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【ソウル=峯岸博】韓国が米国による新しいミサイル防衛システムの配備をめぐり、米中のはざまで揺れている。核兵器の小型化を進める北朝鮮への防衛手段と主張する米国に対し、中国側は同国の封じ込めが真の狙いだと反発する。韓国政府はあいまいな態度を続けており、10日の米韓国防相会談でも議論を先送りした。韓国の対中配慮が経済から安全保障に広がってきた。
カーター国防長官と韓民求(ハン・ミング)国防相はソウル市…
カーター、THAAD、韓国、ミサイル、朴槿恵、習近平
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4/11 更新
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