どうも！よ～ぶた(＠Yobuta)です。

ますますApple TVが楽しくなって、家に引きこもりがちです。

でも、そんなある日、突然Apple TVとのAirPlayが出来なくなってしまいました。もしかしたら、同じ経験をした人もいるのでは？

ということで、僕がAirplayに接続できなくなった原因と対策を報告します。

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突然、AirPlayが出来なくなってる～・・・

事の始まりは、先日仕事が終わり家に帰ってAirplayを楽しもうとしたところ、突然Apple TVと僕のiPhoneがミラーリング出来なくなっていました。

なんともショッキングな出来事だったでしょう、いまだに思い出します。

その時の各ガジェットの状態は、

Apple TV：ちゃんとWi-Fiに繋がっている。Youtubeや映画、ラジオなどは通常通りかえる。

iPhone：こちらも同じ配下のWi-Fiに繋がっている。Wi-Fiをとうしてのネットも問題ない。


そして、このようにiPhone側のAirplayアイコンも表示されていて、タップや選択もできました。

でも、Apple TVとは接続できず楽しみにしていたAirplayが出来ずじまい・・・

この時の対処方法は、面倒くさかったのですがいったんWi-Fi（無線LAN）の電源を切り、再起動を実施してみました。

すると、何事もなかったかのようにApple TVとiPhoneが繋がり、Airplayを楽しむことができたんです。

う～ん、もしかしてWi-Fiがちゃんと動いてなかったのかな？
ってことで良しとしたのですが、次の日も同じ現象が起きました。

これは、いったい何が原因なんだ！？

今回は、Wi-Fi（無線LAN）を再起動してもダメ。Apple TVとiPhone、念のためiPadのWi-Fi設定をやり直してもダメ！

んだよ、頭にくるぜ！と思いながら、原因を探していたところ

発見しました、原因を！

コイツです！
→　IEEE802.11b/g/n

こいつがイケなかったんだ～！！！！！フフフ、光は見えた(￣▽￣)

Airplayがうまく接続できない時の解決策

という事で、解決策ですが、
Wi-Fi（無線LAN）にはIEEE802.11b/g/nという無線LANの規格があります。

僕のWi-Fiの設定を確認したところ、このIEEE802.11b/g/nが自動で切り替わる（自動選択）になっているのが、今回Airplayに繋がらない原因だという事が判明しました。

どういう状態だったかというと

無線LANの規格が自動選択だと、Apple TVは「b」の電波を拾い、iPhoneは「g」の電波を拾う。というように、自動でIEEE802.11b/g/nを割り振ってしまうんです。

すると、IEEE802.11b/g/nがそれぞれのガジェットで違うので、配下にある同じ無線LANに繋げてもWi-Fi電波は別のモノに繋がっている状態になり、Airplayが出来ない状態でした。

これをみつけたときは、天にも昇るような嬉しさ！

「よっしゃ～！」という声は出ませんでしたが、態度に思いっきり出ていました。そして、横を見ると妻の「出来たんだね、良かった！」という暖かい眼差し・・・

やればやれば出来るもんですね！

で、早速IEEE802.11b/g/nの設定を変えて、問題解決！

めでたし、めでたし！

あとがき

ということで、今は快適にAirplayを楽しんでいますが、
IEEE802.11b/g/nの設定を変更するには、無線LAN機によって変更方法が違うので、説明書を見ながら設定変更してみてください。

皆さんも、Airplayが出来なくなったら、Wi-Fiの設定を確認してみてくださいね。


追記：上記方法でダメな場合は、こちらもご覧ください。

・Airplayがまた出来ないぞ！？Apple TVでミラーリングができないって時はココも見てみて！