lakers-2011-playoffs01

管理人個人のメモです。随時更新していきますが、ただのメモですので。
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《更新履歴》
4/14  プランD(集結、本気) 
4/13 プランC(妥協策)
4/2  プランB(ベスト)
3/30 プランA(最低ライン)

2014-2015 ロスター
lakers2015


プランD(集結、本気)
laloffD
《 IN 》
・FA : ガソル(MEM)、オルドリッジ(POR)、ドラギッチ(MIA)、アフラロ(POR)、チャンドラー(DAL)、キャロル(ATL)、プリンス(DET)、グリーン(GSW)
・ドラフト指名 : タウンズ、ラッセル
・トレード : デュラント(OKC)、ウェストブルック(OKC)

《 OUT 》
・FA : リン、プライス、エリントン、ブラウン(チームオプション破棄) 、ジョンソン、デイビス(プレイヤーオプション破棄) 、ブラック、サクレ(チームオプション破棄) 
・トレード : ヒル(チームオプション行使)、ヤング、クラークソン、ケリー ⇒ OKC

補強後
llakersD
これは可能性としては低いものの、本気を出すならここまでしたいという贅沢プラン。本気で “ 勝利 ” を目指す選手たちがそれぞれ自覚し、集結することでこの “ Ultimet 15 ” (アルティメット・フィフティーン)は形成し得る。

まずこれまでのプランでも核となっていたガソル、オルドリッジは通常通りとして、ドラギッチ、アフラロはそれぞれはプレイヤーオプションを破棄(オプトアウト)してFAになることが大前提。勝ちたいならFAを選択するはず。
次に無制限FAとなっているチャンドラー、キャロル、プリンスも同じくレイカーズを選択。グリーンについては難しい交渉になることが予想されるが、まずウォリアーズサイドには徹底的に相談し、またグリーン本人にも個人的に説得を試み、勝ちたいのか負けたいのか、どこでキャリアを築きたいのか、歴史に名を残したいのか、そういった具合のことも含めしっかりと話し合いを持ちかけてしかるべき手段を尽くした上でなんとか獲得。
またトレードではデュラントとウェストブルックを獲得するのだが、こちらからはヒルやヤング、今季大活躍をしたクラークソンやケリーをトレードのパッケージに加えることで、Win-Winなトレードも成立。レイカーズとしては将来の1巡目指名は出さずに済み納得の交渉に。
契約においては、ブーザー(再契約)、プリンスはもちろんベテラン・ミニマムで。ガソル、オルドリッジ、ドラギッチ、アフラロ、チャンドラー、キャロルはそれぞれそろそろ年齢的にもベテランの領域に入り、今後のパフォーマンスとしても上り坂というよりは下り坂になっていく可能性のほうが高いのだからということで説得し、サラリーは極力抑える。グリーンに関してはあくまでも “ 勝利 ” を優先していること、ロールプレイヤーであることを理解させ、中くらいの契約額に抑える。

少々贅沢だがこのプランが達成できれば、今後十数年はリーグを支配できることになる。若いダンジェロやタウンズ、ランドルを育成しつつも彼等に “ 勝者の伝統 ” を植えつけ成長させられる。
また “ 勝利 ” のためのチームプレイヤーになりきって控えを受け入れた選手たちの実力派セカンドユニット “ Bench Mob ” (ドラギッチ、アフラロ、グリーン、ランドル、タウンズ)は相手チームを休ませず脅威を与える危険な存在に。ゲームを引き締める際には守備力の高いキャロルやプリンス、チャンドラーらが出てきて安定感も高い。


プランC(妥協策)
laloffC
《 IN 》
・FA : ドラギッチ(MIA)、レナード(SAS)、アフラロ(POR)、プリンス(DET)、グッデン(WAS)、フィールズ(TOR)
・ドラフト指名 : タウンズ、ラッセル
・トレード : デイビス(NOP)、ロペス(POR)、カルデロン(NYK)

《 OUT 》
・FA : リン、プライス、エリントン、ブラウン(チームオプション破棄) 、ジョンソン、デイビス(プレイヤーオプション破棄) 、ブラック、サクレ(チームオプション破棄) 
・トレード : ヒル(チームオプション行使→NOP)、将来の1巡目指名権(NOP)、ヤング(POR)、クラークソン(NYK)

