【モバマス】シンデレラガールになる時!【アニデレ】
3か月!3か月耐えるだけでいいんだ……っ!ぁぁぁ……っ!
とりあえずアニマス再放送(見れたら)と、発売されるアニデレ楽曲と、円盤で徐々にクールダウンさせていこうと思います。余計熱があがりそうで怖いですがw
アニメシンデレラガールズ第13話「It's about time to become Cinderella girls!」がニコニコで公開となりましたので、いつも通りアニメ感想をつらつらと述べたいと思います。
気になる方は続きからどうぞ~。
とりあえずアニマス再放送(見れたら)と、発売されるアニデレ楽曲と、円盤で徐々にクールダウンさせていこうと思います。余計熱があがりそうで怖いですがw
アニメシンデレラガールズ第13話「It's about time to become Cinderella girls!」がニコニコで公開となりましたので、いつも通りアニメ感想をつらつらと述べたいと思います。
気になる方は続きからどうぞ~。
アイドルマスター シンデレラガールズ 1【完全生産限定版】 [Blu-ray] (2015/04/23) 大橋彩香、福原綾香 他 商品詳細を見る |
夢みたいで綺麗な場所、でも夢じゃない!
1クール最後ということで、締めくくるにふさわしいシンデレラプロジェクト全体のお話でしたねぇ。
リーダーとして頑張っていた美波、しかし頑張りすぎた&緊張していたために高熱を出してしまいプロデューサーからストップがかかってしまうというアクシデントが発生。前回はしっかりとリーダーとして活躍していましたが、今回はそれがオーバーワークになってしまった模様。
見なおしてみれば周りが汗かいているシーンで一人だけ汗ひとつ書かずに動き回っていたり、いつも以上に頬が赤かったりと予兆はあったんですね。
ちなみに疲れや緊張等のストレスによって発熱する症状もあるみたいですね。更に夏の野外フェスという事で熱中症に近い症状もあったのかもしれません。どちらにしろ直前にアクシデントが発生してしまいました。
アーニャは気づいていたみたいですが優しさが裏目に出ちゃった感じですねぇ。
ラブライカとして出場できなくなる危機に手を挙げたのは蘭子。前回のスペシャルトレーニングで誰かと一緒にやる楽しさを覚えた彼女が、即席でラブライカのパートをやると決意しました。
12話の経験がこういう風に活かされるとは思いませんでしたね~。蘭子は12話の特訓回までソロ活動だったのでみんなと合わせる事がうまく出来ないと嘆いていましたが、美波とアーニャのおかげで楽しさを知ることができ、また成功へと導かれました。その時の気持ち、そしてラブライカに対する恩返し……とまではいかないまでも、二人の為に何かしてやりたいという思いが出たんだと思います。
言葉遣いもいつもの蘭子語ではなく本音で伝えていたところも、本気度の現れが見れて良かったです。
ライブシーンですが、アーニャがリズミカルに踊っていたのに対し蘭子は振付を一つずつ丁寧にこなそうとしている差もおもしろかったです。細かいなぁw
無事蘭子アーニャのメモリーズが終了し、次はNGの番……かと思いきや、突然の雨・そして落雷による停電という天候のアクシデントに見舞われ一時中断となりました。山の天気は変わりやすいからね、仕方ないね。
その後天候は落ち着き、次は改めてNGの番が回ってくるのですが、雨の影響で客の入りがまばらになってしまうという事態に。しかしNGは「もう逃げない」とあの時とは違う気持ちでステージに向かいました。
6・7話のあの出来事と似たような状況、でもあの時からしっかりと成長したNGは、最初から最初まで笑顔で披露し続けられましたねぇ。6話のリベンジに燃えていた未央・凛は12話で少し空回りしてしまっていたので心配でしたが、もうあのころの様にはならないという自信に満ちた笑顔が素敵でした。
NGの成長もそうですが、プロデューサーが客入りの情報をしっかりとNGに伝えていたのも印象深かったです。同じ過ちはしない、しっかりとアイドルと向き合うようになったという成長が現れていたのが良かった。
あと掛け声じゃんけんで凛が勝ってチョコレートになりましたが、何となく「ちょこ(っと)late」→「ちょっとだけ遅れての登場」という言葉にかかっている気がして考えられてるな~と思いました。
そしてCI・凸・*が終わり最後の全体曲の出番で美波が復活。全員でライブに出る事が叶いました。
最後の最後でしっかりと全員がステージに出れるという演出は最終回の醍醐味ですね。しかもしっかりとダンスを描いてきているというアニマスからの伝統にも感激。オレはコレを見たいからアニメを見続けていたと言っても過言ではないですw
ライブシーンでは全員が動いているんですが、特にCI・凸・*のメンバーが多く映っていたような気がしますね。止め絵になっていた分露出が増えたのかな?
