「世界の子どもたちにワクチンを」と呼びかけ、ペットボトルのキャップのリサイクルを進めるNPO法人「エコキャップ推進協会(エコ推)」(本部・横浜市)が2013年9月以降、キャップの売却益があるにもかかわらず、ワクチン代に寄付していないことが分かった。朝日新聞デジタル
約9千万円の収入があったのにも関わらず一切ワクチンを寄付していないことを朝日新聞がリークした。このNPO団体のたちの悪いところがキャップ収集を行った学校に「ワクチン○人分」と記載した受領書を渡しているという点である。いたいけな子供を利用して集めさせたキャップがまるでワクチンに使われていると思わせるような証明を渡しさらに集めさせてはその収入を懐に入れていたと思うと恐ろしい。
SN00239

エコキャップ推進協会の紹介
役員
    理事長            矢部 信司         
    副理事長           鈴木 和男         
    副理事長           今泉 恵一         
    理事/事務局長      若生 浩一
顧問弁護士         横浜港和法律事務所 弁護士
          田中 弘人        
顧問弁護士         森原憲司法律事務所 弁護士
          森原 憲司         
顧問会計士         藤間会計事務所 公認会計士
          藤間 繁
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顧問弁護士の目が怖い!

実働部隊は別にもいて、横浜を拠点に環境の保全や子どもの健全育成を図るために活動する非営利活動団体NPO法人と称する偽善集団[Reライフスタイル]だ。
キャップリサイクルNPOであるReライフスタイル(代表 藤枝慎治)や、実際にワクチンを購入するNPO世界の子どもにワクチンを日本委員会は収入の半額(以上)を運営費として計上している。
これは、類似の活動を行う日本ユニセフ協会やベルマーク教育助成財団が運営費を約20%で賄っていることを考えると高額ではないかとの指摘がある。
*平成23年度は、約930万円の収入に対し寄付額は約340万円のみ(Reライフスタイル収支報告)
実に、経費(運営費)が63.5%で寄付額は、僅か36.5%のみ・・・
エコキャップ運動 - Wikipedia より

NPO法人 Reライフスタイルの理事及び監事 
何故か?反社会的組織の大物の孫が2人も名を連ねている
理事長 藤枝 慎治   副理事長 藤木 幸二 (藤木幸太郎 孫)加藤 泰弘(シゲン社長) 
理事 笹田 一成(笹田照一 孫)・・・他21名

藤枝 慎治萬世リサイクルシステムズ株式会社 代表取締役
藤枝 慎治(ふじえだ しんじ、1965年8月19日 - )は、熊本県熊本市出身の元プロ野球選手(捕手)。右投右打。東海大二高から1983年ドラフト外でヤクルト入団。通算成績は、7打数1安打。
ヤクルト現役時代は、打席に立てたのは2年間でわずか7回、
三振4回、ヒットは1本のみ。当時の推定年収は290万円。
野球は下手だったが、巧妙な話術で有力者の懐に入るのが上手かった。



藤木幸二シティアクセス株式会社 
藤木陸運 株式会社   

代表取締役  藤木 幸二(藤木幸太郎 孫)





笹田一成
Reライフスタイル 理事

笹田 一成(双愛会 笹田照一 孫)

ただのボンボン息子を役員にしたのは、裏社会の人間から「若」と呼ばれる大物の父親の顔色を窺っての人事だろう・・・(関係者)



加藤泰弘
Reライフスタイル 副理事長 

加藤 泰弘シゲン社長

エコキャップ運動という、慈善事業を裏で回してる人間達の面構えには、どこか共通項があるようだ。


エコキャップ推進協会 や Reライフスタイル の理事さん達は次の作文を書いた子達の目をまっすぐ見てきちっと説明ができるのだろうか?

国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト 2009年度優秀作品

高校の部 審査員特別賞   エコキャップ運動をやめた我がクラス

静岡県立吉原高等学校 二年
平林 美穂
・・・ある日、クラスの中の一人が、彼の小学四年生になる弟の話をしてくれた。彼によると弟はその前日、「明日学校でペットボトルのキャップを集めるから、お金 ちょうだい。ジュースを買ってくる。」と母親にねだっていたというのだ。聞いていた私もクラスメイトも「それ、おかしい!」と口々に言った。キャップを集 めるためにペットボトルを買っているのだ。・・・
私たちはこのラジオ放送局がキャップを送っているという回収業社に行き、リサイクルの現状を確認した。キャップにシールがついていたり、キャップ以外の別 の物が混ざっているのを見て驚いた。そのシールをはがしたり、別の物を取り除く作業をするために新たな人手が必要なのだ。私はビンや缶まで混ざったエコ キャップの山を目にし、エコキャップ運動を勘違いしている人々が、数にばかりこだわっている現状を再認識した。・・・
・・・
こうして私たちクラスはエコキャップ運動の現状を知り、「エコキャップ運動」を今後行わないことに決めた。「運動」という形にしてしまうと単に個数の争い になってしまう。これからは「分別」として行うことにした。燃えるゴミや紙パック・ペットボトルに加え、ペットボトルのふたの回収箱を設置し、こうするこ とでペットボトルを捨てるついでにキャップを捨てる「分別」にしたのだ。




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