≫おはようございます!国分≫ジュニアさん木曜日ですけどどうですか、朝の雰囲気は?千原≫もう本当に申し訳ないですね。
もうちょっと何かした方がいいですか?国分≫さわやかじゃないですか。
普段選ばないようなジャケットも着てきて。
千原≫本当にありがとうございます。
国分≫そして初登場です。
ベストセラーとなった「伝え方が9割」の著者で言葉を自由自在に操りますスペシャリスト、人気コピーライターの佐々木圭一さんです、よろしくお願いします。
真矢≫いろいろお聞きしたいです。
≫伝え方の視点でお伝えしたいなと思います。
国分≫そして水谷先生、三輪先生、よろしくお願いします。
≫今月2日、ICU=国際基督教大学に入学された秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま。
≫今月4日、声帯を全摘出したことを公表したつんく♂さん。
今日発売の女性誌が愛娘との秘話をスクープ。
パパ、生きて、双子の長男・長女と次女に捧げる第二の人生。
記事には、つんく♂さんと3人の子どもとの闘病秘話が。
声を失う決断をし、子どもたちの姿を目にしたときつんく♂さんは涙を流したと言います。
これまでもブログには愛する子どものことばかり書いていたつんく♂さん。
こう覚悟を決め、声帯を全摘出したつんく♂さん。
そんな家族に対しつんく♂さんは、今まで以上に精力的に外出。
子どもたちはすっかり元気になったと言います。
そして今、つんく♂さんは声を取り戻すために食道発声法の習得に取り組んでいると言います。
1万2000人以上の女性を買春したとされる横浜市立の中学校の元校長、高島雄平容疑者64歳が昨日逮捕されました。
その容疑は児童ポルノ禁止法違反。
高島容疑者の自宅からは現地で撮影したと見られるわいせつ写真が多数押収されその数なんと14万7000枚。
供述し、容疑を認めているということです。
横浜市の教育委員会は、高島容疑者が在職期間中に犯行に及んでいたことから退職金3000万円についても返還を求めていく考えです20年間続いたレギュラー番組を降板して以来、公の場に姿を見せていなかったタレントの愛川欽也さん80歳。
その愛川さんについて、今日発売の「週刊新潮」に気になる記事が。
しかし昨日、妻のうつみ宮土理さんは報道各社にFAXを送り…愛川さんの近況についてコメント。
大学の入学式に登場したのはフレッシュな1年生…ではなく、御年73歳の欽ちゃんこと萩本欽一さん。
昨日、駒澤大学の入学式に出席。
≫4年後の卒業を目指し、実に56年ぶりに校舎で学ぶことになります。
国分≫73歳で本当にこれから勉強するって相当エネルギー要ると思うんですけども先生たちもプレッシャーでしょうね。
「全然入ってこない」とか言うんですもんね、欽ちゃんだったら。
千原≫バンザイなしよ。
真矢≫でも柔軟ですよね。
形をどんどん変えていって、自分に挑戦されているのはいろんな人の励みですよね。
国分≫佐々木さんも非常勤講師をやられているということですが、最近、シニアの方って生徒に増えているんですか?≫僕の生徒ではいないんですけど、逆に、これだけの経験されているので先生になってほしいですよね国分≫聞きたいですね、授業を受けたいですね。
真矢≫太一君とかどうですか今から大学とか。
国分≫いやいや、勉強したいのはしたいんですけど、やはり先ほども言いましたけれども、エネルギーが必要じゃないですか。
やってみようという、その一歩も踏み出せないような気がするので真矢≫いやいやすごい勤勉家だから。
国分≫萩本さんを尊敬しますね。
吉田≫有名人だと教える立場になってもおかしくないんですが、実際に大学に入学されている方、多くいらっしゃるんです。
皆さんそれぞれ理由があって秋吉さんは女優という仕事を続けるに当たって表現方法や人類学を学びたくなった。
東国原さんは政治家になりたいから大学に入学したということです。
国分≫年齢いってから学びたいという力って増えてるんですかね?千原≫もちろん萩本さんみたいな大それたことじゃないですけどちょうどこれ始まったでしょ俺、今まで芸人人生の中で一番早いレギュラー番組なんですよ、時間的に。
次の仕事が大体1時とか2時じゃないですか。
3時間、4時間ぐらいこれ終わりで空くんですよ。
よしもとに東大出身の芸人がいてその子にTBS来てもらって俺、先週から家庭教師やってもらってる。
先週のこれ終わりで小学6年生の学力テストを受けて数学で68点取りました。
国分≫うれしいですか、それ取れると?千原≫もう全く覚えてないね≫でも学校の立場として、いいですか、僕、夜間定時制高校にいたときに78歳の方が、どうしてもっていらしたんです。
でも、体育という授業があるんです。
座学はいいですよ、いいか、あのおじいちゃん絶対走らせるな、サッカーなんかは応援とか、道具整備、そういう人に限って走っちゃうんですよ。
おい、心臓止まったらどうするんだっていつも上から心配で見てました。
欽ちゃんも頑張り過ぎないでください、体育だけは。
勉強の方はいいですから。
吉田≫そして衝撃的だったのは横浜の小学校の元校長がフィリピンで1万2000人以上の女性を買春し、撮影し、逮捕されたというニュースです。
国分≫水谷先生、どうですか?≫実は話しにくいんですが、よく知ってるんです、彼を。
横浜で教諭を22年やってましたから僕の先輩教員で、実は娘の通っていた学校の教員でもあるんです。
真矢≫どういうイメージをお持ちですか?≫学校保険の彼も会長をやってたんで何度も会ってますが、おとなしくて。
昨日も仲間で中学校の校長をやっているのがいっぱいいて電話したんです、夕方、そしたらみんな忙しいから朝からニュース見てないでしょ、お前、今エープリルフールじゃないぞ、高島さんが、そんなことやるわけないじゃないかねいや、俺が嘘言うか、インターネット見てみろといってみんな驚く、そういう人間です。
だから本当に羊の皮を被ったオオカミだったんでしょうね吉田≫仕事のプレッシャーもあったと新聞には書かれてましたが。
国分≫元校長ですけれども、日本ではどのくらいの罪になるんですか?≫現在は児童ポルノ法ということなんですけど、仮に児童買春であれば5年以下の懲役になるんですね。
