直撃LIVE グッディ! 2015.04.09


≫こんにちは。
≫今日はいい天気でしたね。
≫「グッディ!」も2週目の木曜日ということで。
今日、近所の方に「グッドデー」見てますって。
知名度まだだ。
≫「グッドデー」じゃなくて「グッディ!」ですからね。
≫まだいいですよ安藤さん。
うち、初日に父親が見て、電話かけてきていいなあ、「イエスタデー」って。
ちょっと後ろ向きな感じでしたね。
≫1つも合ってませんからね。
≫前に進みましょうか。
≫「グッディ!」ですからねお父さん。
まずは、こちらのニュースです。
≫これから重病説が上がっています愛川欽也さんのご自宅に伺ってお話を聞いてみようと思います。
≫先ほど「グッディ!」取材班が向かったのはタレント、愛川欽也さん80歳の自宅。
昨日のスポーツ紙に躍った愛川欽也さん長期療養の文字。
更に、今日発売の週刊誌によれば先月末から今月にかけ妻・うつみ宮土理さんと住む自宅に介護用とみられるベッドが運び込まれたり在宅診療専門のクリニックの車がガレージに入るのが目撃されているという。
愛川さんの身に何が起きているのか。
愛川さんの自宅から出てきた女性に尋ねると…。
≫愛川さんは、テレビ東京「出没!アド街ック天国」で1995年から20年間司会を務めていました。
去年9月には情報テレビ番組の最高齢の現役司会者としてギネス世界記録にも認定されましたが先月、突然降板。
更に、3年前に始まった時事問題に関する愛川さんのトークが売り物だったインターネットテレビも…。
≫これも突然終了。
愛川さんの健康状態を心配する声が高まっていた。
≫休養していると繰り返す女性。
女性について駐車場に行くとそこにあったのは…。
≫愛川さんの休養は認めつつも病気を否定する女性。
その後、家に入っていった。
だが昨日、妻のうつみ宮土理さんからマスコミ各社に1枚のFAXが届いた。
≫僕は先々週ぐらいに「アド街」に行ったときに欽也さんが1000回でやめられましたと聞いたのでちょうど区切りだったんだなと思って聞いてたんですけど。
≫最初は休養ってことだったんですよね。
ちょっとバカンスに行っていると言う感じで。
でも突然おやめになった。
≫今、この情報を聞いて心配になりました。
≫インターネットのテレビでもお休みされてたんだけど最終的におやめになった。
終了ということになってどういうことなんでしょうね。
≫今日のパネラーは麒麟の川島明さんと教育評論家の尾木直樹さんです。
よろしくお願いします。
≫あのあと、ご近所の方にお話を伺うことができたんですが去年の12月に見かけたと。
うつみ宮土理さんと愛川欽也さんが元気に歩いていたということなんですね。
その際には、至って普通の状態会話もしましたということだったんですが現在については非常に気になります。
昨日、うつみ宮土理さんから各マスコミ関係者宛にFAXが届いています。
このような文面でした。
風邪をひいて少しせきが出て今は休んでおりますが早くロケに行こうとそればかりいっています。
次の映画制作に非常に意欲を燃やしていますということで今まで私はのんきに生活させてもらった分今は思い切り甘やかせていますよということなんですが休養というような言い方でしたね。
≫結局車椅子は撮影のためだけに使われていたんですか。
≫そのように話していますし新品というものではなかったのでかなり以前から使っていたんじゃないかなとは思います。
≫現場であそこにモニターを載せて移動させるのが主流なんです。
ドラマとか映画で。
あれが一番動かすのにいいみたい。
≫あとカメラマンも乗っかって移動して、外で撮ったりとかもしますけど。
≫ただ、映画制作に意欲を燃やしているということもあって以前から使われているという話なのでそうなのかなということを推測するしかないんですがね。
≫でも、休養ということですからある一定の期間がくればまたお元気な姿を見せてくれるんじゃないでしょうか。
≫うつみ宮土理さんも心配いらないことを強調されていますからまた元気な姿で画面に戻ってきてくださることを楽しみに待ちたいと思います。
続いてはこちらです。
≫両陛下は8日から太平洋戦争の激戦地パラオを訪問されていますがこの映像は今日午前、日米双方に数多くの犠牲者が出たペリリュー島の慰霊碑を訪れたときの模様です。
およそ10秒深々とお辞儀をされ犠牲者を悼まれた両陛下。
