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日本ハム・大谷が7回無失点で開幕3連勝 MAX160キロ
2015年04月12日 17時59分

 日本ハム・大谷翔平投手(20)が12日のソフトバンク戦(熊本・藤崎台)に先発し、7回、打者26人に111球を投げ、2安打無失点、9奪三振で開幕3連勝を飾った。ストレートの最速は160キロだった。チームは1―0で逃げ切った。

 3度目の先発となったこの日も初回、制球が定まらず安打と連続四球で無死満塁の大ピンチを招いた。しかし、4番・内川を外角155キロ直球で見逃し三振、続く李を一直併殺に打ち取り無失点に切り抜けると、“地方球場の鬼”のエンジンは徐々に安定し加速する。

 2巡目を迎え直球からスライダー中心の配球に変えた4回以降、7回までの4イニングで奪った三振は12アウト中8つを数えた。

 これで地方球場はプロ入り通算4試合、計22イニング連続無失点と無類の強さ。「すごくいいイメージで終われたので、また投げる機会があったら頑張りたい」と大谷は声を弾ませた。

 何より前日(11日)、連勝が7で止まり嫌なムードになりかけたチームを救う1―0の勝利はエースの仕事だ。「嫌な感じはしない。締まりのあるいいゲームだった。連敗ができない中で3安打で勝てたことが大きい」と大谷は冷静に試合を振り返った。

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