹿島昇は書く。進駐とは軍隊が他国の領土に入って来て、ある期間留まることを言う。なぜ難波(大阪)に留まったのか?すでに難波が開発されていた都市だったからではないのか?この謎を解くのはかなり難解だ。資料がないから。では、670年に新羅が日本を建国する前の日本列島にはどんな国があったのか?それは
縄文時代の日本列島の国はわからないが、新羅日本の前に日本列島にあった国
弥生時代からは
東表国(トウビョウ国→紀元前7世紀からあるとか、紀元前3500年からあるとの説がある九州の宇佐八番を中心とした1000年の王朝)
倭国(伊都国→安羅国→邪馬壱国)
紀元前1世紀から古墳時代までの600年間は
天の王朝(旧伊勢国→委奴国→東鯷国→秦王国→俀国)
さらに地球史的な観点で歴史を言えば
1、ポラールの時代 → 第一の太陽の時代
2、ヒュペルボレアスの時代 → 第二の太陽の時代
3、レムリア(ムー)の時代 → 第三の太陽の時代
4、アトランティスの時代 → 第四の太陽の時代
5、アーリアの時代 → 第五の太陽の時代(今の時代)
今は地球史的に言えばアーリアの時代(地球第5サイクルでアステックカレンダーの第五の太陽の時代)である。縄文からはアーリアの時代であると思われる。
★話を7世紀から8世紀に戻せば、8世紀初頭からの奈良時代とは新羅天皇が日本列島を支配した時代である。しかし、朝鮮半島の新羅国が内紛などで力を失い、百済の王族・文鏡の子が、藤原京を根拠とする秦氏と組んで、新羅天皇勢にクーデターを起こし、天皇の地位を奪いとる。そして桓武と称したのである。これが50代桓武天皇である。
★そして桓武天皇は古来の史書を焚書して、「日本書紀」「続日本紀」「新撰姓氏録」「万葉集」などの一連の偽造文書を創作して歴史偽造を完成させたのである。
★奈良時代の初頭の710年に平城京に遷都するが、この平城京とは今の北朝鮮の平壌のことであり、古代の難波に羅城が建設されるが、羅城とは【 新羅城 】のこと。平城京と難波の羅城が、古代日本が新羅に征服された証拠である。
★そして平安時代とは新羅天皇から百済天皇に変わったから長岡京と平安京に遷都したということ。天皇は起源から、激しい戦いがあり、けして万世一系ではない。しかし歴史を捏造することにより、天皇が古代から永遠と続いているかのように小細工しているだけのことである。
★難波(大阪)と東ローマ帝国首都のコンスタンチノープルの関係、京都とは何か?などはまた後で書くことにするが、7世紀から8世紀にかけて天皇の出現と被差別部落は同時に出来たと考える。白村江の戦いの敗北者が被差別部落民となり、大阪とその近辺にゲットー(被差別部落)が出来、逆に、京都は白村江の勝者、或いは天皇となった百済王族と藤原の都であったのだろうと、思っている。その話はかなりの調査が必要なので今は飛ばし、次に、明治維新に関してに行く!!
4、すり替えて明治天皇になった南朝天皇は戦争用のキリシタン天皇だった!
★幕末の若き英雄達がこの国を近代国家にするために、暗い封建制度の江戸幕府を倒す戦いをして勝ち、欧米と並ぶ立派な日本になったという間違った歴史観により、橋下と石原の【 日本維新の会 】が、今、連日テレビに出てくるわけだが、その司馬遼太郎あたりの妄想歴史こそが事実とは全く違う最低最悪の歴史観であり、その暗黒歴史観を捨てない限り、日本は第三次世界大戦にハマッテ行くだろう。そのことを書いていきたい。
★19世紀、英国ロスチャイルドは、インド・中国・日本と、次々に植民地国家として行った。明治維新とは日本が英国ロスチャイルドの植民地国家にされたことである!
【 洪秀全の清(中国)でのクーデターは失敗し、長州の売国奴達の日本でのクーデターは成功した!! 】
★英国(ロスチャイルド)が他の国を植民地にしていく手法は、角田美代子軍団が平和な家族を支配していく過程と驚くほど似ている。角田美代子軍団は平和な家庭に因縁をつけ、その家族の中に入り込み、家族を暴力で洗脳し、分裂させ、家族同士で殴りあいをさせ、角田につく家族を味方引き入れ、角田に敵対する家族を殺し、家族の何もかもを手に入れる。この手法が明治維新でも同じあるのだ。
★明治維新は1853年に米国のペリーがやってきて日本に因縁をつけて、入り込む。そして反幕府の秘密結社を創る。そのメンバーは坂本龍馬・五代友厚・大村益次郎・伊藤博文・井上馨・伊藤博文・西郷隆盛・大久保利通・木戸孝允・岩倉具視・後藤象二郎など。
★そしてロスチャイルド系武器商人は幕府と反幕府に武器を売り、戦争をさせる。そして時を見て、幕府側を倒し、反幕府側の長州にロスチャイルドの傀儡政権の明治政府を創らせ、日本を支配したのだ。
★さて明治維新はペリーがやってきた1853年から1868年の間だが、清(中国)では1850年から1868年の間に洪秀全という男の「太平天国の乱」があった。これは英国(ロスチャイルド)が清を支配しようとして、工作した事件だが、洪秀全のクーデターは失敗に終った。
★この太平天国の乱で注目するところは、ロスチャイルドというイシヤは、【土俗宗教+キリスト教】の混合の新興宗教を創作して、国を支配しようとするところだ。洪秀全の新興宗教は中国の【土俗宗教とキリスト教】を合体したもの。
★この【土俗宗教+キリスト教】は、明治維新の時、大室寅之祐を明治天皇とする天皇教(国家神道)でも同じである。明治からの新興宗教の天皇教は【日本古来の神道の偽装+キリスト教】であるから。日本古来の神道は八百の神々の多神教だが、明治維新の国家神道は、現人神の天皇を唯一の神(ゴット)とする一神教であった。
★天皇陛下万歳と叫んで死ぬことは、イエス・キリストのために死ぬ、キリスト教から獲ったメシア主義の変形であろう!!