見つめるその先には激しい戦闘が繰り広げられた海が広がります。
当時、ペリリュー島で戦ったという元海軍の日本人男性は…。
≫日本からおよそ3000km南に位置し大小400の島からなる国パラオ。
1914年から、およそ30年間日本に統治されていましたが太平洋戦争で激戦地となり民間人を含むおよそ1万6000人の日本人が命を落としました。
戦後70年の節目で実現した両陛下のご訪問。
宿泊先はホテルではなく沖合に停泊する海上保安庁の巡視船。
そして、目的地へはヘリで移動されるというご高齢の両陛下にとっては過酷なもの。
更に両陛下は先月から風邪などの症状があり、公務など一部の予定を取りやめられていました。
そんな中、お二人はパラオへ向かわれたのです。
8日に行われた晩さん会ではパラオ国民らに寄せる思いを語られました。
≫晩さん会には、パラオ同様激戦地となったミクロネシア連邦とマーシャル諸島の大統領も出席。
陛下はそこで積年の思いを伝えられました。
お二人の強い願いで実現したパラオご訪問。
それはパラオの人たちにとっても悲願でした。
両陛下を出迎えたたくさんの笑顔と日の丸の旗。
国内外を問わず今では恒例となった、この光景。
ひと昔前までは考えられないものでした。
ともに戦争を経験し二人三脚で歩まれてきた慰霊の旅。
その原点とも言われているのが40年前に訪問されたあの場所です。
1975年7月。
当時、皇太子と皇太子妃だったお二人は皇族としては戦後初めて沖縄を訪問されました。
太平洋戦争末期。
沖縄は多くの民間人を巻き込む激しい地上戦の舞台となりおよそ20万人が犠牲となりました。
その、あまりにつらい体験と深い悲しみの分だけ皇室に対する沖縄県民の感情は複雑でした。
陛下には、このままではいけないという思いが皇太子時代からあったというのです。
≫そんな両陛下が真っ先に向かわれたのは糸満市にある、ひめゆりの塔。
献花台に花束を添えられる両陛下。
そしてお二人が案内役の説明に耳を傾けられていたそのときでした。
≫突然、2人の過激派が両陛下めがけ火炎瓶を投げつけたのです。
これは事件の瞬間を捉えた唯一の写真。
真剣な表情で説明を聞かれている両陛下。
その手前で、ヘルメットをかぶった過激派が今まさに火炎瓶を投げつけようとしています。
あわや大惨事。
今後の予定の取りやめはやむなしと誰もが諦めかけていましたが両陛下は、そのあとも予定を変更することなくまるで何事もなかったかのように6か所の慰霊碑を巡礼されたのです。
≫全てを正面から受け止め巡礼を続けられた両陛下の姿に多くの人々が心を動かされたのです。
昨夜の晩さん会で陛下はこんなお話をされました。
≫陛下の願い。
それは、日本人だけではなく世界中の戦争犠牲者の追悼でした。
日本の皇室と親密な関係を持つオランダ王室。
両国の間には深いつながりがありますがその礎となった出来事があります。
それは、両陛下が初めてオランダを公式訪問されたときのこと。
お二人を出迎えたのは歓迎とは程遠いものでした。
≫両陛下の訪問を伝える新聞に並んだ感情的な記事。
これが、わずか15年前の現状だったのです。
太平洋戦争で敵対したオランダ。
旧日本軍は当時、オランダが植民地国家を築いていたインドネシアに侵攻しオランダ領を占領します。
以来、一部のオランダ人の間に根深い反日感情が残りました。
両陛下は、それらを知ったうえで戦没者記念碑に足を運ばれたのです。
そのときになされたある振る舞いが、反日の世論を一変させることになります。
2000年5月のオランダ訪問初日。
お二人が戦没者記念碑に献花されるまでの様子がオランダ全土で放送されました。
記念碑へゆっくりと進まれる両陛下。
その様子を2000の窓から市民が見つめます。
そして、ここからオランダ中が息をのんだ両陛下の黙祷が始まります。
≫終わらない祈り。
待ちきれなかったのか音楽隊の演奏が始まってしまいました。
両陛下がやっと顔を上げられたのはそのときでした。
実に黙祷は45秒に及びました。
現地の新聞にも大きな変化をもたらします。
≫常に笑顔で相手を気遣われる両陛下。
その振る舞いが新聞の1面を飾るたびにオランダ国民に明らかな変化が現れたのです。
≫半世紀を越える複雑な思いを癒やしとかしていった両陛下の黙祷。
それは、まさに45秒の奇跡でした。
日米それぞれの慰霊碑に拝礼し祈りを捧げられた両陛下。