美波の復活ですが見なおせば理屈が通る流れになっていましたね。
実はアニメ内で行われたフェス全体のセットリスト(外部リンク)がネット上で公開されていまして、それを見ると(アニメの演出だけで解釈すると)M2のゴキゲンParty Night終了ぐらいで救護室へ行っています。そしてM17からシンデレラプロジェクトのステージになるので、そこまでで結構時間が空いている事がわかります。
また、緊張などからくる発熱を考慮すれば、蘭子アーニャの舞台が成功したという安心感、そして美嘉からのアドバイスなどによりその緊張がほぐれ、熱が解消していったんだろうな~と予想しました。
さらにその緊張がほぐれた後に訪れた突然の雷雨による延期、これが美波の回復時間を確保できた要因にもなったんじゃないかと思います。NGの成長を見せるという意味でもあったと思いますが、こういう考えればなるほどなと思う演出っていうのは素晴らしいなと思いました。
ライブは大成功でフィナーレを迎えました。
そしてライブ終了後、ガラスの靴を脱いで裸足になったメンバーはステージに各々座り、その余韻を楽しんでいました。そこに届いたたくさんのファンレター。各々がその暑い声を噛みしめながら、アイドルとして、シンデレラプロジェクトとしてまた一歩進もうとしているメンバーでした……。
未央がアンケートの中に見つけたNGとして初めてのライブから応援してくれたファンからの言葉。あの時本当に辞めていたら絶対に知ることが出来なかったこの声。それを見て泣きながらもプロデューサーにありがとうと伝えたあのシーンは本当にグッと来るものがありました。CIメンバー全員がちゃんとストーリーを進める毎に成長しているんですが、その中で視聴者に一番大きく映ったのは未央だったんじゃないかなぁと思いました。
凛は最高の笑顔でプロデューサーに楽しかったと伝えたシーンもグっと来ました。プロデューサー遭遇もといアニメ初登場では睨みつけるようなきつい視線を送っていた彼女が、最後には笑顔で終わったというのが感慨深かったです。
卯月はNoMakeではたくさんの感動があったんですが、アニメでは少し印象が薄かった気がします。恐らく2クール目で来ると思いますのでその時を楽しみにしたいと思います。
話は他のメンバーについて、少し戻ります。
美波が倒れ、蘭子がラブライカの代役に名乗り出た後、慌てることなく全員で美波抜きのフォーメーション練習をしていたりと団結力が発揮されていましたね。メンバー交代の時にハイタッチをしたり、ステージの画面を全員が見守っていたりと、全員の信頼が培われている証なんだなと思いました。
杏は本当いいお姉さんをしているなと思いました。智絵里が不安がってたりネガティブになっていた時にさっと安心させる言葉をかけたり、ステージを見守る智絵里の背中にそっと手を添えていたりと細かい所でフォローしている所が良かったです。
未央とハイタッチする時にキリッとするところも杏の魅力が十分詰まっていましたね。
蘭子がラブライカ衣装を着てステージに行こうとして髪飾りが取れかけたのをきらりが直したシーン。あそこのきらりは慈愛に満ちた表情をしていましたね。そして素直な言葉で「ありがとう」と言っていた蘭子もとても良かったです。
みく・李衣菜は蘭子の衣装チェンジの為に(予定通りだったかもしれませんが)しっかりとMCを務めていたところを見ると、12話で自信を付けた感じなんでしょうか?トークはもうまかせっきりにしても大丈夫なぐらい自信に満ちた顔をしていましたね。
各々が細かい場面でアイドルとして成長している様を見れて嬉しかったです。
2クール目ではどんな展開が待っているのでしょうか?まだまだ魅力を十分に伝えきれていないメンバー、そしてCP以外のアイドルたちがいっぱいいるのでどんな話が来てどんなアイドルの魅力が見れるのか──。
3か月後、また新しいシンデレラガールズを見られるのを楽しみにしています。
今回のアイドルさん。
こんかいの見かけたアイドルはコチラ。
