一方、同局に大量の派遣スタッフを送り込むテレビ番組制作会社幹部は、日テレの「寛大な処分」(同幹部)に期待を寄せる。「だってそうでしょう。下請け会社へのコンプライアンスの締め付けはここ数年すごかった。うちのスタッフが、個人的な付き合いでクライアントから1億7000万円を融資されたと報じられたら、その瞬間、取引停止でしょう。今後はそういう心配はないわけですからね」
その口調には、皮肉がたっぷりと交じる。
ベテラン放送記者は、日テレと上重アナの“温度差”を指摘する。「局が不問に付すとしたのだから、本当なら上重アナは引っ越す必要はないのに、引っ越しの準備をしている。その差が、両者の問題の捉え方の違いを示している」
9日の放送でも、誕生月の運勢占いで「お金」にまつわる話題になると、「今はまずいって」と突っ込むMCの加藤に、上重アナは首をすくめるばかり。本人か局が降板を決断しない限り、“公開処刑”は続く。