IT部長の江口敬一は愛の破壊者である。
統一教会のCIA(2)
「警告!UCIAが教団職員のPCを狙っている」で統一教会CIAの長官、IT部長の江口敬一(敬称略)の活動を暴いた。すると当の江口が、「江口です^^」という、人を小馬鹿にしたような顔文字をタイトルに入れ、コメントを書き込んできた。どうでもいいことを長々と書き込んでいる。長くて辟易するのだが、ぜひ全文を読んでいただきたい。(同記事のコメント欄の下から2番目[2015/03/18 12:54] )
犯罪者の多くは自分の犯行を隠したいがために、ペラペラと話す傾向がある。テレビカメラの前で事件についてしゃべっていた近所の住民が犯人だったという事例が多いのもそのためだ。江口のコメントもそれに似ている。ただ、一般の犯罪者と違う点は、地方教会のPCを押収して調べたことをあっさり認めている点である。
(引用はじめ:原文ママ)
おそらく普段目立たない業務を行っている私をこのように大きく取り上げていただいたのは、3月4日の公文が米本様のブログに掲載された件である特定の県のPC(もちろん法人所有のPCです)を現場の総務部長に送ってもらって調査したためでしょうね。
さすがにこのような全国組織を少数の人員で管理するため、内部文書がシステムのログやクライアント情報などからどこの県から掲載されたかぐらいは分かる仕組みは備えています。
通常、私の部署の本業は内部向けのシステム開発(ホームページなどの外部向けのシステムは担当外になります)やインフラ維持管理ですが、立場的に情報管理規約にて情報管理の実務責任者として定められるため、規則違反が疑われる場合、実情を調査します。
今回の場合は、各教会に送付後3時間程度の時間で掲載されたため、直接当法人の職員から米本様のところに送信したのではと考えたためそのような手続きを踏みました。
私どもも多量の個人データを扱う組織なのでかかるデータ漏えいの事案がありますと会員の皆様からの信頼を失うことになってしまいます。
教会の情報管理は大丈夫かとスタッフだけでなく、一般の会員の方から心配されることも多いのです。
一般的にも、昼間から外部のブログに内部文書を投稿する職員を放置するような法人は少ないのではないでしょうか。
(引用終了)
これを読んだとき、私はしばらくの間、「3月4日の公文って何だ?」と考え込んだ。3月4日には記事をアップしていないので、「各教会に送付後3時間程度の時間で掲載」した記事などないと思ったのだ。必死にブログ中を探し回ったら、あった。「仰天情報-江利川安栄氏が文7男のところに!!」のコメント欄、「日本にも公文が!」[2015/03/04 16:10]である。
公文番号:世家世本 2015-23
発信:世界平和統一家庭連合 世界本部
発信日: 天一国 3年 天暦1月 13日 (2015年 3月 3日)
題目:文亨進世界会長の職務権限停止処分に関する件
各大陸、国家,摂理機関に天の父母様と真の父母様の祝福と愛がともにありますことを祈願申し上げます.
2015年2月26日、真の父母様の命によって下記のように文亨進世界会長の職務権限を暫定的に停止する。
記
1. 姓名:文亨進
2. 職責:世界平和統一家庭連合世界会長
3. 事由:世界会長の職権乱用および教理違反
4. 世界会長の法的権限および教会内で付与された職務権限を真の父母様の命があるまで暫定的に停止する
5. 2015年2月26日付で命じ、処分の施行は2015年1月15日にさかのぼって適用する。
以上
世界平和統一家庭連合 世界本部 (印)
<注>なお、私のコメントの8時間前、つまり日本の教団が公文を流す前に、佐々木さんが「文亨進世界会長職務権限停止処分公文書発送」(韓国サイト:http://damalhae3.blogspot.jp/2015/03/201532.html)を投稿[2015/03/04 08:58]し、ミュータント・タートルズさんが「世界公文に対するサンクチュアリ-教会の対応」を紹介[2015/03/04 13:25]している。さらに私は[2015/03/04 15:53]に英語版の公文をしている。そのあとで「日本にも公文が!」である。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-561.html#comment_list
すでにネット上で出回っていた韓国語版、英語版の日本語訳の公文に過ぎない。こんな公文が外に漏れたからといって、警察のガサ入れのように現場の総務部長のPCを押収するという神経がおかしい。病的な感じがする。江口がそれを行える根拠は教会内の「情報管理規約」だということであるが、そうであるならばその規約自体が常軌を逸している。
「データ漏えいの事案がありますと会員の皆様からの信頼を失うことになってしまいます」、「一般的にも、昼間から外部のブログに内部文書を投稿する職員を放置するような法人は少ないのではないでしょうか」というが、それはデータの種類による。例えば、教団職員や信徒の個人情報が流出したのであれば、当然徹底的に調べるべきである。
しかし、今回の公文は世界会長という公人の人事情報である。一般企業の場合、社長(公人)の人事情報であれば、隠すどころか率先して会社のサイトの掲示するべきものである。それを社員がブログに投稿したからといって、その社員のPCを押収して調べる企業など皆無である。
それなのに、江口は「情報管理規約」を盾に取り、冷徹に総務部長のPCを押収する。性格が醜く歪んでいる。少なくとも、「真の愛」を実践する宗教者とは到底言えない。
むろん、組織所有のPCであれば、組織が調べる権利はある。しかし、些細なことにまでその権利を行使しているような組織は、ガバナンスとして最低ランク(北朝鮮クラス)である。そんな組織では、構成員が「うきうきわくわくハイタッチ」で、伸び伸びと仕事などできない。
イギリスの作家ジョージ・オーウェルの『1984』の世界が想起される。
コメントでは、その他に2~3億の予算はないとか、フルートではなくバイオリンだとか、夫婦で仲良く聖歌隊に参加しているとか、多岐にわたってペラペラしゃべっている。こちらはさまざまな情報源を基に記事を書いているが、もし事実ではないのならば訂正しなくてはならない。そのためには、江口に詳しく取材するしかない。そこで松濤本部に電話をして、江口を呼び出してもらった。
数分ほど待たされて、「江口はここにはいません」
「居留守を使っていることぐらいわかる。早く、江口さんを出せよ」
観念したのか、やっと江口が電話に出た。
座談会で「見た目は優しそうな人ですよ」と語った元食口がいたが、電話口の声はまさにその表現のとおりであった。そして、「そうそう。しゃべり方が下手で、結構どもるんだよね」、「何を言ってるのか分からないこともあったわよね」という証言もどんぴしゃり。
10分ほどしゃべったが、後で振り返ると「何を話したっけなあ」というくらい、中身のない会話だった。話のポイントを微妙にずらすのである。意識してやっているとしたら、かなりのテクニシャンである。無意識であれば、頭の中の回路が常人とは異なるのだろう。
私は「ともかく、正確な記事を書きたいから、あなたのコメントに質問したいから、メールを開通してやりとりをしよう」と提案した。江口は即答を避けた。そして、その晩、次のようなメールを送ってきた。
