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「ふじのくに農芸品フェア2015」の開催結果
2月21日（土曜日）～22日（日曜日）に、沼津市のプラサヴェルデで開催した「ふじのくに農芸品フェア2015」は2日間で約6万人が来場し、本県の多彩で質の高い農林水産物やこれらを活用した加工品、食文化の魅力をPRすることができました。
ご来場いただいた皆様、出展者の皆様に深く感謝申し上げます。
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開催趣旨 |
多彩で質の高い静岡県産農林水産物と、これらを活用した加工品や食文化の魅力に消費者が直接ふれあう機会を創出することを目的に開催します。 |
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開催日 |
平成27年2月21日（土曜日）から22日（日曜日）午前10時~午後4時 |
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会場 |
プラサヴェルデ（ふじのくに千本松フォーラム） |
ふじのくに農芸品販売コーナー【展示イベント施設多目的ホール（屋内）】
「しずおか食セレクション」等多彩な農芸品やその加工品を、107ブースで展示即売等により紹介しました。生産者が農芸品の魅力を紹介するステージイベントも実施して、会場は来場者で溢れんばかりの大盛況でした。
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ふじのくに食べ尽くしコーナー【多目的ホール南側（屋外）】
牛の丸焼き、焼き椎茸、海鮮汁など、19ブースが出展しました。県内各地の農芸品を使ったご当地グルメが勢揃いし、会場は大賑わいでした。
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静岡県花の展覧会【展示イベント施設多目的ホール】
農林水産大臣賞を含む県産の切り花、鉢物390点が出品・展示され、22日には販売も行われました。
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県研究所による公開セミナー及び食・花・茶のワンコインセミナー【会議場施設】
県農林技術研究所の研究員による「公開セミナー」“農芸品を科学する！”は、132人（定員100人）が参加しました。また、「食・花・茶のワンコインセミナー」は、全4回（各回定員30人）が全て満員で大好評でした。
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ステージイベント【展示イベント施設多目的ホール特設ステージ】
生産者による農芸品のPR、花の展覧会の表彰式、農芸品の大競りに加え、ご当地アイドル及びキャラクターが会場を盛り上げました。
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農芸品スタンプラリー【会場内6か所】
温室メロン、いちご新品種「きらぴ香」、寿太郎みかん、カーネーション花束、干ししいたけ、干物の詰め合わせなど、代表的な農芸品が1日1,000名、合計2,000名に当たるスタンプラリーを開催しました。
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（同時開催）ふじのくに花の都しずおかフェア2015【展示イベント施設多目的ホール】
特徴ある静岡県の花「しずおか花セレクション2015」を使った花束やアレンジメント等の展示販売や、静岡県産の切り花を使った県内若手フラワーデザイナーによる装飾「花のある楽しい食卓」の展示6ブースなどが、会場に彩りを添えました。
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ふじのくに地域食育フェアin東部【会議場施設】
健康増進課では、ふじのくに地域食育フェアin東部を同時開催し、試食や体験を通じて食の魅力を学んでいただきました。
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主催／ふじのくに農芸品フェア実行委員会
静岡県、静岡県農業協同組合中央会、静岡県経済農業協同組合連合会、公益社団法人静岡県茶業会議所、静岡県温室農業協同組合、静岡県椎茸産業振興協議会、静岡県漁業協同組合連合会、静岡県水産加工業協同組合連合会
お問い合わせ
ふじのくに農芸品フェア実行委員会事務局
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