仮にですけれども、もし13歳未満のお子さんを買春ということであれば、問答無用で強姦罪というより重い刑になるので3年以上の懲役ということになりますね。
≫昨日午後4時頃、天皇・皇后両陛下は強い思いとともに西太平洋の国、パラオに到着されました。
空港ではパラオの大統領夫妻や民族衣装をまとった地元の小学生などから出迎えを受けられました。
日本から南におよそ3000km。
美しい島々が浮かぶパラオ共和国。
今回、慰霊の場となるペリリュー島は日米合わせおよそ1万2000人が命を落としました。
天皇陛下は出発前、安倍総理も同席する中、このように語られました。
戦後70年、両陛下がパラオをご訪問された背景にあるのは昭和天皇が果たせなかった戦地への慰霊。
陛下はその遺志を受け継ぎ、慰霊の旅を重ねられていると言います。
戦後50年には両陛下は沖縄長崎、広島、東京。
戦後60年にはサイパンをご訪問。
多くの日本人が身を投じた崖に深々と一礼されました。
これは慰霊を目的とした初めての海外訪問でした。
そして、戦後70年、両陛下はパラオをご訪問されました。
およそ70年前、この島は太平洋戦争における戦術の転換点となった場所でした。
戦局が悪化していた1944年、本土防衛のために定めた絶対防衛圏内のニューギニアやサイパンが陥落。
その年の9月、アメリカ軍が上陸したのがペリリュー島でした。
去年12月、厚生労働省の調査団はペリリュー島のジャングルの奥深くにある洞窟にいました暗く狭い洞窟の中に残る戦没者の遺骨。
戦争の傷跡は今も至る所で確認できます。
それから70年、今もなお日本兵2600人の遺骨が残されているということです。
10年前も検討されていたパラオのご訪問。
しかし当時は交通・通信事情などから断念していました。
今回、パラオの沖合に停泊している世界最大級の巡視船「あきつしま」に宿泊される両陛下。
宮内庁は、ヘリなどの移動を伴うため日程を円滑に進めるためと説明しています。
しかし、ホテルが少ないパラオで観光業などへの影響を最小限にするため、当初から巡視船での宿泊が検討されていました。
両陛下は今日、海上保安庁のヘリで激戦地、ペリリュー島にわたり日米双方の戦没者を慰霊されるということです。
≫佳子さま入学おめでとうございます。
≫今月2日、ICU国際基督教大学に入学された秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま。
今日発売の「女性セブン」では入学初日、新入生が見かけた佳子さまのこんなやりとりを報じています。
佳子さまは巻き髪スタイルの子やゴールドのピアスをつけた華やかな雰囲気の子と一緒だったと言います。
入学式前のオリエンテーションで知り合ったという彼女たちは佳子さま会を結成。
数多くのサークルから声をかけられる様子に…このように話し、佳子さまはうれしそうに笑顔を浮かべていたということです。
さらに、入学式のこの服装が話題に。
2年前の学習院大学入学時と比べてみると…2年前は前髪を垂らしていた佳子さま。
先週の入学式では前髪を伸ばし毛先をカール。
女性らしさが増しています。
スーツは全く同じもののようにも見えます。
秋篠宮さまと紀子さまが出会われたのは大学のキャンパス。
同じような運命の出会いがあるのでしょうか。
維新の党から除名処分を受けながらも無所属で活動すると表明した上西小百合議員。
ショーパブのはしごや秘書との京都旅行など次々と疑惑が報じられている中、今日発売の「女性セブン」が上西議員の素顔について新たに報道。
驚きの素顔が記されていますさらに…謝罪会見をしたものの、ますます加速するこの騒動。
収束するのはいつになるのでしょうか。
吉田≫今回の上西議員の騒動なんですが、辞任すべきだという声が多い中、本人は無所属での議員続投を表明しています。
佐々木さん、伝え方のエキスパートとして今回の謝罪会見、どうご覧になりましたか?≫謝り方というのにはポイントがあって議員さんというよりも一般的にも使えるものなんですけど3つポイントがあるんですよね。
1つ目がなるべく早いタイミングで謝る。
2つ目が、自分の口で謝るということと最後に一番重要なのが、相手の期待以上に謝るというのがあるんですよね。
国分≫想像を超えるということですか。
そこまで謝らなくてもいいよというくらい謝るということですか。
≫そうすると相手も非常に納得しやすいというのがあります。
国分≫そういう会見ってありますか?≫新垣さん、ゴーストライター騒動のときの。
非常に納得度の高い謝罪の仕方だった。
真矢≫私も共犯者の1人ですみたいなコメントでしたっけ≫私も共犯者の1人ですと言われると、世の中にとってみても、そこまで言わないでいいよって気分になったと思うんですよね。
井上≫あの場にいる記者がそれ以上質問できないぐらいの雰囲気になりましたものね。
千原≫よしもと的に言うと、イスを置いてわざとそのイスに座らないという。
国分≫それは、これから見るときに何か気になりますね。
千原≫大体、吉本で何かやったときに、イス置いて座ってないです。
陣内の会見とか。
吉田≫やっぱり振る舞いも大事ですし、それから言葉の選び方というのが重要になってきますね。
国分≫エモーショナルという言葉がずっと残ってるんですけど。
≫非常にキャッチコピーライターの視点から言うと非常に頭の中に残る、みんながマネしたくなるし、メディアでもたくさん取り上げられていますよね。
ご本人からすると不本意だと思うんですけどちょっと世の中で非常にはやってる言葉になっています。
国分≫水谷先生はどうですか上西議員の謝罪会見?≫謝罪じゃないですよ、居直りじゃないですか。
何で私だけ?ほかにだって休んでる人いるんじゃないの?っていうぐらいふてぶてしく感じますね。
それ以上に、謝る対象を間違えてる。
一番最初に詫び入れにいかないといけないのは選挙区の人でしょう、自分に票を入れてくれた。
それこそ毎日、駅頭で今回の件に関して申し訳ない、もう一回、力、皆さんのために頑張ります、これ、うまいでしょ、どうですか佐々木さん。
≫すごいと思います。
真矢≫服装なんかももうちょっと自粛された形でいらしたらちょっと見え方も違ったかな〜って思います。