≫美しい島々で起きた悲劇を決して忘れない。
出国前に語られた陛下の思い。
そして両陛下がささげられた平和への祈りは日本とパラオだけでなく多くの国々の人たちの心に深く刻まれたに違いありません。
≫僕はオランダのを初めて知ったんですがすごい映像ですね。
≫あそこから本当にオランダの王室とそして日本の皇室が、そうやってお互いに友好を深めていく原点になった出来事なんですよね。
≫ここからはフジテレビ皇室担当の橋本寿史編集委員とお伝えしていきます。
よろしくお願いします。
≫両陛下のお気持ちが本当に多くの方々に伝わった慰霊の旅なんですが今回のパラオご訪問については異例のことが多かったんです。
どういった異例かといいますと実は民間のチャーター機を利用されて行きました。
両陛下がこういったご公務をなさる場合は大体政府専用機を使うことが多いんですけれども橋本さん、どうして今回はこの民間のチャーター機だったんですか。
≫今回はパラオの空港の滑走路が短くて民間機を使わないと着陸できないと。
実は10年前にもパラオご訪問を計画されたんですけどそこまでのいろいろなアクセスとかを考えて中止した経緯もあります。
ですので、どうしても行きたいという思い民間機を使えばなんとか行けるということもありまして今回は民間機ということを選ばれたと。
≫そこまでしてでも絶対に行きたいという思いなわけですよね。
≫政府専用機と比べると半分以下の長さだそうです。
そして、異例2は、こちら。
巡視船「あきつしま」にご宿泊になりました。
これどんな船かといいますと気になりますよね。
巡視船「あきつしま」。
全長およそ150m。
6500トンもある船なんですけれどもどのぐらいの大きさかというとジャンボ機2機以上の長さがあるんですね。
ちなみに今回お二人が乗られたのはこのぐらいの長さのチャーター機となります。
≫そんな、小さいんですか。
≫普段は、こちらの巡視船領海警備にあたっていましてサンゴの密漁ですとかあと、尖閣諸島などの警備にあたっていますがそういうこともあって決して宿泊するのに適した空間ではないんですね。
両陛下が今回泊まるということで中の階段をスロープにしたりお二人で1つの部屋に泊まれるように大型ベッドを中に入れたということなんです。
≫スロープなんですけど。
私もこれは本当に人を乗せるための船では基本、ないので客船とは全く乗り心地も違うんです。
それと私、アメリカ軍の揚陸艦ですけどやっぱり、こういうふうな軍艦に泊まったことがあるんですがとにかく階段が50度ぐらいの傾斜です。
はい登るような、はしご。
そこにスロープを今回、つけたということですしそれから停泊していてもなおかつ、そんなに安定性がよくないので揺れるんですよ。
私なんかが泊まったときは八戸沖だったので相当揺れて1回ベッドから落ちたぐらい揺れたんですけどそんなこともちろん今回はなかったと思いますが決して居心地がよくないところにお泊まりになられても今回はどうしてもパラオに行きたかったということですね。
橋本さん。
≫今回は「あきつしま」を選んだ理由も実は、「あきつしま」には2機ヘリコプターが搭載できましてヘリコプターを使ってペリリュー島に行かれる形になりましたのでまずは予備機もその日によってどちらを選ぶというのがありますので予備機があったほうがいいだろうということで「あきつしま」になりましたしヘリコプターを使われたのも船でも行けるんですけど大体1時間半ぐらい。
天候とかそういった状況も関わってきますのでヘリコプターのほうが移動はしやすい。
そしてヘリコプターに乗るにはこの「あきつしま」にお泊りいただいたほうが移動しやすいと。
安藤さんもおっしゃられたように本当にいいお部屋というのはないということだったのでそれだけそういうお部屋に泊まられてもペリリューまで行かれたい気持ちの表れだと思います。
≫ご自身の快適さというのは全く求めずにいわゆる短い環境のスケジュールの中で泊まるにはこれしかないところを優先されたと。
≫しかも、お言葉の中に出発のときに全てのご遺族のことまで言及されたじゃないですか。
私は、あれとてもビックリしましたね。
≫やはり、両陛下はこういってはなんですけれども日本人の遺族の方々もいろいろ気遣われていますがやはり戦闘という中では現地の方もそうですし当然、敵対する米軍の方もそうだったのでそういった方々のご遺族のことも含め全ての方というふうな表現をされたのではないかと思います。
