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今こそ考えたい 地方議員の質問題

最終更新日:2015年4月11日

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 「号泣議員」やセクハラヤジ問題など、昨年は地方議会の議員による不祥事が相次ぎました。今回の統一地方選では首長選と議会選を合わせて984の選挙が行われます。議員の質を上げるにはどうすべきか、地方議会の存在意義が問われています。(イメージ:アフロ)

相次いだ不祥事、問われる存在意義

 昨年相次いだ地方議員の不祥事をめぐっては、「なぜあんな人物が議員になったのか」「議員のレベルが低すぎる」といった反応が広がりました。地方議員の質向上のために、選挙制度そのものの見直しを検討すべきとの声も上がっています。

議員報酬をゼロにしたら質は上がる?

 地方議員をめぐっては報酬をゼロ、もしくは少額にすべきとの意見もあります。Yahoo!ニュースの意識調査では、4月10日現在約14万票が集まっており、報酬をゼロにしたら「質は上がる」が49.2%、「下がる」が25.2%となっています。

「質は上がる」とする意見

報酬無しにすれば本気で地方行政・政治をやりたい人が議員になると思う。現在は仕事としての報酬狙いと名誉職だからろくに勉強もしない議員が多い。パート制にして議会は夜や週末開くとか、議会や委員会の開催時間を考えればできないことは無い。
政治家は金を得るためになっている人が大部分であり、無報酬とすることで欲まみれの人が排除され、本来の目的意識の高い人の集団となり、高度な理念に基ずく政策遂行を期待できる。
報酬をゼロにするならサラリーマンでも議員になれるように、議会は土日の休日か午後7時からの夜間にすれば可能である。現在のままでは名誉欲のあるバカな財産家がなるだけで余計議員の質が低下する。

「質は下がる」とする意見

例え地方でも政治家になる、ということはそれなりの見返りを期待するから立候補するのでしょう。「公僕」の意識が全くない今、報酬なしで政治家になる馬鹿はいません。というよりそんなお人よしはいない、ということです。
議員報酬を0にしたら財産のある人しか議員になれず、益々議員の質が低下してしまう。お金のない人でも優秀な人が議員になれるように最低生活ができるだけの報酬は必要である。議員報酬を0にしたら政治は金持ちだけのものになってしまう。貧乏人が議員になれないのはおかしい。
ボランティアと職業では責任の重さが変わってくる。国民が議員に対し強く言えるのは税金で高い給料を出しているからであってボランティアみたいに安い手当で文句を言われるなら誰もやりたいとは思わない。議員も労働者として行政を行うのでそれなりの対価を出すのが筋。

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