≫あとは辞めないわけでしょ我々の血税、大体年間4000万円もらうわけですよ。
それをわかってるのかどうかそのお金はもう結構ですと、私は無給で働きます、ここまで言ったら完璧ですね?≫そこまで言われたら、そこまで言わないでいいよという気分になるかもしれないですね。
≫ちょっと教えちゃいましたね。
吉田≫こちらも連日放送されています、大フィーバーとなっている佳子さまの話題ですが、こちらのお写真ご覧ください左は2年前に学習院大学に入学されたときの写真、右はICUに入学された今年の写真なんですが、表情をご覧になっていかがですか、ちょっと大人びた表情になっているという印象ですがジュニアさん、いかがですか。
千原≫きれいね、もしかしたら大学の交流会みたいなので欽ちゃんと一緒に食事をする…。
国分≫可能性はあるかもしんないですけど。
もう学校では佳子さまのファンクラブができていて、KFCという名前もあるみたいですからね。
真矢≫団結力あるお言葉、うれしいですね。
国分≫私たちが守らなきゃいけないっていうことを。
真矢≫学友のあんなこと、頼もしいですね。
今年の大相撲春場所で史上最多34度目の優勝を果たした横綱・白鵬におめでたいニュースが。
今週発売の「女性セブン」によると、6歳の長男がお受験界の最高峰と呼ばれる私立小学校に入学。
入学式を迎えていたと言うのです。
その私立小学校の倍率、なんと20倍。
合格の影には妻、紗代子夫人の力があったそうで、そもそも白鵬関は日本のお受験事情にうとく、勉強に関しては、学習院大学出身の紗代子夫人に任せていたそうなのですが、学校選びについて、冗談半分で、このように言ったといいますこの言葉でやる気に火がついた紗代子夫人はトップ校に狙いを絞り長男は見事、難関を突破したと記事は報じています。
≫今日、注目の判決が最高裁で言い渡されます。
事故が起きたのは11年前。
愛媛県今治市にある小学校の校庭で放課後にサッカーボールで遊んでいた当時6年生だった男子児童。
ゴールめがけて蹴ったボールがたまたま学校の門を越え道路に。
そこをバイクで通りかかった85歳の男性がボールを避けようとして転倒男性は左足を骨折、入院生活が続き、1年半後、肺炎で死亡したのです。
今日最高裁で下される判決はこれまでとは違う画期的な判決になる可能性があると言います。
真矢≫「ビビット相関図」です井上さん、お願いします。
井上≫親の子どもに対するしつけ、教育というものに線引きというのはあるのでしょうか。
今日のテーマです。
注目される判決、今日、最高裁で言い渡されます。
今までの概念が覆る可能性があると言われているんです。
ある意味で、我々含めた誰しもが加害者側にも被害者側にもなり得るお話です。
まずは1つ目の箱、今回の裁判の事故についてまとめます少年は現在は23歳になっています。
場所は愛媛県今治市、小学校の校庭で起きました。
校庭の中でサッカーボールを蹴ったのが11歳の少年ですゴールに向かってサッカーボールを蹴りました。
そのボールがゴールを飛び越え、学校の門も越えて道路側に飛び出しました。
そこをたまたま通りかかったのが85歳の男性、バイクに乗っていたんです。
おっ、危ないということでこのボールをよけようとしたところ転倒。
その結果、左足を骨折、入院を余儀なくされます。
その入院中に認知症を患います。
そして、事故から1年半後、肺炎で亡くなりました。
ここで頭に入れていただきたい項目が幾つかあります。
場所は小学校の校庭です。
ということは、誰でも自由に子どもはボール遊びをすることが認められた場所です。
校庭ですので、少年の両親はこの場所にはいません。
事故が起きたのは授業中ではなく放課後でした。
ゴールの場所は門の方向に設けられていました。
この場所に当時、ネットなどは設けられていませんでしたそれほど珍しくないことが起きた中で、男性が亡くなってしまったんだなということ。
あと、付け加えるならば、民法にこんな文があります。
責任能力を欠く子どもなどが事故などを起こした場合、監督義務者が賠償責任を負うと定めているんです。
この場合の民法で監督責任者というのはやはり少年の両親であるということで、遺族側は少年の両親に対して5000万円の賠償を求める訴えを起こすことになるわけです。
そこで、司法はどんな判断を示すのか注目されました。
一審と二審の判断について2つ目の箱に移ります。
この事故が起きたのが2004年です。
賠償額は減っています。
これは大阪高裁は、亡くなった男性も学校の近くをバイクで通るということはほかの場所よりも、こういった危険性があるということを頭に入れるべきですね、そのニュアンスを含めて賠償額は減額されたということなんだそうです。
これらの一審、二審の判断を受けて判決後の両親のコメントです真矢≫おっしゃるとおりですよね。
国分≫どの立場にいても、本当につらいなと思うんですけれども、ただジュニアさん、僕ら子どもの遊んでた場所って親がいたわけではないですし子どもたちだけでトラブルが起きたことなんか幾らでもあったと思うんですよね。
そういったときにこういう事故が起きてしまったんですけ学校で元気に外で遊んでんとはよ、家で1人でゲームをやりなさいということになってきますよね。
国分≫それはそれでまた今は問題にもなってるじゃないですか。
ゲームをするんじゃなくて外で遊びなさいと。
そうしたらボールは使えなくなっちゃうということですよね、単純にこれを見てしまうと。
井上≫1つ判断材料として、今、こんなことになっているんです。
私も驚きました。
真矢≫遊ぶのにすごいプレッシャーがありますね。
≫でもね、やむを得ないんですよ。
僕も息子を連れてキャッチボールに行ってたことありますが、そこで3歳、4歳の子を親が連れてきて遊んでいる。
あの野球のボールがぶつかれば、本当に1つ間違えれば命を失う。
国分≫でもサッカーで、ゴールがあったら、子どもはシュートしますよね佐々木さん?≫したくなりますよね。
僕はビックリしたのが、半分の公園でボールで遊べないって、今、そんなことが起こっているんですね。
国分≫言ったら、遊具も減ってきているじゃないですか。
ブランコでの事故があるんだったら、未然に防ごうとして、遊ぶ場を提供しないとか、こういうことがあるんですね。
