心がよろけそうなときに読むポンコツ日記

自死遺族としての思いや日常のことなど徒然なるままに

ネットで溜まった不平不満で発電したい



4月だっていうのに天気は荒れ模様気温は冬のままスプリングコートは押入れの中カバンの中も机の上も探したけれど春はまだ遠く遠くにいるようでこんにちはポンコつっこです。



春は体調崩すし新しい環境は厳しいし不満は溜まるわ膝に水も溜まるわでTwitterやブログをみたらそこかしこで誰もが不平不満を囁いていて「ふへぇ...」とため息をつきたくなります。この世の中の不平不満をかき集めてその負のエネルギーをうまく活用する方法はないのだろうかと考えたりします。世の中の資源は限られていて使えばなくなるけれど人の心は消えないからそのエネルギーで発電することができたらめっちゃエコだし不平不満が世に貢献するとかめっちゃワクワクするじゃないですか。この4月の暗雲立ち込める空気を打破するには画期的かつ独創的なアイディアが必要だと思うんですよ。だからそういった場合に人に遺された資源はなんだろうって石油もガスも燃やせば消えるけど人の思いなら永遠に無くならないと思うんですよ。それこそ惑星が地球に衝突して地球崩壊に至ったりしない限りは人間も生き続けるだろうし心もなくならないだろうなって。


だけど私にはそんな負のエネルギーを電力に変えるなんていう技術は思いつくわけもなくてどうしたってだれかに頼るしかなくてただただ負の感情が電力に代わる世の中を妄想しては楽しくなっちゃって楽しくなっちゃったらそれって負の感情じゃなくね?とか思っちゃったりしてあれこれって新しい発想の転換じゃね?ある意味ポジティブシンキングじゃね?とか考えたりして少し不平不満を軽くしていくようなそんな季節が春なんですね。あっ、わりともう春ですね。桜が散りました。私の不平不満も桜の様にひらりひらりと散っていけばいい世の皆んなの不平不満がちらりちらり散っていって土の上に重なりあって来年また綺麗な花を咲かせてくれたらそれでいいです。