lebproblem

拡散してほしい情報がある。どんな手段でもいい。拡散して欲しい。現地10日にとんでもないことが起こったのだ。
lebcelts
イースト7位につけており、残り試合で一勝でも多くあげてプレイオフ進出をなんとか確定させたいボストン・セルティックスは同2位のクリーブランド・キャバリアーズと対戦した。順位的にみてもキャブスの優勢が予想されたのだが、キャブスは出だしから大きく点差をつけられ、後半少し追い上げたものの99 - 90で敗れた。

そこでレブロン・ジェームスは26分の出場でFG5/14(3ptは0/5)の14点、3リバウンド、7アシスト、3ターンオーバーという惨憺たる結果に終わったのだ。特に3リバウンドというのはボールへの執着心が見られずやる気のない証拠である。
 
試合を通してまったく覇気のないプレーを連発し、やっとその気になったかと思えば芯から気持ちが入ってないためにこのようにしょうもないダンクミスもしでかしたのだ。無気力でミスを連発するのはいつも通りではあるし、それがレブロンだ。その程度だ。しかし今日は特に酷かったのだ。

試合後のインタビューでは歯にモノでも詰まっているかのようにペチャクチャと音を立て不潔な有様を披露してみせたのだ。全く汚らしい顔である。
lebkitanai
レブロンはつい先日のインタビューで「俺らはチャンピオンシップを戦えるチームだけど、まだそこには至ってない。」 と、油断せずにチームの課題を認識し、気持ちを引き締めるかのようなコメントを残したばかりだ。 
ではなぜ負けたのか。その理由がこれだ。

これは現地4/9時点での順位表だ。つまり今日の試合が行われる前の順位である。(暗い部分はプレイオフ出場不出場確定)
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昨日の時点でレブロンの古巣マイアミ・ヒートにはまだプレイオフ出場は可能性として残っていた。仮にヒートが残り3試合で全勝して38勝となり、セルティックス、ネッツ、ペイサーズらが負け続ければヒートは順位を上げプレイオフに滑り込める。

もう理解できただろう。そういうことなのだ。
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 “ 今後BOS,BRK,INDは負けてはならない。彼等の内2つはプレイオフに出場させてあげたい。とはいっても自分にできることは限られているから、少なくとも彼等が俺たちキャブスと対戦するときはなんとか誤魔化しつつ負けてあげて、彼等の順位を落とさないようにしたい。 ”  ―  レブロン

そう、レブロンは古巣ヒートをなんとしてでもプレイオフ争いから引き摺り落としたかったのだ。
そのために現地10日のセルティックス戦で無気力なプレーをしてチームを負けさせた。ネッツ、ペイサーズも奮闘し勝利をあげていることから、このままいけばレブロンの計画通りとなるためおそらく2日後のセルティックス戦もまた同じように故意に負けるに違いない。相手に協力してもらわないと勝てないセルティックスもその程度のチームである。


もしヒートが8位でプレイオフに滑り込んだとしても2位のキャブスといきなり対戦することはないが、マイアミの街をプレイオフモードにするとファンは「レブロンなんかいなくても怪我人続出の中でこうしてプレイオフに出れたんだ!」という具合に声を荒げる可能性も十分ある。(そうなればそれで間違ってはいない。それは事実だ。レブロンがいなくてもチームは勝てる。)
ましてヒートが7位になればファーストラウンドでキャブスと対戦するということになり、レブロン本人にとってそれはとんでもないことである。
lebronfire
レブロンは覚えている。もうあんな目には遭いたくない。あんな光景は見たくない――。
lebhihan
それでもきっとそうなってしまうだろう。プレイオフでヒートと対戦するようなことになれば。


レブロンはビクビク震えているのだ。



lebworry
もう見たくない、聞きたくない、なにも受け入れたくない――。 “ ヒート ” と聞けばレブロンはそんな状態になるのだ。
lebron
批判する人々を黙らすということは考えもせず、こうして姑息な手段をとって快適な環境をつくらないと思い通りのプレーもできないとは、なんとも情け無い有様である。

なんでもいいのだ。とにかく伝えてほしい。拡散して欲しい。これがレブロンだ。


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