(引用はじめ:原文ママ)
米本様
世界基督教統一神霊協会の江口です。
今日はわざわざご連絡いただきありがとうございました。
メールの交換の旨、個人的には、様々な分野の方と交友を広めたい気持ちはございますが、
残念ながら、今の私の立場は組織の透明性の向上を図り、規則の徹底を推進する立場があり
私がやり取りできるメールも全て公開されても良いようなものに限定されます。
誠に申し訳ないのですが、米本様の質問に答える立場にはございません。
法人としての窓口といたしましては広報局の澤田の方になりますので、そちらにお問い合わせください。
教会本部の職員としてお応えできることは、基本的に規則で決定され公文で通知されている内容になります。
このため、私にお問い合わせいただいても広報局からお伝えできる内容と変わりませんので。
ご期待に添えずに申し訳ありません。
それでは、今後も当法人を応援かつ温かく見守っていただけますよう、お願いします。
(引用終わり)
江口の回答は、組織人として教科書的な回答だと思うが、見事に墓穴を掘っている。江口の言い分だと、
「教会本部の職員としてお応えできることは、基本的に規則で決定され公文で通知されている内容」
ということだ。だから私とメール交換をしても、教会本部の職員として個人的な見解は述べられないと言っているわけだ。
「では、火の粉ブログに長々と書いたコメントもそういう基準か」という話になる。むろん、あのコメントは公文とまでは言えないが、「個人的な言い分ではなく、組織の意向に沿った内容」ということになる。
そうでなければ、メール交換拒否の理由と矛盾する。教会本部の職員として、外部の人間のブログに個人的な見解は述べられないはずだから。
つまり、「火の粉ブログにこういうコメントを書きますけど、いいですか」と組織の上長の李基萬(敬称略)に、事前に了承をもらって書いたことになる。あるいは逆に、李基萬に「こういうことを書け」と命じられて書いたとも言える。
教会本部の職員として個人的な見解を述べられない者が、「江口です^^」と顔文字入りで、公務の時間に火の粉ブログに投稿しているのだ。しかも、本論と関係のない夫婦円満アピールまでして。組織から承認された、公文に匹敵する公的な投稿内容だと解釈しない限り、彼のメール回答に矛盾する。
コメント投稿の中にも、「一般的にも、昼間から外部のブログに内部文書を投稿する職員を放置するような法人は少ないのではないでしょうか」と書いているくらいである。平日の昼間から(公務時間中に)教会本部の職員として火の粉ブログにコメントを書き込めるのは、それが公務の一環であるからである。そしてコメント内容も、公文に匹敵する公的なものなのだ。江口のメールは、そういうことを意味しているのである。
ある教会長の感想である。
「昼間っから、あんな長いコメントを書いて。彼のコメントは、以前の火の粉ブログに対する公文(米本とは相対しない)の趣旨に反しているのではないか。上層部からお叱りはなかったのだろうか」
そう叱られなかった。なぜなら、
CIAまがいのことを江口に命じ、組織防衛に必死なのは、企画本部長の李基萬だからだ。
これは私の推測であるが、「本部はそんなに地方を信頼していないのか」という地方からの声を封じたいために、「そんなに怖いことをしていませんよ、私(江口)はこんなに優しい人間です」というイメージを植え付けるために、李基萬が命令して書かせたのではないだろうか。そう考えないと、彼のメール回答と、彼の長文コメント投稿行為の関係に、整合性がつかない。
また、彼が公務としてコメントを書いているということは、そのコメント自体が組織防衛の一環ということになる。したがって、江口が長々と書いたコメントの信憑性は、それほど高くないと言えるのだ。
私が江口に対して良い感情を抱かない理由は、まだある。江口の違法行為によって、教団の外郭団体組織を解雇された人物を実際に知っているからである。プライバシー保護のために、その人物を仮にA氏とする。
A氏は一度、教団組織に不利益となる行為をしたということで、所属の外郭団体内で降格人事となった。A氏が行った不利益行為の情報は、UCIA長官の江口が保管していた。その後、かなりの月日が流れたころ、A氏はインターネット上で教団の会議のあり方に対する意見を書いた。私もその意見を読んだが、しごくまっとうな内容であり、決して教団の不利益になるようなものではなかった。
ところが、世間的にはまっとうな意見でも、教団内では問題視される。統一教会は、基本的にイエスマン以外は異端視するのだ。A氏の意見も誰かが問題にしたようである(誰であるかは不明)。そこで江口の登場である。自らがストックしていたA氏の過去の資料を教団幹部に提示した。A氏はその後、外郭団体を解雇された。
私が「違法行為」だと思う点は、A氏を裁いた幹部たちは、A氏の過去の行為について全く知らず、江口によって初めて知らされたからだ。
A氏の将来のため、この過去の行為については裁定に関わった数名だけの秘匿情報とすることを、当時の幹部とA氏の間で約束が交わされていた。ところが、A氏が再度問題視されたとき、過去に約束を交わした幹部たちは人事異動ですでに本部にいなかった。つまり、本部でその情報を握っているのは、江口ただ一人だったのだ。江口は、A氏と数名の幹部が秘匿の約束を交わした情報を、後に開示し、A氏を裁く情報としたのである。
宗教団体では、こういう情報を知り得た職員には守秘義務が課せられる。それに違反すれば「6月以下の懲役又は10万円以下の罰金」である。
【参考:刑法第134条】
2.宗教、祈祷若しくは祭祀の職にある者又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときも、前項と同様とする。
さらに問題なのは、A氏を解雇した外郭団体の責任者である。彼もA氏の過去の件は知らなかった。A氏の降格後に責任者となっていたためだ。江口からの情報提供で、A氏の過去を知らされ、驚いた。本部でも問題視されているA氏を組織に置いておけないと考えた彼は、過去の件も含めた事由で解雇した。
しかしA氏は、過去の件ではすでに処分を受けて降格されていたのである。つまり一度裁かれた事由で、再度裁かれたのである。これは一事不再理の原則に反するのである。一事不再理は刑法犯罪に適用されるルールであると思う人もいるだろうが、組織の懲戒処分にも適用されるのである。
【参考:懲戒処分をするために】
一事不再理(二重処罰の禁止)
日本には「一事不再理」の原則があります(憲法39条)。
同一の事犯に対して、二回懲戒処分を行うことは許されません。
一度判決が決まれば、その罪では二度と罰することができないという原則です。
会社内の懲戒についても同じように考えられています。
このため、同じ行為に対して、二重に処罰することはできません。
したがって、A氏は不当解雇されたのである。過去の件を含めなければ、インターネット上で教団の会議のあり方に対する意見を書いただけであるから、解雇というのはあまりにも重過ぎる。だから一事不再理の原則を破り、過去の件を理由に加えて解雇したわけだ。明らかな不当解雇である。
