ゲストの…
(伸也)「ちっとも相手してもらえないからね」
(獏)「『ここで泣いた方がいいかなと思った』とかって」
(小堺)やっぱり昔から仲良しさんだったんですか?
(獏)3つ違いなんですけどね。
わりとまあ僕たちはそういう意識ないんだけど周りから「仲いいね」って言われるよね。
(伸也)普通だと思うんだけど。
やっぱり優しいお兄ちゃんだったんですか?まあわりと面倒見がいいというか面倒見がいいって弟からするとちょっとうざかったりする…。
あっちょっとうっとうしいとこもあって。
(獏)あるよね。
面倒見…もういいよっていうね。
かわいくてしょうがなかったみたいな。
そうですね。
やっぱり年下1人だけだからものすごくかわいかったですね。
ごきょうだいは?4人きょうだいで下の2人なんです。
お兄さんとお姉さんだからね。
(獏)姉と長男がいて。
じゃあかわいかったんだ。
一番下だったから下ができてカワイイなと思って。
もうどこへでも付いてきたし連れていきましたね。
やっぱりちょこちょこ付いて…。
付いてくんですね。
それがかわいらしかったんですね。
そのくせ世話されるとうざいんですね。
うざい。
家族全員が役者さん。
ちょっと大和田ファミリーの家族構成をいま一度。
こちらがすごい勢力を誇る大和田ファミリーですね。
(獏)何かさ…何かまずいみたい何とかファミリーって。
東京を仕切ってるという噂があります。
(獏)『ゴッドファーザー』の世界じゃないんだからさ。
大和田さんの奥さまは皆さんご存じ久美子さん。
そして美帆さんがいらっしゃいますね。
もうご結婚もなされましたね。
(獏)そう。
去年結婚しまして。
もう番組にもよく出ていただいて非常にしっかりした女性という印象を持っております。
しっかりしたという意味の中には強いということで。
そしてこちら五大さんでございますね奥さま。
で大和田さん。
そしてお二人の息子さんがいらっしゃいますが。
(伸也)これね。
悠太さんはもうご結婚なさった?長男らしく優しいんだけど最近結婚して。
今ね健介がねいつも遊んでもらってるっていうかね。
一緒に映画見たりそれから…。
(獏)仲いいんですよこの親子。
(伸也)それからファッションチェックしてもらったりね。
ただね最近ちょっと残念なんですよ。
ちょっと去年あたりね『花子とアン』あたりからちょっと忙しくなっちゃって遊んでもらえないんですよ。
だから何ブログ?ええええ。
俺はブログ。
向こうは何ちゅうの?こういうの。
LINEですか?
(伸也)やってやり始めて。
最近は何とですねあの…その今言った…。
LINEね。
(伸也)あっLINE!LINEを健介と2人でやるようになったの。
あっホントに仲いいんですね。
仲いいんですよ。
そろそろね子離れしなさいって言ってんですけどね。
ってことは大和田さんは弟離れも子離れもしてないという。
ありがとうございました。
さいころトークです。
さあ大和田さんに聞きたいことはこちらのさいころです。
当たり目が出たときには視聴者の皆さまテレビをご覧の皆さま5名さま抽選でライオン製品が当たりますよ。
番組中に当たり目が出たときにこちらに電話番号が出ますのでそちらにお電話していただきます。
そして当たり目を出してくれたゲストの方には会場の中からもそれからもう一人のね会場の中からの1名さまにはしつこい油汚れも水のようにサラサラ落としてしまうナノ洗浄のCHARMYMagica。
本体と詰め替えセットでお持ち帰り!計4本分になります。
すごいです。
(チャイム)
(ミワちゃま)ミワちゃまだよ。
こんちわ〜ん。
ハッピハッピー。
当たり目を出すとねみ〜んなハッピーになるんだよん。
ミワちゃまが当たり目を出してくれと言っておりました。
ぜひ出ていただきたいと思いますが。
さあそれではお二人のお話聞きましょう。
それでは伸也さんからお願いします。
はいどうぞ。
何が出る何が出るかな。
(獏)当たれ!「『大和田家女子』に言いたくても言えない事」あの〜あっいいです。
(観客・小堺)あの〜あっいいです。
言いたくても言えないこと?はい。
でもつい言っちゃって後ですごい怒られるかもしれない。
いいんじゃない?まあテレビですしね。