≫そして、もう1つ。
異例があります。
3か国パラオとミクロネシア連邦マーシャル諸島の大統領もみんな集まって晩さん会が行われたということなんです。
≫どういうふうにこれは異例なんですか?≫橋本さん、これは?≫普通、公式訪問ですと1か国を訪問されてそこの大統領、元首の方とお会いするのが普通なんですが今回は慰霊ということもありまして実は10年前にやはりサイパンへ行ったときに計画されたパラオ訪問というのの中にはミクロネシアとマーシャル諸島も入っていました。
ですので、なかなかお会いする機会もないですしそこまでの陸路というのも1か国、1か国となるよりは皆さんでということで形としてはパラオの大統領が両国の大統領夫妻をお招きして、そこでパラオの地でいろいろお話しする機会を作ったという形です。
≫そういうところまで全面的に、全方位的にいろいろな配慮をされているんだなと尾木さん、思いません?≫すごい、その思いが強いですね。
こんな深い思いを持っておられるとは僕、思わなかったから本当に感動しました。
≫また親日国であと、海もきれいなので克実さん、スキューバダイビングの免許を持ってらっしゃいます。
行かれたことはありますか?≫パラオはないです。
≫今、観光面でも非常に注目されていますのでぜひこれを機会に皆さんも足を向けてみては。
≫健康面でお風邪をひかれていたようなんですがそこら辺は大丈夫なんですか。
強行スケジュールで。
≫3月末から体調がお風邪気味だったんですがだんだんとよくなられてると。
逆に両陛下このパラオという思いが強いだけに、少しずつ体調を整えられて向かわれたと思いますけどもまだちょっと、お風邪の様子が残ってるかなというふうにお見受けしますので帰られてからはもう少し、また体調を整えていただければと思います。
≫両陛下は、このあと今日、パラオを出発されて今夜にも羽田空港に到着される予定だということです。
続いては、こちらです。
≫結婚からわずか3か月。
別居、そして挙式取り止めと連日、離婚危機が報じられている女優・米倉涼子さん。
今朝のスポーツ紙にこんな見出しが躍った。
離婚決意。
米倉さんが離婚を決断したとの見出し。
その発端は今日発売の「週刊文春」だった。
モラハラ罵倒。
首絞め。
5時間正座説教。
記事では夫が全人格を否定するような行為を行い米倉さんが離婚を決断したと伝えている。
今をときめく人気女優をめぐるにわかには信じがたい衝撃的な報道。
新婚ほやほや幸せの絶頂であるはずの彼女の身に今、何が起きているのか。
いまだ別居報道について何も語らない米倉さん。
おととい、1週間ぶりに報道陣の前に姿を現したときも。
≫質問を苦笑いでかわし会場をあとにした。
米倉さんの夫は2歳年下でEXILEのTAKAHIRO似のイケメンだという。
都心にオフィスを構える若手実業家で去年の年商は2億円ともいわれている。
だが、一部報道ではすでに夫は東京を離れ大阪で暮らしていると報じている。
一方、米倉さんは新居を飛び出し結婚前のマンションに戻り別居状態だという情報も。
そうした中「週刊文春」では別居の裏には夫婦間の深刻な問題があったとしている。
モラルハラスメントとは言葉や態度などによって相手に精神的な傷を負わせること。
「週刊文春」によると夫は米倉さんに対し全人格を否定するようなモラハラをたびたびしているという。
そして、驚くべきことにそのモラハラは米倉さんが結婚する前の去年2月新居への引っ越しの時点ですでに始まっていたというのだ。
≫と、夫は米倉さんを怒鳴り散らしたという。
また、ソファであぐらをかく夫に床に正座をさせられ5時間も説教を受けることがあったという。
≫彼女の全てを否定し続けたという。
更に…。
記事によると、モラハラを超えるDVともいえるような行為もあったという。
それは、結婚から5日後の大みそかに訪れたあるお店のカウントダウンパーティーで起きたという。
「週刊文春」の取材に対しパーティーの出席者はこう証言している。
≫首を絞める。
本当にそんな行為があったのか。
問題の行為があったと報じられた店に聞いてみると米倉さんは来ていないと否定した。
≫今日発売の「週刊文春」は米倉さんが離婚を決断。
その原因は夫のモラハラにあると報じた。
この報道に、街の人は…。
