ウサカメ-TOEIC英語戦記

『英語上達完全マップ』をベースに中学英語をやり直す「カメ男」と、『DUO』だけで高得点を狙う「ウサ子」のTOEIC対決

英語勉強の「習慣」を取り戻すための方法を考えてみました。

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仕事や学校に通いながら、家事や子育てをしながら、英語の勉強時間を作ることは大変ですよね。

時間はあっても、勉強が億劫で手がつけられないという問題もあります。

ぼく自身も、勉強の必要性を意識しつつも時間を浪費してしまい、結局「明日やればいいや」と寝てしまうことがよくあります。

 

「やり直し英語」をやり直す

このブログを始めて半年。「やり直し英語」をはじめて、早くも半年経ちました。

振り返ると、最初の3か月は、忙しいなりにもそれなりに勉強ができていました。

しかし、年末年始で勉強の習慣が途切れてからは、学習時間は減る一方。どうにも歯止めが利かず、正直に告白すると、このところはほとんど勉強できていません。

唯一続いているのは、聞き流しです。これは最後の砦というか、移動中やブログを書くとき、風呂に入るときなど耳が空いているときは聞き流しをするようにしています。

 

聞き流しは良いにしても、やはりほかの勉強に時間をかけないと英語力が身につく気がしませんし、なにより不安です。

ということで、半年経ったところで「やり直し英語」を“やり直す”ことにしました。

 

「やり直し英語」の習慣を取り戻すために

環境を変える

数日かけて少しずつ部屋の整理整頓をしました。目指すは、英語の勉強に集中できる環境!

PCスピーカーとキッチンタイマー、そして英語教材を机のまわりに配置しました。一方、勉強で使うもの以外で外に出ているものを、すべて仕舞いました。置き所が決まってなかった着替えは定位置を決め、あまり使わないファイル類は段ボールへ…。

これで、英語以外のものが目に入らない環境を手に入れました。殺風景ですけど、ここまですると気持ちがスッキリしますね。

勉強するかしないかは気持ちの問題ですけど、その気持ちがすっきりしていたら、前向きになれそうです。

この状態を維持するために、夜寝る前に使ったものを仕舞うことにしました。

 

インターネットをしない

余計なものを仕舞うのと同じで、無駄な時間を切り捨てます。

いま必要なのは、ブログを書く、購読しているブログを読む、朝のニュースのチェックの3つです。

それ以外の無駄なインターネット時間を切り捨てます。

このなかで一番難しいのは、ブログを書く時間を短くすることです。

1時間以上かかっているのを、できれば30分以内にしたいところ。難しいですけど、30分程度でいまぐらいの文章が書けるように練習する価値はあります。

 

テレビを見ない

毎日テレビを2時間みたら、1日24時間のうち12分の1はテレビを見ている計算になります。ということは、1年間になおすと、1か月間はテレビを見っ放しということ。1時間、2時間という時間は、結構大きいですね。

もともとテレビを見る習慣はないので、テレビを見ない生活は楽にできそうです。夕食を食べる間はOKとしてやっていきます。

 

スキマ時間の活用

勉強時間を増やすには、細切れ時間を最大限に活用することが大切です。

逆に、これまでの半年を振り返ると、細切れ時間を使わないで勉強時間をつくることは困難だとわかりました。

通勤通学、買い物や休日のお出かけなどの移動時間を利用して勉強している人は多いと思います。ぼくは移動時間に復習を主にすることにしました。移動時間はあまり集中できていないので、新しいことを覚える時間には適さないからです。

あとは、風呂の時間に、以前紹介した防水スピーカーを使い続けています。この防水スピーカーは買って良かったもののひとつ。いまでは、防水スピーカーを持たないで風呂に入ると不安になってきました。

風呂の中で10分、風呂上りに20分で、合計30分。そのようにして積み上げていきます。

 

早起きする

いままで一番勉強できた時間はいつかというと、休日の午前中です。休日に起きてすぐ勉強を開始すると、1日6時間ぐらいは割と楽に勉強できるとわかりました。逆に、夕方からはじめようとすると、3時間が限度です。

集中するには、午前中が肝です。

これまで、夜型だった生活を朝型に変えようと思います。健康のために朝型のほうがいいかなと思っていたので、ちょっとやってみます。

 

まとめ

まずは、これらの方法で、勉強の習慣を取り戻したいと思います!

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。 

 

英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法

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