いや彼女はねご存じのように芝居が好きで。
横浜でね演劇活動やってて。
もう休む暇なく舞台ずっとやってらっしゃいますねいつもご案内頂きますけど。
休む暇なくなんですよ。
ですから言いたいこと。
はい。
僕がさみしい。
(伸也)ちっとも相手してもらえないからね。
それでさっき言ったように健介と一緒に映画行ったりTwitterやったり何かそういうのやってんのよ。
健介さんも今忙しいから。
(伸也)そうそうそう。
離れてる。
だから独りぼっちになっちゃうんですね。
あっ今はね。
そう。
独りぼっちの穴を埋めるためにこれやったり…何ていうの?これ。
TwitterとかLINEとかブログやってんですよ。
どうしたらいい?さみしがりなんですね。
(獏)さみしがり屋。
とにかくね…。
あっだからさみしいから弟と一緒にとか世話焼きたい。
子供のころからもう何かさみしがり屋でうちは親父おふくろ4人きょうだいで6人家族だったんですよ。
うちの家族はみんな仲良くて何するにも家族で何かこうやる方だったのね。
それが普通だったんですね。
ご飯食べるのはもちろんだけどどっか行くのにしても。
それが普通だから一人暮らし始めてからもたぶん東京出てきて友達がいないと駄目なタイプだったと思います。
ああああ。
心配でしたか?先にやっぱり東京に出たのはお兄さまで。
で僕が追い掛けるように東京へ来て役者始めたころはもうしょっちゅう電話かかってきて。
「何してる?飯食ったか?」そのころ僕はあんまりお金無かったから呼ばれるとあっ今日ラッキー飯食えるみたいな。
でも少しずつ何かこっちも余裕が出てくるとねっ。
何か色々あるじゃないですか僕もほら。
やっぱり広がってきますからね社会が。
ねっ社会が。
せっかくデートの約束してるのに…。
(伸也)ホント?「今日フグ食べに行くから」って。
えっフグかよみたいなね。
デートだけどフグか〜みたいな。
(獏)フグか〜みたいな。
はい。
分かりますね。
(伸也)でも俺のデートのときも結構付いてきてたよ。
東京暮らしまだ間もないころ。
ホント仲いいですね。
(伸也)3人で行くっていうのを。
いやいやそれは無理やり連れて…。
そうだったのか。
(獏)誰も行きたくないですよそんなところへ。
人のデートにね。
あっそっか。
俺があの…。
(観客の笑い声)いや女の子と2人っきりでちょっと不安なとこあるから弟がいてくれると安心するじゃん。
(獏)いやいや違う。
何かだしに使われてたような気がする。
普通だと…。
普通って言っちゃあれだけど。
普通だと弟いたらお前帰れよ…。
お前俺せっかく彼女と2人なんだからって思うんだけど弟さんがいた方がいいんですか?安心するじゃん。
(獏)「安心する」
(伸也)これで俺のやってること行動は正しいことかなっていう。
(獏)嘘。
よく言うよく言う。
要するにだしに使われたような気がするんですよね。
申し訳ないんですけどゲストの方を呼んで司会者がこういうこと言うのは。
めんどくさい方ですね。
今やっぱり奥さまともうちょっと時間が欲しいんですか?五大さんとの。
そうですね。
はい。
もう健介も忙しくなっちゃったんでやっぱりちょっとカムバックトゥミーというか。
「カムバックトゥミー」
(獏)長男は結婚しちゃうし。
長男は悠太は結婚するし。
ご長男は今もうだって幸せでもうね今ご自分の家庭を築いてるとこですから。
もういいかげん独り立ちしてください。
はい。
ご自分の趣味とかないんですか?何か。
あっ1人ならじゃあちょっとドライブ行こうとか。
一人旅してみようかなとか。
だからさみしがり屋の1人好き。
ああ。
1人で何かやったりするのは好きなの。
絵を描いたりこちょこちょっていったことをやるのも好きなの。
うん。
本書いたりね。
「うん」って言われてもね。
「うん」だけど何ですかやっぱいうじゃないですか。
さみしがり屋の1人好きって。
(獏・小堺)いや分かります…。
さみしがり屋のくせに1人も好きだって人います。
だからよくあるタイプよ。
開き直っちゃった最後。
(ふくみみィ)あっ!お気に入りの服なのに1日でほらっ着用ダメージが〜。
そこで「アクロン」
(桐谷)洗うだけでダメージケア。
のびヨレ…。
(2人)ぴんっ!自分服には…。