≫果たして、その真相は。
「グッディ!」は米倉さんの所属事務所に真偽を尋ねた。
≫いまだ別居報道について何も語らない米倉さん。
騒動は収束の気配を見せない。
≫僕が安藤さんの頭をバルーンでたたいたら大変なことになりますからね。
≫モラハラじゃなくてそういうの何ハラっていうんでしょうね。
単なる暴力だね。
首を絞めたりしたということがもし事実だったらば全然昨日までのレベルと話が違いますね。
≫ちょっと話が変わってきたんです「週刊文春」の取材では。
「グッディ!」の取材班も米倉さんになんとかお話を伺いたいということで10日ほど前から連日、取材してますがなかなか居場所がわからなくて週刊誌は、ぱっとわかるんですね。
実際に、「週刊文春」の取材では米倉さんに質問しているんです。
こういうやり取りがありました。
先ほどの首絞め事件バルーンに、同じ場所ですね。
年末のカウントダウンパーティーの。
それから5時間正座でお説教。
常識がないというお話。
そして、モラハラ罵倒について質問したらうーんと。
否定も肯定もしなかったんですが更に、ちょっと情に訴えかける質問をするとこうなります。
つらかったですかと。
そうすると米倉さんはこうおっしゃっています。
ちょっと、…の「うん」ですね。
そして、旦那さんには愛情はないんでしょうかと尋ねますと最後も「…うん」なんです。
これを行間として捉えるか実際、音声があったわけではないのでよくわかりませんけど米倉さんは確かに取材には答えていらっしゃるようなんですが所属事務所によると取材には答えたけれどこれを肯定はしていませんと。
うんに関してのニュアンスは事務所サイドと「週刊文春」の捉え方はちょっと違うんですよねと。
話をモラハラに戻しましょう。
モラハラ。
具体的に何かバルーンでたたくことはこれは暴力です。
モラハラというのは何かというと安藤さん的確にわかります?≫私、はっきり言ってよくわからないです。
モラハラ、セクハラパワハラ。
その境界線って…。
≫アカハラもあります。
≫まずはモラハラってなんなんですか?具体的に言うと。
≫モラハラというのは本当に新しいんです。
1998年にフランスの精神科のドクターが命名して。
日本に入ってきたのは1999年であくる年翻訳出版されましたから新しいんですけど精神的虐待、精神的暴力で魂の殺人と呼ばれています。
だから、米倉さんなんか一見、はきはきした人でしょ。
だけれども、それに対して街の人も驚いていて何で言い返さないんだろうという感じですがお前は芸能界でずっと生きてきて常識を知らないんだと。
常識という言葉を出すのがものすごい特徴です。
そしたら、そうかなと思うでしょ。
そして、支配にコントロールされるようになって苦しくなって人格が破壊されていくんです。
≫つまり、言っている側モラハラする側はいつも自分が正義だと。
自分が常識だし自分が正義なんだ。
≫仕事もできる人できれいな人です。
≫99年からあったのに私たちが知ったのって最近三船美佳さんと高橋ジョージさんとのことで知ったわけですよね。
米倉さんが実際に「週刊文春」の取材にどういうモラハラを受けていたのか3つあるんですが例えば…。
≫5時間正座させられたり…。
≫あれはモラハラになるわけですよね。
≫暴力的な行為でDVにもなってますが。
首を絞めたりとか、たたくとかね。
≫例えば門限を決めるというのもモラハラなの?≫そうです。
自立している仕事してる一般の女性を拘束しているわけですから束縛欲もすごい強くなってきている。
≫微妙な線引きですね。
心配だから早く帰ってきてという面もあるし。
≫男の人は愛情だと思ってると思う。
≫結局これが全部本当だったらかなり器が小さいことを言ってますね。
≫「週刊文春」によるとですが。
私たちも何度も取材しましたが週刊誌の人、かなり生々しいやり取りが出てきています。
≫それが本当だとしたら逃げるが勝ちですよね。
≫今後にも注目していきたいと思います。
続いては、こちらです。
≫今朝8時過ぎ韓国の裁判所へ向かう渦中の人物。
競泳の元日本代表冨田尚弥選手。
今まさに行われている裁判でカメラ窃盗事件について何を語るのか。
≫韓国で開かれる第3回公判に臨むため冨田選手が今朝中部国際空港に現れた。
裁判直前の心境は…。
≫事の発端は去年9月。
韓国インチョンで行われたアジア大会でのことだった。
