今回の「えぇトコ」の舞台は春爛漫の古都京都。
旅人はこれまで何度も京都を訪れているというこのお二人。
しかし観光では味わえない京都で暮らす人ならではの春の楽しみ方があるんです。
それを探すのが今回の旅。
大変興味があります。
楽しみにしております。
京都では煮炊きをするかまどをお竈さんと呼んで尊びます。
食そしてそれを生み出す自然に畏敬の念を払い人々は四季折々の季節感を強く感じながら暮らしてきました。
京都の家庭料理おばんざいは必ずしも華やかなごちそうではなく余った食材なども使う工夫の料理です。
(2人)こんにちは。
地元で愛されてきた和菓子屋さん。
ここにも季節感を大事にする京都ならではの一工夫が…。
うわ〜きれい!京菓子といえば爛漫ですね。
爛漫。
春爛漫。
すごいすてき!あ〜っ!すごいね。
つくし。
更に里山で春の恵みを分かち合う人々との出会い。
そして春といえば桜。
守り継いできた桜守がこっそり教える春の楽しみ方とは?京都の人々の暮らしの中に息づく春を探します。
まず2人が訪ねたのは旬の食材の宝庫錦市場。
ここから春探しのスタートです。
ワオ〜たけのこ。
たけのこですわね。
こんにちは。
春はおいしい季節。
おいしいです。
これは新たけのこで…たけのこのあく抜きは手間がかかるもの。
買ったその場でゆでてくれるのはありがたいサービスです。
うわ〜すごい湯気。
こんな大きいので?いい香りしますよね。
甘い。
甘い…。
おっ!それだけやっぱり皆さん待ってらっしゃる。
旬のものですもんね。
今まだ出始めなんで…しろこのたけのこというのが大体4月の20日ぐらいから。
今度お願いしようかな京都の店に。
おいしいものを求める京都の人々に応えるお店のこまやかな心遣いですね。
菜の花と…。
更に錦市場を歩いていた2人は地元の方にお話を聞く事ができました。
ちょっと聞いてみない?こんにちは。
すてきなお着物でいらっしゃる。
おうちでおばんざいを作られてる?いいですね。
お万歳!意味が違うよ。
近所の主婦仲間で季節のおばんざい作りを楽しんでいるというお二人。
この日は旬の野菜わけぎを買いに来たところです。
お誘い頂きましたけど柴さん。
案内して頂いたのは京都・西陣にあるお宅です。
ここです。
あらすてきなおうちですよ。
(2人)すばらしい。
こんなご立派な町屋。
この吹き抜け。
明治の初めに建てられ国の有形文化財にも登録されているこの町屋。
今もここで暮らしているそうです。
よろしくお願いします。
こちらがおばんざい作りを楽しんでいる主婦の皆さん。
どうぞどうぞ。
是非奥でお菓子とお茶でも頂いて…。
ここからはとよたさんも春のおばんざい作りのお手伝い。
柴さんはしばし休憩です。
この日の献立はわけぎの酢みそ和えやたけのこの料理。
うん!ちょっと酸っぱいですね。
更にとよたさんここで大切な事を教えてもらいます。
食材を捨てる事なく全部使いきる始末の心。
京都の人々が大切に受け継いできた暮らしの知恵です。
開けさせて頂きます。
皆さんは?ご一緒にさせて頂きます。
へえ〜。
全部目からも香りからも春が…。
いい香り!鮮やかな彩りの春のおばんざいです。
(柱本)煮るって言わないですね。
炊いたん和えたんっていう「たん」っていうのが…。
あっそうか。
「煮たの」っていうのと「炊きました」って言われるとね。
おつゆからまず。
「おいしい」て言うてもろうてますけど今度見えて…そういう意味もあるんだ。
おばんざいはその時余った食材を無駄なく使いきるためいつも同じ味にはなりません。
こうしてバラエティーに富んだ京都のおばんざいが生み出されてきました。
(吉井)しいたけとか…。
そうしいたけのいい香りが。
よかった。
おいしい。
京都の春の味覚に大満足のお二人。
おばんざいは家族で頂くための料理。
