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高山 初防衛へ“北斗百烈拳”ばり連打で好調アピール
IBF世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦 王者・高山勝成―同級9位ファーラン・サックリン・ジュニア (4月22日 大阪府立体育会館)
熱心にシャドーボクシングする高山
Photo By スポニチ |
初防衛戦に臨む高山が大阪市内のジムで公開練習を行い「また闘いの日が迫ってきた。今はハッピーな気分」と順調な仕上がりをアピールした。
「身長、リーチのある相手をいかにつかまえ、叩くか」と言うが、フィニッシュのイメージは固まっている。漫画「北斗の拳」の主人公ケンシロウの“北斗百烈拳”ばりの連打だ。この日はサンドバッグを35秒間にわたり叩き、推定100発以上を打ち込んだ。初防衛に成功すれば、WBA正規王者ヘッキー・バドラー(南アフリカ)との統一戦、ライトフライ級に進出しての2階級制覇などのプランがある。「この試合をモノにして次に進みます」と力を込めた。
[ 2015年4月14日 05:30 ]
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