冨田選手は競技会場で韓国人記者のカメラを盗んだとして略式起訴された。
韓国警察の取り調べに対しカメラを見た瞬間欲しくなったと供述。
窃盗容疑を認めた。
≫韓国の空港を発つ際報道陣の前でおよそ50秒間深々と頭を下げて謝罪。
ところが…。
≫去年11月の会見では一転して容疑を否認。
カメラは見知らぬアジア系の男が突然バッグに入れてきたものだと主張した。
≫そして、今年1月12日初公判で冨田選手は日本代表としてアジア大会に出場した私が窃盗行為のような愚かなことを行うはずがありませんと起訴事実を否認。
2月2日に行われた第2回公判では日本語通訳が日程を間違え裁判所に来ないというハプニングが発生。
冨田選手が内容を理解できない状態で審理が進むという異例の展開となった。
≫そして迎えた今日の3回目の公判。
今回は、窃盗事件があったプールの防犯カメラ映像が公開されるのではといわれている。
果たしてそこに何が映し出されているのか。
これは以前フジテレビが独自に入手した防犯カメラの映像。
冨田選手がカメラを盗んだとされている去年の9月25日競技会場で記録されたものだ。
1つ目は廊下のカメラが捉えた映像。
胸に日の丸がついた赤いTシャツに白いズボン。
右手に手提げバッグを持っている男性がはっきりとわかる。
≫映っている人物。
冨田選手は自分だと認めた。
2つ目のカメラはメーンプールがある会場を捉えていた。
プールサイドを歩く人物の顔は認識できないが白っぽいズボンをはいているように見える。
この人物は冨田選手なのか。
画質が荒く確認はできない。
やがて、左側の記者席付近で立ち止まるとしばらくその場から動かない。
韓国人記者がカメラを盗まれたとされるのはこの場所だ。
一度映像から外れるもののすぐに戻り、記者席に座った。
持っていたバッグを椅子に置いたようにも見える。
そして3つ目のカメラは問題の記者席を正面から捉えていた。
プール脇の記者席に座った人物はこのあと不審な動きを見せる。
上半身を後ろに倒し起き上がる。
そして、再び立ち上がり歩き始めた。
韓国の検察は、この映像こそが冨田選手がカメラを盗んだ瞬間だとしている。
果たして、この人物は何をしていたのだろうか。
冨田選手は犯行の瞬間を映したとされる映像に関してこう答えた。
≫カメラを盗んだ瞬間とされる映像に関しては自分だとは認識できないと主張した。
≫やっぱり、僕なんかが見ていてビデオの画だけ見てたらそれっぽいく見えますけど。
明確じゃないですか映像が。
≫かなり粗いですよね。
≫とにかく、わからないのはなんのためにこんなことが起きたのかもしくはしたのかが全くわからないですね。
≫そもそも趣味がカメラとかあのカメラの価値がわかってるわけじゃないのになぜ入れていったのかと。
≫スタジオには韓国の法律に詳しい高初輔弁護士にお越しいただきました。
よろしくお願いします。
≫VTRに、さまざまな謎があったかと思うんですけど先ほど2時から公判は行われています。
双方の言い分がだいぶ対立していますがあの映像を見てみますと謎と、それから裁判の重要なポイントというのが見えてきたのでご紹介したいと思います。
わかりやすく静止画にしたんですが廊下を歩いている冨田選手。
そして、会場に入ってきました。
カメラがこのように切り替わっていきまして報道席の前に座ろうとしているところ。
一連の流れがありますが最後でここで、後ろを向いてごにょごにょしているところがあるということですが。
≫上半身の色が違って見えるんですよね。
≫暗い会場だったので少し色の部分がというのがあるようなんですが一連の流れできてはいるんですけれども3つ目と4つ目のカメラの変わるときに空白の数分間があるんです。
実は、空白の数分間がありまして。
実際、この空白の部分がカメラの不調で映像がないのか、それとも編集でなかったのかがわからないんです。
実際、ここの部分ですから犯行が行われているのであれば犯行の瞬間が映っているかもしれないし。
≫でも空白の数分間の隣の映像を韓国側は、犯行のまさに瞬間というふうに言っているわけですよね。
≫実際、これが検察側が出した映像かどうかはわからないですが独自に入手したものとしてはこのような形です。
そして冨田選手側もこのように会見で話をしていました。
後ろから手をつかまれた。
そしてアジア人風の男にやられたと話をしています。
≫それはどのタイミングですか。