明治維新の時にロスチャイルドと伊藤博文によって創作された国家神道は戦争用のキリスト教が本質だったのだ!!
【 吉田松陰と南朝革命 〜〜現代までのその影響!! 】
★今日は2012年12月17日。昨日、衆議院選挙があり、自公で320議席超を取り、平和憲法の9条変え、徴兵制・国防軍を創り、天皇教を復活させ、軍国教育をして、中国や北朝鮮と戦争をするかもしれない。しかし今回の選挙は明らかに【 不正選挙だった! 】が。不正選挙については、私の12月16日のツイッターで詳しく書いたので省略。
★さて、次の総理である安倍は山口県出身である。山口県は長州であり、松下村塾のあったところで吉田松陰が先生。吉田松陰とは、上・中・下の【 中の位の忍者 】である。松蔭の弟子の伊藤博文は下位の忍者である。忍者とは何か?は省略として、吉田松陰の【 思想 】を書いていきたい。
★吉田松陰の思想は3つある。
1、天皇を新羅系天皇(北朝)から百済系天皇(南朝)にする南朝革命!
2、民族主義と侵略思想
3、部落解放!
★上の三つの松蔭の思想を考えれば、吉田松陰を尊敬している安倍首相(予定)の次の行動がわかる。特に2の侵略思想が安倍首相の考えに思われる。吉田松陰の思想は明治からの大日本帝国が体現したものである。しかし南朝革命は単純に実権を奪取するための泥棒が自己の正統性を言う屁理屈のように思える。また民族主義と侵略思想の元々はイシヤから洗脳された思想ではないのか???部落解放は、平等主義から来る階級闘争、下克上である。この部落解放こそが左翼の元型である。
★吉田松陰の三つの思想を考えれば、彼が現代の右翼と左翼と天皇教の元型であると考えられる。彼の思想が独自のものか?そこに興味があるが、それはたぶん、外国(イシヤ)が来た思想を自分のものにしたものだろう。
★特に2の吉田松陰の民族主義と侵略思想に注目だが、それは以下です。
【 富国強兵し、蝦夷(北海道)を耕し、満州を奪い、朝鮮に来り、台湾を併せ、然るのち米国を砕き、ヨーロッパを折らせば事克たざるにはなからん 】
★以上のように、明治以降の日本の民族主義と侵略思想(右翼)の元祖は吉田松陰である!と同時に部落解放という左翼の元祖でもあり、明治以降の天皇教(百済系を天皇にする=南朝革命)の元祖が吉田松陰であるのだ!
5、 12,16衆議院選挙の原点は第一回普通選挙にある!
★日本の第一回普通選挙は1928年2月20日に行われた。この時の戦いは、
1、中国と戦争を!と主張する田中義一総裁の政友会
2、中国と友好を!と主張する浜口雄幸総裁の民政党
この二大政党の戦いであった!
★結果は中国と戦争すると主張する政友会が217票、中国と友好の民政党が216票で、1票差で政友会が勝った。選挙後に田中義一総裁は治安維持法を強化して左翼を弾圧し、1928年6月に関東軍が張作霖爆殺事件を興し、日中戦争に入っていく。
★さて、戦後の日本の政治は長く自民党一党独裁であったが、その中に
1、米国系の清和会
2、日中友好の経世会
この二派閥の戦いとなった。経世会は田中角栄を代表とする。
★今回の2012年12月16日の衆議院選挙の争点は
1、原発推進の自民党・維新 → 政友会、清和会の流れ(安倍、石原)
2、脱原発の日本未来その他→ 民政党、経世会の流れ(小沢)
である。
★つまり今回(12月16日)の衆議院選の戦いは、第一回普通選挙の構造と変わってないのである!ということは、安倍政権となった時、再び、日中戦争が始るかもしれない!?
6、 5,15と2,26事件で日本は米国に支配され、象徴天皇の構想はOSS文書に公開されている!
★明治維新とは英国ロスチャイルドが日本を奪ったことだが、そのロスチャイルドの日本をロックフェラーが暴力で奪い取った事件が5,15事件と2,26事件である。
★昭和初期に青年右翼がその当時の政財界の要人を暗殺事件が、5,15と2,26事件だが、殺された政財界の人物、団琢磨、井上準之助、原敬、犬飼毅、高橋是清などは、全て三井の系統、つまり、ロスチャイルド系の人物だった。だから、この5,15と2,26でロス系の大物・政財界要人を暗殺して、ロスチャイルドからロックフェラーに日本のオーナーは変わったのである。
★そして日本をロックフェラーが奪い、奪い取った日本に命令して真珠湾攻撃をさせる。真珠湾攻撃の司令官の山本五十六とはロックフェラー系の秘密結社の者である。
つまり日本は負ける予定で、米国と戦争したということ!
