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2015年04月10日

地味ですが頑張りましたw



変態のみなさん、こんばんはヽ(´ー`)ノ
削るって本当にいいもんですねw




木を削るなんて中学生の頃の授業以来で、やや緊張しましたが削り始めてしまえばどんな素材でも同じこと♪
しかし、削りすぎてしまうと取り返しの付かない木材である上に高価なウォルナットストック(^^ゞ

手に入れたばかりの頃は仕上がりの色のことばかりが気になっていたのですが、死ぬほど画像検索をした結果、ストックのシェイプがまるで違うということに気付きましたw
そして、違和感のない程度に似せることが出来そうなタイプのストックが下の画像のものです。
以前は触れませんでしたが、このストックはeBayに出品されていたものを1500ドルほどで手に入れたのだそうです。
スタート価格は意外と安かったそうですが、オークションを利用する人なら分かりますよね?
金持ちと競りたくないってw
それでもオリジナルのストックを手に入れることができたのは幸運だったのでしょうね♪





まず目に付いたのはガスポート?の露出が足りないところ。
箱出しの状態では穴が完全に露出していません。
ここだけを見れば僅かな違いでしか有りませんが全体で見るとバランスが大きく崩れてしまうのです。
なので、この穴が露出する程度まで削ることから始めました。





↑↓こうやって比べてみるとストックがやや厚いように見えますよね。
スコープを載せいていないせいも有るでしょうが、これだけでもかなり印象が違います。



ということで削ってみたのがこの状態です。
削る前に鉛筆で基準線を引いいておいたので、どれくらい削ったか分かっていただけると思います。
基準線に対して平行になっていないのは固定していないことと、線が綺麗に引けていないのが原因ですねw




ハンドルの窪みも、なんとか妥協できる程度まで修正することが出来ました。
実物と見比べるとタナカのものは4~5ミリほど窪みが下がり過ぎているのですが、パテ埋めするわけにも行かないので我慢。



一度も撃たないうちにストックを削り始めるわ、セラコートに鉛筆で線を引くわで、まるで金持ちかのような乱暴な扱いですが間違いなく貧乏ですw

この微妙な修正をうまく文章で伝えることが出来ないために画像が多くなってしまったので、ネタを引っ張ることにしましたw



 









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地味すぎてネタにもなりませぬ(´・ω・`)
謎が解けた!
ストックは、こっちのタイプかな?
バレルでも眺めてみましょうか♪
また、ストックでも眺めてみましょうか♪
紙の資料がほしい...
やっぱりポン付けできないよね
 
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