・「アクロン」「LION」お願いします。
どうぞ。
何が出る何が出る。
さあ当たり目当たれ!あっ!「『大和田家女子』に教えてもらった事」肝に銘じますはい。
(観客・小堺)肝に銘じます。
キャハハッ。
教えてもらったことです。
教えてもらったことってあんまりないんですけど。
いやいや娘さん久美子さんあると思いますよ。
まあ去年娘が結婚しましてね。
おかげさまで。
はい。
さみしかった?いや大してさみしくないです。
大してさみしくない?もっとさみしいかなと思ってたんですか?予想以上にさみしくなかった。
ああ。
で結婚式も一応結婚してから少したってから2人が忙しかったんで結婚式も挙げたんですけども。
最後に披露宴の最後にはお父さんお母さんへって感謝のね手紙読むじゃないですか。
ええええ。
ねっ。
で俺の仲間からは「泣くよ」ってね。
兄貴なんかも「泣くよ」とか俺に言うんですよ。
僕カメラ構えて行ったんだもん。
泣くのを撮ろうと思って。
それでねでも俺はどこかで絶対泣くもんかと思ってたの。
こんだけ言われたら。
いやこんだけ言われたら。
涙で表せるような感情じゃねえんだと。
そんな簡単なもんじゃないと。
「あっ泣いた泣いた」って言われる感情じゃないんだと。
もっともっと複雑なものですね。
そう。
そういうものだと思って。
でも泣いちゃうかなとね。
多少ええ。
思っていたんだけど…。
最後にその…これがまたねうちの娘結構文章がうまくて。
でね結構頑張って泣かせるの書いたらしい。
俺らが横でもらい泣きするぐらい上手な文章だった。
(獏)そう。
それでその「もうこれ絶対パパが泣くよ」って言った誰かに言った言葉が僕に伝わってきたんですよ。
ねっ。
ああ〜そうですか。
余計泣くもんか!と思ってね。
その手には乗らねえぞみたいな。
乗らない乗らない。
彼女も女優ですからなかなか読むのも上手で。
それはうまいですよ。
でぐぐっとこの辺まできたんですけど…。
泣かなかった。
おお。
ええ。
隣で女房がこう…ってやってんですよ。
ああ岡江さんが。
ええ。
お前泣いたなったら「いやここで泣いた方がいいかなと思った」とかって。
負けず嫌い。
そう負けず嫌い。
みんな負けず嫌いですね。
ホントに泣いたと思うんだけどやっぱ照れくさくてそう言ったと思うんだけど。
そうですよ。
恥ずかしくてね…。
僕そのときにねやっぱり役者だから色々想像するじゃないですか。
こういう場面のときはどうなるだろう。
ちっちゃいときから僕は生まれてこう抱いたときからこの子がやがて結婚するときにはどんな気持ちなんだろうって想像してたわけ。
はいはい。
きっと俺はこう人には見せないかもしれないけど人知れずこうお酒をぐっと飲みながら泣くに違いないと思ってたの。
はいはい…。
そうですよね。
…たら泣かないの。
あっ分かります。
自分でも意外な感情なんでしょう。
何で俺は…俺冷たい男なのかみたいなね。
でもね考えたらね喜びとかいっぱいあるんですよ。
でも一番大きい感情がほっとした〜なんですよ。
(観客・伸也)おお〜。
育て上げて。
やっと愛する人を見つけてくれて。
見つかってよかったなっていうね。
あっ「よかった」って安堵感というかほっとしたの。
それが一番…。
大きな感情だった。
だったんだ。
それが想像と全然違ったんですね。
全然違ったの。
それを教えてもらったなと思って。
だからやっぱり役者ってね色々こう想像して作り上げるもの以上のものがあるもんなんだねっていう。
だから芝居っていうのを作るときも深いねっていうね。
ああなるほど。
あくまで想像の中のことと違うことが起きるんだと現実には。
ここをまた覚えとくと。
でも次またここが…。
また違うかもしれない。
お芝居…。
よくいいますけどこの世界はゴールがないって。
いつまでたったってこれでよしはないんだということで。
だから子供生まれた瞬間の感情っていうのも確かにね想像以上のものがあったんですよ。
こんなにうれしいものなのかと。
世の中にこんな喜びあるのかと思ってそのときに思ったのはたぶん自分が生まれてきたときも自分の両親がこんな感情で僕を迎えてくれたのかと思って何か親に対するね何ていうか感謝っていうかねそういうものが生まれてきたんですよ。
