チューリップの受粉(その1)
チューリップの受粉(その1)

植物が蜂や蝶などによって‘受粉’という、その植物にとっては大事な‘儀式(?)’があることは小学生でもよ~く知っている!

というより、我々のような‘古い大人’は、知識を詰め込む時代に素晴らしい教材が無かったこともあって、理科の範疇のことは、我々よりも‘今の小学生’の方がよく知っている!

まあ、それはそれとして、我々老人ももう一度植物の受粉について‘勉強し直し’て見るのも悪くない!

次のような説明図面は、我々が小学校の時(昭和21~26年<1946~1951>頃)には当然小学校の教材には無かった!

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出典/http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/
7f/Mature_flower_diagram.svg/1280px-Mature_flower_diagram.svg.png


という訳で、今頃になってもう一度勉強のし直しという訳・・・。

さて、受粉の勉強には、まず‘観察’することから始める必要である!
その次に‘解剖’が・・・。解剖はなかなか難しいから、それは上記等の文献で・・。

我家の庭に丁度いいことに、‘チューリップ’が‘Mature(熟した)’状態になっている!

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このチューリップとは、別のチューリップで、より‘mature’が進んでいるチューリップもあった!
雄しべの花粉がほとんど無くなっている!

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さ~て、ここで問題で~す!

Q:「チューリップが‘球根’であることは、皆さんご存知ですよネ? それなのに、それなのに、どうしてチューリップは‘受粉して種を作る’仕組みになっているのでしょうか?」

(つづく)
[2015/04/15 00:49] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
桜並木のチューリップ
桜並木のチューリップ

2015年4月6日だったから、もう一週間も前である!
千葉県茂原市の桜の名所、市役所付近の豊田川の堤防桜並木に桜を見に行った・・・。

その時、これはもう何年も前から花壇を造っておられると思われるチューリップ花壇を拝見出来た!

それも都合の良いことに、この花壇に精魂込めておられる‘若い!’ご老人に偶然お会い出来た!
この方によると、「このチューリップ花壇に、‘バラかと思われる’チューリップがある!」ということだった!


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以下の写真にある、正に‘バラ(薔薇)’か‘ボタン(牡丹)’としか思えない花が、この花壇のお世話をしておられるご老人が仰ったチューリップである!

えっ!ホント?

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このチューリップの名前は、‘紅獅子’というらしい。富山生まれ。

http://tonamino.jp/data/tulip/tulip034
紅獅子とやま生まれ。紅色の大輪な姿は獅子のたてがみのような堂々とした花姿から命名。かすかな芳香がします。
【系統】DL:八重晩咲き
【草丈】普通/40~55cm
【開花期】やや早生/4月中旬~4月下旬


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出典/http://denoyou.jugem.jp/

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ここからは、チューリップ畑の花ではないが、やっぱり綺麗だったから・・・。

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そして、やっぱり桜・・・。

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(つづく)
[2015/04/14 10:43] | 感激! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉県・茂原市・豊田川周辺の桜並木!(その3)
千葉県・茂原市・豊田川周辺の桜並木!(その3)

2015年4月6日は、このところの強風で雨模様のお天気が一段落した、まあまあの曇り日和だった。
それ程期待はしていなかったのだが、なんと、なんと豊田川のほとりの桜並木は今正に‘満開’だったのである!

美しい花を見て気分の晴れない人はいない!

桜の花の‘凄さ’は、‘一輪の花の大きさ’が、沢山集まった場合、小さ過ぎず大き過ぎず、集合した場合に綺麗に見えるという特徴がある!

一輪の花だけで比較すると、そりゃあ、例えばチューリップには負ける!(のかも知れない??)
しかし、チューリップも沢山集まるとこれまた凄~いものがあるが、やっぱり桜満開並木には勝てない!

一寸例えが悪かったかもしれないが、桜のもう一つの特徴は、‘満開の期間が短い’ことと‘散り際の潔さ’にある!
チューリップの場合、‘散り際(?)’が良くない!<失礼!>

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この‘枝垂れ’が有名らしい!噂に違わず、‘風格’さえ感じられる!

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気象情報に惑わされて、今年の桜はもう駄目かも?なんて思う必要は無い!

(つづく)
[2015/04/13 12:23] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
出た!92
出た!92

‘スパイダソリティア’で、昨日(2015年4月11日)21:58頃、移動回数で‘92’が出た!

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記憶は案外当てにならない!
「君だけの場合だろう!」と言われてしまえば、ぐうの音も出ない訳だが・・・。
‘92’が、今までの最小移動回数だとばかり思っていたのだが、確か弊ブログに書いたはずだと思って‘検索’してみたところ、
2012年6月16日付けの弊ブログに

http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-173.html
2012年6月14日2:12 にこれまで出たことがなかった
【初級】での‘移動数’‘91’が出た!

我が家では、記録が残ってはいないので信用に値しないが、これまで‘92’が最小移動数であったので今回の‘91’は、これまでの最小移動数の記録となった。


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という訳で、昨日の‘92’は、残念ながら、我家の‘タイ記録’ではなかった!

ただし、滅多に出る数値でもないから、以下に記録しておきたい!

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2015年4月11日21:58

ゲームとは不思議なもので、‘運が来た!’等と言って有頂天になってはならない!
下の画面を見て欲しい!

‘92’が出た後直ぐの結果である!
1回も上がれずに‘終了’である!

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[2015/04/12 02:39] | 趣味 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
菜の花のおひたし
菜の花のおひたし

一昨日(2015年4月9日)は、このところの悪天候のお休みといったところで、朝から晴れ間が続いた!
そんな訳で、久し振りの散歩も‘90分約1万歩コース’へ行ってみることにした。

房総半島は千葉県・茂原市の田舎地域では、もうこの時期に‘田植えの準備’が着々と進んでおり、田んぼはすっかり耕されていて、大半の田んぼにもう‘水入れ’が始まっている!

そんな一変した田んぼの中を数km歩くと、途中には、‘たんぽぽ’も十分に咲き始めているし、今を盛りと‘桃の花’が・・・。
そして、‘菜の花’の畑に出た!

この場所に菜の花畑があるのは知ってはいたが、この‘食用菜の花’、勝手に摘んで‘持ち帰りOK’とは知らなかった!
こりゃぁ~いい!

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摘みたての‘菜の花のおひたし’の美味しかったこと!

(つづく)
[2015/04/11 12:00] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉県・茂原市・豊田川周辺の桜並木!(その2)
千葉県・茂原市・豊田川周辺の桜並木!(その2)

2015年4月6日は、どんよりとした天気で‘花見’の日としては好天気という訳ではなかったが、そんな贅沢は言えない!
それは、桜が一ヶ月も満開が続かないからである!

外国人が桜の季節に日本に来て驚くのは、次の二つという!

① 花の期間が短か過ぎる!
② 花の下で酒を飲む!それも団体で!

日本人にとっては、桜の下での団体花見は全く違和感は無いが、ヨーロッパ人は‘不思議に思う’らしい!

それは兎も角として、「もう散ってしまったのでは?」という不安な予測に反して、まだまだ‘満開に近い状態’だったのには驚いた!