真矢≫太一君なんかの時代もなかったですか?野球のボールが人のうちに入って、バリンって割って、こらっ!ていう声が聞こえるような。
国分≫全然ありました。
それはそこにいた近所のおじさんたちに怒られて終わったことはありましたけれども。
真矢≫あとは自分のおうちの前が第2校庭みたいな感じで下に絵を描いたりとか、いろいろな遊びをしましたよね。
井上≫ですから今回の少年の両親が話しているのはどこまでしつけで行えばいいのか、その線引きを司法で判断を示してくれるんですかと。
それがよくわからないでこの判決というのはちょっと納得がいかない部分がありますという話もされています。
その中で、3つ目の箱です。
国分≫僕、個人的には親に責任があるという34人ということに、ちょっと驚いているんですけど、ジュニアさんはどう思いますか?千原≫ゴール外さんように蹴るしかないもんね。
真矢≫それだったらプロですよね。
千原≫それとしつけ、関係ないもんね。
国分≫それを親の責任として問うのか問わないかということですよね、佐々木さん。
≫僕はでも、遺族の方を考えると誰にも責任がないというのはちょっと納得ないと思われるのもわかるなと思いますね。
国分≫民法で決まっていることですからね、水谷先生、どうですか?≫ふざけるなですよ。
一審・二審、誤審ですよ。
管理責任者、親のわけないじゃないですか。
放課後とはいえ、学校にいて、学校が許可した中でサッカーやってるんでしょ。
管理責任、学校じゃないですか。
僕の勤めている横浜で、ある小学校の低学年の生徒が中古車の車の展示場で上に乗って遊んじゃって三十何台の車、ベコベコにしたんです。
全部、横浜市が補償ですよ。
だって登下校の指定された、親が提出した道路上ですから家から出て、家に帰るまでその道路をちゃんと歩いてれば学校の管理責任ですよ。
国分≫それは市だったり県によって違うんですかね?≫それは当たり前のことでしょうね。
そのためにだって、我々学校は生徒に保険かけさせますからね。
井上≫亡くなった男性側の遺族、あとはボールを蹴っていた少年側の両親という2つになっていますけれども実は今、水谷さんが指摘されたじゃあ、学校側の責任、要するに市の責任はどうなのかということも含めてこの後の箱でもご紹介していきます。
その前に、まず専門家、弁護士にお話を伺っています。
というのも、じゃあ、賠償責任をちょっと酷だよという部分は感情的な部分があります。
ですが被害者の救済のためにはじゃ、どうするんだということになって、今までの司法判断としては、この監督責任は親にありますよねというのが一般的でした。
実際、過去にこんなことがあったんです。
これ、実は学校の校庭ではなくて公園で起きたことでしたやはり親の監督責任を認定するといった判例が今までは一般的と言われていたんですですが今回、何が違うのか。
なぜこれだけ注目されているんだろうとなると、実は今回、今までの判断が大きく覆される可能性がある。
この辺りが最高裁で覆る可能性が出てきたんです。
国分≫最高裁でまたやる裁判というのも変わってくるんですかね?井上≫1つキーポイントとして言われているのはこの辺り、三輪さんにお話、伺いたいんですが。
最高裁で弁論が行われる、これは大変珍しいことなんですか?≫最高裁で弁論が開かれたということは地裁、高裁の判断が覆ることが予測できるんです。
今回の事件に関しては弁論が開かれていますので、一審、二審の判決は覆ると言われていますね。
今、井上さんからの説明にあったとおり、司法の判断というか、そもそも民法、法律が被害者の救済のために賠償能力のない子どもが何か事件、事故を起こした場合には親に責任を負わせましょうという条文になっているので、その条文どおりの判断をすると一審、二審、あるいは仙台地裁のような判決になると思うんですね。
だけれども、バランスがおかしいと、親の責任は無限定に結果責任をどこまでも負わせるのかということが今回の問題意識だと思うんですよねそこで一定の基準を示すんじゃないかと見られていますね国分≫判決が変わった時点で民法も変えていかなきゃいけないようになるんですか?≫いきなり民法が変わるというわけではなくて、民法はそのままで、ルールをもっと細かくしていくのが司法の役割なんですね。
一般的なルールしか定められていないので、事情ごとによって、実は判断って変えていかなければいけないんじゃないかという事例を積み重ねていく、今、第一歩だと思いますね。
国分≫1つは今、校庭で起きたこと、公園で起きたことで、またちょっと変わってくるということですか?≫時間帯とか、水谷先生がおっしゃったようにあるいは場所的な状況がどうだったか。
真矢≫だって、ゴールより低いっていうのって、規定でちゃんと学校はやられていると思うんですけれどもそれがちゃんと入れられたらプロですもんね。
なかなか、そこに入れようと思って、球を、PK戦の練習なんかしたらかなりの数を打つと思うし。
国分≫ゴールの位置を変えるというのも、道路側に向けないとかもあったかもしれない。
≫今、横浜の小・中・高校はちゃんと野球は飛ぶところにはネットで奥の位置、サッカーはこちら側で。
それ以外のものは、例えばサッカー一生懸命やってるときに野球のボールが来たら、サッカーは下を向いているから頭にぶつかる可能性がある。
きちっと遊ぶスポットを決めてこのエリアで放課後はこの球技をやりなさい、そこまで指導するのが当たり前です。
国分≫でも、僕らの時代、バットとボールを持って空き地があったら、そこで普通にやってましたけどね。
≫野球やりながら、横でサッカーやってた。
ちょっと危ないなと思ってましたよね、子どもの頃。
国分≫ちょっとしたぶつかったりとか、事故も実際ありましたよね。
≫でもね、この事故が親が家の中でボール蹴ってうるさいから外でやれ、家の前でやれって言って、そのボールがこういう事件を起こしたならば、これは親の責任ですよ。
これは違うでしょ、全く。
井上≫もちろん全国的な学校の流れとしてネットを設置するような動きができていますし、今回事故が起きてしまった小学校の校庭もこの事故が起きた後はゴールの場所を変えました。
そういったことがもちろん行われてはいるんです。