要するに娘さんの結婚式でご両親のことにまで気持ちが及んでいったんですね。
そう。
及んでいく。
すごいこと教えてくれたなと。
思いました。
でもそのお話はしましたか?娘さんには。
パパこういうこと感じたよって。
だからね一応「お疲れさん」っていうLINEやってて。
娘とね。
それで「泣かなかったね」みたいに来たから。
ああ来たんですかやっぱ。
だから「泣いてたまるか」と。
「涙ぐらいでね人がああ獏さんはこういう感情だったんだねなんていうふうに思われるような感情じゃないんだ」って書いといた。
あっそれはきっと娘さんも女優さんですからあっなるほどなって何か分かってくれたんじゃないですかね。
分かってくれたと思います。
でも今お話ししてるとホントにこういいファミリーですね。
(獏)ああ…そうですかね。
普通は普通なんですけど。
でもその中で普通に育ってらしたからやっぱりさみしがり屋になっちゃうし。
でも伸也さんがさみしがりってイメージ僕なかったので。
(獏)そうですね。
わりと男らしくどーんってタイプだもんね。
何か「1人でも俺はいいよ」みたいな感じだと思ったんですが。
すごいさみしがりかもしれない。
だからちょっとほら役者だけやるとさ芝居終わるとさっと帰るじゃない。
去年ちょっと映画監督か何かやったりしたじゃない。
そうすると常に俺が最後までいなきゃいけないわけ監督は。
だからすごく楽しかった。
役者だとすぐお疲れさまって帰んなきゃいけないからさ。
普通役者さんって監督って帰れないから嫌だって言うのにうれしかったんだ。
(伸也)うれしかった。
みんなスタッフもいてくれるし。
そうそうそう。
大和田さんが帰らなきゃ帰れないもんねだって。
で帰ってもいいのに帰んなかったんじゃないですか?そう。
それが一番うれしかった。
スタッフも「俺今日早く終わると思ったけどデートしようと思ったけど大和田さんまだ何かやってる」「いやこのシーンだけどさ…」何とかって。
さみしいから。
「何で?」「うち帰って誰もいないの」っつって。
えっワンちゃんとかペットとか飼ってない?いますよ。
もう大好きなペロちゃんっていうシバイヌが。
ペロちゃん。
だからそう健介が今もちょうどロケで富山かどっか行ってるけどそうすると奥さんがちょっと帰りが遅いときはもうペロちゃんと2人きりで待ってるわけですよ。
ペロちゃんは雄ですか?雄なんです。
シバイヌ。
カワイイですね。
カワイイです。
はい。
静かに横にいてくれるんですか?それがね男の子だからね意外とドライなの。
前のペロ…前のチコちゃんっていうシバイヌは雌だったから常に寄り添っててくれたの。
ホントにこうやって母性本能がいっぱいあって。
今のペロちゃんは男の子だから結構ねドライなの。
ご飯だけ食べたらすっと向こう行ったりする。
(獏)頼むよ。
俺大和田さんのイメージ全然変わっちゃった。
(杏)働き盛り臭。
枕カバー臭。
靴下臭。
みんな世代臭臭ってるね〜。
生まれ変わった「NANOX」ならもう臭わせない。
落としきれなかった世代臭も落とす
新「NANOX」
「トップ」から。
(西島)トイレどこだトイレ。
主夫がんばってます
(販売員)「ソフランプレミアム消臭」が新しくなりました〜。
(マミ)おしっこ〜。
「ソフランプレミアム消臭」が新しくなりました〜。
新しく?新成分を配合したW消臭で1日中効果がつづくんです。
1日中ってすごいな〜。
おーい。
あっ。
ごめんごめん。
漏れちゃう〜。
・「アロマが香るソフラン」
新「プレミアム消臭」
1日中つづくのか〜。
「今日を愛する。
LION」
(ふくみみィ)あっ!お気に入りの服なのに1日でほらっ着用ダメージが〜。
そこで「アクロン」
(桐谷)洗うだけでダメージケア。
のびヨレ…。
(2人)ぴんっ!自分服には…。
・「アクロン」「LION」お願いします。
何が出るかな何が出るかな。
あっ出た。
さっき…もう一回言いましょう。
「『大和田家女子』に言いたくても言えない事」あのさ〜…あっいいです。
はい。
(観客・小堺)あのさ〜…あっいいです。
(観客)パート2。
さっきもごもご言ってたもんね。
おんなじことになっちゃうじゃん。
幾つかあるんじゃないの?