私はこのことをA氏から聞いたときに、「江口を守秘義務違反で訴えろ、外郭団体を不当解雇で訴えろ」と提案した。
A氏も知り合いの弁護士には相談したらしく、弁護士の回答も十分勝算はあるということだった。そこで、過去にA氏を裁いた幹部(A氏の秘密を守る約束をした人物)に手紙を送って、地位保全のために動いてほしいと願ったが、つれない返事だったそうだ。
その後は、新たな仕事を軌道に乗せなければいけないこと、教会や関連組織とこれ以上もめ事を起こしたくないこと、それに過去の件を公にしたくないことなどの理由で、A氏は訴訟に踏み切っていない。
ちなみにA氏は現在、立ち上げた事業が軌道に乗り、外郭団体職員の時よりも稼ぎはいいらしい。A氏にとっては結果的に良かったのではあるが、教会組織としては世の中で通用する優秀な人材を抱えて置けないことは大きな損失である。ただし、A氏は統一教会を脱会したわけではない。礼拝には行くし、多少の献金もする。信仰は捨ててはいない。教会組織(関連組織)の中で働いていないだけである。
A氏はたまたま能力があったから良かったが、何の能力もない教会長や総務がいきなり解雇されたら、その家族は悲劇である。円満家族の江口は、そういう悲惨な家族を生み出す危険性を想像しながら諜報活動をするべきである。また、過去に自分がやってきた活動で、どれだけの被害者がいるのかよく思い出し、生きているうちに許しを請うべきだろう。
問題意識のある人間は、所属の組織におかしな点があれば、意見を言いたくなるものだ。そういう人材のほうが、単なるイエスマンよりも仕事ができる。組織を良くする、優秀な人材である。統一教会は、そういう優秀な人材をどんどん切っていく。残るのはイエスマンだけである。マンならまだ人間であるが、ポチになってしまえば人間以下である。
統一教会のスローガンに「許せ! 愛せ! 団結せよ!」というのがあったと思う。全然、そのごとくになっていない。過去の失敗も許さず、何かあればその情報をネタに人事異動をするし、時には組織から切る。それが統一教会の組織文化、組織風土になってしまっているのではないか。前述した『1984年』(スターリン体制下の人たちの心模様)で描かれた雰囲気になっているのだ。
そして、その文化・風土を助長しているのが、秘密情報をストックし、守秘義務などお構いなしにその情報を開示し、時の執行部を自在に動かしているUCIA長官の江口敬一なのである。
江口敬一なる人物を一言で言えば、教会にかすかに残っている愛を破壊する人物-なのである。
江口は自分の上司(局長)が何度変わっても、部長のまま。もう15年間もそうだ。会計の岡光照子氏(1800双)、歴史編纂の井口康雄氏(同)はもっと長い。私は秘かに不動部長三羽ガラスと呼んでいる。彼らを異動させることができないのは、彼らが握っている秘密情報を暴露されたくないからだと穿つ。
江口の毒牙にかかる被害者がいる限り、私も彼のウォッチをやめることはない。
江口に宣言しておく。善良なシック職員が被害にあえば、必ず復讐する。武器は君に電話で話した材料だ。
私がどういう人物かは広報局のメンバーに聞いておくれ。拉致監禁派の個々のメンバーがどう血祭りにあげられ再起不能になったのかは、これまでの火の粉ブログを読んでおくれ。
「江口敬一像」私論
彼のコメント、電話でのやりとり、彼のメールから浮かんできた江口像である。
スターリン体制下で暗躍し、人民を弾圧した組織で有名なのはゲーペーウーだが、精神科医の犯罪も見落とせない。
彼らは、自白剤を用いて、反スターリン組織のメンバーを割り出そうとした。
彼らは家庭では良き夫、優しいパパであり、近所の人たちからは良き隣人だと思われていた。決して激することなく、暴力とも一切無縁。いつも柔和な態度を崩さなかった。
それは、自白剤を用いるときも同じだった。
注射を打たれこれ以上打てば生命に関わるときでも、容疑者が恐怖と苦痛で顔を歪めているにもかかわらず、バイオリンの奏でるゆったりとしたクラシックを聞きながら、何事もないかのように、顔色一つ変えず、「あと5cc、打ったほうがいいかな」
これが、私から見た江口敬一である。
(追記)反論を書く場合、李基萬氏の許可を得た公文的投稿なのか、個人的見解なのかを明記した上で、投稿しておくれ。
追記情報-コメント欄でのケンスケさんとのやりとり(4月11日朝)
【ケンスケさんの投稿-米本さんに質問です】 [2015/04/10 17:33]
確かにA氏が受けた仕打ちはひどいと思います。
でも、いくらなんでも、問題を指摘されてから解雇に至るまでには、それなりの時間があったと思います。
即クビというのは、いくらなんでもあり得ないでしょうから。
その時間の間に、A氏が反論、抗議したりすることはできたはずです。
能力のある人だったら、それくらいのことは可能だったと思います。
なのに、どうしてA氏は解雇を受け入れることになったのでしょうか。
A氏のほうに、もっと何か都合の悪い事情でもあったのか、江口氏がもっと何か違う手を使ったのか、そこが疑問に感じました。
これからも被害に遭う人がいるかもしれませんので、差し支えない範囲でもう少し詳しく教えてくだされば幸いです。
【米本の返信投稿-江口の残忍性(ケンスケさんへの回答)】 [2015/04/11 09:56]
ケンスケさん。鋭い質問です。
>即クビというのは、いくらなんでもあり得ないでしょう。
Aさんは、そのあり得ない「即クビ」になったのです。
諸般の事情により、あまり詳しいことは書けませんが、Aさんは問題を指摘されてわずか数時間で解雇されています。
江口側は、概ね次のような卑劣な手段を使ったようです。
全く別の名目で会議が開かれ、Aさんも召集されました。参加してみて、Aさんは初めて会議の名目は全くうそであり、自分を裁く場だと知ります。
しかも、数名の会議参加者全員には既に、Aさんの過去の件が江口から知らされていました。本来秘匿されているはずであり、知れたくない自分の過去の行いが、その場にいる全員に知られている環境に、突然置かれたのです。
そういうシチュエーションを想像してみてください。誰だって頭の中は真っ白になって、正常な判断はできないでしょう。
そこには解雇通知から何から何まで準備されていました。
つまり、Aさんをその場で葬る入念な準備をしたうえで、会議の目的を偽って呼んだわけです。だまし討ちというか、一種の精神的なテロ行為に近いでしょう。
有能なAさんも、その判断力、思考力を著しく害されてしまい、彼らのなすがままになったというわけです。
全国の善良な食口も、こういった本部のだまし討ちには、ぜひ注意してほしいです。
記事で書いたように、Aさんは確かにその後事業を成功させ、生活面では安定していますが、そのときに受けた心の傷はいまだに癒えていないといいます。
あの会議のことを思い出すと、息苦しくなるそうです。拉致監禁被害者のPTSD(心的外傷後ストレス障害)に、かなり近いでしょう。
こういうことを平気でやる宗教団体に、真の愛などということを説く資格はありません。
(補足1)Aさんには確か3人(4人だったか)のお子さんがいました。いずれも就学児童です。
統一教会のCIA長官は、Aさんの家族構成を知っていたにもかかわらず、即刻クビにする。A家の翌日からの生活の糧など一切考慮することなく!