でもジュニアさん、今まで話してきて、心情的な部分と司法の判断の部分に差があってそのとらえ方が難しいなという感じしますよね?千原≫被害者側の遺族はもちろん誰かにやり場のない思いをぶつけるということですけど、じゃあなぜ、学校側じゃなかったのかということですね。
井上≫少年が蹴ったサッカーボールによって80歳を超える男性が亡くなった。
このときに親の責任はどこまで問われるのか、話を進めていますが、では市側の責任についてです。
だからこそ、この点から訴えたのは少年の両親ということになったわけです。
国分≫どうですかジュニアさん?千原≫その少年も今、23歳でしょう?サッカーも見られへんし、トラウマみたいなのはすごい大きいよね。
真矢≫10年間ずっと気にしてこられたんでしょうね。
だけど80代の方が普通にバイクで走ってて、反射神経もちょっと違ってくるじゃないですか。
そういうときに表示とかもしてもいいかもしれないですよね。
この辺はボールとかが飛んで来ますよとか。
国分≫学校の表示はちょっと出てたりとか。
千原≫出てるよ、スクールゾーンとかね。
真矢≫強化するみたいな。
≫でもね、ふざけるなですよ。
横浜市はあらゆる学校を一応学校開放と言って土曜、日曜、近くの子どもたちはここでサッカーやって、野球やってって、必ず管理職及び、我々が登板でいるんですよ、その場に。
事故が起きないように。
なぜならそこで起きた事故は学校の管理責任になるからです。
管理責任者というのはちゃんと学校のところに書いてありますよ。
まず、校庭ならば校長ですよ。
その責任、何も果たさないじゃないですか。
だからね、加害者の言われている子どもの十何年間、今治市が償わないと、大事な子どもの十何年、これでつぶして、この子の一生に影響を与えてる。
国分≫今治も動いてはいるんですよね、いろんなことでネットの問題だったりとか、ゴールの場所を変えるとか。
井上≫弁護士の三輪さんにも伺いたいんですけど、学校の責任を問うことで争点を増やす、この辺りも含めて、この動きはどうとらえればいいですか≫法律的な構成としては、今治市を訴えることは本件は多分可能なんですよ。
だけれども、被告が増えることによって、原告側の負担が増えるんですよ。
要するに被害者側ですね。
全部こちらで被害者側の方が主張立証しなければならないので、主張すること、立証することが増えて、相手が増えることによって反論が増えるわけですよね。
そうするとその分、審理が長期化すると。
裁判の長期化というのはこれ以外でも言われていることなんですけれども、裁判が長期化するということはあらかじめわかっていて、争点を原告、被害者側の方で絞って審理が長期化するのを避けるというのはあり得ると思うんです。
かつ、学校側の責任を問うことよりも条文、法律の規定によって親に責任を問う方が簡単なんですね。
なので、絞ったんだと思います。
それをどういうふうに主張するか、誰を被告にするかというのは原告が自由に選べますから、それはその訴訟の戦略としてはあり得ることだなと思いますね。
国分≫複雑ですね。
≫おかしいですよ、用水路かなんかのフェンスがちょっと開いていて、そこから子どもが落っこって亡くなったって、市はちゃんと管理責任を問われて賠償するじゃないですか。
今回の件だって、門柱が低い、サッカーゴールを置いた場所が不適切、市の責任でしょうに。
≫ただ、都道府県、市町村によってどこまで争うかというのは多分、違うと思うんですよね。
やっぱりお金もかかってくることだから、どうしても争ってこられたときに行政側というのはかなり争ってきますから。
国分≫これを未然に防ぐためには、国としても同じようなルールにしておくというのが先生、大事なことじゃないですかね?≫まさにそれがないから、こういうことになるけれども、でも、あくまで学校教育は子どもを守ることが第一前提です。
今治市、何やってるんですか、加害者と言われてる子を守ってないでしょ。
それが僕は許せないんです。
井上≫今の議論にも出てきましたが、これだけ長期化してしまう。
あとは、自治体によって考え方が違う中で統一見解もない、そこで最高裁がどういった判断を示すのか、今日午後1時半頃から審理が始まります。
≫4月では異例の寒空のもと東京・大井競馬場に現れたのは俳優の斎藤工さんと女優の剛力彩芽さん。
昨日、新しいイルミネーションの点灯式に出席しました。
場内が華やかなイルミネーションに彩られると点灯した2人もうっとり。
デートにもお勧めだと言う2人。
イベント後の取材でも、聞かれたのはやはり恋愛に関すること。
謙遜する斎藤さんでしたが…改めて点灯式の台に上がったところを見てみると、肝心なところが馬のオブジェに隠れていますが、確かに斎藤さんは剛力さんのことを気にしているように見えます。
≫先週、フランスの下院はBMIと呼ばれる指数が一定基準以下の痩せ過ぎのファッションモデルの活動を禁止する法案を賛成多数で可決。
ちなみに2012年に同様の法律が可決されたイスラエルでは、BMIの指数が18.5以下のモデルはファッション広告やショーに出場してはいけないという決まりが。
法律でファッションモデルの体型を規制することはありなのか、なしなのか。
この後スタジオで大激論です井上≫このコーナーでは、ニュースに関連してあるテーマについて二手に分かれていただきます。
もう出演者の皆さんには分かれていただきました。
視聴者の皆さんにもLINEで投票に参加していただきます。
井上≫まず、なし派から伺いましょうか。
千原≫そんなもん個人の話じゃん。
そんなこと法律でやることですか?いろいろ食べ物でも、あれは法律でとかね、個人でいろいろと考えてやったらええんちゃうのと、僕は思いますね。
井上≫あまり縛り過ぎるのはよくないだろうと。
三輪さん、女性の立場でいかがですか?≫私も痩せたいですけど、それとこれとは別で、例えば罰則規定があっても絶対、実効性がないと思うんですよ。
みんな守らないと思います。
痩せたい気持ちはみんな持ってるから、法律で罰せられるとしても痩せる人は痩せると思うから結局意味がないと思うんです井上≫真矢さんは同じ女性としては?真矢≫ボーダーラインの体重にもよると思うんですけれども、連鎖ってあるじゃないですか痩せなくちゃいけないという連鎖でどんどんエスカレートしちゃいそうな気がして。
