「羽柴秀吉」三上誠三氏が65歳で死去、肝硬変

2015年4月13日12時7分  スポーツ報知

 「羽柴秀吉」の名で、北海道夕張市長選など各地の選挙に出馬した青森県五所川原市の会社経営、三上誠三(みかみ・せいぞう)氏が11日午後5時40分、肝硬変のため五所川原市内の病院で死去した。65歳。青森県出身。葬儀・告別式は17日午前11時から五所川原市金木町菅原367の1、金木公民館で。喪主は妻澄子(すみこ)さん。

 三上氏は出身地の青森県旧金木町(現五所川原市)の町長選をはじめ、東京都知事選や大阪府知事選などにも立候補したが、いずれも落選。2007年の夕張市長選では当選者と342票差の次点まで迫った。建設や産廃処理などを手掛ける会社を経営していた。

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