Apple Watch を予約した。購入した理由はと問われたら「愛するアップル製品を絶えず身にまとい、心地よい感触で世界とつながっていたいから」と答える。なぜなら、Apple Watch は、最もパーソナルな Apple のテクノロジーだからだ。
決め手は林信行氏による詳細な先行レビューの以下の部分。
リンク 林信行による世界先行レビュー:Apple Watchが腕時計とウェアラブルの概念を変える (1/5) - ITmedia PC USER
これまで腕時計でもアラーム用としてバイブレーション機能などを搭載している製品はあった。しかし、これはただブルブル震えるだけの単純な振動だった。
一方、アップルはこの時計のためにTAPTICエンジンという人の触感に語りかけるエンジンを開発。これが時計のフェースを押し込んでカスタマイズするときのゴツっという鈍い感じの触感から、メッセージが届いたときの軽やかに叩かれる感じの触感など、さまざまな振動のバリエーションを生み出している。
愛するアップルの製品を絶えず素肌に身につけておき、様々なバリエーションの振動で世界のみんなとつながっていたい。僕はそう思った。
アップルの新しいカテゴリーである Apple Watch が、僕たちをどんな世界に連れて行ってくれるか、楽しみだ。到着したらまたブログでレビューします。お楽しみに!
以下の記事から言及通知がきたので、俺も Apple Watch を買うと決めた理由について考えてみたのだが、皆さんがいろいろと考えた上で購入を決められていることに、ビビった。
リンク 私がApple Watchを買った、たった1つの理由。"できること"が新たに生まれますように。 - ソフトバンクiPhone最新情報
私は正直なところ、今回のApple Watchにはそれほど大きな期待はしていません。ではなぜ、最低価格帯とはいえ、5万円弱もするApple Watchを購入したのでしょうか?
それは、Apple Watchが今までに見たこともない新しい世界をこじ開けてくれる「可能性」があるからです。
あと、Apple Watchに対して「それほど大きな期待はしてい」ないにも関わらず購入する人もちょいちょい見かけて、驚いた。みんな金持ってんなあ。例えばここらへん。
リンク Apple Watch SPORT 42mm ブラックをApple Online Storeで予約完了!でも発売日には届かず!(泣) | No Second Life
Apple Watchについては、正直あまり魅力的とは思えない部分もある。
でも、Appleの新製品は、体験してみないと良さが分からないことが多いのも事実。
試してみないことにはブログに記事も書けないので、まずは購入してみようと思っていた。
俺は「欲しくて銭の算段がなんとかついたから買った」が正直な理由。銭を使うなら気持よくワクワクしながら散財したいし、実際、早く届かないかなとワクワクしているのだが、ブログなどで馬鹿正直に表明するのがちょっとはばかられる雰囲気がある。