あとは、あるあるなんですけど、よくモデルさんの洋服を自分が着ると、あれっていうことあるじゃないですか。
全然同じものとは思えないみたいな。
ある程度、いろいろな体型の方が着るんだということもご職業の根底に流れているということを考えていただけたら。
国分≫痩せ過ぎのモデルさんをイベントで使わないようにすれば、普通の体型のモデルさんが人気が出てくると思うんですよね。
真矢≫普通の人もいてもいいんじゃないかなと。
国分≫僕も、意味ないんじゃないかなと思ったんですけど井上≫皆さんモデルはやっぱりあこがれで、理想でそこを目指したいと思うわけですよね。
国分≫女性の方はどうなんですか?やっぱり憧れは?≫憧れ、ありますけど、逆に年を取るごとに無理やなと思ってひねくれて見るようになりました。
真矢≫私、どうしたらいいんですか?≫どうせ私はこの服、着れへんしなみたいな。
そういうふうに、ただ、でもきれいやなと思って見ますよ。
細い人の方がきれいやなと思うんですけれども、でもそれと自分とは違うとちゃんと認識することが大事やなと思って。
国分≫認識ができないと法案にしちゃおうってことなんですよね、これね。
≫でも、それって結局人の心の中まで法律が入ってくるということになると思うので、それ、私、よくないと思うんです。
人の心に法律が入ってくるというのは絶対よくないと思う吉田≫でも、性格と同じように体型もいろいろあっていいと思うんですけど、最近の世界とか日本って痩せているのが一番いいっていうふうな流れになっている国が多いじゃないですか。
日本もそうだと思うんですねでも、それをみんなどうなんだろうと思ってはいるけど、その概念は変えられない。
だったら一度規制を設けて、はっきりさせてもいいのかなと思うんですね。
結局、痩せている人が需要があるので、みんな痩せなきゃって思っちゃう。
だったら規制を設けてもいいのかなって。
井上≫法律で決められると、じゃあ、その考え方が変わるということですか?吉田≫企業側もそこに需要を持たないんだと思うと、多分、自分の中でストップをかけられる方も多いんじゃないかな。
特にモデルさんとかは。
国分≫痩せ過ぎの人が好きという方、男性ってそんないないんじゃないですかね。
千原≫昔からよう言いますけどね、ちょっと健康的な方が。
井上≫男性の好みと、女性が思っている男性の好みって違うみたいなことありますよね。
水谷さん、いかがですか?≫ふざけるなです、そんなことばっかり言いますけども、僕のところには本当にそういうモデルさんとかあるいは俳優さんを見て、痩せたいっていって摂食障害物を食べない拒食とか、食べては吐く過食おう吐で苦しんで、一生をダメにしている子からたくさん相談が来ますよ。
大体において痩せてるとか美しいということに何の価値があるのかと。
アメリカを見本にすればいいアメリカのハリウッド映画というのはその人種のいわゆる構成以上にその人種の人間を使わなきゃいけないわけです。
アフリカ系の方は何割とか。
それはハリウッドが自主規制でやってる。
だからモデルだって、もうTBSのドラマやりましょう、その体重も国民の平均的重さ60kg台は何%で、そういう比率で出していく。
千原≫あのね、ふざけるなですよ!そのドラマ一体誰が見るんだ!≫でもね、そういう女性を業界が自主的にできないから法律でやるっていうのは、命を守るという意味ではやむを得んでしょう。
国分≫イベント側がそういうことを考えれば法案に通さなくてもいいという考え?≫自主規制、アメリカのハリウッド映画のように、あれは人種差別の問題が絡むけれども、それをやればいい、TBSからやりましょうよ。
お笑いのよしもとも、体重別の日本の比率と同じように、よしもとも。
千原≫芸人は芸人でありますからね、いろいろ。
自分の体型って。
脱いだときにおもろい体型。
国分≫それに売りにしてる人もいますね。
千原≫わざと痩せないようにとか、わざと肉つけないようにとか≫あと、僕、CMをつくってたりするんですけど、やっぱり結果として、痩せてる女性をキャスティング、どうしてもなっちゃうんですよね。
国分≫それ、何でですか?≫今、画面も見ていただくと、やっぱり太って見えちゃうんですよね。
画面を通じて見ると。
本当はすごい痩せていても、太って見えちゃうということも含めて。
真矢≫すごい痩せてるんですよ。
国分≫テレビを変えた方がいい、痩せるように映るテレビに変える。
≫それいいですよね!そこから変えればいいです。
≫人の美しさそのものを考えましょう。
真矢≫そうですよね、健康美ですよね。
井上≫視聴者の皆さん、どんなお考えか聞いてみましょう国分≫なしの方がいいと思いますよ。
吉田≫意外とありも多かった国分≫意外とって、自分そっちにいるじゃない。
真矢≫逆に太り過ぎの規制があったらいいですね、体に悪いから。
≫ニューヨーク市警はある程度の体重になると運動を義務づけてますよ。
≫近年、女性誌でも特集を組まれるなど、日本でも一般的になってきている美容整形。
≫実は、新年度が始まる直前のこの時期、美容整形を行う女性が急増すると言う。
卒業、入学、就職、引っ越しなど、周囲の環境が変化するこの時期は人知れず新しい自分に生まれ変われる最大のチャンスということらしい。
吉田≫木曜日の曜日企画は「ビビット出入口調査」です。
今回はこちらで出入口調査を行いました。
美容整形ということで、今や日本でも一般的になりつつある美容整形ですが、今回、意識調査をしたところご覧のような結果になったんです。
真矢≫こんなに多いんですねと思うしでも、私、基本的に美しくなりたいと女性が大体、大半持ってることだと思ってそれで本人が幸せになれるんだったら私はいいと思うんですよ。
国分≫性格が明るくなっていけば。
真矢≫謙虚でいいじゃないですか、自分のここが気に食わないとかいいと思ってない感じ。
もちろん勧めはしないですけど。
国分≫吉田さん、どうですか?整形はしてるんですか?吉田≫いや、してないですよ。
でも、やってみたいな、こうだったらいいのになとは思うんですけど、でも勇気がないというのが実際ですね。
三輪さんはいかがですか?≫私、ほくろを結構、幾つか取りました。