千葉県茂原市の桜の名所の一つ、茂原市役所付近を流れる‘豊田川’の堤防には、多分数千本のソメイヨシノと数十本の枝垂れ桜がある!(今のところネットでは残念ながら桜の本数は捜し切れないが、茂原公園内だけでも2千数百本というのは確からしい!豊田川沿いの桜の本数は、その数倍はあるに違いないから・・・)

さて、さて、そんな訳で、花吹雪も歩道にその跡を残し、今や茂原市の桜は‘真っ盛り’!

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茂原市の桜の様子を次の動画で・・・。


出典/https://www.youtube.com/watch?v=cROMgJFm5gM

(つづく)
[2015/04/10 12:34] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉県・茂原市・豊田川周辺の桜並木!(その1)
千葉県・茂原市・豊田川周辺の桜並木!

2015年4月6日、その数日前から雨風が酷くて折角咲いた桜の‘安否’(?)が気になっていた!
昼から時間が空いていたので、まあ少しは散っていても今年の桜を見ておこうということで、茂原市の桜の名所、豊田川へ出かけて行った。我家から車で約20分の場所である。

着いてみて予測とは違っていて、まだまだ‘満開’に近いことが判った!
そこで、例の通りカメラで花を撮り捲った!その枚数、なんと230枚!

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これらはまだ駐車場の近くだから序の口で、次の画像のごとく、一枚の写真にいくつもの素晴らしい場面があることに気づけば、トリミングによって画像の数は数倍にもなる!
仮に、一枚の写真を平均3枚にトリミングしたとすると、今回の桜風景は、「3×230=690」となって、一つのブログに平均7枚の画像を掲載するとすれば、約‘100回分’の画像を蓄積したことになる!

例えば、茂原市役所付近の次の画像の場合、以下の通りである!

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この一枚の写真をトリミングすれば、以下の画像の通り、7枚の‘分身’となって合計8枚の画像になる!

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(つづく)
[2015/04/09 18:29] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新年度の初雪と地域限定(?)地震
2015年の今日、4月8日は‘潅仏会(かんぶつえ)’でお釈迦様の誕生を祝う日である!

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出典/http://illustrain.com/?p=9007

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%8
1%8C%E4%BB%8F%E4%BC%9A&redirect=no

灌仏会(かんぶつえ)は、釈迦の誕生を祝う仏教行事である。日本では原則として毎年4月8日に行われる。

釈迦(ゴータマ・シッダッタ)が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づく。降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)の別名もある。


曲がりなりにも‘仏教徒’の一員としては、そう無関心でもいられない。
そして、‘潅仏会’は別名‘花祭’ということでよ~く知られているのは、上述の通り!

それなのに、それなのに、関東地区・千葉県・茂原市では、朝から‘今年度の初雪’となった!

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2015年4月8日08:36
起きてカーテンを開けて驚いたのは、真冬同様ガラスに曇りがあったことである!
外を見ると、ナ、ナ、ナント、雪ではないか!
勿論、おっとり刀でカメラを!

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下手な俳句を一句!

異常気象を嘆いて詠める

   「 甘茶まで 霙(みぞれ)に変る 潅仏会 」


そして、そして、昨日から今朝にかけて、私が過去・現在‘住んだり、赴任していたり’&‘これから赴任するかもしれない’場所に地震が起った!

<以下の画像は、NHK・TVの画面をカメラで撮影したものである>

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この地震の大きな特徴は、千葉県だけに集中していて、他県にその影響が無いことである!
だから、って言ってもそんなに意味深いことでもないかもしれないが、こんなことの例ってあり得るのだろうか?

私に関連するのは、愛媛県松山市、岡山県倉敷市、高知市である!
天変地異と住んだところが一緒だから、ってそれ程気にすることは無いのだが・・・・

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(つづく)
[2015/04/08 13:57] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
百花繚乱!(その5)
百花繚乱!(その5)

我家の周りの百花繚乱についての記録に留めているので、‘春の花の王様’の‘ソメイヨシノ’は残念ながら周りに無い!
これは茂原市・市役所近辺の画像を昨日手に入れたので別途‘特集’にしたい!

<我家の周りのその他の‘百花繚乱’と春の息吹!>

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まだまだ沢山あるのだが、この辺で・・・。

(つづく)
[2015/04/07 10:35] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
百花繚乱!(その4)
百花繚乱!(その4)

今の時期、日本国中の‘百花繚乱’を話題にすれば切りがない!
この弊ブログでは、極く極く身近な、我家の回りだけの‘百花繚乱’を取上げている。
こんな狭い、狭~い空間にも咲き乱れている?花は沢山あり、季節のど真ん中に自分が存在していることが実感出来るのである!

実感しているのは、人間の自分だけではなく、‘春’だと気づいて動き出す動物や昆虫も、そして花や木々や草などの植物もみんな春を謳歌している!

さて、今日の話題は、‘蜘蛛’!と友人が送ってくれた四国の新果物‘美生柑(みしょうかん)’!

<蜘蛛>

蜘蛛だって、「俺はどうして蜘蛛なんかに生まれてきたのだろう?」なんて疑問には思っていまい!
ただ、ただ、一生懸命に生きているだけである!
それなのに、やっぱり人間様には一般的には嫌われているのは一体‘どういうこと’?

蜘蛛も、よ~く観察すると、案外可愛いものかもしれないのに!?

蜘蛛は、冬眠しないから、冬の寒さの場合でもどこかに隠れて寒さを凌いでいるのだろう!蜘蛛の餌となる昆虫やその他の小動物?も冬の間には、数が少ないから食料集めには苦労するに違いない!それに蜘蛛は‘家族単位’で生活することも無い(?)ようだから、子供の蜘蛛はどうやって生きていくのだろうか?それとも生まれて直ぐに大人になるのだろうか?

これまで、蜘蛛について観察したり成長の過程を考えたりしたことが無いから、改めて「蜘蛛の一生は?」と考えてみても上述したとおり、小学生以下の知識しかない!悲しいものである!機会があったら研究してみてもいい!<今でしょう!(林修先生)>

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何だか‘熊の人形の顔’みたいで、可愛いのかも??

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純毛の敷物みたいで・・・!

<美生柑(ミショウカン)>

昨日(2015年4月5日)、四国の友人から‘美生柑(ミショウカン)’なるものが送られてきた!
この友人は、私が平成元年から平成3年の春まで四国・松山市に勤務した際に知り合った仲間である!
それ以来毎年季節毎に、四国の新鮮な果物を送り続けてくれるのである。有難い!

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‘美生柑(ミショウカン)’なんて聞いたことも無かったが、食べてびっくり!
この上品な美味さに驚いた!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%86%85%E6%99%A9%E6%9F%91
河内晩柑(かわちばんかん)とは、柑橘類の一種で、ザボンの一品種。美生柑(みしょうかん)、愛南ゴールド(あいなんゴールド)、宇和ゴールド、ハーブ柑、天草晩柑、ジューシーフルーツ、ジューシーオレンジ、灘オレンジ、夏文旦などとも呼ばれる。

概要[編集]
名称は、品種が発見された熊本県熊本市河内町から「河内」とイヨカンなど晩生の柑橘類の総称である「晩柑」からつけられた。

外観から和製グレープフルーツと称される。名称にもあるように晩生であるが、5月に開花してから翌年の8月や9月まで実がついているという特徴がある。また晩生で越冬する必要があるために、ハウス栽培や冬期も一定以上の気温でほとんど降霜することのない地域での栽培が必要である。そのため、生産地は愛媛県愛南町や熊本県天草市などの少数しかない。なお、愛南町は生産量の約半数を占めており、日本一の産地である。そのため、別名である「美生柑」は愛南町の前身の一つである御荘町(みしょうちょう)に由来する。また、愛南町では2007年から「愛南ゴールド」という呼称を総称として用いている[1]。

