2015年04月12日
皇紀伝説の島☆伊平屋
野甫島から野甫大橋を渡り伊平屋島へ
2度目の伊平屋は約3時間という
駆け足の旅となりました
いにしえの歴史を偲ぶとともに
島々全体が神域そのものにて
大自然の神々との交わりに感謝いたします

天の岩屋:クマヤ洞窟
大人ひとりがやっと通れるような
岩の割れ目の入り口を通ると
ワンダースペースが広がります

クマヤ洞窟のある岩山と久葉山
久葉山は神宿る木といわれる
クバ(ビロウ・蒲葵)の原生林が見事でした

伊平屋層と呼ばれる古い地層
緑や紫を帯びた珪岩質の岩肌が力強く

伊平屋島でも笠雲が前岳?を被い
ファンタスティックな光景を魅せてくれました

念頭平松
沖縄では言わずと知れた
久米島の五枝(ごえ)の松と共に
琉球松の二大銘木です
念頭平松の←表と裏→

銘木百選にも選ばれた念頭平松
少し葉が落ちていましたが
枝ぶりが良い景色を魅せていました

竜宮の神
我喜屋区の祭祀ではシジュルターと呼ばれる
鰹を3本供える慣わしがありましたが
現在では生鯖を代りとして供えて
祭祀が行われているそうです

虎頭岩(とらずいわ)
伊平屋港に入港すると真正面で
インパクトよく迎えて下さるのが虎頭岩…
伊平屋島の象徴と言われています

伊是名島は島尻郡?
伊是名島は尚円王の出身地ということで
首里王府によって管轄されていたようです
明治時代の廃藩置県でも那覇役所に併合され
島尻郡に編成され現在に至るようです
2度目の伊平屋は約3時間という
駆け足の旅となりました
いにしえの歴史を偲ぶとともに
島々全体が神域そのものにて
大自然の神々との交わりに感謝いたします
天の岩屋:クマヤ洞窟
大人ひとりがやっと通れるような
岩の割れ目の入り口を通ると
ワンダースペースが広がります
クマヤ洞窟のある岩山と久葉山
久葉山は神宿る木といわれる
クバ(ビロウ・蒲葵)の原生林が見事でした
伊平屋層と呼ばれる古い地層
緑や紫を帯びた珪岩質の岩肌が力強く
伊平屋島でも笠雲が前岳?を被い
ファンタスティックな光景を魅せてくれました
念頭平松
沖縄では言わずと知れた
久米島の五枝(ごえ)の松と共に
琉球松の二大銘木です
念頭平松の←表と裏→
銘木百選にも選ばれた念頭平松
少し葉が落ちていましたが
枝ぶりが良い景色を魅せていました
竜宮の神
我喜屋区の祭祀ではシジュルターと呼ばれる
鰹を3本供える慣わしがありましたが
現在では生鯖を代りとして供えて
祭祀が行われているそうです
虎頭岩(とらずいわ)
伊平屋港に入港すると真正面で
インパクトよく迎えて下さるのが虎頭岩…
伊平屋島の象徴と言われています
伊是名島は島尻郡?
伊是名島は尚円王の出身地ということで
首里王府によって管轄されていたようです
明治時代の廃藩置県でも那覇役所に併合され
島尻郡に編成され現在に至るようです
Posted by osumi at 00:12
│御嶽・拝所・城・歴史