★真珠湾攻撃は1941年12月8日だが、その半年後の1942年6月のOSS文書(戦略情報局)の【 日本計画 】という文書に、戦後の日本の【 象徴天皇制構想 】が書かれていることでわかる。そのOSS文書{ 日本計画 】はアメリカ国立公文書館で公開されているのだ!
★殆どの日本人は太平洋戦争の時に、日本人は一丸となって米国と戦ったと思っているが、実は、日本と米国の支配層は同じ秘密結社に入り、同じ命令系統で動く仲間だったのである!!!
★そして明治維新をしたロスチャイルド系統の政党が【 親中国 】となり、昭和維新をしたロックフェラーの政党が【 反中国(米国追従) 】となっている。それが今の日本の二大政党となり戦っている!
ロスチャイルド系 → 親中国の小沢 = 経世会系
ロックフェラー系 → 反中国(米国追従)の安倍、石原 = 清和会系
この二大政党が、今の日本の政治である!イシヤのAとBのチームであるが。
7、歴史研究は果てしない。次に太陽神とハネムーン!行く!
★さて、日本の起源、天皇の起源、明治維新、昭和維新、そして12月16日の選挙について語ってきた。誰も知らない「日本の起源」であり「天皇の起源」を語ったと思う。実は、それを追求すると果てしない探求になるので、これで、一応、終ることにする。
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淳宮雍仁親王(あつのみや やすひと:1902年-1953年) - 秩父宮
光宮宣仁親王(てるのみや のぶひと:1905年-1987年) - 高松宮
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井口博士の陰謀論検索
http://www.exblog.jp/search/?blogid=1010171614&t=0&q=%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96
「陰謀(いんぼう)」、、、「??説」とたいていの人が連想しますね。
私たちはみな「陰謀」という言葉から「説」という言葉を連想するよう慣らされています。
それはつまり、「陰謀」はみな本当であるはずはなく、すべて「説」に違いないと思い込んでいるからですね。
「陰謀説」は2つの言葉でできています。
最初に「陰謀」、2つ目が能動態語の「説」。
「説」の定義は「推測、アイデア、概念、仮定」です。
http://quasimoto.exblog.jp/18858648/
それでは陰謀論や陰謀説から論や説をとった本当の陰謀とはこういうことなのです....
悪魔や天使が実在しているかどうかは,魔術師にとってはさほど重要な問題ではない。重要なのは,そうしたものが,現に存在しているかのように働くという事実なのだ。
<ゴールデンドーン魔術師Bイネス>
それをもうちょっと拡大して表現するとこうなる〜つまりそういう陰謀のステルス性を見極めると......。
それはイエス自身がいてイエスかバラバかの後に磔という世紀のイベントが歴史的に存在した事件であったのかということは悪魔や天使が実在しているのかどうかが魔術師にとってさほど重要でないように,そのような形で行なわれたという聖書の記述と,それらを信じた信者の存在と,アラム語を話すナザレ人の新興宗教の教義がユダヤとシリアとに燎原のように広がってゆき,それが世界宗教へと格上げされていったという歴史的事実こそが重要なのである。最後に,競争者のうちの一人がほかの競争相手を滅ぼして,”唯一まことの神”として崇拝される資格を確立する。それがキリスト教なのです。
「もしガリラヤの埃っぽい日ざしを浴びて,塵にまみれ,旅に疲れた師イエスをよく知り,これに従っていた真面目なナザレ人の誰かが,突然この世界に戻ってきて,例えばローマの聖ペテロ教会のミサに参加して,その聖壇のうえにおかれた聖餅(せいべい)が,十字架にかけられたかれの師そのものに他ならないと知ったら,これもまた驚くであろう。釈迦がチベットに再来して,ラッサにおける自身の偶像が礼拝されているのを見たら驚くように」とHG・ウエルズは世界文化史の中で述べているように冷めた見方もある。ですから理解しようとはせず感覚的な何かがつかめたらそれで充分です。
関連記事:聖書ものがたり・マタイ福音書
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/147.html
<フリーメーソン>「世界を操る秘密結社」なのか? 活動盛んなドイツの実情探る
毎日新聞 3月21日(土)11時29分配信
<フリーメーソン>「世界を操る秘密結社」なのか? 活動盛んなドイツの実情探る
世界的な友愛団体フリーメーソンのドイツの支部幹部シュトラスナー氏。「陰謀論は気にせず、むしろ楽しむ会員も多いですよ」
【ベルリン篠田航一、写真も】「世界を操る秘密結社」などと言われることも多い世界的な友愛団体「フリーメーソン」。米国を中心に会員は世界で約600万人とも言われ、欧州にも浸透している。小説や映画では「陰謀論」も渦巻くが、実態はどうなのか。活動が盛んな国の一つ、ドイツの事情を探ってみた。
【シンボルマークとは?】フリーメーソンの建物には「コンパスと定規」のマークが見られる(写真)
ベルリン南西部の高級住宅街に「グランドロッジ・フリーメーソン・ドイツ」との看板がある。重厚なレンガ造りのその邸宅に入ると、グランドマスター(責任者)で独北部キールの医師、アヒム・シュトラスナー博士(67)がにこやかに迎えてくれた。「よく聞かれますが、陰謀とは無縁です。そもそも政治活動はしないので、国際政治に影響力を行使することなどあり得ませんよ」