Aさんが「頭が真っ白になった」のは当然のことでしょう。
ここに、江口の残忍性を見て取ることができるでしょう。
(補足2)このやり方は、フルシチョフの『スターリンの秘密報告』でのスターリンのやり方と全く同じです。文庫本になっていますので、未読の方はぜひ読んでください。
スターリンと江口との違いは、スターリンの場合、会議終了後、会議で呼び出した人を処刑台に送ったことです。
統一教会が国家権力を握っていたら、秘密警察の長官・江口はAさんを間違いなく、処刑台に送っていたでしょう。
(補足3)読者はAさんは過去にどんな問題を起こしたのか気になるでしょう。私は詳細を知っています。ある問題を解決するために取った手段は決して褒められたものではありませんが、動機は「統一教会を守る」ためでした。
詳細を明かせば、読者もきっとそうだと思われるでしょうが、客観的にみれば、処分するにしても減給処分が適切なものでした。
私は、江口が謝罪するなりAさんが納得する形でフォローしない限り、彼のことは決して許さないことを宣言しておきます。
残忍な江口は、「文亨進世界会長の職務権限を暫定的に停止する」(社会的に公にされるべき内容)という世界のシックに送った世界公文を、私に送ってくれた公職者のパソコンを調べ、処分しようとしています。
Aさんに続く被害者が出れば、上京し、報復措置を取ることも、改めて宣言しておきます。
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コラム/見栄っ張りの韓国人幹部
今は、大幅な人事異動を受けてのことと思われる全国牧会者研修会の最中である。
内容は後日報告できると思うが(求む情報)、目を剥いたのは会場である。
4月6日から8日は東日本の牧会者を対象としたもので、場所は熱海の「ホテル水葉亭」、4月9日から11日の西日本は「ヒルトン福岡シーホーク」である。いずれも高級ホテルである。
リンクを貼ったので、料金を検索してもらいたい。
私が検索したところ、「ホテル水葉亭」は<1泊2食でなんと19,440円から22,680円>。「ヒルトン福岡シーホーク」は<ツインで1泊朝食17,300円>、2食なら2万円強だろう。
団体割引があるとしても会議室も借りるわけだから、安くなるとしても会議室利用料金が無料になるぐらいだろう。
で、総費用は?
教会長以上の役職者は370人(韓国人180人)、これに会議のサポーターを含む本部職員を加えれば総勢400人。1人2万円なら、2泊3日トータルで1600万円だ。
献金がガバガバ入って資金に余裕があるならともかく、1~3月の実績は目標の40%以下だ(推計)。
それなのに、なぜ高級ホテルなのか。
考えられるのは献金集めの慰労ということだろうが、日本人、日本シックの感覚からすると、献金が集まっていないのに慰労のために高級ホテルを会場とするのは、あり得ない話である。
韓国人気質のなせる技だろう。教会長が話す。
「慰労するなら中途半端なことはしないで、お金をパッと使うという韓国人気質のせいだと思います。自分でお金を払うわけじゃないし」
韓国人の見栄っ張り気質は軽自動車の普及率に端的に表れている。
日本での軽の普及率は40%。韓国では10%以下(日本でいう小型車を含む)だ。
韓国の国民一人当たりの名目GDPは日本の66%程度だというのに。
その後に行なわれる全国婦人代表の研修会の会場も「ヒルトン福岡シーホーク」だ。北海道の婦人代表も福岡に行くわけだから、飛行機代も相当な金額になる。
献金集めの総元締めである復興局長の安ヨンソプさんが「みなさまの日頃のご苦労に報いるために、私がヒルトンにしたんです。ハイ、拍手ぅ~」なんて挨拶したりして。だとすれば、漫画である。
高級ホテルの利用を韓国人気質に求めるのは、偏見ではないか。そう思う人もいるだろうが、今月下旬に予定されている韓国人が出席しない全国総務部長会議は千葉県の浦安研修院(無料)で行なわれる。そのことを考えれば、間違っていないだろうなぁ
【関連記事】「伝道ガタガタ。献金ガタガタで新50K-全国牧会者研修会の報告」 (2014年9月12日)。このときの会場は長浜ロイヤルホテル、熱海ニューフジヤホテルだった。半年前よりさらに豪華ホテルになるとは、これいかに。
※このコラムに関する投稿はご遠慮ください。テーマは統一教会のCIA長官のことですから。
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- [2015/04/08 18:40]
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コメント
어머님의 恨풀이
(日本語字幕・2分間)
https://youtu.be/KlH-86D1Y9I
まあね
彼も上に逆らえば人事異動、
言いたくても言えないこともあるだろう。
それより、ホテルを使う?
言葉が出んわ、
本部は平信徒たちを馬鹿にしてるのか。
笑えた。
時折、引用させていただいています。
文中の
>数分ほど待たされて、「江口はここにはいません」
「居留守を使っていることぐらいわかる。早く、江口さんを出せよ」
観念したのか、やっと江口が電話に出た。
これは笑えた、何もかも中途半端、居留守を使うなら最後まで現在いませんで押し通せばいいものを電話口に出たことで「居留守」を使った事を証明している。(居留守を推奨しているわけではありません)
最初から正直に対応すればいいだけの話ですが現在の教会文化を象徴しているような一コマです。
直接聞かなくてはと、すぐ電話する行動力は流石はジャーナリストだな~と感心しました。
覚悟すべき江口氏
>江口の毒牙にかかる被害者がいる限り、私も彼のウォッチをやめることはない。
江口に宣言しておく。善良なシック職員が被害にあえば、必ず復讐する。武器は君に電話で話した材料だ。
>私がどういう人物かは広報局のメンバーに聞いておくれ。拉致監禁派の個々のメンバーがどう血祭りにあげられ再起不能になったのかは、これまでの火の粉ブログを読んでおくれ。
米本さんが江口敬一氏を主題とし、‘火の粉を払え’において記事を書かれる論調は、丁度 統一教会員に対する拉致監禁、棄教強要を行なう宮村脱会屋や、他の牧師達、そして山口弁護士に対する時のトーンと似ていて、大変興味深く感じています。
米本さんは基本的に人間愛に満ちた方で、弱者の味方であり、博愛主義者に通じる人間性をもっておられます。
ジャーナリストとして統一教会の問題を扱うようになった契機は統一教会員に対する拉致監禁、棄教強要の問題が存在していて、それによって深刻な被害が生じているという現実を知ったことであり、人道主義精神がその問題追及の動機となっております。
統一教会員が現在口にしている宗教理論や教義を聞かされれば、ある程度世界の宗教、思想の流れを理解している知識人ならば まともに対応するのが難しいはずです。
特に韓総裁の「独生女を神が6千年間準備したことを信じなければなりません…」「世界70億人類を救わねばならないので…」などを聞かされたら、まともな理性をもった現代人はバーチャルな世界で宗教遊びをする詐欺宗教家としか思わないはずですし、それをまともに信じている信者は、何も自分の頭では考えられない依存症の人間にしか思えないはずです。
ジャーナリストとして実績のある米本さんは、当然そのような一般宗教のレベル以下の宗教話には興味を持たれるはずもないでしょうし、そのような統一教会員と宗教を語れば、「ばか」を連発せざるを得ないのは致し方ないことです。
そのようなレベルの低い統一教会員であっても、現実として日本社会の中では特殊な状態に置かれ、拉致監禁被害に遭うこともあり、さらに末端信者は韓国人幹部から要求される高額エンドレス献金で悲惨な生活を送る破目になっている実態もあり、被害者としての立場に立つこともあるのです。
そのことに関心を向けて、問題解決に実際に関わってくださっている行為は、高い人徳の為せる業と思う以外にないのです。
私には神を根源とした良心作用が米本さんに感じられるのです。
江口氏は確かにIT関連の技術や知識には長けているのでしょうが、米本さんが指摘されているとおり、その人間性や行動には大きな問題があると言わざるを得ません。
たとえ、上司の韓国人幹部の命令であったとしても、その行為が他者の社会生活や家庭生活を破綻させ、不幸に陥れることになるならば、良心が働く人間には躊躇する心が芽生えるはずです。
理不尽な他者への攻撃に その良心の痛みを感じないとするならば、やはりその信仰は盲信と言わざるを得ず、その統一教会信仰は‘にせもの’なのです。
その江口氏の‘善良なシック職員’への攻撃には‘復讐’を誓う米本さんの言葉には胸に迫るものがあり、感動は言葉で言い表せません。
その米本さんの正義心と行動力は、宮村脱会屋や山口弁護士を扱った記事において証明されており、そのような言行一致のルポライターは世の中にそういるものではありません。
米本さんが有田議員と同じような中身空虚な人間と思ったら大間違いなのです。
江口さんはそこを見誤ってはならないのです。
今回の記事を読んで、今まで 米本さんが徳野日本統一教会会長を「ポチ」と書いてきた意味がよくわかりました。
その感性には大いに共感できます。
あれだけ恥も外聞もなくコンプライアンス違反を無神経に行なえるのは、真っ当な人間であるはずがありません。
「愛の破壊者」は言い得て妙ですね
内容は例によって目標云々・・ですが、驚いたのは以下の部分。
(引用はじめ)
※このアドレスから送るメールは○○KYKの食口にのみ送っているものです。ですから、基本的に転送や無断掲載を禁じていますので、よろしくお願いします。万が一、業務妨害となるような行為に対しては、法的手段をとりますのでご注意下さい。
(以上引用終わり)
まず、これが本部=エグチさんからきたものなのか、教区長個人の作成によるかですが、当地の教区長の性格、内容から考え前者かと思います。
業務妨害ですから、恐ろしいことに当然に刑事罰ですが、そもそもメールを転送しただけで立件されるのでしょうか?
