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ピアノのおけいこ

　ハノンのアルペジオニ長調とロ短調。#少ないのでひきやすいかなと思ったのですが、ロ短調には特有のむずかしさがありました。次はト長調とホ短調です。アルペジオはこれで最後となります。

　メンデルスゾーンOp.72のAnhang-2は合格。良かった……。先週の記事にも書きましたが、この曲弾けるようになるかどうか自信が無かったのです。形に出来て良かったです。メンデルスゾーン『子供のための小品集』は、これで終了となります。

　ブルグミュラー18-17『マーチ』も合格。だがしかーし！とっても低い完成度での終了となってしまいました。私の一番苦手なテクニック「跳躍」が沢山入っているのです。ゆえに、弱点克服のためにもう少し弾きたかった気持ちもあるのですが……残念。
　動画はまだ用意できていません。撮りながらもう少し復習したいと思います。
　次は『紡ぎ歌』です。これでこの曲集は最後となります。

　メンデルスゾーンが終わったので、次は何をやるか……。曲集としては既にベートーヴェンの『11のバガテル』を選んでいるのですが、その前に。

　グレード試験を受けようと思います。

　自由曲二曲、課題曲一曲を用意する必要があります。課題曲の曲集は未見なので、先に自由曲を選びました。
・シューマン：ユーゲントアルバムより『最初の悲しみ』
・J.S.バッハ：アンナ・マグダレーナの音楽帳より『ベーム氏によるメヌエット』
どちらも一度レッスンで弾いたことのある曲ですが、よく復習して試験に備えたいと思います。

　初見練習もする必要があります。練習問題集買おうかな。初見問題集って一度しか使えないから、ちょっと勿体ない気もするんですけど、やらないと不安ですので……奮発しちゃおうと思ってます。

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04-14(火)21時56分｜弾く｜コメント:0 ｜トラックバック: - ｜Λ

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ピアノのおけいこ

　ハノンのアルペジオ、イ長調と嬰へ短調から。アルペジオ始めて幾分か経ちますが、なかなか上手になれずにいます。真剣さが足りないのか？もっと集中して練習すべきなのかな。

　メンデルスゾーンOp.72のAnhang-2、二週間練習したので前回のレッスン時よりはマシになってました。ほっとしてます。正直、前回レッスンを受けたころは
「まともに弾けるようになるんだろうか(>_<)」と不安だったのでした。でも、なんとかなりそうです。
　先生からのご指導はまず同音連打について。後の音が前の音にくっついてしまっているのできちんと離すこと。それから、この曲は多声なので、内声も旋律になっていることを意識すること。ピアノは単に弱く打鍵するだけでなく、きれいな音色を出すよう心がけること。

　ブルグミュラー18-17『マーチ』、こちらも二週間練習しましたが、まだぎこちないかな。特に15小節目が難所です。もっと部分練習しておけばよかった。
　先生からのご指導は、下から上へ駆け上がるアルペジオ(譜面上縦のナミナミで表現されている箇所)で音がくっついてしまっているので、きれいにパラパラパラッと弾くこと。左手の和音がぶ厚くなるところは主旋律が負けないように右手もはっきり音を出すこと。タッカのリズムはハキハキと。保持音が主旋律になっているところはちゃんと保持音が浮かび上がって聞こえるように弾くこと。

　だんだん形になってきたので、さらに弾き込んで完成度を上げたいと思います。

04-07(火)22時41分｜弾く｜コメント:0 ｜トラックバック: - ｜Λ

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