どうもこんにちは、検索はGoogle検索とヤフーリアルタイム検索の二刀流の、ブログ住民のあんこぱん(@ankopan01)です。
最近ですと、小中学校などでパソコンを使った授業をしているので、若い世代は検索エンジンの検索方法をマスターしている場合が多いです。
しかしながら、今だにキーワードを連打して検索している方も意外と多いと思います。
そこで今回は、個人的な復習も兼ねて、是非、マスターしたい!検索結果に差が出るGoogle検索の5つ方法をご紹介します。
1.検索エンジン
1.1 検索エンジンとは
ユーザーのリクエストに応じて、ウェブページの検索サービスを提供するウェブサイト、またはソフトウェアのこと。
1.2 Google検索だけで十分な理由
世界での検索エンジンシェアは、Googleがダントツのシェアがあります。国内では、GoogleとYahoo!の2強といったところです。
しかしながら、実は、Yahoo!JAPANの検索システムは、Google検索システムを導入しています。ちなみに、gooもGoogle検索システムを導入しています。
なので、実質、Google検索をマスターしていれば、検索の応用が効くということになります。
2.Google検索の5つの方法
それでは、Googleの検索方法をご紹介します。
Googleには様々な検索方法がありますが、その中でもよく使う5つの検索方法をチョイスしてみました。
2.1 とは検索
「とは検索」とは、言葉や事柄の意味を調べるために使う検索方法です。
例えば、「検索エンジン」の意味を調べる場合は、「検索エンジンとは」と検索します。
2.2 複数キーワード検索
通称、「AND検索」と言われる検索方法で、複数のキーワードにより、検索精度を高くする検索方法です。
例えば、「あまちゃんのロケ地情報」を調べる場合は、「あまちゃん ロケ地」よりは「あまちゃん ロケ地 スポット 駅」などとキーワードを多くすることで、検索精度を高めて検索することができます。
2.3 マイナス検索
マイナスとは、必要以上の情報が検索結果に表示されたとき、ある情報のみを検索から除外する検索方法です。
例えば、「MVNO」の比較情報を検索する場合、検索結果から「BIGLOBE」の情報を除外したい場合は、「MVNO 比較 -BIGLOBE」と検索すると、BIGLOBEの情報を除外した検索結果が表示されます。
2.4 完全一致検索
通称、「フレーズ検索」と言われる検索方法です、検索内容を完全一致で検索する方法です。
例えば、「純鶏ラーメンの名店」を調べる場合、ダブルクォーテーションで検索内容を囲み「"純鶏ラーメンの名店"」と検索すると、「純鶏ラーメンの名店」の完全一致の検索結果が表示されます。
2.5 サイト内検索
ウェブサイトやブログなどには、検索欄が設置されている場合が多いですが、まれに検索欄が設置されていない場合があります。このような場合、サイトのURLを指定して検索する方法がサイト内検索です。
例えば、筆者のブログを検索キーワード「あまちゃん」でサイト内検索する場合は、「あまちゃん site:http://ankononakami.hatenablog.com」と検索します。
要するに、検索キーワードの後に「site:ウェブサイトのURL」を記述し検索するとサイト内検索になります。
3.まとめ
今回紹介した5つの検索方法は、Google検索のみならず、Yahoo!検索、goo検索でも応用できます。
また、それぞれの検索方法を組み合わせることもできます。
例えば、筆者のブログから「Covia FLEAZ F4」を完全一致で検索する場合は、「"Covia FLEAZ F4" site:http://ankononakami.hatenablog.com」と検索することで、サイト内の完全一致検索ができます。
Google検索には様々な検索方法がありますが、今回紹介した5つの検索方法をマスターするだけで、ある程度の検索精度を高めることができます。
ビジネスにおいても、デスクワークがメインの方は、調べ物はパソコンで検索する場面も多いと思います。
今回紹介した検索方法を是非マスターし、ビジネスでの活用アイデアとしても参考にしてください。