2008年の映画「ハンサム★スーツ」で女優デビューして約7年、成長著しい佐々木が初舞台で新境地を開く!
「ブロッケン-」は、竹中と生瀬が舞台でコラボする「竹生企画」の第2弾で、11年の「ヴィラ・グランデ青山~返り討ちの日曜日~」以来4年ぶりの再タッグとなる。
竹中演じる絵本作家と生瀬ふんする担当編集者が「ブロッケン現象(=光が雲や霧によって散乱され、影の周りに虹色の光の輪が現れる現象)」を取材するため孤島の洋館を訪ね、不思議な出来事に遭遇。佐々木は洋館に母と暮らすミステリアスな娘役で出演する。
佐々木は「舞台に立つ日が来るなんて夢にも思いませんでした。とてもとても緊張しています」と謙虚。竹中とは、佐々木が連ドラに初出演した日本テレビ系「神の雫」(09年)でも共演しており、「初の連ドラでご一緒した竹中さんと共演でき、縁を感じます。生瀬さんも優しくてすてきな方なので、稽古場でたくさん話したい」と胸を躍らせる。