あくまで友愛団体で、政治的人脈や商売上の利益を目的にしているわけではないという。入会は原則21歳以上の男性のみだが、近年は女性のためのロッジ(支部)もある。現在、ドイツ国内の会員は約1万5000人。年会費は集会所の維持費など、年間500ユーロ(約6万5000円)前後という。
外部から分かりにくいのが、その活動内容だ。博士は「博愛的行為を通じ、自身の人間性を磨く」と説明するが、ゴミ拾いをするボランティアなどのように具体的活動が見えにくいため、世間には「謎」と映るようだ。ライオンズ、ロータリークラブのような社会奉仕団体とも違うという。ある会員は「定期的に集まり、語り合う社交クラブというのが実態に近い」と話す。
シュトラスナー博士は「会員は、自身の人生をポジティブな言動によってより良き方向に変えようとします。しかしそれは自身のためであり、権力や政治のためではありません」と話すが、近年は米国の地方議員らが自身を会員と打ち明けることも多く、政治との距離は難しくなっているという。
ドイツでは2008年、ケーラー大統領(当時)が会員と面会し、「フリーメーソンは現代社会で非常に重要な意味を持っている」と博愛主義的な考えをたたえた。博士によると、ケーラー氏自身や現在のメルケル首相やガウク大統領は会員ではないという。歴史上の人物では米初代大統領ワシントン、文豪ゲーテ、音楽家モーツァルトらが会員だったとされる。
入会するには儀式があるが、内容は会員だけの秘密だ。博士は記者が持っていた万年筆を指さし、「あなたにとってそれはただの筆記用具かもしれないが、別の人にとっては芸術品かもしれない。感じることは人によって違う。こうした内容が審査されるとだけ言っておきましょう」と話す。何やら全てが抽象的だ。
ドイツには、日本でも有名なもう一つの秘密結社がある。18世紀に結成され、原始共産主義的な平等社会を目指した「イルミナティ」だ。「ダ・ヴィンチ・コード」のヒットで知られる米作家ダン・ブラウン氏の小説「天使と悪魔」のモチーフにもなり、フリーメーソンと混同される場合がある。
歴史家ラインハルト・マルクナー氏はイルミナティについて、「もう現存しない組織ですが、当時はイルミナティで一定の地位を築こうと思えば、まずフリーメーソンに属して徳を積むことが必要でした」と説明し、両者の関係は深かったと話す。だが、フリーメーソン側は「その団体とは無関係」(シュトラスナー博士)との見解だ。
フリーメーソンはもともと中世の石工(メーソン)の団体が起源と言われている。石造りの建物が多い欧州で、城や教会を造る技術者が集まり、その知識や経験を共有していたメンバーが徐々にサロン化し、17〜18世紀の英国で現在の友愛団体の形になったという。こうした経緯もあり英国が「総本山」とされ、世界中にロッジを持ち、日本にも会員がいる。石工職人の商売道具だったコンパスと定規がシンボルマークだ。
定期的に集会を開くため、過去には権力者から「体制転覆を謀議する集団」と警戒されることもあった。ドイツでは1930年代、ナチスから活動を禁じられ、多くの会員が強制収容所に送られた。バチカン(ローマ法王庁)も過去に名指しでフリーメーソンを非難していた歴史がある。
数多くの陰謀論が語られることについては、博士は「インターネット社会の今、あらゆる情報をいちいち気にしていられません」と笑う。むしろそうした映画や小説を楽しむ会員も多いという。
………………………………………………………………………………………………………
■ことば
◇イルミナティ
1776年、ドイツ・インゴルシュタット大学の教会法教授アダム・ワイスハウプトが創設した秘密結社。独南部バイエルン地方を中心に広まった。人類の平等など一種の無政府主義的な急進思想が危険視され、84〜85年にかけてバイエルン選帝侯やローマ法王から相次いで活動禁止通告や異端宣言を受けて衰退。創設から約10年で消滅したとされるが、その後も根強く「存続説」「復活説」がささやかれている。
山崎淑子さんのHPにケネディの詳しい解説があります。
http://enzai.9-11.jp/?p=15701
今まで多くのビデオを見てきましたがジャクリーンがダラスで大きな薔薇の花束を受け取るシーンがある。そして最後のトドメの一発はジャクリーンのその薔薇の花束の中から出ているようだった。それは銃を発射したときの光(GUNFLASH)で分かる。ビデオの最後の言葉は恐らく真実でしょう。
『ケネディ暗殺事件の真相を解明しようとするのは危険であると言われる。27年間の間に、事件の真相を追いかけていたジャーナリストたちや目撃者の20人以上が交通事故や自殺、謎の死を遂(と)げたり、射殺されたり脅迫を受けたりしている。そのうちの、12人は目撃証言を行った人たちである。』下記の記事より
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/146kennedy.htm
これは冒頭にあるビデオとの関連です。
The answer to this mystery has always been in the Roses! There are allegations but new Evidence。
夫にトドメを刺したのは妻だった。薔薇の花束の底にあった拳銃が火を噴いた。薔薇=薔薇十字団という秘密結社
オバマをつくったのはブレジンスキー
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2954
ビン・ラディンを演じたご褒美で大統領になった?