また、公職者、牧会者の業務である宗教活動は自主的に行うものなので、該当しないのでは?
しかも「どういう業務を妨害していたの?」「献金のノルマを・」というやり取りになり自分の首を絞めかねないと思います。
しかも「・・とりますので」と言い切ってますし・・。
お金がない(はずの)団体なのに(悲)。
日々(さらに)愛の無い団体化への加速化は、悲しいものがあります。
思いっきり墓穴を掘ったね、江口さん
>犯罪者の多くは自分の犯行を隠したいがために、ペラペラと話す傾向がある。テレビカメラの前で事件についてしゃべっていた近所の住民が犯人だったという事例が多いのもそのためだ。
まさにおっしゃるとおりの展開ですね。地方に対する本部のイメージダウンを防ごうと、江口さんが(江口さんに)火の粉ブログへコメントを投稿した(投稿させた)のが、テレビカメラの前で事件についてしゃべりだしたのと同じですね。米本さん相手では、もうこの時点でアウトでした。
そこで取材、メール交換を迫られて、「教会本部の職員としてお応えできることは、基本的に規則で決定され公文で通知されている内容」などとお断りの返事をしたもんだから、コメント投稿行為との矛盾点を指摘されるはめに。これで完全に自分の墓の穴は掘り上がってしまいました。
あとは埋葬してもらうだけですね。お気の毒なことですが、自分で掘った墓穴ですからね。今まで、それだけのことをしてきたと思って観念することですね。
本部の人って、米本さんを甘く見過ぎてますよ。拉致監禁容認メンバーがあんなに血祭りにあげられてきたのを見てきたはずなのに。なぜだろう。能天気過ぎる。
Re: まあね
バカボンさんの珍しい失当だと思います。
彼がAさんにやったことは、上からの命令ではありませんよ。
今の統一教会は、日本陸軍なみの上意下達の組織になりつつありますが、中間テクノクラートはそれなりの権限を有し、それなりのことができるのです。
スターリン下の精神科医のことを書きましたが、彼はスターリンの命令によって5ccを打つわけではないのです。
怖い組織になりましたね
私が居たころから変な組織ではありましたが、こんなに怖い組織ではなかったと記憶しています。もちろん、私は本部に居たことがないですから、もしかしたら私が食口だったころからUCIAがあったのかもしれませんが。
人を疑ったり、過去の不祥事をいつまでも許さなかったり、約束を平気で破ったり、法律を守らなかったり(守秘義務違反、不当解雇)ということが、公益法人である宗教団体の中枢で堂々と行なわれているのですね。恐ろしい限りです。
スターリン下の精神科医の話にはぞっとしましたが、それと内的には同じようなことが、自分がかつて青春を捧げて信じた宗教団体で行われていると知って、がくぜんとしています。
つくづく教会を辞めて正解だと思いました。
私の中のアイヒマン
アメリカ、イェール大学の心理学者、スタンリー・ミルグラム(Stanley Milgram)によって、1963年にアメリカの社会心理学会誌『Journal of Abnormal and Social Psychology』に投稿された、権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものである。
東欧地域の数百万人のユダヤ人を絶滅収容所に輸送する責任者であったアドルフ・アイヒマンは、ドイツの敗戦後、南米アルゼンチンに逃亡して「リカルド・クレメント」の偽名を名乗り、自動車工場の主任としてひっそり暮らしていた。彼を追跡するイスラエルの情報機関がクレメントが大物戦犯のアイヒマンであると断定した直接の証拠は、クレメントが妻の誕生日に花屋で彼女に贈る花束を購入したことであった。その日付は、アイヒマンの妻の誕生日と一致した。またイスラエルにおけるアイヒマン裁判の過程で描き出されたアイヒマンの人間像は、人格異常者などではなく、真摯に「職務」に励む、一介の平凡で小心な公務員の姿だった。
このことから「アイヒマンはじめ多くの戦争犯罪を実行したナチス戦犯たちは、そもそも特殊な人物であったのか。それとも家族の誕生日に花束を贈るような平凡な愛情を持つ普通の市民であっても、一定の条件下では、誰でもあのような残虐行為を犯すものなのか」という疑問が提起された。この実験は、アイヒマン裁判の翌年(1961年)に、上記の疑問を検証しようと実施されたことから、「アイヒマン実験」とも呼ばれる。
実験の結果は、普通の平凡な市民が、一定の条件下では、冷酷で非人道的な行為を行うことを証明するものであった。この実験から、かかる現象をミルグラム効果とも呼ぶ。
↓
バイオリンと妻を愛する宗教公務員江口氏が崇高な使命(イデオロギー)と職権の魔力によって、「残酷な処刑者」に変化することには驚かない。
誰でもなりうること。だから、いつも自省が必要なんですよね。
愛の破壊とは心情蹂躙罪
米本さんの「中間テクノクラートはそれなりの権限を有し」ているという見解は,その通りだと思います.
人事異動で頻繁に入れ変わるのは,本部では局長,地方では教区長クラスであり,江口氏のような部長達は長年そのポストに居座り続けます.長く居続ける分,様々な既得権益を獲得しやすく,その権益がさらに長く居続けられるファクターとなるわけです.
局長や教区長は実務をするわけではなく,部長達すなわち中間テクノクラート達に実務を依存するしかない.その結果,中間テクノクラートがそれなりの権限を有していくという構造です.
4life氏が言ったように,「愛の破壊者」は言い得て妙です.こういう人物が組織でそれなりの権益を持って暗躍していると,組織に愛はなくなっていきます.
上層部が本当に組織をよくしたいと思ったら,A氏のように意見を言う者を切るのではく,江口氏のような者を切るべきでしょう.
A氏が過去にどんなことをして処分を受けたのかは分かりませんが,そのことを再び公にして裁くとは言語道断です.二度裁かれたA氏の心中を想像すると,同情を禁じ得ませんし,江口氏に対する憤りも禁じ得ません.
