ノーゲーム・ノーライフ(改訂版)
いわゆるノゲノラ。
初めてラノベを買おうと思ったのがこれだったような記憶がないでもないです。
ある伝説があった
どんなゲームでも無敗。最強。
伝説と謳われるそのプレイヤーには
名前が無い
正確には「」
空白
キャラ名が空白のそのプレイヤーはあまりに勝ちすぎるため
チーター、運営のプログラムだと考えるものも少なくなかった。
しかしそのプレイヤーは実在した・・・
「」は・・・
読みあい、騙しあい、駆け引きに異常に秀でた兄、空
兄の得意分野以外すべてが得意分野、天才妹、白
というニート兄妹だった!
ある日、「」の元にメールが届く
そのメールを開き、神を名乗る人物とチェスを指した時から
2人の運命は変わった・・・
盤上の世界「ディス・ボード」
すべてが単純なゲームで決まる世界。
争いも人の命も、領土や小競り合いですらも
単純なゲームで決まる世界
そこでは16の種族が「唯一神」の座を巡り覇を競っていた
その中で唯一、魔法の力を感知も使用も出来ない
最下位の人間種族イマニティは
負けが込み、領土の大半を喪失
滅亡寸前にまで追い込まれていた。
そこに人間の中でも群を抜き
神すらも一時凌駕した天才ニート兄妹が舞い降りる・・・
異能を持たない人類の最後の切り札「」により
人類の反撃が始まる!!!
アニメ視聴の際のあらすじを読んだとき、もうすでにこれはおもしろいと確信していました。
そして期待通りの大当たり。
後日、これを購入し読んだときには既に信者になっていました。
とにかくおすすめの一言です。
成分は頭脳バトル、ハーレム
現在6巻まで刊行されています。
7巻は発売延期になったみたいです(4/10現在)
1冊税込626円
ノーゲーム・ノーライフ(1) |