mission complete!!@奥三河パワートレイル
2015年04月13日
昨日、奥三河パワートレイルが盛大に開催されました。愛知県最高峰茶臼山から湯谷温泉までの63km(実際は66kmとか)の壮大なレース。
でもトレイルランニング界ではコレをミドルクラスと呼んでいます。
「ロングってどんだけ~?!」
との声も聞こえてきそうですが・・・笑
完走率約30%と前評判どおり「タフで、タフな」レースでした。
参加された皆さんお疲れ様でした!
完走された皆さんおめでとうございます!!
そんな中、奥三河パワートレイルのゴール会場である湯谷温泉大駐車場付近で先日ココで告知させていただいたとおり、あのサプライズを実行してきました。
そのサプライズとは、ゴール会場直前にある吊橋「浮石橋」周辺をライトアップして日没後にゴールに飛び込んでくる選手を驚かせて、目を潤ませてやろうとの企画、いや企てでした。
当日はこのサイトを見て駆けつけてくれた皆さんに加え、ゴール会場でボランティア活動をしていた愛知大学地域政策学部の皆さんにも急遽応援をお願いしての作業開始。。
の前に集合写真をパチリ★
皆さんダモンデTシャツ着用。(愛知大学の民さんは黄緑のスタッフTシャツ)
ゴールゲートはまさかの「レッドブル」だったんですよ!!
赤牛奥三河初上陸は黒船襲来並みの衝撃だったとか?←余談。
吊橋にクリスマスイルミネーション用のLEDライト(新城市商工会様ご提供)を装着して・・・
吊橋の両岸のコース上には「鳳来寺山もみじまつり-千の灯火」でおなじみの竹筒(門谷発展会様ご提供)にろうそく(湯谷温泉発展会様ご提供)を入れたものをきれいに並べて・・・
日暮れを待ちます。
日が西に傾いた頃、ろうそくとLEDライトを点灯。
ゴールを目指して選手達が続々と通過していきます。
普段は真っ暗な吊橋がキラキラと輝いていました。
ゴール直前に並べた竹筒が63kmの厳しいレースを終えようとする選手達をゴールゲートに導いてくれます。
暗闇に浮かぶゴールゲートを通過する最終選手。
突然の告知にも関わらず会場まで足を運んでいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
短時間の準備で、できる範囲のサプライズではありましたが、きっとここを通過した選手の皆さんの心に残る味のある演出になったと実感しています。
協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
奥三河パワートレイル63kmのコース上にはいくつかのエイドステーションが用意されており、湯谷温泉だけでなく、「津具エイド」「小松エイド」「四谷千枚田エイド」「棚山エイド」それぞれが、地元の食べ物や様々な演出で参加者の皆さんをお迎えしました。
奥三河で開催された「奥三河パワートレイル」
この大会名の由来は「タフでハードでパワフルなコース」とか「奥三河地域のパワースポットにちなんだ」とか言われているそうですが、僕はこう考えています。
奥三河の人々の「お客さんをおもてなしするパワー」
これもきっと奥三河パワートレイルのひとつなのかな~?って。笑
我らがDaMONDE TRAILで初めてトレイルランニングに出会った人が、いつか奥三河パワートレイルを完走する。
そんな日がきっと来るんだろうと思うと、またワクワクしてしまいます。
トレイルランニング、アウトドアスポーツが奥三河と多くの人々をつなぐ架橋になったらいいな。。
↑第1回男子優勝の平澤選手のゴールシーン。
最後に・・・
第2回DaMONDE TRAIL Challenge まだまだ参加者募集中!☆
エントリーはコチラ↓
http://runnet.jp/entry/runtes/smp/competitiondetail.do?raceId=105413&div=1
4月25日トレイルツーリングも参加者募集中☆
詳しくはコチラ↓
http://trail.damonde.jp/e752067.html