日本における収穫量は、2005年が7,078 トン、2010年が8,822 トンであり、その内訳は愛媛県63%、熊本県35%である[2]。



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出典/http://blog.goo.ne.jp/mischievous-rin/
e/4fd3cd5d0e8a6cbb7ab7d3bd89fa0847


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出典/http://dandanbatake.jp/misyoukan.html

(つづく)
[2015/04/06 19:50] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
百花繚乱!(その3)
百花繚乱!(その3)

或るアンケートの結果によると、日本人の場合、
「あなたはどの季節が好きですか?」と聞かれた場合、「春で~す!」と答える人が多いらしい!
そして、その傾向は年齢が上がるにしたがって春の%が上がるらしい。

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出典/http://chosa.nifty.com/season/chosa_report_A2013012
5/7/?theme=A20130125&report=7&theme=A20130125&report=7


その傾向は判らないでもない。年齢が嵩むと春が待ち遠しい!

また、考え方にもよるが、植物も動物も「春で~す!」と答えるのではないかと思ってもいいのかもしれない!
‘百花繚乱’もそうだし、冬眠から覚める動物もそう答えるに違いないと思われるからである。

2015年4月3日のお昼、我家の玄関前に冬眠を終えたばかりなのだろう‘青大将’が姿を現した!

かみさんが大声で叫ぶ!
私は充電中の電池をカメラに装填して、おっとり刀で玄関を出た!
いた!いた! 長さは、多分1mは優に超している!

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2015年4月3日13:30

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2015年4月3日13:45

以上が、15分間の追跡記録である!
一体どこから我家の玄関先へ現れたのだろうか?そしてまた何処へ消えて行ったのだろうか?
また、きっと現れるに違いない!用心!要慎!

ところで、何で‘青大将’という名前なのだろうか?

http://www.nihonjiten.com/data/46495.html
[アオダイショウ ・青大将]青大将。「青大蛇(アヲダイジャ)」の延言とする説、日本最大の無毒のヘビであることから、ヘビ族の大将の意に由来する説がある。⇒「ヘビ」。

他人様が撮影された‘青大将’をご参考までに・・・。

青大将
出典/http://kawanori.exblog.jp/16935302/

(つづく)
[2015/04/05 02:31] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
百花繚乱!(その2)
百花繚乱!(その2)

<桜とおたまじゃくし>

① しらこ桜

これはもうこのブログで紹介済みだが、ここ千葉県茂原市近辺で‘百花繚乱’に触れようとすれば、欠かせない存在!
‘しらこ桜’は、白子町、つまり千葉県・長生郡の白子町が町挙げて育成に努めておられる桜である!ただし、その歴史はまだ浅いという。

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② 我家の‘さくらんぼ桜’!

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このさくらんぼの桜の写真は、2015年3月18日のもの!

今(4月2日)は、花が散って、‘さくらんぼ’になりつつある!

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画像ー292 春の息吹2015 083-2
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どうやら、今年はきっと‘さくらんぼの当たり年’かも?

③ おたまじゃくし

我家の車庫の向こうに‘小さな’小川がある!なぜわざわざ‘小さな’という修飾語を付けるかというと、‘小川’というには一寸小さ過ぎるからである!

この春、この小さい小川で初めて‘おたまじゃくし’を見た!‘おたまじゃくし’って百花繚乱の花じゃあないジャン?
そう、百花繚乱は、単なる‘春が来た!’の代名詞だから、そう硬いこと言わずに・・・・。

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ついでに、蝶も初めてカメラに収まった!

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‘蝶’だって、百花繚乱を喜んでいる!

(つづく)
[2015/04/04 14:10] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
百花繚乱!(その1)
百花繚乱!(その1)

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今年の気象は、みんな気付いているように例年と違う!

TVの気象情報等で、「‘平年’に比べて・・」と気象のことを表現する場合の‘平年’は、正式には‘平年値’のことである。

そして、‘平年値’とは、‘過去30年間の平均値’のことを指す。ただし、‘毎年繰上げて直近の30年間’ということではないらしい。更新は、10年毎、というから注意がいる。

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq22.html
平年値とは何ですか?
平年値は、その時々の気象(気温、降水量、日照時間等)や天候(冷夏、暖冬、少雨、多雨等)を評価する基準として利用されると共に、その地点の気候を表す値として用いられています。平年値は西暦年の1位が1の年から数えて、連続する30年間について算出した累年平均値をいい、これをその統計期間に引き続く10年間使用し10年ごとに更新しています。

現在は、1981~2010年(昭和56年~平成22年)の観測値に基づいた平年値を使用しています。


そんな‘平年’に比べると、今年の気象は、正に‘異常’であり過ぎる!

北海道や東北地方ではなく、関東地方で、梅とサクラと桃が同時に咲いたり、つくしが時間を置いて2度顔を出したり・・・。
昨日のTVの気象情報でも、この後一週間後には、最高気温が12~15℃も低下するかも?と報じている。

ただ、‘異常過ぎる気象’というのは、人間や生物にとってであって、地球46億年の歴史から考えると数十℃の温度変化など‘誤差の範囲’ではある!

長々と何を言っているかというと、この異常気象がもたらした‘一時の百花繚乱’が、偶にしかない嬉しさを運んできた、と思っているのである!

多分北海道や東北地方では、毎年こうなのだろう、と想像がつく!

<梅と桃の競演>

① 借景になっている‘Kさんち’の梅

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梅は既にこのブログでもご紹介したものもあるが・・・

② 借景になっている‘Kさんち’の実のなる桃

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③ こちらは我が家の‘貰って来た梅’、残念ながら実はつけない!

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次は、桜!

(つづく)
[2015/04/03 21:35] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
四月馬鹿と選抜高校野球決勝戦!
四月馬鹿と選抜高校野球決勝戦!

<四月馬鹿!>

我々が小学校時代だったから、もう60数年以上も昔の話である!
当時は、‘四月馬鹿’としか言わず、‘エープリルフール’などという‘気障な言葉は、九州の田舎では使わなかった!

‘エイプリル・フール’とは、騙された人のことをいう!
4月1日のことは、‘エイプリル・フール・デイ’である。

いつも、4月1日になると‘四月馬鹿’のことは思い出すのだが、どんな起源かを調べたことはなかった!
お馴染みの‘Wikipedia’さんでは、次のように解説してある!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%8
3%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB

エイプリルフール(英語: April Fools' Day)とは、毎年4月1日には嘘をついてもよい、という風習のことである。4月1日の正午までに限るとも言い伝えられている[1][2]。英語の"April Fool"は、4月1日に騙された人を指す。

エイプリルフールは、日本語では直訳で「四月馬鹿」[3]、漢語的表現では「万愚節」または「愚人節」、フランス語では「プワソン・ダヴリル」(Poisson d'avril, 四月の魚)と呼ばれる。

起源[編集]
BBCは「ビッグベンのデジタル化」と嘘の報道をしたエイプリルフールの起源は全く不明である。すなわち、いつ、どこでエイプリルフールの習慣が始まったかはわかっていない。有力とされる起源説を以下に挙げるが、いずれも確証がないことから、仮説の域を出ていない。

