[サンスポ]清水・大榎監督、公式戦6連敗も「明るい材料いっぱい出た」
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150412/jle15041219500013-n1.html
 明治安田J1第5節(12日、清水2-3G大阪、アイスタ)清水は2点差を追い付く粘りを見せたが、終盤に力尽きた。ヤマザキナビスコ・カップと合わせて公式戦6連敗となり、大榎監督は「前を向いてやっていくしかない」と言葉を絞り出した。

 後半9分に投入されたウタカが2分後に頭で来日初得点を決め、19分には不用意にボールを手放したGK東口の背後から大前が奪って同点ゴールを決めた。昨季王者G大阪を追い詰める時間帯もあっただけに、監督は「明るい材料はいっぱい出た試合」と努めて前向きに話した。(以下略、全文はリンク先で)



この「19分には不用意にボールを手放したGK東口の背後から大前が奪って同点ゴールを決めた」のシーン、めずらしいゴールだったのでご紹介します。


https://www.youtube.com/watch?v=sHSexqWkR7w






ボールを持つガンバ大阪GK東口順昭の後ろに潜んでいた清水エスパルスFW大前元紀

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ボールを置いた瞬間、背後から飛び出し、

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完全にスキを突いてボールを奪取

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がら空きのゴールへシュート!お見事

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2011年、当時鹿島アントラーズのFW田代有三がセレッソ大阪GKキム・ジンヒョンから奪ったゴールを彷彿とさせますね。

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