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/863.html
おまけ
元宮内大臣田中光顕氏、明治天皇陛下すり替え告白〜そうすると落合莞爾さんの説は違っていることになる
http://seesaawiki.jp/w/niwaka368/d/%B8%B5%B5%DC%C6%E2%C2%E7%BF%C3%C5%C4%C3%E6%B8%F7%B8%B2%BB%E1%A1%A2%CC%C0%BC%A3%C5%B7%B9%C4%CA%C5%B2%BC%A4%B9%A4%EA%C2%D8%A4%A8%B9%F0%C7%F2
もう一つ
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20130607
元宮内大臣田中光顕氏、明治天皇陛下すり替え告白
田中光顕
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%85%89%E9%A1%95
黒幕田中光顕とは
http://blog.goo.ne.jp/ryuunokoe/e/b29ef703a425ba6523ff8c8b68f048a2
(三浦芳堅著『徹底的に日本歴史の誤謬を糾す』から)
斯様申し上げた時に、田中光顕伯爵は顔色蒼然となられ、暫く無言のままであられましたが、やがて、「私は60年来曾って一度も 何人にも語らなかったことを、今あなたにお話し申し上げましょう。現在此の事を知っている者は、私の外には、 西園寺公望公爵只御一人が生存していられるのみで、 皆故人となりました」
と前置きされて、
「実は明治天皇は孝明天皇の皇子ではない。 孝明天皇はいよいよ大政奉還、明治維新と云う時に急に崩御になり、明治天皇は孝明天皇の皇子であらせられ、御母は中山大納言の娘中山慶子様で、御生れになって以来、中山大納言邸でお育ちになっていたと云う事にして天下に公表し 、御名を睦仁親王と申し上げ、孝明天皇崩御と同時に直ちに大統をお継ぎ遊ばされたとなっているが、 実は明治天皇は、後醍醐天皇第十一番目の皇子満良親王の御王孫で、毛利家の御先祖、即ち大江氏がこれを匿って、大内氏を頼って長州へ落ち、やがて大内氏が滅びて、大江氏の子孫毛利氏が長州を領し、
毎日夜な夜な典侍たちと狂乱の日々
代々長州の萩に於て、この御王孫を御守護申し上げて来た。これが即ち吉田松陰以下、長州の王政復古維新を志した勤皇の運動である。
吉田松陰亡き後、此の勤皇の志士を統率したのが明治維新の元老木戸孝允即ち桂小五郎である。元来長州藩と薩摩藩とは犬猿の間柄であったが、此の桂小五郎と西郷南洲とを引合せて遂に薩長を連合せしめたのは、吾が先輩の土佐の坂本龍馬と中岡慎太郎である。薩長連合に導いた根本の原因は、桂小五郎から西郷南洲とを引合せて遂に薩長を連合せしめたのは、吾が先輩の土佐の坂本龍馬と中岡慎太郎である。
薩長連合に導いた根本の原因は、桂小五郎から西郷南洲に、『我々はこの南朝の御正系をお立てして王政復古するのだ』と云う事を打ち明けた時に、西郷南洲は南朝の大忠臣菊池氏の子孫だったから、衷心より深く感銘して之に賛同し、遂に薩摩藩を尊皇討幕に一致せしめ、薩長連合が成功した(この告白より、孝明天皇陛下の朝廷を乗っ取りの仕立て人であった西郷南洲を成敗する西南戦争は基本的に官側は口封じの為に行ったのではないか?それから、正しい皇統を受け付ける天皇陛下一族は清和(陽成)源氏一族である。藤原基経の陰謀によって陽成天皇陛下は廃帝させられた。其処から、日本は真の意味の南北朝問題が起きている。その流れの源為朝が沖縄で王としてなり、そして孝明天皇陛下も清和(陽成)源氏の子孫であるから正しい王朝なのである!愛)。之が大政奉還、明治維新の原動力となった。
明治天皇には明治維新になると同時に、『後醍醐天皇の皇子征東将軍宗良親王のお宮を建立してお祀りせよ』と仰せになり、遠州の井伊谷宮の如きは、明治二年本宮を造営せられ、同五年に御鎮座あらせられ、同六年には官幣中社に列せられた。
而して御聖徳に依り、着々として明治新政は進展し、日清、日露の両役にも世界各国が夢想だにもしなかった大勝を博し、日本国民は挙って欽定憲法の通り、即ち明治天皇の御皇孫が永遠に萬世一系の天皇として此の大日本帝国を統治遊ばされると大確信するに至り、然も明治44年南北正閏論が沸騰して桂内閣が倒れるに至った時に於ても、明治天皇は自ら南朝が正統である事を御聖断あらせられ、往来の歴史を訂正されたのである。と王政復古明治維新(この言葉は正しくない。『大逆革命明治維新』の言葉が正当性がある!愛)の真相を語り、尚此の外に、岩倉具視卿の活躍(暗躍!愛)や、三條以下七卿落ちの真相や、中山忠光卿の長州落ち等々、詳細に渉ってお話し下さいました。
睦仁親王(京都明治天皇)は幼少の砌(みぎり)、裕福であったので種痘を受けた。故に疱瘡(天然痘)には罹っておらず、顔面に「あばた」は無かった。
明治天皇(大室寅之祐)は、家が貧しく野生児だったので、2歳の時、痘瘡(天然痘)に罹った。その結果、口の周りに「あばた」が残った。その為、明治天皇は自身の写真を撮られる事を好まず、わざわざ、キヨソーネに描かせた「肖像画」を写真に撮らせて「御真影」とした。又、「あばた」を隠す為に、髭(ひげ)を生やされた。