その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していたが1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。これに反発した人々が、4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめた[4]。しかし、シャルル9世はこの事態に対して非常に憤慨し、町で「嘘の新年」を祝っていた人々を逮捕し、片っ端から処刑してしまう。処刑された人々の中には、まだ13歳だった少女までもが含まれていた。フランスの人々は、この事件に非常にショックを受け、フランス王への抗議と、この事件を忘れないために、その後も毎年4月1日になると盛大に「嘘の新年」を祝うようになっていった。これがエイプリルフールの始まりである。そして13歳という若さで処刑された少女への哀悼の意を表して、1564年から13年ごとに「嘘の嘘の新年」を祝い、その日を一日中全く嘘をついてはいけない日とするという風習も生まれた。その後、エイプリルフールは世界中に広まり、ポピュラーとなったが、「嘘の嘘の新年」は次第に人々の記憶から消えていった。

インドで悟りの修行は、春分から3月末まで行われていたが、すぐに迷いが生じることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もある[4]。

エイプリルフール中の習慣[編集]
東京新聞は「東京タワーが傾く。原因は足元の“おなら”」と嘘報道した(2006年)
「多摩地区だけはやたらと詳しい3D地球儀ソフト」の偽記事も登場した(2005年)4月1日には、世界中で新聞が嘘の内容の記事を掲載したり、TVニュースでジョークニュースを報道したりといったことが広く行われている。インターネットが普及してからは、実用性のない冗談RFCが公開されたり、ウェブサイトではジョークコンテンツを公開するといったことも行われる。

ジョークの規模についても、簡易なものから大きな労力をつぎ込んだものまで存在し、公式ウェブサイトにおいては、個人発から大手企業発まである。時に、閲覧者から嘘の情報の内容についての問い合わせが来ることもある(BBCの「ビッグ・ベンのデジタル化、およびそれによる時計針のプレゼント」(1980年、2008年)「ペンギンが空を飛ぶ」(2008年)[5]など)。

なお、かつては通信社が配信した嘘記事を、日本の新聞社が本当のニュースとして掲載したことがあったほか、2005年に日本の新聞社が掲載した「スマトラ沖地震の余波で沖縄南端に新島が出現」という記事を、大韓民国の新聞社がニュースとして掲載するなど、別のメディアが情報元を真に受けてしまった事例もある。

東京新聞の「こちら特報部」は、2001年から4月1日に、エイプリルフールの記事を紙面に掲載していると共に、エイプリルフール連動広告を組んでいる[6]。

情報として公開するインパクトが強い日でもあるため、本当の記事や発表も紛れ込ませ、後の日に本当であることを公表し印象付けるケースもある。

フランスではエイプリルフールを"Poisson d’avril"(4月の魚)といい、子供達が紙に書いた魚の絵を人の背中にこっそり張り付けるいたずらをする。この『4月の魚』とはサバのことを指すと言われ、ちょうどこの頃にサバがよく釣れるためこう呼ばれるとされる。


1564年に‘処刑’という事態になったことは由々しきことだが、‘1564’が‘ひとごろし’と符合していることに日本だったら因縁を感じたのかもしれない!

ここで、このエイプリルフールの最強ジョークの一つを紹介したい!

「有名な天文学者の壮大なジョーク」
出典/http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/31/epic-
april-fools-day-pranks_n_5066827.html

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イギリスの著名な天文学者で、BBC番組のキャスターも長年務めていたパトリック・ムーア氏は、1976年4月1日のBBCラジオで奇想天外な話をした。同日9時47分に、木星、冥王星、地球が一直線に並ぶため、地球の重力が軽くなるという、極めてまれな現象が起きるというのだ。 ムーア氏はこのとき、ほんの一瞬、浮遊感を体験できると説明した。そして、9時47分きっかりに、ラジオを通じて「せーの、ジャンプ!」と呼びかけた。 1分と経たないうちに、自分の浮遊体験を伝える電話が数十名から入った。自分も夫も部屋の中で体がぷかぷか浮いたと話す人、自分を含め12名の体が椅子から浮いたと言う人、体が突然浮かんだため頭を天井にぶつけたと訴える人もいた。



<2015年選抜高校野球決勝戦!>

.【東海大四―敦賀気比】(1-3)で

‘敦賀気比’が初優勝!

和歌を引用して選手宣誓をした‘主将’!
投げ抜いた‘ピッチャー’!
そして、偉大なる記録を作った松本選手!彼のホームランが優勝へ導いた!
勿論、他の選手や応援団、そして監督その他の協力者の力がなかったら優勝はあり得ない!

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出典/http://mainichi.jp/graph/2015/04/01/20150401k0000e050261000c/008.html
.【東海大四―敦賀気比】八回裏敦賀気比1死二塁、松本が左越え2点本塁打を放つ(捕手・小川)=阪神甲子園球場で2015年4月1日、須賀川理撮影

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<ここまでの画像は、NHKのTV画面をカメラで撮影したもの>

<ここからの画像は、日本テレビのTV画面をカメラで撮影したもの>

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敦賀気比高校が気になって、例の通り‘Wikipedia’を見てみると、昨日(2015年4月1日)の18:13には優勝したことが既に掲載されている!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A6%E8%B3%8
0%E6%B0%97%E6%AF%94%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD
%A6%E6%A0%A1%E3%83%BB%E4%BB%98%E5%B1%9E%E4%
B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1

敦賀気比高等学校・付属中学校(つるがけひこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、福井県敦賀市沓見に所在し、中高一貫教育を提供する私立高等学校・中学校(併設型中高一貫校)。
<中略>
、第80回選抜高等学校野球大会(2008年3月)、第91回全国高等学校野球選手権大会(2009年8月)、第82回選抜高等学校野球大会(2010年3月)への出場も果たしており、完全復活を果たした。
また、2012年の選抜高校野球に出場し、開幕2戦目で浦和学院に敗れた。
2013年の選抜高校野球大会では、準決勝で浦和学院(優勝)に敗れた。
2014年の第96回全国高等学校野球選手権大会では、再びベスト4の成績を残した。
2015年の選抜高校野球大会では、決勝で東海大第四を破り、北陸勢として初優勝した。
<後略>


こんなことを言っては、怒られるかも知れないが、この優勝が‘エイプリルフール’でなければ良いのだが・・・!?

(つづく)
[2015/04/02 00:02] | 言葉の威力 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新発見!枝垂桜、そして赤目川の鯉の遡上!(その2)
新発見!枝垂桜、そして赤目川の鯉の遡上!(その2)

千葉県茂原市の北の地域を流れている‘赤目川’。

名前の由来は、ネットで調べても今のところ判らない!
これから、この川の‘鯉’について述べようとする時に、川の名前が‘赤目’である以上、魚の‘赤目魚’との関係は知っておこうと思った次第。

多分、昔( or 大昔)は‘赤目魚’が頻繁にうろちょろしていたに違いない!

赤目魚
出典/http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-713.html

さて、さて、当地へ越してきて以来20年間で始めて見た‘鯉の遡上’!

始めにイクスキューズもなんだが、この日はカメラを持参してはいなかったので、残念ながら、望遠が利かない‘スマホ’での撮影と相成った次第!したがって画面はピンボケ!

赤目川は、西から東へ流れている!
以下の写真は、

① 川の南側から見た
② 橋(この橋の名前が、‘赤目橋’!)
③ 川の北側から見た

という順序になっている!
という事は、それぞれの場合によって画面上での‘遡上の方向’が違っているのでご注意を!