≫それがこの数分間のタイミング。
ひょっとしたらここで確実に取っている映像があるも知れないですしアジア系の男が≫先ほど冨田選手の第3回公判が始まったようです。
韓国から中継です。
多賀さん。
≫冨田被告なんですが今日は普段取材に応じてから裁判所に入るんですが非常に緊張していて裁判に集中したいからという理由でその報道陣の質問をさえぎって法廷の中に入るといって、緊張した様子で裁判が始まりました。
そして焦点となっています犯行の瞬間といわれる防犯カメラなんですがこれは証拠として採用されました。
その1つが1階のプールの部分にある防犯カメラ。
向かいから撮られた遠くのものですね。
これについて3時間分のものがあるんですが3時間上映しきれませんのでこれを15分にして証拠申請という形で上映が始まっています。
もう1つは15分のものを更に鮮明化させる作業をしたものを8分間だけ上映すると。
こういう形で証拠調べが始まりました。
プロジェクターを使って行われているんですけれどもプロジェクターを冨田選手が見えませんのでその前に移動したんですが当初、弁護士が横にいなくて非常に不安そうな様子で弁護士を呼び寄せて説明を聞きながらその瞬間を見ていました。
しかしながら冨田被告は途中で意見を言いまして自分が同一人物かどうかわからないと。
更に、いじっているものがカメラかどうかわからないという主張をして現在も鮮明化された映像の上映などが続いているものとみられます。
≫多賀さん、ということは今回、証拠採用された映像というのはこれまで私たちが目にしてきたものですか。
それとも全く違うものなんですか?≫位置関係は同じものなんですがそれを鮮明化したものが今回、流れますのでそれに対して冨田選手がどのように反応するかが注目されます。
≫ということで、今現在もその証拠となる映像が上映中ということなわけですね。
≫さっきの空白というのは今、一切出てこなかったですけど。
≫その映像がどういうふうになっているのかがちょっとわからないですね。
今プールサイドのといっていましたから多分、4枚目のかなという…。
それを更に鮮明にして8分間の証拠になったということなんですけれども。
(剛力)さあ始まりました。
『アンビリバボー』2015/04/09(木) 13:55〜14:55
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字]

両陛下パラオ慰霊の旅平和にかけるお気持ち▽防犯カメラ映像の真相は?中継・競泳冨田公判で立証なるか▽米倉涼子の夫にモラハラ疑惑浮上…5時間正座で説教も?

詳細情報
番組内容
 個性派人気俳優・高橋克実と報道キャスター・安藤優子がお届けする「フツーのニッポン人の見たい情報に日本一寄り添う“ちょっと硬派な、どワイドショー”」。事件、事故、政治、経済、芸能、スポーツ、グルメ、健康…、視聴者が見たい、知りたいと思うあらゆる情報を、視聴者が知りたいように、知りたいだけ伝える番組です。
番組内容2
 午後の時間帯は、ニュースがまさに動いている時間帯。その「現場の今」を徹底的にLIVEで伝え、曜日ごとに登場する日替わりの芸能人パネラー、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
 そして、ニュースだけでなく流行、グルメ、趣味、健康などの生活情報も、テーマの新鮮さ、情報量の多さで、視聴者の知りたい欲求に応えていきます。
番組内容3
 『直撃LIVE グッディ!』は、そんな「視聴者ファースト(第一)」な番組です。
出演者
【キャスター】
高橋克実 
安藤優子 

【進行アナウンサー】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー) 

【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー) 

【パネラー】
〈月〉 マキタスポーツ 
〈火〉 高橋茂雄(サバンナ) 
〈水〉 カンニング竹山 
〈木〉 川島明(麒麟) 
〈金〉 土田晃之

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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