補強後
llakersC
プランCは、レイカーズの今オフの補強の中心であるFAのガソルやオルドリッジの獲得に万が一失敗した場合、最悪の事態を回避するための補強案。
ブレイザーズのアフラロはプレイヤーオプションを破棄(オプトアウト)してFAとなり適正な金額でレイカーズの契約。スパーズのレナードには相手チームへ相談したり、個人的に勧誘したりとしかるべき方法で手を尽くしてなんとかしてそこそこの金額で獲得。ペリカンズ、ブレイザーズと適当に三角トレードなどをし、ヒル、ヤング、指名権を放出し、ペリカンズからはデイビスを、ブレイザーズからはロペスを獲得。クラークソンはニックスへトレードし、カルデロンを獲得。ロペスの存在はルーキーセンターのタウンズをのびのびとプレイさせるだろうし、カルデロンはラッセルの指導役にピッタリ。レナード、デイビスのディフェンスラインは史上最高と呼び名が高い。
妥協策とはいえ、若いレナード、デイビスを獲得したことによりプランA、Bよりも一層長期に渡って支配的になるチャンスがある。次世代型の “ Brilliant 5 ” 、つまり “ Next Generation Brilliant 5 ” の形成に成功した。
nexbri5



プランB(ベスト)
laloffB
《 IN 》
・FA : ガソル(MEM)、オルドリッジ(POR)、プリンス(DET)、グッデン(WAS)、フィールズ(TOR)
・ドラフト指名 : タウンズ、ラッセル
・トレード : デュラント(OKC)、ウェストブルック(OKC)、ネルソン(DEN)

《 OUT 》
・FA : リン、プライス、エリントン、ブラウン(チームオプション破棄) 、ジョンソン、デイビス(プレイヤーオプション破棄) 、ブラック、サクレ(チームオプション破棄) 
・トレード : ヒル(チームオプション行使→OKC)、将来の1巡目指名権(OKC)、クラークソン(DEN)

補強後
llakersB
今オフベストの動き。こうなるべきであるし、可能性が一番高いのもこのパターン。
サンダーは2016年に見返り無しにデュラントに出て行かれることを恐れており、デッドラインまでにと言われていた放出を前倒しで開幕前に決行。レイカーズが話を上手くまとめ、ヒルと1巡目指名権とのトレードでデュラント、ウェストブルックを獲得。サンダーは完全再建にはいる。
また再建中でベテラン放出を検討していたナゲッツにオファーを出し、クラークソンとネルソンをトレード。不安だったバックアップPGの経験不足を解消。
ラプターズからFAになっているフィールズを格安で複数年契約。IQが高くチームプレーに徹するクレバーな選手で、レイカーズが誇るスーパースター “ Brilliant 5 ” との相性も抜群。


プランA (最低ライン)
laloffAxcf
《 IN 》
・FA : ガソル(MEM)、オルドリッジ(POR)、ドラギッチ(MIA)、プリンス(DET)、グッデン(WAS)
・ドラフト指名 : タウンズ、ラッセル
・トレード : ロス(TOR)、フィールズ(TOR)、現金

《 OUT 》
・FA : リン、プライス、エリントン、ブラウン(チームオプション破棄) 、ジョンソン、デイビス(プレイヤーオプション破棄) 、ブラック、サクレ(チームオプション破棄) 
・トレード : ヒル(チームオプション行使→TOR)

補強後
llakersA
今オフにレイカーズがとる最低限の補強策。
ヤング、ロス、フィールズはSG/SFどちらもでき柔軟性が高い。
PGのバックアップが多少不安だがダンジェロ・ラッセルを2番手として育成することが最優先で、シーズン途中にクラークソンとベテランPGをトレードすることも可能。(アンドレ・ミラー、モー・ウィリアムスなど)
今季終了後無制限FAとなるブーザーはベテラン・ミニマムで残留、ランドルの指導にあたる。同じく無制限FAだったウィザーズのグッデンも優勝したいとベテラン・ミニマムを受け入れ念願のレイカーネーション入り。



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