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ごめんなさい

作者:進撃好きすぎ人間
暗い。寒い。じめじめしている。最悪だ。そして、何故今ここに居るのか分からない。目を覚ましたら、ここに居た。取り敢えず、自分の頭から触って確かめる。着ているのは…調査兵団の制服…
立体機動もついている。床…否、地面は石畳だ。…自分が向いている方へ歩く。
コツコツとブーツの音が響く。生暖かい風が彼女の首元をなぞる。少し驚き、また進む。

「こんにちは、ペトラ・ラルさん。私は死神です」
不意に声がする。声は上から聞こえてきた。上を見る。だがやはり暗闇が広がるばかりだ。
「おや?覚えてないのですか?仕方ないですねぇ」
すると、目の前に『空間』が出てきた。そのなかではエレンと…私達リヴァイ班が騒いでる
『すげぇ!空中で撒き散らしたって事ですか!』
うぅ…エルドめ……
『誰だ!最低でも刺し違えてやる‼』
…そうだ
『ペトラ!体制を立て直せ!』
オルオがそう叫び、『空間』が消える。…そうだ……私…
「もぅ、遅いですよ?」
「待って!エレンは?」
死神ははぁとため息をつき、最後ですよ、と彼女に告げた。すると、目の前にまた『空間』が出る。そのなかでは女型と戦っているエレン。…そして女型にうなじごとかじられるエレン。
「そんな…」
「もう気が済みましたか?行きますよ?」
そう言って、彼女の手を引き上げる。不思議と、痛くない。もう、運命には逆らえないのか。ふと、そう思う。すると、こんな言葉が口から漏れる。…………エレンを守れなくてごめんなさい。

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