お客さんには出さないものだといいます。
一体なぜ?それがよく分からない。
それは何でですか?ちょっと待って下さい。
関東でいうと僕らの感覚でいうとお手製って心がこもってありがとうございますというのが普通なんですけど…。
例えば今日…何とも言えない京都の人たちの気質ですね。
面白いね。
これは面白い。
いやいやちょっと…。
京都独特の習わしを教えて頂いたあとほかにどんな春の楽しみ方があるのか伺ってみました。
そうか。
そうだよね。
京都というとね和菓子もね。
ありがとうございます。
京都の和菓子。
そこにはどんな春があるのでしょうか?ああいうお話聞けるという事自体が…。
そうですよ。
その方たちがご紹介してくれたのがこの…。
そうですね。
こちらだ。
和菓子ですよ。
こちらは江戸時代から続く老舗です。
こんにちは。
こんにちは。
どうも。
店に入った途端とよたさんのテンションが上がります。
きれい!かわいい!こちらから爛漫ですね。
爛漫。
春爛漫。
こちらはういろうで蝶々。
きれい!本当に蝶々に見える。
京菓子でこういうふうにちょんちょんとうま〜く蝶々を表すんですね。
京菓子は色や素材そして名前まで季節感たっぷりです。
更にこんな一工夫が。
そうですね。
ちょうど今日いいものがありまして…。
例えば桜の花一つ取ってもこのつぼみの時からやや開いた状態そして開いた状態で爛漫まで行くというふうに。
これ日本独特のものですよね。
そうですよね。
これはやっぱり日本…およそ2週間置きにお菓子を入れ替えるというこの和菓子屋さん。
桜が咲いてからでは本物に負けてしまうため少し季節を先取りしているんです。
こうして京都の人たちは色彩の変化に四季の移ろいを感じ取り待ちわびた春の訪れを楽しんでいます。
どうぞお召し上がり下さい。
先ほどの蝶々と桜。
桜。
おいしい。
う〜ん。
まさにこれが京都だという味じゃないでしょうか。
上品で。
上品だね。
うん。
おいしい。
しつこい甘さじゃないしな。
はぁ〜おいしい。
うれしいですねこういうのは。
ありがとうございます。
それを何か自分で取り入れる事で自分で確かめてるのかもしれないですねその時間っていうのは。
京菓子は茶道の文化と共に育まれ洗練されてきました。
梅桃桜。
日本古来の春を代表する花々。
花も枝も全て砂糖菓子で作られています。
高度な技と繊細な感性が受け継がれた京都の春です。
春探しを続ける2人。
次はどんな春が待ち構えているんでしょうか。
やっぱりこう食べ物でありね。
お菓子も。
あと春を感じるっていったら何ですかね。
あっそこにちょうど…四季折々のね。
あ〜本当だ。
こんにちは。
こんにちは。
きれいね。
きれいですね。
春のお花っていうと…。
ラナンキュラスとかあとはミモザですね。
あっそうだ。
これがやっぱり春らしい。
春ですね〜。
あっお買い求め下さるお客様が…。
今のお花は…あっお花の先生。
気軽に行ける所です?はい大丈夫と思います。
そうですか。
お花の先生のご自宅はすぐ近く。
紹介して頂く事になったのですが…。
あれっえ?ちょっとすごい面白い。
先生のご自宅外からは玄関しか見えません。
戸を開けると…。
すごいでしょ。
ほら見て。
うわ〜遠い。
これ絵じゃないのよ。
これず〜っと。
すご〜い。
何メーターでしょうか。
え〜?へえ〜。
すご〜い。
30メートルほどの石畳を歩いた先に…。
さすがですねえ。
どうもこんにちは。
うわ〜きれい。
見て下さい。
ね〜かわいい。
あっどうも。
先生もすてき。
お花と先生がもう絵みたい。
こちら…300年以上続く華道の家を継ぐ…先生が持ってらっしゃるのがつばき…。
え〜すてき〜。
先生お客様がいらっしゃいました。
こんにちは〜。
どうもいらっしゃい。
生徒さんですか?