而して御聖徳に依り、着々として明治新政は進展し、日清、日露の両役にも世界各国が夢想だにもしなかった大勝を博し、日本国民は挙って欽定憲法の通り、即ち明治天皇の御皇孫が永遠に萬世一系の天皇として此の大日本帝国を統治遊ばされると大確信するに至り、然も明治44年南北正閏論が沸騰して桂内閣が倒れるに至った時に於ても、明治天皇は自ら南朝が正統である事を御聖断あらせられ、往来の歴史を訂正されたのである。と王政復古明治維新(この言葉は正しくない。『大逆革命明治維新』の言葉が正当性がある!愛)の真相を語り、尚此の外に、岩倉具視卿の活躍(暗躍!愛)や、三條以下七卿落ちの真相や、中山忠光卿の長州落ち等々、詳細に渉ってお話し下さいました。
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属国離脱への道〜【入門編】日本近現代の謀略探求〜
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第1章 操られていた幕末武士たち( 1 / 1 )
操られていた幕末志士たち
偽ヒーロー龍馬は操られていた
坂本龍馬をはじめとする幕末の武士たちが、メディアが描くごとく本当に新時代を切りひらくべく維新を成し遂げたヒーローだったらどんなに良かったことか。残念ながら事実は異なる。司馬遼太郎が歴史を曲げた。そもそも小説に過ぎない。
日本人として本来ならNHK大河ドラマ的な姿を望みたいが、日本はもうすでにこの時代には欧米諸国による謀略の波にさらされていた。
250年間にわたる鎖国時代を過ごした田舎侍が突如として自らの意志で覚醒し、次々に革命を実行した。そんなことは無理だった。もちろん黒幕の存在があった。
ほとんどが下級武士だった幕末の志士たちは攘夷から倒幕への時代の流れの中にあってそれぞれの藩のスパイ・謀略部隊のような役回りを演じた。直接手を汚す危険な役は下級武士の仕事だったからだが、下級武士の側にも、あわよくば一気に成り上がらんとする功名心があったのは想像に難くない。そんな彼らだからこそ、邪悪な意志を覆い隠して近づいてきた国際金融資本の手先に簡単に手なづけられることになったのではないか。
だから、意識的か無意識的かを問わず、いわゆる「幕末の志士」たちの中にも売国奴は少なからず含まれていた、正確に言えば、操られていたと言うべきだろう。
一介の下級武士だった坂本龍馬が、なぜ、亀山社中のような組織をつくって船舶まで買って武器貿易ができたのか。
もちろん、長崎のグラバー商会のトーマス・ブレーク・グラバーの存在があったからだ。グラバー商会は、ジャーディン・マセソン商会の長崎代理店。ジャーディン・マセソン商会は、現在も香港を拠点に展開する国際コングロマリットであり、当時は茶やアヘンを取引していた。言わずとしれたロスチャイルド系企業である。
グラバーは日本では最初は生糸や茶を取引していたが、亀山社中とは武器や弾薬を取引した。グラバーが、表立って各藩に武器を納品するのは露骨すぎる。あくまで維新は日本人が独自に成し遂げたように見せかけなければならない。間に入る存在は必要だった。龍馬はそのためのコマだった。
龍馬や亀山社中の連中はたびたびグラバー邸を訪れていた。亀山社中を設立するようグラバーから誘導されたとしても不思議はない。
薩長同盟成立の前、竜馬は長州へ武器輸出をした。このとき、龍馬はグラバー商会から武器を買い入れて、まず薩摩に売った。薩摩を仲立ちにする形で長州へ横流ししているのである。これが薩長同盟のきっかけとなっていくわけだ。
武器証人のグラバーからすれば、幕府の次に新政権が樹立されるにあたって日本国中が内戦状態になればなるほど懐が潤う。国際金融資本と戦争のつながりは長い。彼らは定期的に戦争を必要とする。薩長同盟VS幕府という構図を演出して戦いを煽る。もちろん、最終的な目標はその先の新政権を意のままに操ることだ。中国を毒牙にかけたロスチャイルド一派にしてみれば、次なる獲物が日本だったというわけだ。
グラバー=フリーメーソン説があり、龍馬もフリーメーソンに操られていたという説がある。グラバーがフリーメーソンだろうがそうでなかろうが、そんなことは関係ないのである。フリーメーソンによる隠謀論というのは掃いて捨てるほどあるわけだが、かえって本質を見えづらくするだけだ。
グラバーが秘密結社員であろうがなかろうが、彼がロスチャイルド系商社の一員であり、中国に次いで日本を支配化に置いて金蔓にしようとした事実は変わらない。実際、ロスチャイルド一族はすでに19世紀初めには有名なワーテルローの戦いにおける謀略で大もうけしていた。
当時、ナポレオンと戦争状態にあったイギリス。ワーテルローでナポレオンが負けそうなことを知ったロスチャイルドは、ロンドンの取引所で大量の有価証券を売りまくった。それを見た他の代理店は、「イギリスがワーテルローの戦いに負けたことをロスチャイルドが知っているのか」と有価証券を投げつけるように売り払う。
ところが、ロスチャイルドは密かに誰も知らない秘密の代理店を使って全ての有価証券を買っていたのだ。たった1日で100万ポンドを儲けた。戦争を商売の道具に使うことにかけて、ロスチャイルドはプロ中のプロと言えるだろう。グラバーが龍馬を操ることなど容易いことだったのだ。
グラバーが所属するジャーディン・マセソン商会はロスチャイルド系商社であり、ロスチャイルドの商売とはこういうものだった。国際金融資本家がカネを出さなければ、国家は戦争ができない仕組みが、すでにこのころ出来上がっていた。この仕組みの末端に龍馬をはじめとする幕末の志士たちは組み込まれていった。龍馬はユダヤ系国際金融資本の手のひらで踊らされていたというわけだ。結局、武器商人の手先となって維新の黒幕錯覚に陥った。結果的にこれが彼の命を縮めた。
