蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【サッカー】イブラヒモビッチ、4G出場停止 自身の携帯アプリで不満タラタラ2015年4月12日 紙面から 【ロンドン原田公樹】フランスリーグの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(33)が10日、審判とフランスをののしり、4試合出場停止を受けたことについて「全てが茶番。ばかげている。プロじゃない。サッカーへの侮辱だ」と激怒した。これは自らの携帯アプリ上で発言したもの。さらに「残り全ての試合を出場停止にしてくれたら、もっと喜べる。休暇を取れるからね」と皮肉った。 事の発端は3月15日のリーグ戦。ボルドーに2−3で敗れた後、激しい口調で審判団を罵倒し、その中でフランスを侮辱する発言。その一部始終がテレビ中継で流れた。その後、イブラヒモビッチは謝罪したが、9日に重い処分が下ったことで、再び怒りを爆発させてしまったようだ。 イブラヒモビッチはこれまでもフランスでの生活を嫌がる発言をしており、今季限りでPSGを退団、米国などへ移籍する可能性が指摘されている。 PR情報
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