(桑原)はい。
でも…実は桑原さんお花だけでなく料理の先生でもあるんです。
花と料理を一緒に楽しむ会を定期的に開いているというのでお仲間に入れて頂きました。
お邪魔します。
うわ〜!すてきなお花。
かわいらしい。
いつもねこのサロンの時はねこんなふうにね季節の花を飾ってね皆さんにまず見て頂いて「わ〜!」っていう気持ちをね持ってもらえたらなと思ってね。
お花はスイートピーと貝母と都忘れなんですけれども…すばらしい。
ピンクや黄色春色のパステルカラーの装い。
桑原さんはこの花に合わせた料理を作るといいます。
メインの食材は旬の春キャベツと豚肉。
火にかけ出来上がるまでの時間を使って前菜の盛りつけです。
そこにはお花の先生ならではのひと手間が。
きれいなピンク。
(桑原)いろんなお野菜がね漬けてあるんですけれどもね。
(桑原)そのピンク色の色になったお酢がこのレンコンやカリフラワーをねきれいな色にね染めてくれるんです。
すごいきれい。
その色自体がね。
やっぱりここで習ったものはちゃんとご家庭持ち帰ってご主人に作ったり…。
ですよね。
これ僕のあれだよね。
最後にチキンスープのジュレを添えて春らしい西洋野菜のマリネの出来上がり。
和と洋の枠を取り払った…京都の人たちは伝統を大切にしながらもこうして新しいものを取り入れて春の楽しみを広げているんですね。
すてきですよね。
(桑原)これはね春キャベツなんですけれどもね豚肉と交互に重ねてるだけなんです。
それで日本酒をかけて30分ほど煮てるっていう。
簡単に作れるんですけどこうやってちょっとあんかけにしたり上から湯がいた野菜をちょっと載せたりするだけで毎日のねおかずでも感じが変わりますでしょ。
いかがですか?皆様それぞれ…最近特にそうだよね。
そうですね。
「何月だっけ?」みたいになってますもんね。
特に感じてらっしゃるね。
そうでしょうかね。
華やかな彩りが食卓に花開きました。
京都の春です。
2人は自然の中に京都の春を探そうと郊外へ足をのばしました。
するとそこに…あれ?はい。
何を発見しましたか。
あ〜!すご〜い。
これつくし。
そういう事です。
センサーがこう…。
すごいですね。
さてここからは山里での春探し。
向かったのは京都の奥座敷花背です。
2人が訪れたのは春が歩みだした3月の中頃。
そこかしこに残る白い雪の合間を清流が走る趣深い山里です。
雪残ってますね。
春を探すという…。
多分ね…そうですよね。
是非楽しみですね。
はい。
これ雪解け水ですね。
春の到来が遅い山里ではどのように春を味わい過ごしているのでしょうか。
歩いていると早速地元の方が…。
こんにちは〜。
何か摘んでらっしゃるんですか?へえ〜。
よかったら一回ちょっとこう…香りを嗅いでもらえますか?あっ本当だ。
そうですね。
ワイルド。
あっこれだ。
そうなんです。
こういう所にこう生えているのが田芹ですね。
またちっちゃい芽なんかもこの辺たくさんあって順々に採っていきますね。
そうです。
そうですね…。
へえ〜!そういうのをこれから摘みにいらっしゃるんですか?そうです。
この方花背で料理旅館を営む…花背の人々は春を迎えると山菜を摘むのが楽しみの一つ。
2人も中東さんにお供しました。
あっ!ここに生えてる。
ほらほらほら。
これフキノトウですね。
え〜本当に?そうですね。
ちょうど今これ開き始めてますけども場所によってはまだつぼみもあったりしますし。
感動的じゃないですか。
よかったらこのハサミで…。
手でもぐんじゃないんだ。
ええ。
根っこは残す。
そうです。
じゃあ見本見せて頂いた方がいいですね。
分かりました。
ここをチョキッとこう…。
摘み取ったフキノトウが再び芽を出すよう根っこは残しておきます。
きれいですね。
きれい。
いい香りなんですか?しますよ。
本当だ。
春の匂い。
うわ〜。
春の匂い。