赤目橋
これが‘赤目橋’!

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この場所での今期の‘ダイアモンド富士’を見逃したので、Sさんちに沈み込む夕日etc.をおまけに!
多分、都会のど真ん中では見られない、田舎暮らしの風景!

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(つづく)
[2015/04/01 12:28] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
新発見!枝垂桜、そして赤目川の鯉の遡上!(その1)
新発見!枝垂桜、そして赤目川の鯉の遡上!(その1)

落語家風に言うと

「今年ももう後残り僅か9ヶ月を残すばかりとなりました!みなさん、お正月の準備は出来ましたか?」

ということになる。

今日で今年も3月が終わりである。
昨日(2015年3月30日)散歩の帰り、枝垂桜(シダレザクラ)を見た後、赤目川の土手に上がった時に‘鯉の遡上’に出会った!
この場所、千葉県茂原市へ20年前に越してきて、毎日のように‘赤目川’を見ているのだが、こんなに大量の‘鯉の遡上’を見たのは初めてである!

鯉の遡上は、いわゆる‘乗っ込み’といわれる動作で、産卵のため。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A4
鯉の遡上
産卵期は春から初夏にかけてで、この時期になると大きなコイが浅瀬に集まり、バシャバシャと水音を立てながら水草に産卵・放精をおこなう。一度の産卵数は50万-60万ほどもある。卵は付着性で水草などに付着し、数日のうちに孵化する。稚魚はしばらく浅場で過ごすが、成長につれ深場に移動する。


正に‘恋鯉 or 鯉恋’であり、春が本格的であることを示す‘風物詩’とも言える!

その前に、散歩道の田圃傍の‘枝垂(しだれ)桜’!

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画面の左上に上弦の月が出ていることに注目!

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いつもの散歩道の田圃の傍にある大きな樹なのだが、これが‘枝垂桜’とはこの20年間気づかなかったのである!
何という‘鈍感さ!’

ただし、この‘しだれの樹’には気づいていたのだが、丁度花の季節には、20年間一度もこの樹の傍を散歩しなかったに違いない。

この‘しだれ樹’が‘しだれ桜’と気づかなかった最大の理由は、いわゆるソメイヨシノに代表される桜の樹の、あの‘木肌’とは全く違うからである!

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これじゃあ、花がない時に見れば、この樹の木肌が、いわゆる桜の木肌とは違うと思ってしまう!

ここで、文献から‘ソメイヨシノとシダレサクラ’の木肌の違いについての写真をど~ぞ!

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出典/http://blog.canpan.info/masataka/archive/31

枝垂桜の木肌
出典/http://blogs.yahoo.co.jp/geshi621boushu/61845589.html
このシダレサクラで有名な福島県・三春の樹の木肌もこの通り!

さて、この枝垂桜も前述の通り、この20年間気付かなかったのであるが、以下に示す通り、鯉の遡上が我が家から50mの‘赤目川’で普通に行われていることにもこの20年間気付かなかったのである!

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望遠が利かないスマホで撮った写真だけに、PCを駆使しても、この程度が精一杯、今のところ・・・。

(つづく)
[2015/03/31 23:54] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
緊急無責任井戸端会議(怪疑?)<その3>(その2)
緊急無責任井戸端会議(怪疑?)<その3>(その2)

大塚家具事件!

<出席者>

Aさん(75歳):怪しい何でも評論家
Bさん(81歳):馬鹿な芸術熱中老人
Cさん(73歳):千葉県・茂原市出身の自称経済学者
Dさん(68歳):駄目な元政治評論家

Dさん:「Cさんの前によ、Aさん、あんたが‘緊急井戸端会議’って言うもんだから、また‘ドイツのLCC航空会社事件’か、又は‘沖縄辺野古事件’かな?と思ったけんど、笑わしちゃァいけね~、‘大塚家具事件’かよ?」

Aさん:「まあ、そういいなさんな!さっきは‘何か解決策は?’って言ってたジャン?」

Dさん:「そうねぇ~、こんな下らん事件にも‘人生’があるのかもネ?」

Bさん:「俺だって、多少は下らんことやってんが、これほどじゃあね~な!」

Cさん:「やっぱ、事件ですたい、これ!」

Aさん:「解決策は?って言ったって、単なる親娘喧嘩を真剣に考えてやる奴がいるのかねぇ?」

Cさん:「おれは、この事件、実は俺たち世間を‘たぶらかしてる’んじゃねえの?と思ってるんだけんど・・」

Bさん:「えっ?えっ?何それ?」

Cさん:「親娘共同謀議で、マスコミを使って自社の宣伝をやってんじゃぁね~の?ってこと!」

Aさん:「な~るほど、面白れ~!」

Dさん:「俺もその意見、賛成!」

Bさん:「あっ、そうか!あれだけ経営方針が違うのなら、本当の解決策は‘会社を二つに割って’社員だって自分の思う方針の方に行きゃ良いじゃんよ!」

Aさん:「それをしないで、世間様に大事件のように見せかけたってことか!?」

Cさん:「あれだけマスコミが騒いで‘只(ロハ)で’大宣伝をして貰った!ってことよ・・・」

Bさん:「多分、宣伝費数億円を・・・」

Cさん:「きっと見ててご覧よ!親父の方が‘新会社’を作って、今度こういうことになりまして・・ってことに!半年後以内に!」

Cさん以外:「すげえ!すげ~!TVに出ておられる評論家様やコメンテーター様の皆様方にもっとも簡単な解決策である‘二社に分割’というアドバイスをした御仁が一人もいないってこと!そりゃぁみんな騙されるよね~!?」

<以下の画像は、全て日本テレビのTV画面をカメラで撮影したのもである>

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さて、さて、一体この事件の真相は?

半年後迄に、元会長は、どんな手を打ってくるのだろうか?
以上に述べた‘Cさんの予測’通りのことだったら、赦し難い!

(つづく)
[2015/03/30 23:50] | ビジネスと経済 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
緊急無責任井戸端会議(怪疑?)<その3>(その1)
緊急無責任井戸端会議(怪疑?)<その3>(その1)

大塚家具事件!

<出席者>

Aさん(75歳):怪しい何でも評論家
Bさん(81歳):馬鹿な芸術熱中老人
Cさん(73歳):千葉県・茂原市出身の自称経済学者
Dさん(68歳):駄目な元政治評論家

Aさん:「おい、おい、やっぱりまだ解決しないなァ~、大塚家具事件!」

Bさん:「まあ、株主総会で一応の解決はあったじゃァねぇ~か!?」

Cさん:「Bさん、やっぱあんた芸術家じゃな!これ、資本主義の大事件たい!」

Dさん:「うん、うん、なんか解決策はないもんかの~!」

大塚家具事件!

この親娘の意地の張り同士の茶番劇は、Cさんの仰る通り、自由がというより我儘が罷り通る資本家のエゴを顕にしてもいいと思ってしまった厚顔無恥人種のお粗末さを物語っている!

以後徹底した討論を現役をほとんど引退した自称自信家の4人に無責任な評論をして貰う事にした!

<以後の画像は、全て日本テレビのTV画面をカメラで撮影したものである>

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Aさん:「この状況を見て、どうですか? 始めにCさんから・・」

もっと知恵者はいないのか?

