AWKでビール区切りデータ(beer separated values, BSV)を作ってみる


こんなのを見てしまったばっかりに・・・

Macでこんなワンライナーを書いて実行してしまい・・・

$ echo ソーセージ 餃子 シメのラーメン |
 awk -v OFS=$"\xF0\x9f\x8d\xba" '{print $1,$2,$3}'

こんな出力を得ました。

スクリーンショット 2015-04-12 22.55.56

なんの役にもたたない・・・

さらに・・・

$ echo ソーセージ 餃子 シメのラーメン | sed p | sed p | sed p |
 awk -v OFS="\xF0\x9f\x8d\xba" '{print $1,$2,$3}'

スクリーンショット 2015-04-12 23.04.52

ほんとうにくだらない。ほんとうにくだらない。

あ、AWKのOFSっていうのは「output field separator」のことで、出力の区切り文字をこのようにオプションで指定できます。

最後にちょっと人の役に立ったかも。自分には何の役にもたってないけど。

日曜日おわり。寝る。