すご〜い。
ほか本当にその…。
あっ…。
大丈夫?柴さん。
こういう事もねやっぱり自然の中なので起こるので足元お気を付け下さい。
斜めになってますんでここ。
これ?ショウブっぽい。
フキノトウのほかにはカンゾウの新芽やノビルなど。
あちらこちらで春の恵みが芽吹いています。
随分根が長いですね。
そうなんです。
こういうこう…ラッキョウのような感じのもんですね。
こういうのはねこのまんま…結構ちょっとよく洗って…。
食べるとおいしいですね。
これも?そうです。
これはねスイトウというもんです。
スイトウ?はい。
まぁスイトウの前にですねタンポポというものが…。
あっこれ?そうです。
タンポポ?これタンポポです。
タンポポも食べるの?これもタンポポ。
本当にそのとおりですね。
30分ほどで籠は山菜でいっぱいに。
中東さんに山菜料理を作って頂く事になりました。
(中東)あっ堀さんこんにちは。
こんにちは〜。
何かすてきな風景です。
何かあれだね。
かわいい〜。
ヨモギは…
(堀)うんあの大体まああの…あっヨモギ餅。
(堀)うん。
あ〜そっか。
ヨモギ餅の季節だ。
はい。
もっといっぱい採れたって事?そうです。
献上したって事ですか?そうなんですよ。
へえ〜そうなんですか。
でまあ都を花と例えてそれで背にしてるのでこの辺りは花背っていう名前になったっていうのも一つの説ですね。
きれい。
何かやっぱり地名って全部意味がありますからね。
そういうのを聞くとまたしみじみとしますね。
ええ。
ちなみに失礼ですけど…いい聞き方だ。
失礼ですがおいくつでらっしゃいます?今。
じき80に手が届きます。
そんな事もない?そうなるとやっぱり春の訪れうれしいですか?こういうヨモギとか山菜とかが生えてきて春を感じるっていうのもありますか?そらねえ十分ありますね。
はい。
(中東)今日フキノトウがたくさん採れたから堀さんちょっと使ってくれる?
(堀)そうですか。
みんなで…花背ではごく当たり前の事だといいます。
堀さんにお裾分け。
分かち合う。
ね。
そうですね。
そうか〜。
(堀)ほな気ぃ付けて。
どうも失礼しま〜す。
バイバイ。
バイバイ。
君も摘み草するか。
かわいいもう〜。
お邪魔しました。
すてきですね〜。
まあまあお部屋ん中で食べて頂くのもあれですけれどもちょっと…あ〜いいですね。
いいですね。
どうやら春の恵みを自然の中で頂くようです。
果たしてどんな料理になるんでしょうか。
出来ました〜。
すてきな雰囲気のお料理がやって来ましたよ。
先ほど採って頂いたものをちょっと調理してみました。
え〜。
あの…?ええ。
こんなにお上品なお料理に。
いやいやいや。
優雅ですね。
すばらしいじゃないですか。
お料理もすばらしいですけどご夫婦でいらっしゃる…?ええ。
うちの女将でございます。
すてきなご夫婦ですね。
優雅。
あとね…ね!すばらしい。
川が…。
いや〜ごめんなさい。
こんな事ないですね。
こんなシチュエーションは。
すばらしい。
もうね水も透明…。
頂きま〜す。
じゃあ早速頂きます。
どれが僕らが採ってきたのだろう…。
ほとんどがそうですね。
これでも見覚えありますね。
そうです。
それは先ほど採って頂いたスイトウというもんですね。
はい採りました。
やっぱりノビルとこのイワナの相性って…。
合いますねこれ。
でしょう?このパリパリとした食感と…。
おいしいですよね。
おいしい。
さっき…。
採りました。
僕ね今これ頂いたんですけど…。
はい。
好きなんだけど…人間とかあとほかの哺乳類…本当にそのとおりです。
花背の春は山菜の味や香りで迎えるんですね。
あら!おかあ様!まあまあどうも。
先ほどのおかあ様が!
(中東)先ほどはありがとうございました。
2人の前に現れたのは先ほど春のお裾分けをした堀さんです。
かわいらしい。
すてき!