江口氏にだって誰にだって,過去に1つや2つ,公にしたくない過ちはあるでしょう.それを突然公にされて解雇を言い渡された時の心情を想像してみたらいい.そうすれば自分の犯した,愛の破壊という心情蹂躙罪の大きさが分かるというものです.
統一教会も様変わりしましたね。
カイザルの銀貨
現在、伏魔殿と化した渋谷の本部にいる日本人は
生活の為に二世たちの道を塞ぐことになる事を承知しているのでしょうか?
江口さんもそのお一人のようですが
末期症状の1つ
信者を信じられなくなったときに、信者の言動を探索するようになる。
統一さんが特別ということではなく、組織が末期的になると、探索が始まるということでしょう。
それにしても、柔和な江口氏のAさんに対する仕打ちは、中間テクノクラートの暴走であり、その心理はgoutさん(「私の中のアイヒマン」)の説明が理にかなっています。
もう一つそれにしても、教会長以上の公職者は370人。地区、教区、教会にはそれぞれ総務、伝道教育、対策などスタッフもいるので、スタッフを含めると1000人を軽く超える。教会が支給したパソコンは本部を含めると1500台ぐらいでしょうか。
それを渋谷松濤のIT部が日夜監視する。
ごくろうさまとしか言いようがありませんね。
米本さんに質問です。
でも、いくらなんでも、問題を指摘されてから解雇に至るまでには、それなりの時間があったと思います。
即クビというのは、いくらなんでもあり得ないでしょうから。
その時間の間に、A氏が反論、抗議したりすることはできたはずです。
能力のある人だったら、それくらいのことは可能だったと思います。
なのに、どうしてA氏は解雇を受け入れることになったのでしょうか。
A氏のほうに、もっと何か都合の悪い事情でもあったのか、江口氏がもっと何か違う手を使ったのか、そこが疑問に感じました。
これからも被害に遭う人がいるかもしれませんので、差し支えない範囲でもう少し詳しく教えてくだされば幸いです。
グダグダ言わんで早く白黒つけよう!糞統一教会。
エゴイストの朝鮮人の人々が選民と思っている宗教団体なのです!
日本統一教会の兄弟姉妹よ!しばらく腐れて自己撞着にある日本統一教会からしばらくの間、距離を置いた方が良いと思うよ!
頑張れ!現・元・反日本人統一教会員!
守秘義務違反は組織文化・風土
基本的にシックは秘密を守りません。「あのさ、ここだけの話だけどさ」と言って他人の秘密を広める組織風土になっています。「ここだけの話ですが」と前置きして説教を始める阿呆な牧会者すらいるほどです。
Aさんには大変お気の毒ですが、もうおおかたの人がAさんの過去の問題を知っていると思ったほうがいいです。そして、そういう現状に耐えらないようでしたら、思い切って教会を辞めて、江口さんを守秘義務違反で告訴し、解雇した責任者を不当解雇で告訴したほうがいいです。そのほうが、気持ちに踏ん切りがつくと思います。
彷徨う我ら
江口さんも米本さんにより北朝鮮特別階級的傲慢性が正され感謝しないといけませんね。頭だけ中途半端に賢くても天国には行けないとつくづく感じさせて頂きました。
そして「私達は幸福よ。(未信者の)米本さんも早くこちらにおいでよ。アハハ」と浮かれポンチにお花畑を走る感じに私のような者でも目眩を感じてしまいました。
同性カップルに「結婚に相当する関係」を認める証明書を発行しようとする渋谷区の条例案に対しての教会の反対も、反対だけでなくその方々の痛みにどれほど向き合っているのかと考えた時に、せいぜい家系図を取り家系の為に献金か清平を勧めるしか能のないウリ教会が情けないです。
文先生のみ言(こころの四季より)
『一つになろう。
世の中にいるすべての父母、兄弟、子女を
自分の真の父母、兄弟、子女として思えるなら
彼は天国の門の鍵を持った者です。』
フー、私には天国はつくづく遠い。
P.S
亨進様が4月21日に祝福式をされますが、祝福献金は個々の経済事情、祝福の価値への理解に応じて献金を納める方向性のようですね。祝福のハードルとなる高額献金がなくなるのは良い事だと思います。拡散を希望されてますよ。
ただ1世とカップルになる2世は1世扱いみたいだから、やはり直系家庭は特別扱いなんですね。
http://sanctuarychurch.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
オ・マ・ケ
教会がいろいろありすぎてお疲れの方々に
https://m.youtube.com/watch?v=1agH5XAErek
心情組織ではない
そうなのです。統一教会は心情組織といいながら、全然相手の心情を考えない組織です。献金の詰めでは、多くのシックの心情を蹂躙してきました。
Aさんに対する江口さんの仕打ちも同じです。これは江口さん個人の問題も当然ありますが、組織全体の問題でもあると思います。
他人の心情について深く考察した言動ができないで、地上天国実現なんて恥ずかしくて言えません。
江口の残忍性(ケンスケさんへの回答)
>即クビというのは、いくらなんでもあり得ないでしょう。
Aさんは、そのあり得ない「即クビ」になったのです。
諸般の事情により、あまり詳しいことは書けませんが、Aさんは問題を指摘されてわずか数時間で解雇されています。
江口側は、概ね次のような卑劣な手段を使ったようです。
全く別の名目で会議が開かれ、Aさんも召集されました。参加してみて、Aさんは初めて会議の名目は全くうそであり、自分を裁く場だと知ります。
しかも、数名の会議参加者全員には既に、Aさんの過去の件が江口から知らされていました。本来秘匿されているはずであり、知れたくない自分の過去の行いが、その場にいる全員に知られている環境に、突然置かれたのです。
そういうシチュエーションを想像してみてください。誰だって頭の中は真っ白になって、正常な判断はできないでしょう。
そこには解雇通知から何から何まで準備されていました。
つまり、Aさんをその場で葬る入念な準備をしたうえで、会議の目的を偽って呼んだわけです。だまし討ちというか、一種の精神的なテロ行為に近いででしょう。
有能なAさんも、その判断力、思考力を著しく害されてしまい、彼らのなすがままになったというわけです。
全国の善良な食口も、こういった本部のだまし討ちには、ぜひ注意してほしいです。
記事で書いたように、Aさんは確かにその後事業を成功させ、生活面では安定していますが、そのときに受けた心の傷はいまだに癒えていないといいます。
あの会議のことを思い出すと、息苦しくなるそうです。拉致監禁被害者のPTSD(心的外傷後ストレス障害)に、かなり近いでしょう。
こういうことを平気でやる宗教団体に、真の愛などということを説く資格はありません。
(補足1)Aさんには確か3人(4人だったか)のお子さんがいました。いずれも就学児童です。
統一教会のCIA長官は、Aさんの家族構成を知っていたにもかかわらず、即刻クビにする。A家の翌日からの生活の糧など一切考慮することなく!
