2015.4.13 21:06(1/2ページ)

岡崎に「マインツ最高の点取り屋は力を発揮できなかった」と独紙

岡崎に「マインツ最高の点取り屋は力を発揮できなかった」と独紙

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 マインツFW岡崎慎司は、11日に行われたブンデスリーガ第28節、ホームでのレーバークーゼン戦でPKを獲得したが、ドイツメディアによる評価は低めだった。

 2月中旬からマルティン・シュミット監督が指揮を執るマインツ。新体制では2勝3分け1敗と勝ち越し、本拠地では負けなしと安定していたが、レーバークーゼン戦では2-3で第20節ヘルタ戦以来となるホームでの黒星を喫した。

 前半のうちにレーバークーゼンFWソン・フンミンに先制点を許したマインツは、後半に入るとFWシュテファン・キースリンクとMFハカン・チャルハノールに追加点を奪われ、0-3と突き放された。78分には岡崎が相手ペナルティーエリアで倒され、PKを獲得。これをMFク・ジャチョルが冷静に決め、アディショナルタイムにはMFハイロが獲得したPKも成功させて1点差までに迫ったものの、最終的には追いつけなかった。

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