最終回という事で流石にサプライズ枠はありませんでしたが、それでも多くのボイス組が登場していたのでぼりゅーみーでしたね。しかも2クール目に向けた布石も出ていましたし、今後も楽しみです。
今MOOでした。
本当興奮冷めやらないアニメでした……。何度も見返して何度も噛みしめようと思いますw
1クール最後ということで、締めくくるにふさわしいシンデレラプロジェクト全体のお話でしたねぇ。
リーダーとして頑張っていた美波、しかし頑張りすぎた&緊張していたために高熱を出してしまいプロデューサーからストップがかかってしまうというアクシデントが発生。前回はしっかりとリーダーとして活躍していましたが、今回はそれがオーバーワークになってしまった模様。
見なおしてみれば周りが汗かいているシーンで一人だけ汗ひとつ書かずに動き回っていたり、いつも以上に頬が赤かったりと予兆はあったんですね。
ちなみに疲れや緊張等のストレスによって発熱する症状もあるみたいですね。更に夏の野外フェスという事で熱中症に近い症状もあったのかもしれません。どちらにしろ直前にアクシデントが発生してしまいました。
アーニャは気づいていたみたいですが優しさが裏目に出ちゃった感じですねぇ。
ラブライカとして出場できなくなる危機に手を挙げたのは蘭子。前回のスペシャルトレーニングで誰かと一緒にやる楽しさを覚えた彼女が、即席でラブライカのパートをやると決意しました。
12話の経験がこういう風に活かされるとは思いませんでしたね~。蘭子は12話の特訓回までソロ活動だったのでみんなと合わせる事がうまく出来ないと嘆いていましたが、美波とアーニャのおかげで楽しさを知ることができ、また成功へと導かれました。その時の気持ち、そしてラブライカに対する恩返し……とまではいかないまでも、二人の為に何かしてやりたいという思いが出たんだと思います。
言葉遣いもいつもの蘭子語ではなく本音で伝えていたところも、本気度の現れが見れて良かったです。
ライブシーンですが、アーニャがリズミカルに踊っていたのに対し蘭子は振付を一つずつ丁寧にこなそうとしている差もおもしろかったです。細かいなぁw
無事蘭子アーニャのメモリーズが終了し、次はNGの番……かと思いきや、突然の雨・そして落雷による停電という天候のアクシデントに見舞われ一時中断となりました。山の天気は変わりやすいからね、仕方ないね。
その後天候は落ち着き、次は改めてNGの番が回ってくるのですが、雨の影響で客の入りがまばらになってしまうという事態に。しかしNGは「もう逃げない」とあの時とは違う気持ちでステージに向かいました。
6・7話のあの出来事と似たような状況、でもあの時からしっかりと成長したNGは、最初から最初まで笑顔で披露し続けられましたねぇ。6話のリベンジに燃えていた未央・凛は12話で少し空回りしてしまっていたので心配でしたが、もうあのころの様にはならないという自信に満ちた笑顔が素敵でした。
NGの成長もそうですが、プロデューサーが客入りの情報をしっかりとNGに伝えていたのも印象深かったです。同じ過ちはしない、しっかりとアイドルと向き合うようになったという成長が現れていたのが良かった。
あと掛け声じゃんけんで凛が勝ってチョコレートになりましたが、何となく「ちょこ(っと)late」→「ちょっとだけ遅れての登場」という言葉にかかっている気がして考えられてるな~と思いました。
そしてCI・凸・*が終わり最後の全体曲の出番で美波が復活。全員でライブに出る事が叶いました。
最後の最後でしっかりと全員がステージに出れるという演出は最終回の醍醐味ですね。しかもしっかりとダンスを描いてきているというアニマスからの伝統にも感激。オレはコレを見たいからアニメを見続けていたと言っても過言ではないですw
ライブシーンでは全員が動いているんですが、特にCI・凸・*のメンバーが多く映っていたような気がしますね。止め絵になっていた分露出が増えたのかな?