それが美容整形に入るかわからないですけど、いろいろ、このホクロ要らないなと思って。
ただ、取るときに言われたのが、1回取ったら戻ってこないよって言われたんですよ。
あのホクロがやっぱり欲しかったと思っても元には戻ってこない。
国分≫後悔することもある、ちゃんと考えて。
≫それもわかってやりなさいと言われました。
吉田≫本当に日帰りでできるような簡単な手術もあれば大きな手術もあるんですが、今回は大手美容整形で調査を行いました。
ここを訪れる女性はどんな方でどんな場所を整形したのでしょうか。
≫調査を行うのは湘南美容外科クリニック渋谷院。
かわいらしい奥様、一体どこを整形するというのか。
≫シミ取りをお願いしようと思って来ました。
≫ちなみにどこのシミ?ここら辺にあるシミなんですけど。
≫まずは黒目の色素に反応しないよう目をガードする。
≫こうしてマーカーに沿ってレーザーが照射されていく。
皮膚は焼かれ、白く変化している。
施術前と比べてみるとレーザーを当てた部分は腫れ一見、色が濃くなったようにも見えるが…≫かさぶたがはがれ、新しい皮膚が再生されている。
さらに、1カ月後にはこの跡も消えて、皮膚が再生すれば半永久的に効果は持続すると言う。
≫どこをどうされるんですか?美容整形を訪れた理由は、娘さんの、ある一言だった。
≫腹話術の人形のように深いほうれい線があると言われ、美容整形を決意。
≫施術前と比べると、確かに腹話術の人形のようなほうれい線は少し薄くなったように見える施術直後よりも2カ月後以降により効果が出始め、半年から1年間は持続すると言う。
≫思ったより、ちょっと高かったですね。
見合った分だけ効果があるととてもうれしいんですけども続いてやってきたのはこちらの女性。
≫幅が決まれば手術台へ、その心境は?メスは使わないが、まぶたに針を通すため麻酔をかける。
麻酔が効いたらいよいよ施術開始。
≫くっきりとした大きな二重になり、全く違った印象に。
≫腫れがなければ当日からメイクも可能。
効果は、糸がきれてしまわなければ半永久的に持続すると言う。
市川さんが小池さんを誘って初めて美容整形にやってきたというのだが…≫以前から鼻の低さがコンプレックスだったと言う。
まずは注射の痛みをなくすために笑気麻酔をかける。
ヒアルロン酸が鼻筋に注入されていく。
3カ所からヒアルロン酸を入れ、止血をしたらわずか3分で終了。
≫確かに鼻の付け根が盛り上がり、反対側の目が見えなくなったヒアルロン酸は体内に吸収されてしまうため効果は4〜6カ月と言われている。
≫しかし、どうしても今、美容整形が必要だと言う。
目尻のシワは2代の頃から笑いジワがあったんですけど30代になってすごく深くなってきてしまったので。
≫何で今のタイミングで来られたんですか?≫目の周りのシワが薄くなったように見える。
≫効果は短いけれど、安さと手軽さが1位の理由なのだろうか。
この春人気の施術はこんな結果に。
今や、美は一日にしてつくれるものなのかもしれない。
国分≫やっぱり手軽っていうところが人気なんですかね、ジュニアさんね。
千原≫あのほうれい線、消えたかようわからんぐらいで20万円弱でしょ。
あの値段見たときに、ほうれい線深くなるよね。
国分≫えーってなっちゃいますよね。
千原≫でもホントにそれで明るくなればね。
うちのマネージャーもここでやってもらいましたよ。
湘南美容外科、目、二重に、女性マネージャー。
番組で知り合って、紹介して。
国分≫性格、変わってきましたか?千原≫…一緒やけどね。
でも一緒ってことは、明るいってことですからね。
国分≫でも三輪さん、リスクも伴うことも多いからちゃんと考えた方がいいですね。
≫ちゃんと考えて、ちゃんと選んで、結果が、元どおりに直してくださいと言ったときにそれが多分ほとんど不可能だから、結局、お金のやりとりしかできないということも全部踏まえた上でやるべきですよね。
≫およそ3万本を誇る桜の名所。
≫桜の名所、奈良県の吉野山で創業300年の伝統を誇る老舗旅館、さこや。
ここの売りは天然温泉の露天風呂。
しかし、この温泉は水道水だったのです。
県は景品表示法違反に当たるとして是正を求めました。
現在は、旅館の顔である看板から「天然温泉」とか書かれていたと見られる部分が白く覆われています。
物々しい銃声とともに地面に倒れ込む男性。
アメリカ南部サウスカロライナ州で逃げる黒人男性を背後から射殺したとして白人の警察官が殺人容疑で訴追されました。
黒人男性の乗っていた車が整備不良だったため白人警官が呼び止めたところ男性は逃走。
警官は逃げていく男性に対し銃弾8発を発砲し、射殺しました。
2人がもみ合う様子はなく、白人警官の説明が食い違っていることが明らかになりました。
≫記事によると去年12月、くも膜下出血を発症。
自宅の廊下で倒れているところを発見され、都内の病院で緊急手術を受けなんとか一命をとりとめていたというのです。
最悪の結果は免れたものの、医師からは発見が少しでも遅れていたら死に至っていた状態だったと告げられたと言います。
入院当時、脳に水がたまってしまう水頭症の危険性もあり1月には2度目の手術。
現在は宮崎県にある実家に戻り、国分≫今、リハビリをされているということで、早く元気な姿を見せてもらいたいですね。
ジュニアさんも事故じゃなくて、病気も大きな病気をされているんですよね?千原≫僕、急性肝炎で倒れて五分五分ですみたいな状態で意識不明で1週間後ぐらいでなんとか一命をとりとめたということが20歳のときにあったんですけど。
僕も体力がなかったから、すぐ倒れて運ばれたから、大丈夫だったんですけど。
その半年前に、よしもとの先輩のベイブルーフのカモンさんという方がもともとずっと野球部で体力もあったからしんどいけど頑張って頑張って病院に運ばれた頃にはもう手遅れやったみたいなことがあるから。
井上≫ここからはガラッと雰囲気が変わります。
いよいよ今夜放送される「究極バトルゼウス」。
その出演される皆さんに今日はお越しいただきました。
千原≫よしもとで一番朝が似合う2人じゃないですか。
≫グッドモーニング!井上≫今日は「ビビット」内で特別にジャニーズ軍対芸人軍で対決をしてもらいます。
井上≫「究極バトルゼウス」の前哨戦です。
