午後のロードショー

ジョージ・クルーニー主演のラブ・アクション!脱獄した銀行強盗が思わず惹かれ人質にした女性捜査官。逃げる側と追う側、立場が変わり再び動き出す2人の時間!(1998年/米)

出演者

ジョージ・クルーニー(ジャック・フォーリー):[声]小山力也、ジェニファー・ロペス(カレン・シスコ):[声]深見梨加、ビング・レイムス(バディ・ブラッグ):[声]立木文彦、アルバート・ブルックス(リチャード・リプリー):[声]玄田哲章、ドン・チードル(モーリス・“スヌーピー”・ミラー):[声]堀内賢雄

監督・演出

制作

ストーリー

銀行強盗のジャック・フォーリー(ジョージ・クルーニー)は、武器を持たず、冷静で的確な判断力で犯行に及び、最も多くの銀行から金を奪った銀行強盗としてFBIの犯罪記録に残されていた。しかし、車に縁がなく、逃走用の車の故障で過去2度逮捕されていた。今回も同じパターンで逮捕され、フロリダの刑務所に収監される。刑期は30年。そんな中、ジャックは刑務所仲間の脱獄計画に勝手に便乗したが、その場に偶然居合わせた連邦捜査官のカレン・シスコ(ジェニファー・ロペス)に気づかれてしまう。ジャックはカレンからショットガンを取り上げ、逃走を手助けに来ていたバディ(ヴィング・レイムス)がカレンを車のトランクへ押し込む。そこへジャックも潜り込み、車は出発する。狭いトランクの中、身動きの取れない2人の会話は不思議と弾み、そんな中、ジャックはカレンに好意を抱き始める。一方のカレンも密かにジャックのことが気になりだしていた。別の逃走車へ乗り換える際、カレンは機転を利かせ脱出に成功する。自由となったカレンだったが、どうしてもジャックのことが忘れられず、ジャック追跡に名乗りを上げる。一方のジャックもまた、カレンのことが忘れられずにいたー。最後のひと仕事に取り組むためデトロイトに出発するジャックたち。ジャックを追うカレン。再会を果たした時、2人を待ち受ける運命は…。

音楽

ホームページ

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