(中東)先ほどの摘んではった…。
(とよた中東)ヨモギ…。
これはちょっと感動的!感動的!じゃあ頂きましょうか。
どことなく香りとか舌触りの中に摘み草の…。
風味が。
うん風味が。
すごいこのモチモチ感と…。
すごい!いやこれ多分…ありがとうございます。
すごいおいしいです。
山里の素朴な自然の恵みをたっぷりと堪能しました。
春といえば桜。
京都には数々の桜の名所がありますがそれらの桜の世話をする桜守と呼ばれる方々がいます。
この季節一体どんなふうに桜を楽しんでいるのでしょうか。
こんにちは!お邪魔致します。
あどうも。
今あの〜。
フフフフフフ…。
いやすばらしい桜守さん桜守の方がいらっしゃるというので伺ってやって参りました。
押しかけてまいりました。
春をね…春を僕ら求めてっていうそんな感じで来てるんですけど。
ここの桜はまだですけど…。
桜とおつきあいをなさってる…。
そうそうそう。
彼女まではいかん。
友達。
友達。
スネてんの。
「スネたやつやら」…。
「桜は友達」と言うこの方実は京都の宝とも称される…江戸時代から代々続く植木職人の藤右衛門さんは弱った桜をよみがえらせる名人と呼ばれています。
全国各地を歩き桜を守りながら貴重な種類の保存にも取り組んでいて庭にはおよそ150種類の桜が植えられています。
あ〜大丈夫大丈夫や。
だいぶ戻ってきた。
京都を代表する桜の一つ円山公園の枝垂桜も藤右衛門さんが親の代から守っています。
花の色や形。
藤右衛門さんがいとおしむのは一つ一つ異なる…まあ極端な事言うともうこういうふうに…人間と一緒で…そうか。
人と例えれば性格が全部違って咲き方も違うっていうのは当然ですよね。
それが原点ですわ。
あそうなんだ。
ソメイヨシノはじゃあまあ同じ顔だっていう感じがしてしまう…。
そうそうそう。
人の手で交配し人工的に作り出された…種を結ぶ力がなく接ぎ木で増やしていったため「どの木もよく似ている」と言います。
それに対して一本一本種から育った山桜などにはさまざまな個性が宿りそれが自然本来の桜の姿だと藤右衛門さんは考えています。
聞いてみました。
ふわ〜っとこう…。
(柴とよた)笑いかけ?笑いかけちゅうんですわ。
咲く…咲き始めの?ふわ〜っとこうなった時の朝の8時まで。
表現が全部人間的なのね。
笑いかけ…。
ふわ〜っと…へえ〜。
すごい。
それをずっと見続けてこられたんだからすばらしいですね。
まあ今寒桜咲いとるんやけどちっさいわ今年は。
小さいんだ。
小さい。
長年桜とつきあってきた藤右衛門さんの目には桜は人間のように映ります。
するとそこに男女の駆け引きを重ね合わせるという独自の楽しみ方もできるんだとか。
今の若い男女を守らへん。
あそうか。
なるほどね。
「適当に肥料を」。
あ本当全部人間に通ずる事だ。
なるほどね。
本当何か本当よく出来たお話で楽しい。
全部に通じますね。
別にまとめる訳じゃない…。
ですね〜。
本当すばらしい楽しいお話たくさん聞かせて頂いて。
今日本当に楽しいお話ありがとうございました。
いえいえ。
とてもすごい…。
はい伺います。
はいありがとうございます。
さまざまな春をめでる京都の人たちに出会った今回の旅。
自然に寄り添う暮らしに少し視点を置き換えてみる事で奥の深〜い京都の春を見つける事ができました。
皆さんも身近なところで季節を見つけ心の景色を変えてみませんか?2015/04/10(金) 20:00〜20:45
NHK総合1・神戸
えぇトコ「京都 暮らしに息づく“春”探し」[字][デ]
古くから日々の暮らしの中に四季折々の季節感を取り入れてきた京都の人々を訪ね、観光旅行では味わえない、ひと味違う“京都の春”を探します。
詳細情報
番組内容
今回の旅の舞台は「春の京都」。四季折々の季節感を日々の生活に取り入れてきた京都の人々。その暮らしに息づく“春”を探します。旬の食材たっぷりの家庭料理「おばんざい」や、季節を少しずつ先取りしながら楽しむ伝統の京菓子。さらに、春らしい花のしつらえと料理のコーディネートを楽しむ主婦のグループや、山菜などの自然の恵みを分かち合う山里の人々。そして、桜守ならではの“粋な桜の楽しみ方”をご紹介します。
出演者
【出演】柴俊夫,とよた真帆,島よしのり,橋本のりこ
キーワード1
京都
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
情報/ワイドショー – グルメ・料理
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:50670(0xC5EE)