(伸也)言いたいこと?はい。
女子ですから大和田家の女子ですから岡江さんのことでもいいんですよ。
大和田家の女子っていうとねうちのお母さんはもう今ゴッドマザーですね。
名古屋にお母さんが俺たちのお母さんがいるんだけどその人も大和田家…。
それは俺たちのお母さんですよ。
(獏)違うお母さん…。
兄弟ですから。
それから五大がいるでしょう。
久美ちゃんがいるでしょう。
美帆がいるでしょう。
いいな〜!女の子がいっぱいいて。
大丈夫ですか?大丈夫かな?弟さんどうですか?こういう何だかはっきりしないんですけど。
女の子がいっぱいでうれしいとかそれはそうでしょうけども。
ねえ。
言いたいことも言えないんじゃないの?そんなことはないよ。
でも結婚当初は何かねすごく亭主関白みたいなイメージで記事で読んだことありますけど。
ええ。
まあそれはそのままかもしれないけどね。
うん。
ちょっと助けて。
あっでもね…。
「ちょっと助けて」あのね男の方がロマンチストだよね。
まあそれはそうだね。
(伸也)だから大和田家の嫁だけじゃないかもしれないけど例えばまあさっき言った健介が『花子とアン』で戦争行って死んじゃうっていう場面があるじゃないですか。
そうするともうどうしても涙ぼろぼろ泣くんだけど女の人って意外とあっさり見てるよね。
あっ伸也さんはその息子さんが死ぬとこでやっぱ泣いたんですか?うん。
すると「お芝居上手ね」とか女の子が言うぐらいで。
ああ芝居として見てるんですね。
でうちのおふくろなんかは悲しいっていうよりも「あっ昔伸ちゃんが…」『藍より青く』というドラマで朝ドラでやっぱり出てきたときに「戦争で死んじゃったときとおんなじパターンだね」と。
分かる?親と子供がね。
お芝居が…。
(小堺・伸也)朝ドラで。
戦争行って戦死しちゃう。
「おんなじだね」っておっしゃる?うん。
それをお母さんがねそう言うわけよ。
で泣いた?って言うと「うんおんなじだね」って言う。
あっそこら辺で男はこう気持ちが入っちゃって泣いちゃうのに…。
(伸也)泣いちゃうただ。
もう自分の息子だとか忘れちゃうの。
ああ。
もういいドラマだって泣いちゃう?いいドラマ〜ってもう仲間由紀恵さん悲しんでたね〜とかさ泣く。
もう何かそういうがーって入っちゃうんだけど女の人って意外とドライだよね。
(獏)あっそれを言いたいのね。
いやさっきは雄の犬がドライだって言ってましたよ。
(獏)そうだよな。
どっちもドライじゃないですか。
スーパードライですよ。
(獏)スーパードライ。
・「システマ」
(岡田)皆さん。
歯周病の末期最後の姿です。
歯周病は歯が抜けてしまうかもしれない恐ろしい病気。
それは歯周ポケットから始まる細菌感染症です。
(歯周ポケットマン)ほらぁ〜。
大丈夫。
だから「システマ」汚れてしまった歯周ポケットをとにかくキレイにすることが歯周病予防の方法なんです。
やったー!キレイになってる。
よかった。
歯周ポケットケアで歯周病を防ぐ。
・「システマ」・
(キレイママ)ちゃんと手洗って。
(よしお)やだよ〜。
カオリちゃん来てるわよ。
(3人)えっ!
(3人)カオリちゃ〜ん。
(カオリ)手を洗わない人はきらい。
(3人)えっ!・「キレイキレイ」
香って洗ってきちんと殺菌
バイ菌落とす。
「キッチン用泡ハンドソープ」でた
(女性)先ほどの方感じが良かったわね。
(柴咲)今日は何をお探しですか?清楚で優雅な香りがしたあの方よ。
1日中優雅なアロマヴェール。
「Maria」・「アロマリッチ」今だけ。
ねえ伸也さん。
女子の話するの難しいですよね。
難しいですね。
(伸也・小堺)怖いですからね。
今日は女子じゃなくて女優さんです。
もう俳優さんとしていろんな作品で巡り合った女優さんについてしびれた素晴らしかった感動したというお話を聞きたいと思います。
いきましょう…。
これはどちらでしょうか?