(つづく)
[2015/03/29 23:15] | ビジネスと経済 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
平成27年(2015年)皇居周辺の春(その3)
平成27年(2015年)皇居周辺の春(その3)

2015年3月24日の東京は、久し振りの快晴・日本晴れのこともあって、皇居周辺は春、春、春で一杯だった!

① 二重橋付近は観光客だ溢れていたが、日本人はほとんど見られなかった!勿論、中国人ばかり!
② 皇居広場の名物は、‘玉砂利’!何故なのだろうか?
③ 立ち入り禁止の芝生と松林?は素晴らしい!
④ 皇居周りの‘ランナー’は相変わらず多いらしい!
⑤ 電電公社時代のマンホールとNTTのマンホールが直ぐ傍に在るというのは何故?
⑥ 花粉症は、真っ只中の様子!
⑦ 外堀のスワンは、まだ寒そうだった!

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およそ、40分間で戻ってきた!

これから、本格的な春が始まる!

(つづく)
[2015/03/28 01:20] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
平成27年(2015年)皇居周辺の春(その2)
平成27年(2015年)皇居周辺の春(その2)

好天に恵まれた春真っ只中の皇居周辺は、松の緑と柳の新芽、そして背景に近代的なのっぽビルに時代経過の重さをまざまざと見せ付けられた!

東京という大都市の沢山の人の群れと騒音も、ここ皇居前広場では‘嘘のように’静かである!

皇居というただ一箇所の特別地区だけにその配置と規模は恐らく世界中でここを凌ぐ場所は見当たらないに違いない!

2015年3月24日、この場所へ行く時間的余裕があった!
久し振りの皇居前広場!正に春のど真ん中である。

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おやおや、皇居内のお堀がこんなになっているのには気づかなかったが、毎年春先にはこんな風になるのだろうか?

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この画面では、細か過ぎて判りにくいが、中央の部分に‘かも’がいる!
拡大してみると・・・

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‘かも’も迷惑している‘かも’?
でも案外かもが好きな食べ物だったりして??

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さて、このお堀の傍を二重橋の方に向かって歩いていると、二つの‘不思議な’ものに出くわした!

① 紐つきだから何かを繋ぎ止めるのだろうが、それは一体何?
 
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② こりゃあ、また何? 最初は‘トイレの空気抜き’かとも思ったが、こんな場所にトイレがあるはずはない!
  ‘なにこれ珍百景’の問題かも???

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そして、そして、今度は、‘滅多に遭遇しない光景’に出遭った!

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「この写真の中央部の奥を見て!」と言われても、何のことやら?
そこで、拡大してみると・・・・、
私の傍を東京駅方面から来たバイクの‘お兄ちゃん’が、真っ直ぐに皇居入り口へ向かって行ったかと思うと、警備員さんに制止された!

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さ~て、どうなるかと思って見ていたら、

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制止門扉がするすると開いて、‘お兄ちゃん’が皇居の中へバイクに乗ったまま行くではないか!
こんなことってあるのっ!?

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警備員さんは、‘礼’さえしている!
非常事態でも起こった?

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右手奥は、言わずと知れた‘警視庁’!
まあ、何事もなかったのでしょう!

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‘いわゆる二重橋’の辺りは、その日も賑わっていた!

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少しも逆らわず巧みに受け流すことを「暖簾に腕押し」、「糠に釘」とはよく言ったものであるが、一番綺麗な例えは、やはり、この通り「柳に風」!

(つづく)
[2015/03/27 00:15] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
平成27年(2015年)皇居周辺の春(その1)
平成27年(2015年)の東京での桜(ソメイヨシノ)開花宣言は、次の通りだった!

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/keiko_mochizuki/2015/03/23/21891.html
東京でソメイヨシノ開花
2015年3月23日 11時0分

きょう23日、関東のトップを切って、東京都心でソメイヨシノが開花しました。平年より3日早く、昨年より2日早い「サクラサク」便りです。


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3月20日発表の開花予想
.23日、東京管区気象台は「桜(ソメイヨシノ)の開花」を発表しました。
平年より3日早く、昨年より2日早い。
関東ではトップの開花です。

※「サクラの開花日」とは、標本木で5~6輪の花が咲いた状態となった最初の日をいいます。

なお、本日、
岐阜でもソメイヨシノの開花が観測されています。
(平年より3日早く、昨年より1日早い)

上の図は、先日、20日発表の桜の開花予想。
桜前線は、4月の上旬には北陸、東北南部へと進んでいくでしょう。

なお、昨日までに開花した地点については、
下のリンク、『サクラ開花の便り続々と(木村予報士の記事)』をご覧ください。 .桜は、一般的に咲き始めてから1週間程度で、満開を迎えます。
東京では3月31日に満開になる予想です。
(3月20日の時点での予想)

開花から10日間くらいは、強い風や雨でも散ることはなく、
美しい花を楽しむことができるでしょう。

tenki.jpで、天気をチェックして、お花見を楽しんで下さい。 (2015年3月23日 11時0分)


私は、一昨日(3月24日)、開花宣言がなされる根拠となる靖国神社へは行かなかったが、皇居周辺をぶらつく時間に恵まれた!

少々強い風は、コートなしでは少し寒かったが、好天に恵まれ咲いたばかりの八分咲きの枝垂桜が見事だったし、新芽を出した柳と松で飾られた皇居前の流石に整然とし佇まいに改めて日本の良さに感動した次第!

やっぱり、春はいい!桜はいい!

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約400年も昔の江戸時代の江戸城(現皇居)の建物の風情と最近建ったばかりの‘パレスホテル’とのコラボにも、そんなに違和感がないのは、どちらも‘建築’の粋を集めた技術力の凄さがそうさせるに違いない!

(つづく)
[2015/03/26 00:22] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
我が家の桃の樹
我が家の桃の樹

我が家にも‘桃の樹’がある!

散歩の途中で、畑仕事をしておられた、そう大分お歳を召されたおばあちゃんと初対面ながら話をした!
これが、‘田舎暮らし’のいいとろの一つである!

話が弾み過ぎて、「その桃の樹、持って行って結構よ!」と言うことになった。
桃の樹と言ってもそんなに大きくはない。背丈は50cmあるかないかの程度である。
早速、家に帰ってシャベルを持って行き、‘根’に傷をつけないように丁寧に掘り起こして持ち帰った。

あれから、もう丸2年になる!
一年目は根がつくかどうかが心配だったが、無事小さな蕾がついた!
ただ、それだけで花は満足には咲かなかったのである。

しかし、しかし今年は見事に立派な花が咲きそう!
どうやら家の庭の土地に馴染んできたのだろう・・・。

この桃の樹がいったいどんな種類の桃の樹かは知らないが、まあ良いじゃあないかと言う気持ちでいる!

以下が<2015年3月21日現在の様子>

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以下が<2015年3月23日現在の様子>

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さて、今後一体どうなるのだろうか?

(つづく)
[2015/03/25 00:08] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
君子蘭が・・・
君子蘭が・・・

弊ブログでは、何度も書かせて貰ったが、花や植物の分類はややこしい!

「花を愛でるのに名前が必要か?」と言われる御仁もおられるが、それは‘怠慢’と呼ばれても仕方がない人達である!

有名な話だが、「雑草と言う草はない!」と仰せられたのは、昭和天皇陛下である!

植物や花などを命名する仕方は知らないが、いい加減な態度では命名出来ないに違いない。特にその植物や花がどんな特徴を持っているか、そしてどんな植物や花と‘親戚関係(?)’にあるのかが判っていなくて命名してはいけないに違いない!