長州、薩摩、幕府、そしてもちろん新政府も
龍馬以外の武士はどうだったのか。
例えば、長州五傑(井上馨・遠藤勤助・山尾庸三・伊藤博文・井上勝)。『長州ファイブ』として映画化もなされたから、知っている人も多いだろう。
あれだけ尊皇攘夷の空気が強かった長州の志士が、なぜ欧州留学を果たしたのか。もちろん、攘夷だけでは太刀打ちできない。進んだ文明を知らない限り新しい日本は築けない。まだ若かった彼らが、こう改心したと見ることもできる。しかし、彼らに巨額な留学費用を用意し留学の手配をした側が、もちろん善意だけでないことは言うまでもない。
長州ファイブの面々の留学費用を工面し、留学を手配したのはやはりグラバー。もちろん、ジャーディン・マセソン商会がスポンサーだ。つまり、長州ファイブの連中は、ロスチャイルドの手引きでイギリスに密留学したのである。
長州とイギリスら連合国との間で下関戦争が勃発したのは5月10日で、長州ファイブの面々が乗り込んだジャーディン・マセソン商会の船が横浜港から出港したのは2日後の5月12日。このあまりに都合の良い日程には実に香しい茶番の匂いが漂っているではないか。
渡航後、下関での砲撃に対する連合国側の幕府への抗議に返答がないことから連合国が長州に対して攻撃を始めるという報道を目にした長州五傑。5人のうち井上馨と伊藤博文は急遽帰国し英国公使と面会して攻撃を踏みとどまらせる一方、藩には海外事情を説明し攘夷を諦めるよう説得する。
結局、ロスチャイルド一派に洗脳された長州五傑らが藩論をひっくり返し攘夷から開国派に変えさせた。1865年、長州藩は徳川幕府とは関係なくイギリスと関係を結ぶ申し出を行うこととなった。グラバーの目論見はまんまと成功したと言えるだろう。
敵を幕府に定めさせなければ武器も売れないし、開国派に転じさせなければ操ることもできない。
当時、長州五傑が高潔な志を抱いていたかどうかは分からない。だが、結果としてイギリスの手先となった。
次に薩摩藩を見てみよう。1863年の薩英戦争で外国軍には到底叶わぬことに気づいた薩摩藩は、やはり幕府の鎖国令を破って、1865年には19人(留学生15人・使節団4人)をイギリスに派遣している。
グラバー商会と薩摩藩の取引は大きく、薩摩側の担当だった五代友厚とグラバーは親しかった。留学はそんな2人の関係から練り上げられたものだろう。
この密留学を手配したのも、もちろんグラバー。一行はグラバー商会の蒸気船オースタライエン号で、4月17日朝、串木野から旅立った。
一行は現地英国で天皇のもとに統一国家をつくりたいという倒幕の志を表明する。これを受けて、英国の薩長倒幕派支援が強まるわけだ。
彼らのうちの多くは、英国からフランスやアメリカに渡って留学生活を続け、維新後はみな政財界の要職に就いた。
そのうちの1人、初代文部大臣となった森有礼は、日本語廃止・英語公用語論をぶち上げた真正国賊となったことは周知の通りだ。
グラバーは反幕府派の若者たちを次々に洗脳して海外へ送り出し手先に変える。この方法は、現在でも若手官僚やマスコミ人のワシントン勤務などでも用いられている古典的な属国支配の在り方である。
新時代の幕開けには西洋の学問・技術が必要であり、そのためには有能な人材の留学も当然計画されたが、魂まで売り渡して手先になる人物も多かっただろうことは容易に想像できるのである。
一方、幕府を支援したのがフランスであった。フランスの公使レオン・ロッシュは、大東社(仏系フリーメーソン)のメンバー。
英仏が日本の支配権をめぐって激しく争ったのが、幕末の騒乱背景である。これを倒幕派、佐幕派それぞれの武士たちが皇室を巻き込んで相争った。
そして、これら英仏を上から支配したのが金融を牛耳るロスチャイルド家。つまり現場の公使レベルでは主導権争いが行われようとも、裏の支配層はどっちに転んでも構わないよう両建てで準備を進めていたのだ。
一見、敵対する両者をつくり出し、双方を上から支配するやり方は、冷戦構造などを含め、その後もしばしば使われる金融ユダヤ人の戦略である。共産主義をつくったのは、実質的にロスチャイルド家である。レーニンもマルクスもトロツキーもスターリンもみんなユダヤ人。ロシア革命にはロスチャイルドの資金が投入され、スターリンに至ってはロスチャイルド家の隠し子説が有力である。
ところで、1968年に暗殺された坂本龍馬の犯人は依然として推測の域を出ないが、グラバーにとって、幕府と薩長の内戦回避へ向けて動く龍馬が用済みになったということであろう。
武器商人の儲けに反する企みを抱く龍馬はグラバーの支持を失ったはずだ。それどころか、邪魔な存在とされたのではないか。
「傀儡は傀儡らしく動け」。その邪悪な意図に反した以上、龍馬の命運は決した。ただし、最後の最後で龍馬が金融ユダヤ人の企みに反したのは、せめてもの救いではある。
維新後、欧米資本家の手先となることで下級武士からの出世を果たし要職について国家運営に当たる、かつての幕末の志士たちの姿に違和感を感じたもう一人の傑物が西郷隆盛だった。政府を離れた西郷の末路こそが、彼が最終的に愛国派の姿を取り戻したことを物語っている。そして、いまだに人々に愛されるのはそのためだ。
