01月28日
救急車、病院その後。
省略。
病院から帰宅後に警察に行かねばと警察署前で号泣しながらうろうろするも薬飲みに帰宅。
01月29日
救急隊員にも家族にも言えず警察もこないしついた先の病院もDVに気付いてくれなかった。心配したとかお前がいて助かったとかどこみてんだよ。なにみてんだよ。わたしをちゃんと見ろよ!
耐えきれずに交番にいって助けてくださいって言ったけど、家族内の事故だからって相手にされずに親呼ばれて、既に号泣してたんだけど、道路で感情が爆発して泣きわめいたら親にキレられて、帰宅後にも爆発しつづけて「あ"ー!!!」「あ"ー!!!」もはや言葉でもなく叫ぶというパニックを起こしたが、父親からは心配する言葉はいっこもなくていやなことをたくさん言われた。
「お前だけがつらいわけじゃない」「人のことも考えろ」「お前の問題におれたちを巻き込むな」「次になにかしたらただじゃおかない」「親につらい思いばかりさせてなにがしたい」「どうしてほしいんだ」「お前のことなんかわからないよ」「自殺は迷惑だからするな」「お前のこと腫れ物みたいに扱ってきた」「殴れば治るならぶん殴ってやる」「犯罪者になったらみんなが迷惑だ」
わたしは誰かたすけてくれる人を探してアドレス帳を見たけど誰もいなくて、荷造りして病院に向かった。
その日は山手線をうろうろして、夜はビジネスホテルに泊まって2日続けて病院に行った。家を離れて外泊しただけでも頭が働いた。行動力は湧いたが行動できるお金が足らないので帰宅。
父はわたしをわかってくれないことがわかった。
02月09日
唯一、わたしを昔から変だと認めてくれていた兄が、敵になった。他人になった。兄もわたしをわかってくれないことがわかった。
いままで通りいなかったことにされるだけ。わたしは透明な厄介者。いても邪魔迷惑厄介。自殺も迷惑。家を出るしか道はない。
お金がないからお金を貯める。
バイトがたのしい。いまはバイトだけがわたしの居場所。ともだちもいる。たすけてはくれないけどお話聞いてくれる。
わたしは依存するタイプだとはじめて知った。自分でなんにも考えないで今まで生きてきた。もっと自分で考えなくちゃ。世間はやさしい、けど誰もたすけてくれない。
死にたくはない。
わたしは生きたい。
でも生まれてきた意味も生きてる意味もわからない。
生まれなければよかった。
それでも生きたい。生きていたい。いつか誰かに出会えるかもしれない。誰にも出会えないかもしれない。それでも生きたい。生きたい。
生まれてきてごめんなさい。
わたしは生まれてこなければよかったね。だけど生きたい。生きたい。