ただし、当の名前を頂戴する植物や花にとっては、名前そのものに多分興味はないに違いないが、‘管理責任者’が人間だから、自分の性質を管理責任者たる人間によ~く知って貰っていた方が良いに決まっている。

命あるものは、必ず‘生き延びること’に執念を燃やしているからである!

「学問とは何か?」の答えとして、一般的には、「さまざまな現象を分類して系統立てた分類学である!」と言い切る人もいるほど、‘分類’とは厳しいものであるらしい!

さてさて、またしても前置きが長くなってしまったが、我が家に‘君子蘭’があって、丁度春先になると家の中で綺麗な花を咲かすのである!

この‘君子蘭’についいては、「‘蘭’なの?」とず~と思っていたが、やはり蘭ではないらしい!

その分野でのきちんとした‘分類学’が発達・発展する前に名がついてしまうと‘名前優先’だろうから、こんなことが起こると言うことらしい!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13112898293
Q:クンシランてランじゃないて本当ですか?

A1:カトレアや胡蝶蘭、デンドロビウム等はラン科ですが君子蘭はヒガンバナ科ですものね(-。-)y-゚゚゚追記・鈴蘭はユリ科です。

A2:植物分類上はクンシランはランではありません。花の形がまったく違いますね?

しかし一般には、特に植物分類学なんて学問のなかった時代には、「感じの似た植物」は一括して呼んだものです。東アジアでは桃が最たるものでしょう。世界中では百合がそうですね。だからこの回答に「君子蘭は蘭です」と書かれている方がおられまが、それも正しいのです。もしそれがクンシランもランですとあれば間違いですが。カタカナで書けば分類上の「和名」になります。

ただ一般的な名では、名は似ているが性質は全く違うことが多いですから、園芸では一応分類上の同異は知っている必要があります。園芸書に学名があがっているのは、まあ著者の「ええカッコ」もあるかもしれませんが、栽培技術上必要な知識でもあります。ですから「クンシランもランだ」として栽培していると、どちらかを枯らすことになりますね。
もっとも、現在普及している古典的分類は形態による分類ですから、名は似ていても性質は違うという場合もあります。その良い例は Iris 属つまりアヤメの類ですね。身近な例ではカマヤマショウブをショウブやハナショウブと同様に育てたら枯らします。


という訳で、分類学上の名前は、よ~く調べておかないと間違いを起こす場合が多々あるという一席!

さて、我が家の‘君子蘭’は?

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2015年3月22日12:44 この日、丸で夏の入道雲とも思われる‘積乱雲’に気づいた!

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Q:ところで、‘君子蘭’は、また‘君子’などと高貴な名前なの?

http://www.hana300.com/kunsir.html
A:・学名  Clivia miniata
   Clivia : クンシラン属
   miniata : 赤くなる、朱色の

 Clivia(クリビア)は、19世紀のイギリスクライブ家(Clive)出身公爵夫人を讃えた名前に由来。

[2015/03/24 00:18] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
大相撲界の救世主!
大相撲界の救世主!

どの‘領域界’にも‘救世主’は、‘突然’という形で現れて来る!
ただし、‘突然’なのは、本当は突然でもなんでもなくて、日頃の精進があってこそなのだが、‘突然と思われる形’で我々が認識するだけのことである!

さて、久し振りに大相撲界に救世主が現れた!
勿論、大横綱・白鵬のことではない!
今場所(2015年3月の大阪場所<正式には‘三月場所’という>)新関脇だった‘照ノ富士’関である!

照ノ富士noW受賞
出典/http://news.ameba.jp/20150322-653/

あの大横綱・白鵬の連勝を止め、13勝2敗で、敢闘賞・殊勲賞を獲得した等々のニュース記事は報道されている通りであるからこのブログに書く必要もないが、千秋楽に彼が大関・豪栄道を降した一番を109枚の連写で撮影した記録の何枚かを再現したいのである!

私は写真家でもなんでもないから、いいカメラを持っている訳ではないが、私の安カメラにも‘生意気にも’連写機能がついている。109枚の中から‘動き’のあった場面だけを以下にご披露しようという積もり!(陰口:‘披露’だけに見ることに‘疲労’を覚えるゾ!)

109枚の中から選抜したのは、ナント‘40枚’!
その前に‘照ノ富士’の表情や、東西のこれより三役揃い踏みの画像を!

このブログ始まって以来の‘長編静止画作品(以後の画像は全てNHKのTV画面をカメラで撮影したものである)’である!
それでは、ど~ぞ!

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豪栄道も大関でご当地に帰ってきて、やっと8勝!情けない!日本人横綱を目指してもう少し戦略を考えて頑張って貰いたい!

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さ~て、ここから一挙に40枚を‘GO!’

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さ~て、この横綱に‘張り手’で臨む大相撲界の‘救世主’は、何処まで突進するのだろうか?

「大関止まり!」
「いや、いや横綱は確実!」
「勿論、横綱になって、白鵬の記録を追い越すのはこの人!」

外野も久し振りに賑やかである!

(つづく)
[2015/03/23 14:04] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉・ふる里村の春(その3)
千葉・ふる里村の春(その3)

‘ふる里村’を英語では、‘hometown village’という(に違いない)。
つまり、そこへ行けば、自分の本当の故郷でなくても、本当の故郷を想い出すことが出来ると言う期待感があるから‘懐かしくなる’と思って行って見たくなる。

この千葉県・長柄町のふる里村に行ってみると、自分の故郷とは大違いで、何となく‘ハイセンス’で‘違うじゃん’と最初はそう思った!

しかし、季節の変わり目や都会の騒音から逃れたい、と思う時には、この長柄・ふる里村へ行ってみようと言う気になるから不思議である!

この時期、梅の季節である!

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ここまで梅林の素晴らしい‘紅梅’と‘白梅’の梅の樹を見てきた!

だが、ここで足が止まった!
それは、以下の写真にある通り、‘一本の樹に紅梅と白梅が同居している’のである!
遠いいつか、見た記憶があるが、そんなに調べてみようとも思わなかったのだが・・・・。

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<疑問>

① 接木をした?
② 人工的でなくてもそんな樹が元々存在する?
③ 紅梅と白梅は、自然の環境の変化によって入れ替われる?
④ 何かを施すことによって自由に紅梅にしたり白梅にしたり出来得る?

そんな疑問が・・・!

確かに、この一本の梅の樹には、紅梅と白梅が‘同居’している!・・・・。

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この疑問を解くためには、やはり、紅梅と白梅の違いは何かを知ることから始めなければならない!

きっと、アジサイの色の変化の原因とは大きく異なるとは思われるのだが・・・・。

(つづく)
[2015/03/22 12:06] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉・ふる里村の春(その2)
千葉・ふる里村の春(その2)

千葉県・長柄町の‘ふる里村’の歴史は、1970年(昭和45年)に始まると言うから、45年もの歴史を秘めていることになる!
日本のバブル期(平成になってからの好景気)に創られたものではないらしい!
それにしては、思い切った構想である!
ふる里村の始まりロゴ

出典/http://furusato-mura.com/test/what.html
長柄ふる里村は、生命の森リゾートの施設(日本エアロビクスセンターや 真名カントリークラブなど)を併設した、自然と人間が共生する一大理想郷 として1970年に開発されました。
開発の理念はふる里村憲章として表され、その後も村民に引き継がれています。
また、ふる里村は開村当初よりスイス・グランボー村と国際姉妹村を締結し 国際交流を行っています 。


そのふる里村の梅園には、いろいろな種類の梅の樹があって、きちんと整備されているから、江戸時代の大藩のお屋敷に紛れ込んだ感さえある素晴らしい梅園である!