この後、たたいてかぶってジャンケンポン、皆さんで真剣勝負を行いますそしてセットをご覧になるとわかるんですが座布団が3つずつ用意されています。
「ビビット」からも参戦してもらいます。
前哨戦になります。
≫誤解がないように言っておきたいんですけど、「ゼウス」はもっとお金かかってます。
こんな小さくないよね?≫すごいセットでやってます井上≫朝仕様のセットということで。
実は各チーム、今日は…国分≫ちょっといいですか、全然ノッてないんですけど、ジュニアさんが。
びっくりするぐらいノッてないですけど。
千原≫午前中にこれやるの初めてやわ。
さんざんやってきたけど。
井上≫テンションの差は相当あるなという気がしますけど各チーム、ジャンケン担当、真ん中にいる国分太一さんと千原ジュニアさん。
そして上田さんと井上さんは攻撃担当になります。
そして手前側、品川さんと加藤さんは守備担当。
団体戦です。
≫これって分けてやって盛り上がるもんですやん。
国分≫やってみよう。
≫そこなんです、問題は。
千原≫おい、TOKIOに浪速は負けへんからな。
国分≫お〜…井上≫みんな手さぐりじゃないですか。
≫頑張ってみたものの…。
≫やるからには真剣勝負ですよね。
井上≫一発勝負の団体戦ですので。
≫僕、本当にたたきますよ。
≫ジュニアさんの目を見て言ってくださいね。
≫いいですか?千原≫やってやるよ!≫確実に手応えはありましたよ。
セーフ?≫セーフセーフ。
≫すいません、これ、どう盛り上がったら?国分≫やってる6人はメチャメチャ楽しいみたい。
井上≫本物の真剣勝負は今夜になります。
午後7時57分。
≫もっとすごいですからね。
国分≫夜回り先生、僕たちを怒ってください。
井上≫今日は特別に加藤さん上田さん、そして芸人軍から井上君と品川さんにお越しいただきました、どうもありがとうございました。
井上≫最新のニュースです。
≫戦後70年に当たりパラオを訪問中の天皇・皇后両陛下が間もなく激戦の地、ペリリュー島に到着されます。
現地からの中継。
パラオ・ペリリュー島です。
私の後ろに見えるのが日本側の慰霊碑、西太平洋戦没者の碑です。
この島では1万人あまりの日本兵が亡くなりました。
両陛下は間もなくこの慰霊碑に日本から持ってきた白菊を供えられます。
昨日夜、パラオの中心都市、コロール島での晩さん会で陛下は次のように述べられました。
昨日の夜は海上保安庁の巡視船に宿泊した両陛下。
つい先ほどペリリュー島に向け、出発されました。
今回の訪問は戦後70年に当たり、両陛下の強い希望もあって実現したもので、ここでの慰霊には遺族や生き残った元兵士らも出席します。
昨日、さきの戦争で亡くなったすべての人々を追悼したいと述べられた陛下ここ日本側の慰霊碑を訪れた後はアメリカ側の慰霊碑にも足を運び犠牲者の冥福を祈られます。
2年前に起きた、アメリカ・ボストンマラソンの爆破テロ事件で、ボストン連邦地裁の陪審は8日、チェチェン系アメリカ人の被告に有罪の評決を下した。
この事件はおととし4月、ボストンマラソンのゴール付近で爆弾2個が相次いで爆発し3人が死亡、260人以上がケガをしたもの。
ボストンの連邦地裁では8日大量破壊兵器の使用など30の罪で起訴されたチェチェン系アメリカ人のジョハール・ツァルナエフ被告に対する評決が行われ、12人の陪審員は30の罪すべてで有罪の判断を下した。
これを受けて、来週にも死刑か終身刑のどちらかを科すか判断するための最終審理が始まる予定。
被告の弁護団は、テロを主導したのは警察との銃撃戦の末に死亡した被告の兄だったと主張し情状の酌量を求めている。
おしまいに、アメリカからの救出劇。
直径20cmほどの穴をのぞき込む消防隊員。
15m下に生後6週間の子犬ティミーが落ちてしまった。
輪っかをつくったロープを落とし、ティミーを引っかける救出作戦を続ける。
すると…ティミーは無事、引き上げられた。
幸いケガはなかったが、小さなトラブルメーカーは、命の恩人の前では反省しきりの様子だった。
真矢≫続いてはお天気です。
吉田≫まずは外の様子を見てみましょう。
吉田≫今日も視聴者の皆さんからたくさんメッセージいただきました。
7時57分からです。
国分≫番宣の効果があったということですね。
ぐだぐだだったからこそ真剣勝負が見たいということですからジュニアさん、僕ら協力できましたよ。
千原≫そうですね、やりましたね。
国分≫グダグダという技を使ったんですね。
吉田≫結局、今回はどっちも勝ちってことでいいんですかね?千原≫いや、全員が負けです。
国分≫企画に負けました、僕たち。
千原≫ありがとうございます申し訳ありません、本当に。
来週もよろしくお願いします国分≫明日のレギュラーです先ほども来ましたけどNEWSメンバーの加藤シゲアキ君です。
2015/04/09(木) 08:00〜09:55
MBS毎日放送
白熱ライブ ビビット[字][デ]【国分太一 真矢ミキ】
佳子さまキャンパスライフ最新事情▽米良美一くも膜下出血、そのとき何が?▽天皇皇后両陛下パラオご訪問
詳細情報
お知らせ
※番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
【ビビトピ】
佳子さまキャンパスライフ▽欽ちゃん駒沢大学入学▽「あなたはどっち派?」激やせに罰金を課す法律はありかなしか?
など最新情報をお届けします。
番組内容
【ビビット相関図】
小6の男児が小学校の校庭内で蹴ったボールがもとで、オートバイに乗っていたお年よりが転倒し死亡した事故。親にその責任があるのか否か?親の監督責任をめぐって最高裁が判決を下しました。【出入口調査】
美容整形外科の前で「出入り口調査」!どんな人がどんな理由で、整形手術を受けにくるのか徹底調査しました!!
出演者
【MC】
国分太一
真矢ミキ
【ビビットファミリー】(曜日レギュラー)
千原ジュニア
水谷修(夜回り先生)
【進行】
井上貴博(TBSアナウンサー)
吉田明世(TBSアナウンサー)
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
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