同情の声も…小保方さん一家、近所では「見かけなくなった」
万能細胞「STAP細胞」の論文をめぐり、次々に“疑惑”が指摘されている理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)。11日には、早大大学院時代に提出した博士論文の一部が、米国立衛生研究所(NIH)のサイトに掲載されている文章と酷似していたことが分かった。盗用した疑いが強まっているのだ。早大は調査中だが、博士号剥奪の可能性も出てきた。
渦中の小保方さんは研究室に泊まり込んでSTAP細胞の「再現実験」を試みているともいわれているが、メディアに姿を見せず沈黙を守っている。小保方さんの家族も、マスコミの目を避けるように、千葉の自宅から姿を消しているという。
最寄り駅から徒歩10分の新興住宅街の一角に小保方さんの実家はある。父親は三菱商事退職後、単身赴任で神奈川県に住み、普段は学校でカウンセラーをしているという母親が、ひとりで暮らしている。雨戸は閉められたままだ。
「最近は、近所でもその話題には触れないんですよ」と近所の女性は囁いた。「STAP細胞」の論文を英科学誌ネイチャーに発表した直後の1月には、小保方家との交流をうれしそうに語っていた人たちも、みな「小保方」の名が出た途端、声色が変わり「最近はわかりません」を繰り返すだけ。
どうやら“腫れ物に触る”存在になってしまったようだ。近所の男性はこう話した。
「みんな気にしていると思う。私も正直、本当に実験に成功したのかなと疑う思いと、あんなに騒いじゃったし、小保方さんひとりだけが責められるのはかわいそうという気持ちです」
この日、深夜まで家族が千葉県の家に姿を見せることはなかった。ある男性が言う。
「最近見かけたのは、2月中旬の大雪の土曜日。近所で雪かきをしていたら、お父さんが『お騒がせしてすみません』と挨拶された。とくに疲れている様子もなく、いつものトーンでした。その後は、両親どちらも見かけなくなりましたね」
別の男性は、「母親は深夜にたまに見かける。マスコミを意識的に避けていると思いますよ」と言った。近所で小保方さん一家を悪く言う人は皆無だ。
http://gendai.net/articles/view/newsx/148682
http://gendai.net/articles/view/newsx/148682/2
■ネットの反応
・父親は三菱商事で定年じゃ実家は金持ちだろうな(母は大学教授、姉は大学准教授)
小保方一夫 - 役員
昭和49年4月 三菱商事㈱入社
平成13年9月 韓国三菱商事㈱理事・機械事業本部長
平成18年7月 同社常務理事・機械事業本部長
http://www.ullet.com/o97420.html ・裕福なのに小保方晴子さんは早稲田大学で奨学金貰ってたのか?
小保方晴子私は幼き頃より、研究者を志し、特に再生医療に強い興味を持っておりました。また、早稲田大学応用化学科にはAO入試と言う特別入試枠で入学いたしました。そのときの面接において応用化学科の先生方が私の夢に真剣に耳を傾けてくださったことに感激し、これまで目標を見失わず大学生活を過ごすことができました。今回の面接においても、応化会OBの代表である選考委員のみなさまが私の未熟な考えを温かく受け入れてくださったこと、このご恩を忘れず、日々の研究に更に精進してまいりたいと考えております。
http://www.waseda-oukakai.gr.jp/gakusei/shougakukin/2007message.html#obokata・マスコミの持ち上げてからの落とし方が凄いわ
・両親に罪はないだろ
・ここまで育てたんだから全く関係ないというわけでもない
・家族はさすがにかわいそうだな
そのほうが、早稲田大学にとっても信頼回復のためになるだろう。
もし同様の問題が見つかったならば、厳正に処分するべきだ。