(獏)僕ですね。
あっ獏さん。
(獏)あの市原さんとはねずいぶん前僕デビュー3〜4年たって…4〜5年かな?若いころ。
20代のときに親子の役をやらせていただいて。
『岸壁の母』というね古い戦争中の話で戦争に行った息子を待ち続けるという。
その息子役をやらせていただいてほぼ毎日朝から晩までご一緒させていただいて。
まだ僕なんかペーペーで芝居ねまだこう不安で不安でしょうがないころに毎日市原さん一緒にいられてものすごい幸せだったんですよ。
で市原さんって独特のお芝居をされますけども全部内側から出てくる芝居じゃないですか。
だからそのときに僕は一緒にやらせてもらってふっと自分が投げ掛けた言葉にせりふでね向こうがホントに何かこう…ぬくもりを持ったせりふとなってふわっと返ってきたときに自然に僕も心から自分の気持ちから出たせりふが幾つかあってそれは監督さんにすごく褒められて「それだよ」って「獏ちゃんそれだよ」って。
「そういうのが非常にナチュラルでホントに心を打つせりふになるんだよ」っていうふうに言われて何ていうのかな芝居ってそれまで一生懸命頭で考えて分からないくせに組み立ててやってたんだけどそういうもんじゃないんだと。
だから1回自分にせりふを入れて気持ちをふっとここに入れたときに入れてからふっと気持ちで言うとそういう気持ちのせりふが出てくるんだってことが分かったような気がして。
何かね何ていうんだろうな一つの袋があって袋のひもがぷって切れてふわって中身が出てきたようなこれか!みたいな瞬間あったんですよ。
そういうふうには市原さんにはそんなことお話ししてないんですけどもそういう瞬間があってからがもう毎日が楽しくてこういうふうに言ったら市原さんってどういうふうに返してくるんだろうとかこのせりふはどんなふうに投げ掛けてくるんだろうっていうのがあって楽しい撮影の日々を送らせてもらってもうずっとファンです。
言わせてもらっちゃったって感じですよね。
(獏)そうなんです。
何かそうなんですよ。
何かあっ何で僕こんなふうなせりふが…。
練習でも言ったことないような。
(獏)ないようなふっと出たんだろうっていうのはやっぱり相手の女優要するに市原さんが…言うように言わせていただいたみたいな。
すてきですね。
うん。
よくいうけど習うんじゃなくて盗むとか…盗むっていう言い方ねよくいいますけどそういうことを自然にしていただいた。
「何かしら?」って。
すてきです。
はい。
そして…。
これはね…。
伸也さんですか?しびれたでしょう?しびれました。
一時期あるテレビのシリーズ物で年上の恋人ばっかりのドラマが続けてやってたんですよ。
その中の浅丘さんとやったときにですねずっと年上なんだけどこう年上の恋人同士でじっと見詰めたときにすごくカワイイ。
もうホントに唇…。
唇見てたら思わずチュってしたくなるような。
そのぐらいチャーミングだったのがねものすごく印象的でしびれました。
すてきですね。
最近松方弘樹さんのお芝居見に行ったときに出てらして一緒に。
楽屋でお会いしたらそのころとまったく変わってないチャーミングな女優さんで。
何ていうんですか少女みたいですよね。
(伸也)そうなんです。
(獏)いい人ですよね。
ねえ。
失礼だけどホントカワイイっていう。
(獏)ホント…。
(獏・小堺)失礼なんだけどカワイイ。
でも並大抵の努力じゃないですよああいうふうにこう何ですかいつまでもみずみずしいっていうのは。
(伸也)うん。
努力っていうことが。
何か大女優さんじゃないですか。
銀幕の大スター。
だけど何かそういう垣根はあんまりない感じですよね。
ないですね。
(伸也)もう何年ぶりであってもふっともうホントに抱き付きたくなるようなそういう空気感を持ってらっしゃって。
(獏)優しいですよね。
すごいすてきですね。
やっぱり女優さんの話はお二人ともささっと話せるんですね。
(女性)ただ今戻りました。
(男性)お疲れさまです。
2015/04/09(木) 12:55〜13:25
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字][多]
女優を妻に持つ大和田伸也&獏が語る大和田ファミリーの女達▽超寂しがり!伸也が妻に言いたい事!▽獏が娘の結婚式で泣かなかった理由▽大和田兄弟シビれた女優達
詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機
【ゲスト】
大和田伸也
大和田獏
スタッフ
【チーフプロデューサー】
渡辺俊介
【プロデューサー】
渡辺琢
笠井雅旭
【キャスティングプロデューサー】
高橋味楓
【演出】
三宅恵介
【ディレクター】
豊島浩行(月曜日)
笠井雅旭(火曜日)
庄司裕暁(水曜日)
窪田豊(木曜日)
豊島浩行/笠井雅旭(金曜日)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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