幕末の重要人物が一堂に会した集合写真に有名なフルベッキ写真がある。オランダ系ユダヤ人で済美館(旧・長崎英語伝習所)の教師をしていたフルベッキを囲んで総勢46人が映る。著名な写真家・上野彦馬が撮影したものだ。この写真に映っているのは、フルベッキを中心に勝海舟、後藤象二郎、江藤新平、伊藤博文、小松帯刀、大久保利通、西郷隆盛、黒田清隆、五代友厚、森有礼、陸奥宗光、中岡慎太郎、大隈重信、高杉晋作、大村益次郎、桂小五郎、岩倉具視、坂本龍馬ら蒼々たるメンバーだとする説がある。倒幕側だけではなく勝海舟など幕府側の人間も映っているのがミソである。さらにここには、明治天皇すり替え説のまさに本人とされる大室寅之祐も比定されている。フルベッキ写真が幕末明治維新の大謀略を解く鍵だとされる所以だ。
フルベッキは、謀略の中心となりうるような力を持つ人物だったのか。彼の教え子たち、そしてここに映る人物の多くは明治維新政府で要職に就き、フルベッキ自身も東京に呼ばれ、教育や外交面などで助言を求められる機会も多かったようだ。1871年から1873年にかけての岩倉使節団はフルベッキの提案によるものだ。
岩倉使節団には、木戸孝允、大久保利通、伊藤博文らをはじめとする総勢107人が参加した。不平等条約を打破すべく富国強兵策を西欧に学ぼうとした日本にとって、ある意味、避けては通れない道だったと解釈することもできるだろう。
だが、意地悪い言い方をすれば、一種の“洗脳研修旅行”みたいなものだったのではないだろうか。彼らが欧米でフリーメーソンのロッジを訪れた記録も残る。
現代で考えれば、民主党の凌雲会がアメリカのネオコンに毒されて売国政治に邁進しているのと同じようなものかもしれない。
岩倉使節団から帰国した政府の要人たちは、愛国派の西郷が邪魔になる。これが西南戦争につながる。これも現代流に考えれば、対米従属の政治家・官僚・マスコミたちがこぞって小沢一郎を葬り去ろうという状況に酷似していた。
維新の志士たちに対する真相が徐々に明らかとなりつつあるのは、1世紀以上も経てからだったが、現代にはネットがあることがせめての救いである。
第2章 孝明天皇は殺された( 1 / 1 )
孝明天皇は殺された
孝明天皇暗殺は公然の秘密だった
彼らは、また天皇(訳注 孝明天皇)の崩御を知らせてくれ、それは、たった今公表されたばかりだと言った。噂によれば、天皇は天然痘にかかって死んだということだが、数年後に、その間の消息に通じている一日本人が私に確言したところによると、毒殺されたのだという。この天皇は、外国人に対していかなる譲歩をなすことにも、断固として反対してきた。そのために、きたるべき幕府の崩壊によって、否が応でも朝廷が西洋諸国との関係に直面しなければならなくなるのを予見した一部の人々に殺されたというのだ。この保守的な天皇をもってしては、戦争をもたらす紛議以外の何ものも恐らく期待できなかったであろう。重要な人物の死因を毒殺にもとめるのは、東洋諸国ではごくありふれたことである。前将軍(訳注 家茂)の死去の場合も、一橋のために毒殺されたという説が流れた。しかし、当時は、天皇についてそんな噂のあることを何も聞かなかった。天皇が、ようやく十五、六歳になったばかりの少年を後継者に残して、政治の舞台から姿を消したということが、こういう噂の発生にきわめて役立ったことは否定し得ないだろう。
(『一外交官の見た明治維新 上』アーネスト・サトウ 坂田精一訳 234頁)
これは、イギリスの外交官で駐日英国公使や通訳を務めたアーネスト・サトウの証言である。十四代将軍・徳川家茂、孝明天皇両者の暗殺は、イギリス人外交官の間でも知られていたことが分かる。
孝明天皇、そして将軍家茂を謀殺したのは、誰なのか。
家茂が死亡したのは、上洛中の1966年7月20日。その4、5日前から風邪気味で臥せっていた。すると、宮中から回されたという医者がやってくる。どうやらこの人物の名前ははっきりとはしていないようだ。孝明天皇の妹・和宮が家茂に降嫁して以来、2人の仲は良好。疑いもせず、家茂は医者の診療を受ける。医者が処方した薬を飲んでから、3、4日後に家茂は死亡した。家茂は、胸のあたりに紫色の斑点ができ、激しく苦しみながら息を引き取った。
一方、孝明天皇は、一般には1866年12月25日に天然痘で亡くなったこととされている。12月11日頃から症状が出始めていたが、17日から便通もあり、食欲も回復し、熱も順調に下がり始めていた。21日から膿が出始め、23日には膿の吹き出しも収まって、全快に向かっていた。病状が急変したのは、25日。激しい下痢と嘔吐、最後には体中の穴等穴から出血という激しい死に様だった。
孝明天皇は強硬な攘夷派として知られるが、和宮降嫁をきっかけに公武合体派でもあった。攘夷を実行するのは幕府という考え方に至っていたのだ。
いわば、孝明天皇ー将軍家茂というラインが出来上がっていた。こうなってくると、困るのは薩長である。天皇が幕府と手を結んでしまえば、倒幕の大義は失われてしまう。薩長にとって、公武合体派の孝明天皇と家茂は邪魔者というしかない。両者が邪魔なのは、薩長に武器を売り支援するイギリスにとっても同じことだ。戦いが起きなければ、戦争経済を発動することはできない。日本に内戦をしかけ、騒乱を通じて利益を貪り、さらに勝ち馬を支援して、その後の日本を操っていく。これがイギリスの思惑だ。
以下文字化けしますのでBBSの転載参照
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