美波の復活ですが見なおせば理屈が通る流れになっていましたね。
実はアニメ内で行われたフェス全体のセットリスト(外部リンク)がネット上で公開されていまして、それを見ると(アニメの演出だけで解釈すると)M2のゴキゲンParty Night終了ぐらいで救護室へ行っています。そしてM17からシンデレラプロジェクトのステージになるので、そこまでで結構時間が空いている事がわかります。
また、緊張などからくる発熱を考慮すれば、蘭子アーニャの舞台が成功したという安心感、そして美嘉からのアドバイスなどによりその緊張がほぐれ、熱が解消していったんだろうな~と予想しました。
さらにその緊張がほぐれた後に訪れた突然の雷雨による延期、これが美波の回復時間を確保できた要因にもなったんじゃないかと思います。NGの成長を見せるという意味でもあったと思いますが、こういう考えればなるほどなと思う演出っていうのは素晴らしいなと思いました。
ライブは大成功でフィナーレを迎えました。
そしてライブ終了後、ガラスの靴を脱いで裸足になったメンバーはステージに各々座り、その余韻を楽しんでいました。そこに届いたたくさんのファンレター。各々がその暑い声を噛みしめながら、アイドルとして、シンデレラプロジェクトとしてまた一歩進もうとしているメンバーでした……。
未央がアンケートの中に見つけたNGとして初めてのライブから応援してくれたファンからの言葉。あの時本当に辞めていたら絶対に知ることが出来なかったこの声。それを見て泣きながらもプロデューサーにありがとうと伝えたあのシーンは本当にグッと来るものがありました。CIメンバー全員がちゃんとストーリーを進める毎に成長しているんですが、その中で視聴者に一番大きく映ったのは未央だったんじゃないかなぁと思いました。
凛は最高の笑顔でプロデューサーに楽しかったと伝えたシーンもグっと来ました。プロデューサー遭遇もといアニメ初登場では睨みつけるようなきつい視線を送っていた彼女が、最後には笑顔で終わったというのが感慨深かったです。
卯月はNoMakeではたくさんの感動があったんですが、アニメでは少し印象が薄かった気がします。恐らく2クール目で来ると思いますのでその時を楽しみにしたいと思います。
話は他のメンバーについて、少し戻ります。
美波が倒れ、蘭子がラブライカの代役に名乗り出た後、慌てることなく全員で美波抜きのフォーメーション練習をしていたりと団結力が発揮されていましたね。メンバー交代の時にハイタッチをしたり、ステージの画面を全員が見守っていたりと、全員の信頼が培われている証なんだなと思いました。
杏は本当いいお姉さんをしているなと思いました。智絵里が不安がってたりネガティブになっていた時にさっと安心させる言葉をかけたり、ステージを見守る智絵里の背中にそっと手を添えていたりと細かい所でフォローしている所が良かったです。
未央とハイタッチする時にキリッとするところも杏の魅力が十分詰まっていましたね。
蘭子がラブライカ衣装を着てステージに行こうとして髪飾りが取れかけたのをきらりが直したシーン。あそこのきらりは慈愛に満ちた表情をしていましたね。そして素直な言葉で「ありがとう」と言っていた蘭子もとても良かったです。
みく・李衣菜は蘭子の衣装チェンジの為に(予定通りだったかもしれませんが)しっかりとMCを務めていたところを見ると、12話で自信を付けた感じなんでしょうか?トークはもうまかせっきりにしても大丈夫なぐらい自信に満ちた顔をしていましたね。
各々が細かい場面でアイドルとして成長している様を見れて嬉しかったです。
2クール目ではどんな展開が待っているのでしょうか?まだまだ魅力を十分に伝えきれていないメンバー、そしてCP以外のアイドルたちがいっぱいいるのでどんな話が来てどんなアイドルの魅力が見れるのか──。
3か月後、また新しいシンデレラガールズを見られるのを楽しみにしています。
今回のアイドルさん。
こんかいの見かけたアイドルはコチラ。
最終回という事で流石にサプライズ枠はありませんでしたが、それでも多くのボイス組が登場していたのでぼりゅーみーでしたね。しかも2クール目に向けた布石も出ていましたし、今後も楽しみです。
今MOOでした。
本当興奮冷めやらないアニメでした……。何度も見返して何度も噛みしめようと思いますw
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