Aさんが「頭が真っ白になった」のは当然のことでしょう。
ここに、江口の残忍性を見て取ることができるでしょう。
(補足2)このやり方は、フルシチョフの『スターリンの秘密報告』でのスターリンのやり方と全く同じです。文庫本になっていますので、未読の方はぜひ読んでください。
スターリンと江口との違いは、スターリンの場合、会議終了後、会議で呼び出した人を処刑台に送ったことです。
統一教会が国家権力を握っていたら、秘密警察の長官・江口はAさんを間違いなく、処刑台に送っていたでしょう。
(補足3)読者はAさんは過去にどんな問題を起こしたのか気になるでしょう。私は詳細を知っています。ある問題を解決するために取った手段は決して褒められたものではありませんが、動機は「統一教会を守る」ためでした。
詳細を明かせば、読者もきっとそうだと思われるでしょうが、客観的にみれば、処分するにしても減給処分が適切なものでした。
私は、江口が謝罪するなりAさんが納得する形でフォローしない限り、彼のことは決して許さないことを宣言しておきます。
残忍な江口は、「文亨進世界会長の職務権限を暫定的に停止する」(社会的に公にされるべき内容)という世界のシックに送った世界公文を、私に送ってくれた公職者のパソコンを調べ、処分しようとしています。
Aさんに続く被害者が出れば、上京し、報復措置を取ることも、改めて宣言しておきます。
なお、サスケさんとのやりとりはブログ本体に追記情報として掲載することにしました。
注意
●kobayashiさん&お笑い海鳥さん、テーマは「IT部長の江口敬一は愛の破壊者である」です。関係のない投稿は控えてください。感情を吐き出すような投稿はひんしゅくを買うだけです。
お笑い海鳥さんに注意するのはこれが2度目です。
3度目があれば、レッドカード(投稿禁止措置)を出します。
精神的なテロ行為
もう少し詳しく知りたいところですが、いろいろと制約がありそうなので深追いはいたしません。
もっと違う答えを想像していたので、意外でした。想像をはるかに越えて陰湿だったので、驚きを通り越して吐き気がしました。
まさに精神的なテロ行為といっていいですね。こういう状況下に置かれたら、誰でも正常な判断ができません。
やってる本人たちは、何とも感じていないのでしょうか。そういうだまし討ちのような行為をして。
良心の呵責を感じていないとしたら、そういう人が幹部をやっているこの組織は、本当に末期です。
Aさんの1日も早い精神的回復をお祈りします。
Re: 精神的なテロ行為
「すでにお読みになっていると思いますが、今日、追記情報を書き加えました。私の2つの宣言にどう対応されるのか注視しております」
まぁ、表立っての反応はないと思います。
江口さんがAさんに謝罪等をしたら、私は統一教会が大好きになりますが・・・。
そろそろ、新しい記事に移行します。アップすべき記事が5本も溜まってしまっているので。
同性カップル
>同性カップルに「結婚に相当する関係」を認める証明書を発行しようとする渋谷区の条例案に対しての教会の反対も、反対だけでなくその方々の痛みにどれほど向き合っているのかと考えた時に、せいぜい家系図を取り家系の為に献金か清平を勧めるしか能のないウリ教会が情けないです。
私は最近、性同一性障害の人たちと接する機会があり、そういう人たちが苦しんでいる話を聞きました。
そういう人たちを過度に持ち上げたり、美化したり、優遇したりするべきではないと思いますが、常識的な範囲での人権は認められるべきでしょう。
(良識のある)食口たちが心配しているのは、そういうのを認めると、伝統的な家庭とか価値観といったものが崩壊するということだと思うのですが、2ちゃんねるでも言われているように、それを認めたからといって、ノーマルの人がそっちにいくということはないでしょう。
また2ちゃんねるでは、その制度を悪用しようとしている勢力があるということも言われていますが、それならば悪用を防ぐ対策を考えるべきでしょう。
もし、今回の条例は悪の勢力によって成立したものであって、本当に苦しんでいる同性カップルの人たちはそんなものを望んでいないと言うのであれば、その証拠を示すべきでしょう。
統一原理的に考えても、男性にも男性性相と女性性相があり、女性にも男性性相と女性性相があるわけですし、雌雄同体の生物なども存在するわけですから、少数の例外(例外のように見えるもの)が存在することは、おかしなことではないでしょう。
渋谷区の条例に関しては、私は当面、中立の立場で様子を見ようと思っています。
統一教会に愛がないことの背景には、統一原理を中途半端に理解(誤解も含む)し、それを妄信しているということもあるのかもしれませんね。
「公職者」江口さんに期待
だって夫婦で公職の信仰模範家庭であろう江口さんはコメントでこう書かれましたもの。
『せっかく来てくださった新しい会員の方にどうやって喜んでいただくかを考え、努力していますが、まだまだ バイオリンも含め、日々研鑽の毎日です。 』
『せっかく私どもとお関わりになったので是非とも祝福をおすすめしたいと思います。それについてはここの皆様も賛同していただけるのではないでしょうか。 』
はいはい、勿論賛同しますとも。
その為には江口さんのお力が必要です。
理想家庭を共に目指す奥様からも是非後押ししていただき、米本様の霊的命を奪わないようお願いいたします。またネットで自分の親の名前を検索した時の子供さんの為にも一刻も早いご対処を願います。
それから考えたのは会議に参加された方々はその状況を黙認されてたのでしょうか。これが公職者の心霊ですか?
公職者を辞めれない方々がポストにしがみついているようで、悲しいです。勿論それは所属する自分の罪でもあります。いろいろな葛藤で苦しむのも自業自得です。
ただね、純粋な二世達の為に宋会長、徳野会長、何とか組織を改革出来ませんでしょうか。人の二世達を考えれないなら自分達の二世が将来「お前の親は沢山の食口を苦しめ教会を腐らせた」と讒訴されない為にも、、、。
P.S
米本さんを通して神様はAさんや拉致被害者、など様々の統一教会で苦しんだ方々を覚えておられる事を感じさせて頂きました。
同性カップルへのご意見から
同性同士の愛は本来の形からしたら違うだろうし、教会員としたら認められないでしょう。
でも治す事も出来ないのに批判だけするのはどうも疑問が残るんですよね。仰る通り
常識的な範囲の人権は守られるべきです。
保守的な既成教会が「中絶反対」するのも、ならあなた達はそうならざるを得ない環境の方々に充分なサポートをしてるの?してないなら高みから批判している偽善に過ぎないと感じるし、こういう綺麗事を言ってるのが宗教嫌いの原因にもなるんだと思います。つくづく難しい問題ですね。
また最後は「こころの四季」の文先生のみ言を載せておきます。
み言と現実のギャップに日々悩みます。訓読しながら葛藤しない人間にとってみ言は「お経」みたいなものなんでしょうね。
↓
世の中の一番上にいる人たちから
聖人といわれるよりも、
最も貧しい人や
哀れな人たちから
聖人だといわれる人のほうが
真の聖人です。
(私は性同一性障害の方が哀れだとは思ってませんので、誤解のないように。ただ理解されにくい中生きておられる事には心が痛いです。)
同性婚は駄目
心配なのは、同性愛者は後天的に作られる側面があるということです。人間が異性を愛する前段階として、同性に強く惹かれる時期がありますよね。その時期に、強い同性からの愛や性的興奮を受けると同性愛者になる可能性があるということです。同性愛者全員が先天的な問題を抱えているというわけではなく、同性愛者に変えられた人たちも存在するわけです。
自分の子供が、同性愛者にアプローチされ、同性愛者になるのをだまってみていられますか?
