行動保守の最右翼　鎖国派 『侍蟻 SamuraiAri』

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☆バングラデシュ人ＶＳ暴力団員

繁華街における流血・骨折の大乱闘で双方で５人が逮捕！

「東の都」から挙げられた「攘夷の狼煙」第一撃となるか？

　昨年５月、東京・墨田区の路上でバングラデシュ人のグループと暴力団員が激しく乱闘する事件があり、バングラデシュ人の男４人と暴力団組員の男が逮捕されたという。

　傷害容疑で逮捕されたのはバングラデシュ人のジーエム・ジア・ウディン容疑者（３７歳）らと暴力団員の川合竜也容疑者（２５歳）。

　報道によると、バングラデシュ人のグループと、川合容疑者が所属する組織は墨田区を地元としており、飲食店のみかじめ料をめぐり、トラブルが頻発していたという。
　元々イザコザを起こしているところに、繁華街・錦糸町の路上でバッティング。遂に大乱闘に発展したといったところだろう。

　この乱闘騒ぎでは双方が骨折などの重傷を負わせた疑いが持たれている。

　警視庁では逮捕された４人のほかに、乱闘に加わっていたとされる６人のバングラデシュ人の行方を追っているという。

　事件当時、おそらくバングラデシュ人の側は１０人以上が周辺の路上にいたのではないか。そこに、かねがね揉めていた川合容疑者が１人もしくは２人くらいで居合わせたのだと見られる。

　錦糸町界隈では数年前よりバングラデシュ人が増加。もっとも在日外国人の総体としてもバングラデシュ人は増えているわけで、性質の悪いマフィアのような連中が錦糸町に集ったのだろう。

　伝えられるところによると他方面での摘発が厳しくなったため、錦糸町界隈に集中したものと見られる。錦糸町は数年前より、東東京における「第２の歌舞伎町」としての様相を濃くしていた。

　トラブルの発端はバングラデシュ系の不良グループが「面倒見」として溜まり場のようなコミュニティにしている店舗に、辺り一帯を縄張りとする川合容疑者らの組がみかじめ料を要求したことが発端ではないか？

　組としてはそこにシマ（縄張り）を持つ立場として当然のこと、対するバングラデシュ人グループとしては何でお前らにおカネを払わなきゃならんのか…といったやり取りがトラブルに発展したものと推察する。

　この事件の何が凄いかと言って１人（もしくは２人？）のヤクザが１０数人のバングラデシュ人を相手に大立ち回りを演じ、バングラデシュ人の側から４人の逮捕者を出させ、追跡中の者を含めて１０人を捜査の網にかけたことである。

　おそらくヤクザ風の発想では自分たちの力でその場でケリをつけるか、返し（報復）でケリをつけたかったところだろうが、不良外国人摘発という観点から見れば１人の犠牲で１０人を網にかけられれば大変な成果であると言えよう。

　もっとも今回の騒動はヤクザ社会特有の縄張り意識から繁華街での利権をめぐって生じたものであり、ヤクザ者を「任侠（おとこ）の鏡」だとか讃えたり美化するつもりはサラサラないが、重要なのは「誰がやったか」…ではなく、「何をやったか？」である。

　暴力団関係で言えば４年前の７月には、同じく錦糸町で中国系マフィア『怒羅権（ドラゴン）』のメンバーによって暴力団員が耳を切り落とされるなどした事件が起きていた。

2011年07月09日　「支那系マフィア『怒羅権』の猛威！」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51762006.html

　２年前の４月には埼玉・西川口で中国人の少年グループによって暴力団員の男２人と女１人がナイフで刺傷される事件が起きている。

　一説によると、関東以北のヤクザでさえ九州方面には足を向けて寝られない…とまで言われており、九州で大暴れしていた『工藤会』のお陰で「ようやっと『ヤクザが怖い』という体面を保てている」とまで言われるほどに関東では目立った動きが見られなかった。

　その意味で川合竜也なる組員の大立ち回りで久々に関東勢も気勢が上がっているところだろうか？

　あの世界のことに立ち入るつもりはないが、若くして良い…いや、偉大な極道になりそうな予感はする。

　前述のようにバングラデシュ人は在日外国人の総数としても増加傾向にある。

　ヤクザ社会だけの問題ではない。バングラデシュ系の店舗が続々進出・開店しているということは、そこにバングラデシュ人が集う「コミュニティ」が出来ることを意味するもので、ヤクザがどうこうの前に本来なら地元の商店主らが挙って追い立てていなければならない。

　バングラデシュ人のみの問題でもない。中国人、ベトナム人、フィリピン人、タイ人、ブラジル人…在日外国人という総体として増加傾向にあるもので、治安問題に絡め、裏社会から火の手が上がった「攘夷の狼煙」第一撃について、社会全体の問題として捉えなければならない。

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☆日本人スポーツマンの犯行は本当なのか？

　他方、韓国では修学旅行で赴いた埼玉県の私立『本庄第一高等学校』の生徒２２人が集団で万引きをしたと話題になっている。犯行に及んだのはサッカー部に所属する生徒だったらしいが、水泳・日本代表選手もカメラを置き引きしたとかで裁判が開かれている真っ最中の韓国のこと。

　第３回目となる先の裁判ではようやく肝心の防犯カメラ映像が公開されたようだが、それとてぼやけているので本当に当人が盗んだのか、ハッキリとは判別出来ないらしい。

　この水泳・日本代表選手のケースにしてもそうだが、そもそも高校生による集団での万引き事件が本当にあったのかと疑いたくもなるだろう。

　だいたい観光客による犯罪を問題にするなら、ビザなしで来日している韓国人がスリなどをはじめ、どれほどの犯罪行為に及んでいるのか、そちらのほうが日本では大々的に問題にされるべきである。

　話は少々横道に逸れるが、沖縄・読谷村で発生した日米ハーフの幼女に対する暴行事件について、極左ジャーナリストの安田浩一などが「デマだ」とするツイートをしていると伝えられる。状況から考えて極左系の活動家らによって襲撃されたと思われるが、警察が発表している事件について何を以ってデマだと思っているかを伝えてもらいたいところだ。

　逆にこれが朝鮮人の幼女が襲撃された事件なら大騒ぎをするだろうに、自分たちも擁護しているはずのハーフ児童についてアメリカ人との混血児が被害者ならデマになるのか？　在沖米軍基地問題に絡めてのデマなのか？

　水泳・日本代表選手といい、サッカー部員の高校生といい、やたら韓国では日本人スポーツマンばかりが標的にされているようだが、むしろ、こちらのほうがデマであり、でっち上げなのではないかと言いたい。

　国際試合だろうと修学旅行だろうと、日本人（特にスポーツマン）が韓国へ赴くような時代ではない。