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 14日午後8時7分ごろ、広島空港(広島県三原市)から、「航空機が着陸時に機体後部が滑走路に接触し、火花が出た」と広島県尾道市消防局に通報があった。この事故で、乗客3人がけがをしたという。

 同市消防局によると、46歳の女性が頭部を負傷、29歳女性が腰の打撲を負ったほか、外国人1人もけがをした。3人とも意識はあるという。乗客はターミナルビルに避難をした。