「慰安婦」について学ぼう つくばであす講演会 2015年4月10日 joyo 2015年04月10日10時00分つくば 社会 旧日本軍による慰安婦について国際社会がどのような目を向けているかを学ぼうと、つくば市の市民団体「ほうせんかの会」(江口昌子代表)が11日午後1時30分から、つくば市吾妻のつくばサイエンスインフォメーションセンターで講演会を開く。 資料館「女たちの戦争と平和資料館」(東京都新宿区)事務局長の渡辺美奈さんが講演する。渡辺さんは国連の人権機関などに情報提供を続けている。 ほうせんかの会は1997年、慰安所があった沖縄・渡嘉敷島に慰安婦を慰霊するモニュメントを建立したのをきっかけに発足。以来ほぼ毎年、講演会を開いている。 江口さんは「自分たちの社会を見つめ直すきっかけになれば」と話す。資料代500円。 こちらの記事もどうぞ2015年4月9日 戦災復興、地図や空撮写真で紹介 国土地理院で企画展2015年4月7日 「ヒトと地球の未来切り開け」筑波大で入学式2015年4月7日 つくば市大穂庁舎にボランティアセンター開所2015年4月8日 4月の雪、つくばで5年ぶり 真冬並の日中2015年4月8日 中国人の県内ツアー激増 宿泊先つくば最多 投稿ナビゲーション 前の記事霞ケ浦駐屯地、車や飲料輸送に協力 かすみがうらマラソン次の記事手作り和装小物を展示販売 石岡こんこんギャラリー » 新着へ戻る <広告>