Bicycle & Ethnic 2

平日のランチタイムに大阪地下鉄・四ツ橋駅近くの菜食インド料理shama（サマ）を訪問した。



こちらのお店は肉・魚・卵・五葷（ごくん：ネギ・にんにく・にら・らっきょう・あさつき）・カフェイン・アルコール不使用のラクトベジタリアンレストランである。

店内は非常にオシャレな感じ。



ランチタイムのメニューは数種類あったが、基本っぽいナマステランチ800円税込をオーダー。カレーは４種類の中から２種類を選択できたので、ベイガンマサラとパラクマッシュルームをお願いした。

まず豆腐が乗ったスプラウト入りサラダと生姜味のスープが供された。



そしてメインのプレート。



にんにく不使用でマイルド目ながら生姜等を上手く使ってスパイス感を出しており美味しくいただけた。ナーンもしっかりした食感。

食後、デザートのブラウニーとノンカフェインのチャイ。これも美味しかった。



ビーガンにも完全対応で美味しいという素晴らしいお店。以前からこちらのお店の存在は知っていたけれど、失礼ながら、こんなに良いとは思わなかった。すいませんでした(笑)

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チョウク定期訪問。

メニュー表などが新しくなっていた。









料理等はお任せで。

アテ１



アテ２



〆



以上。

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カレー王子（プリンス）ことあれっくす君の大学卒業記念を兼ねた？グルコバ41に参加。今回は当然あれっくす君のビリヤーニーがメイン。



大人気のビリヤーニー。



その他、チャナマサラや揚げものなど。



盛付け例。



私の汚い盛付け。



あれっくす君は４月から社畜(笑)になるけれど、たぶん近いうちに必ずカレー屋あるいはチャレンジャーな新業態であるビリヤニ屋を開業するに違いない？？？

料理それぞれの解説については、公式HPで・・・・

土曜日のお昼に予てから気になっていた大阪モスク（マスジッド）周辺、第3のハラール対応飲食店「アーンズ・カフェ」を初訪問した。なおこちらのお店の正式店名は看板に書いてあるように「アーンズ・ハラールマーケット＆カフェ」なのかもしれない。



さて当店はモスク関係者の話を総合すると、以前東京にて飲食店を経営していおられた現オーナーさんが、その後貿易関係の仕事に転じてこの地に越してこられたようで、2014年1月に主にモスクに来られるイスラム教徒の方々を対象として、日本人との共同経営？による「プレミアム・ハラール・ミート・デポ」というハラール和牛肉を販売するお店を当地で開業されたようであるが、基本的に高級和牛なので価格面などで消費者のニーズに合わなかった（通常このようなタイプのお店は、店頭販売よりも飲食店向けの売上が大きいものであるが、業販関係の販売ルート開発がうまくいかなかったのであろう）ため閉店し、たしか9月頃からこのような食品販売＆カフェ業態になっていったように記憶している。



店内は入口から入って左側にハラール対応食品販売コーナーがあり、右側に客席、正面が事務・調理スペースという配置になっている。



メニュー表を見ると、各種カレー類の他にナシゴレンという料理メニューの他、チャイ、ラッシーなどの喫茶メニューという構成であった。なお店頭の冷蔵ショーケース内にはキールなど手作りデザート類も販売されていた。この日はもうすでに近隣のパキスタン料理店「大阪ハラールレストラン」にて食事を済ませているので、マサラチャイ380円税込をオーダーした。



オーダーを受けた後に茶葉およびスパイスを煮出して作ったと思われるマサラチャイは、失礼ながら予想していた以上に濃厚なスパイスの香り高いものであり、充分納得できるクオリティのものであった。



当店は大阪モスク近辺のハラール対応飲食店として最後発であり、カフェという収益の上がりにくい業種であるということもあり、現在の日本の移民政策上、増えたとはいえ近いうちに爆発的にイスラム教徒が大阪に増えるということも考え難いので、金曜日以外に非イスラム教徒の食事客を如何に増やしていくか、食品販売を増やしていくかということであろうが、現状はなかなか厳しいと言わざるを得ない。すでに「シタラ・ハラールレストラン」と「大阪ハラールレストラン」という２大？ハラールレストランがあり、多少価格が高くても良い料理が食べたいとかパンジャーブ派の方は「大阪ハラールレストラン」、安くたくさん食べたいとかカラチ派の方は「シタラ・ハラールレストラン」という住み分けができつつある現在、そこに割って入るほどこの地のイスラム教徒の飲食関連の市場規模が大きくないからである。



対策として考えられるのは、モスクに来られている方はインドネシア人やマレーシア人も多い訳で、先の２店がパキスタン料理店であるということもあり、当店が対応できるかどうかという問題はあるがマレーシア料理やインドネシア料理（屋台料理的なものの方が良いと思う）という更にニッチなジャンルを強化・PRしていけば、何かの打開策につながるのではないかと思う。ただたとえばモスクにお祈りに来られたマレーシア人やインドネシア人のファミリー客などが当地で食事する場合、一般的に「ハレの日の食事」となるわけで、そうなるとどうしても先２店どちらかで食事をするという選択にならざるを得ないのであるが。

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大阪ハラールレストラン定期訪問。

この日も自由なハーフセット。



ナルギスコフタ、シャルジャムゴーシュト、マトンビリヤーニーそしてロティ。

デザートはパヤサム。



なおこの日、某有名女性シンガー様ご一行がプライベートでご来店されたようです|дﾟ)

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