このように書くとそんなことはレアなケースだといわれる方も多いでしょうが、決してそんなことはありません。世界で同性婚を容認している国がどれくらいかご存知の方は、決してオーバーな話ではないことがおわかりでしょう。事態はかなり深刻です。
スレ違いだからこれで同性婚へのコメントは最後にします。
放蕩息子さんのご指摘は家庭や教育でかなり防げると思います。
だから原則的には同性婚は認められないけど、先天的なものもあるので非常に繊細な問題だと思います。
私が一番問題とするのは、その個々の問題に向き合わず反対だけすることです。今の血の通わない統一教会の体質ではそうなる傾向もあり、それどころか差別さえしないか心配です。
家系的に〜とかトークする前にもっと正しい宗教団体として心のケアをすべきです。
これはひどい
こういう会議や、会議の準備(つまり他人に精神的テロ行為を仕掛ける準備)を、公務としてやっている(つまり献金をもらってやっている)なんて、もうどうかしています。
正義感の強い米本さんに、こういう悪行を暴露された後の江口氏や本部の動向が注目されます。どうせ、スルーするんでしょうけど。
それにしても、米本さんの取材力、行動力には感服です。本部の皆様、この人には、生半可な気持ちで対しないほうがいいと思います。拉致監禁問題でそれはよく知っているはず。容認派メンバーが完膚なきまで干されてします。
この件では、江口氏が安易にコメントを書いたことが命取りでしたね。その後の対応がまずかったものだから、ここまで暴露されてしまいました。今後も対応を間違うと、さらなる悲劇も予想されます。個人的には、それも見てみたいけど。
ともかく、ケンスケさん同様、Aさんの心が早く癒えるように祈ります。
プロキシ投稿はNO!
(引用はじめ)
天網恢恢祖にしてもらさず
よほど都合が悪いと見えて、速攻削除ですな。
元「外郭団体職員」のA氏は相当あくどいことをして、それで公にしたくないのでしょう。
このコメントを削除したら米本氏とA氏の後ろめたい関係が確定するね。
(引用終わり)
適当多重ハンドルネーム使いの聖霊食口へ!
プロキシ投稿は削除することになっておるのだ。
<コメント投稿にあたっての注意事項>を読んでくれ。
朝から余分なことに時間を使わせるな。
これ以上、投稿を続けるのなら、いつも世話になっている高校時代のダチ公に頼んで、アクセス記録からおまえさんの正体を割り出すぞ。
A氏の件で
コメントをアップしていただいたようですね。
さすがにこちらのブログは有名なのですね。土曜日に天宝会の集まりの際にバイオリンを弾かせていただいた時も、ああ、やはりあの江口さんだったのですねと言われ思わず笑ってしまいました。
しかしながら、あちらこちらでU-CIA長官として有名になったねえと言われて複雑な気も致します。
本当は前回のコメントで終わりにする予定でしたが、米本様に誤解があるようですのでその件だけはお伝えいたしたく、コメントさせていただきます。削除しないでくださいね。
前回は昼休みに投稿しましたが、今回は職務時間中の行為との誤解を避けるために夜に投稿します。なお投稿の件は本部長の李基萬は前回も含めて全く関与していません。
江口個人の文責で投稿していますのでご了解ください。
前回のように確かに私も情報漏えいの調査などを行うことはありましたが、それは法人のセキュリティを高めることや外部からのネットワークの侵入を防いだりすることが本来の目的です。私が関わった調査の件で直接解雇になったのは実はA氏の一件だけなのです。
もしそれが嘘ならばそういう方のお名前をご連絡いただければ、謝罪いたします。
さて、話題になっていたA氏の件で、なぜA氏が解雇になったか米本様もご存じないでしょうし、また守秘義務もありますのでここで皆様にお伝えするわけにはいきませんが、誤解を解くため、概略だけをお伝えします。
このため、皆様の疑問にはすべてお応えすることはできないかもしれませんがご了承ください。
まずA氏の最初に発生した事案は詳しくは触れることはできませんが、本来ならばその場で解雇になってもおかしくない非常に悪質な事案だったのです。
しかし、ご本人の生活や家族のことも考えて、非常に温情的な措置を取り、降格の処分となりました。その際その場にいた関係者にA氏は一切ブログには手を出さない約束をしたのです。
A氏ご本人は頭の回転も速く、様々な才能もお持ちで行動力もあるのですが、ネットにかかわると攻撃的な部分が表になり、エスカレートして周りが見えなくなってしまうようでした。
このため、教会に関わらない私的な内容でブログを立ち上げるのは構わないが教会の内容がかかわることはやめてほしいと言ったところ、本人もその時は悪く思ったのか「いえ、一切やりません」とやり取りがあったように思います。
その時に、私の方はA氏に今後を見ていますからとお伝えしたはずです。
私以外にその時に関わった人は本部から異動になり、しばらくするとまたA氏が活動しているという情報が私のもとに寄せられたので、一度は松濤本部の1階の待ち合わせ場所に呼び出し、約束の内容を確認する警告を行いました。
しかし、その後も続いていたようで、誰がその話を知っていたのかは知りませんが、本来、以前の関係者からその内容を引き継がれるべき立場の人から呼び出され、A氏のその後のいきさつの話を聞きました。
できればA氏には現状の措置がなぜとられたかを考えて、後任者をサポートして仕事に励んでいただくことを期待していたにもかかわらず、大変落胆いたしました。
そして以前何かあったのかと聞かれ、本来引き継ぐべき立場の人だったため、前回の内容をお話ししました。
米本様はネット上の話しかご存じないと思いますが、それだけで判断されたわけではないのです。
その上でこれ以上組織内で仕事をしてもらうのは難しいと判断され、解雇となりましたが、それでもその先のことも考え、ご家族や周囲の人には前回の件の話はお伝えすることもありませんし、その場で決定した人と調査に関わった人間以外は前回の件は全く知らせていません。さらにその後も生活のことも考え、旧部署からはある程度の仕事を発注することにし、そのための機材も貸し出すという措置となったと聞いています。
私どもとすればこれ以上の措置は取れなかったのですが、A氏に謝罪する必要があるとお考えですか?
また守秘義務という話も出ていましたが、外部に話を漏らしたわけではなく、本来事情を引き継ぐべき立場の人たちのみに伝えました。にもかかわらずA氏は関係者ではない米本様にご自分の都合のよい部分だけをお伝えしているわけですから、江口に対して守秘義務で罪に問うということは、果たして妥当なことなのかどうか。
江口の方からはこれ以上はお話はできませんし、もしそれでもA氏に謝罪の必要があるとお考えでしたらここで公開しなくても構いませんのでA氏から包み隠さず全てをお聞きになった上でご判断ください。
もしそれでも江口が悪いというのであれば謝罪いたします。
そうでなければ、できればこの件を取り上げるのはできれば最後にしていただけるとありがたいです。
A氏も独立後の仕事も順調なようですし、あまり話がオープンになると周囲の人に気づかれることも考えられます。私もそれは望みませんし、この件はできれば封印させていただけるとありがたいです。
また、願わくば一方的な情報や憶測で判断されて扇情的な情報を広めないでいただけるとありがたく存じます。
貴ブログで挙げた方々にもA氏と同様、家族もいて、それぞれ生活しているわけですから、A氏と同じように尊重いただければ嬉しいですね。
末筆ながら米本様とこのブログをご覧になられる皆様のご多幸をお祈りしてコメントを閉じたいと思います。
とことんインチキ野郎に
君のコメントは消さないよ。
とことんやるよ。カンパが集まったので上京する。
話そうぜ。逃げるなよ!
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