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背景の高くて素晴らしい針葉樹が、‘気品ある’借景となっているが、これも計算された演出かもしれない!

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これ、正に大名屋敷の庭??

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こんな風に‘幹’から直接花が咲く樹だってある!

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(つづく) まだまだ続きま~す!
[2015/03/21 12:17] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉・ふる里村の春(その1)
千葉・ふる里村の春(その1)

3月も後半になると‘初春’とは言わないに違いないが、今年(2015年)の春は、なかなか暖かくならないし、少し暖かくなったかと思うと次の日には、最高温度が一挙に10℃近くも降下したりして、人間様にとっても‘春まだ遠し’の感が拭い切れない!

その証拠に、‘土筆(つくし)’も出ようか?出まいか?’と迷っている節がある!
というのは、場所によって早く出てしまって‘土筆の頭が黒くなった’ものや、既に‘胞子が飛んでしまって’枯れかかっているものまであるのだが、土筆の名所として誰にも教えない‘土筆畑’には、まだこの時期になっても一本の土筆も顔を出していないという、土筆も困っている?状況下にあると言うのが今年の異常春である!

さて、そんな訳で、春を愉しむのに好都合な梅園、我が家から車で約30分前後の千葉県・長柄町の‘ふる里村’へ出かけてみた!

ふるさと村マップ
出典/http://www.seimei-no-mori.com/areamap/

一寸小さ過ぎて見えにくいので,横向きにして・・・

ふるさと村マップ
出典/http://www.seimei-no-mori.com/areamap/

ふる里村の主体は‘生命の森リゾート’!

この案内図中のP7の傍にあるのが、有名な‘梅園’である!

2015年3月17日午後の梅園は、残念ながら予測と反してもう見頃を過ぎてしまっていた!
通常の場合は勿論遅すぎるのだが、前述の通り、今年の‘異常春’に期待していたのである。
しかし、梅にだって、早咲きも遅咲きもある!

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こちらの梅は、盛りを過ぎたようだが、次の‘しだれ’は、今が満開!

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さあ、これから数百本(?)の梅園へ!

(つづく)
[2015/03/20 12:34] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
墓参
墓参

2015年3月11日、次の打ち合わせまで、2時間の余裕があったので、このところご無沙汰していた両親のお墓へ行った!
場所は‘元浅草’だから、JRで東京駅から上野駅迄行き、そこから歩きで約15分である。

浄土真宗東本願寺派の本山・東本願寺の境内にある永代供養式の近代的お墓である。

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お墓のある‘浅草浄苑’は、この‘慈光殿’の4階にある。
ここに京都からお墓を移したのは、実兄夫婦である。関西に住んでいた時代に京都にお墓を作ったのだが、ある事情で東京に住まうことになったので、東京に移したのであるが、京都にはそのままで永代供養の墓を残したままである。

そんな訳で、2箇所にお墓がある。昨年の暮れには、娘一家と京都に行く機会があったので、京都清水のお墓へ行った。

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これが、本殿である。

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こちらには、浄土真宗・中興の祖といわれる‘蓮如上人’の像がある!

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また、浄土真宗・開祖の親鸞聖人の像がある。

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この写真の中央部!
拡大すると・・・、

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ボタン一つで、自分家のお墓が、‘せり上がって来る仕掛け’である!

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ここへ来ることのもう一つの楽しみは、浄苑のロビーに展示されている日本の遺産である!
今期は以下の遺産が展示されていた。

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いずれも素晴らしいものばかりだった!
ロビーの窓からは、スカイツリーがその日もくっきりと見えていた!

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(つづく)
[2015/03/19 10:05] | 先祖供養 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
クロッカスの続き
庭にクロッカスが咲いたの(に私が気づいた)は、一昨日である。
その写真が昨日のブログの以下の画像!

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ところが、ところがである!
今朝(2015年3月18日の朝)、その後のクロッカスを庭に見に行ったら、驚くべきことに、‘花’の部分だけがない!

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こりゃあ一大事!
きっと、何かの小鳥が来て「‘花だけ食べて行った’に違いない!」という結論になった、家族会議?で。

という訳で、‘犯人探し’になったが、洗濯物を干しにいったかみさんが、「あれじゃあない?」と言い出した!
おっとり刀で、カメラ片手に2階のベランダから‘望遠’で撮った写真が以下!

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「こりゃあ、鳩じゃん!」
「鳩がクロッカス喰う?」

という訳で、もう一度、‘花のなくなったクロッカスの写真’を拡大してみると、

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左から2つ目の葉に沿って、萎えた花?

という訳で、もう一度‘現場’へ、その部分を手前へひっくり返してみた!
すると、・・・・

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こりゃあ、やっぱり‘萎えた花’の部分である!

鳩は‘犯人’ではなかった!
「鳩さん、ごめん!」

でも、でも、たった一日にして、花の部分がこんなに萎えてしまうなんて??
一体どうして?

(つづく)
[2015/03/18 23:24] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
クロッカス
庭にクロッカスが咲いた!

これまで余り注目?したことがなかったので、庭にその球根があることさえ知らなかったのだが・・・。
たった一輪だけだが、また、それがいい!

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何とも艶やかで、瑞々しい!
やはりこの花を見ると‘春が来た!’と言う感じがする!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%8
2%AB%E3%82%B9

クロッカス (Crocus) は、アヤメ科クロッカス属の総称、または、クロッカス属の内で花を楽しむ園芸植物の流通名。
§特徴[編集]
耐寒性秋植え球根植物。原産地は地中海沿岸から小アジアである。晩秋に咲き、花を薬用やスパイスとして用いるサフランに対し、クロッカスは早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、春サフラン、花サフランなどと呼ばれる。球根は直径4cmくらいの球茎で、根生葉は革質のさやに覆われているが、細長く、花の終わった後によく伸びる。花はほとんど地上すれすれのところに咲き、黄色・白・薄紫・紅紫色・白に藤色の絞りなどがある。植物学上は、クリサントゥスCrocus chrysanthusを原種とする黄色種と、ヴェルヌスC. vernusを原種とする白・紫系の品種とは別種だが、園芸では同一種として扱われ、花壇・鉢植え・水栽培に利用されている。

§栽培[編集]
球根の植え時は10月から11月で、花壇に植えるときは15cm間隔に植え付け、8 - 10cmくらい覆土する。鉢植えは、6寸鉢に6 - 7球が適当で、球根が2cmくらい土をかぶるように植える。寒さに強く、日当たりと水はけの良いところなら、植えっぱなしでもよく生育するほど丈夫である。花後葉が伸びて醜くなるが、そのままにしておき、葉が半分くらい黄ばんできたら掘り上げて分球し、乾いた風通しの良いところで貯蔵する。 開花した花に水がかかると溶ける様に縮んで萎れてしまう為、水やりの際はくれぐれも注意が必要である。


クロッカスと対比されるのは‘サフラン’なのだが、花が咲く時期が違うらしい!
この対比については後日!

(つづく)
[2015/03/17 23:45] | 園芸 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
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